ヘッドハンティング会社 サービス比較
登録の目安 | 年収600万円 |
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求人検索 | 可能 |
リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判
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44才・男・広告代理店(管理職)
優秀なヘッドハンターを集め、ハイクラスに限定した転職支援サービスを最初に提供したのはビズリーチ。日本では有料の職業紹介サービスは根付かないと言われていたのに、見事にそれを成功させた。ハイクラスの人材になればなるほど、必要な情報にお金を払うことにためらいがないからこそ成功したのだと思う。(そもそも年収1千万円いくポテンシャルを持った求職者が月数千円の情報提供料をけちる訳がない。)このジャンルではビズリーチが長く独走していたが、それにまったをかけたのがリクルートダイレクトスカウト。ここはリクルートという強みを活かし、圧倒言う間にトップクラスのヘッドハンターを集め、しかも無料でサービスの提供を開始してしまった。2020年3月時点ではまだ登録ヘッドハンターの数や求人数で、ビズリーチには及ばないが、質という点では負けておらず、利用者からの評判が良いのも理解できる。一定のキャリアがある人材なら、登録を考えて損をするサービスではない。
42才・男・IT関連(管理職)
ヘッドハンティング会社に登録する理由は、転職して良い給料をもらいたいという訳ではなく、あくまで自分のスキルアップ、キャリアアップの手段として転職があるから。リクルートダイレクトスカウトは登録しておくと不定期に情報をくれる他、イベントの招待等がある。このイベントが本当に超一流のビジネスマンを招待し、成功する人と失敗する人の違いだったりを現場で聞けるのですごくためになる。個人的にはそのサービスだけでも利用する価値がある。
39才・男・広告関係
ヘッドハンティング会社は小規模なところが多くて、企業ごとに担当のヘッドハンターが御用聞きのようについているケースが多い。そこから密に連絡を取り、該当する候補者を絞り込んでいくので、逆に効率が求められる大手の転職エージェントには難しいのだと思う。リクルートダイレクトスカウトはそのヘッドハンターが持つネットワークの狭さをバーティカルサイトとしてまとめ、さらにリクルートが仲介することで、信頼を与えるというサービスなので、とても理にかなっていると思う。個人情報をどこまで公開するのかなどの問題は地位が上になればなるほど出てくるが、そこをしっかりできれば、便利なサービスだと思う。
38才・男・スタートアップ企業役員
ヘッドハンティング会社と人材紹介会社のイイところ取りで、登録者の属性を限定する事で、ヘッドハンターやヘッドハンティング会社の利用を促すプラットフォームとして機能している。その上で登録者に転職成功祝い金などのインセンティブをプレゼントする等、活動しやすい体制を作っている点もすごいと感じた。そもそもエグゼクティブ層が転職しようと思った時、受動的にヘッドハンターを待つというのはナンセンス。タイミングだと思ったり、将来転職を考えるのであれば、転職するしないは別として、定期的にヘッドハンターと連絡を取り合い、コミュニケーションを取ることが大切。
39才・男・IT・通信
ある程度年齢が上で、実績も年収もある人だったら転職エージェントよりもヘッドハンティング会社のほうが効率よく活動できるのは確か。一番違うのは選考の過程。転職は多くの場合、下から上に面接する人が変わっていくが、ヘッドハンター経由であれば、いきなりマネジメント層との話し合いができる。これは会社の理念や、こちらに期待している事を擦りあわせていく上でも効率が良い。
45才・男・人材関連
誤解を恐れずに言えば、2022年5月現在、昔ながらのヘッドハンティング会社はほとんど存在していないと言っても良いと思います。本当の経営トップや役員クラスを引く抜くエグゼクティブサーチはいまだに人材の1本釣りをしているかもしれませんが、それ以外の会社は、転職エージェントのハイクラス専門の舞台と、キャリアカーバー、ビズリーチ、iXといったハイクラス専門のスカウトサービスの中でしのぎを削っています。また各社関係の深い企業のプラットフォームに登録しているので、求職者側からすれば、各社に登録しなければ求人数の最大公約数にアクセスできないということです。プラットフォームが乱立するのは、スカウトを受ける側からするとマイナスでしょう。(2022年5月12日投稿)
32才・男・ヘッドハンター
ヘッドハンティング会社は乱立していて、そもそもこちらが待つしかなかった仕組みを変えた(優良なヘッドハンターをネットワーク化した)という点がリクルートダイレクトスカウトのすごい点。まぁさすがリクルートだと思います。一方で登録者が増え過ぎたり、ヘッドハンターとして魅力のない人材(例えば管理職ではない上、年収が500万円以下だったり通常はヘッドハンターを利用しない層)の登録が増えるとヘッドハンターとしては活動がしにくくなるという問題もあります。本来は足きりを明示したいところなのでしょうが、法律の問題で〇〇以下の人は受け付けられない点が難しいところと言えます。
41才・男・人材サービス
これはリクルートダイレクトスカウトを利用しているヘッドハンター側の視点です。リクルートダイレクトスカウトは無料のサービスなので、求職者側からすると、手軽に利用できる点が大きなメリットですが、その分、登録しているユーザーの質に関しては有料のサービスのビズリーチと比べると後塵を拝しているように思います。また自己応募ではなく、あくまでヘッドハンターからのスカウトを待つサービスなので、もし登録してみて一定の時間が経ってもスカウトが届かない場合は、別のサービスの利用を考えましょう。そもそも年収が高いエグゼクティブ層は、20代、30代前半と比べるとマッチング率が低い傾向があるので、一定の時間がかかるのは珍しくありませんが、時間は待ってくれません。本当に転職しようと考えている場合は、エグゼクティブ層だからといって、待ちではなく、いくつかのサービスを活用し、転職活動に取り組むなど、能動的な姿勢が重要です。
人材サービス最大手「リクルート」が運営するヘッドハンティングサービス。年収600万円以上の人材に特化し、サービスを提供。利用者の転職決定時の年収平均は900万円以上、また年収2,000万円クラスの求人も多数取り扱っており、年収4,000万円超でのヘッドハンティング成功実績も有している。
リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)には、2020年5月時点で約259社2,200名以上のヘッドハンターが登録。日本国内の厳選したヘッドハンターをネットワーキングすることで、膨大な数の非公開オファーを保有している。
サービスの利用を希望する場合、無料会員登録するだけでOK。匿名の履歴書が優良ヘッドハンターに公開され、その履歴書を見たヘッドハンターからのスカウトを受ける事ができる他、一部求人に関しては自ら応募(※経由はヘッドハンターになる)する事も可能。
さらに会員は有名社長や有名起業家とカリスマヘッドハンターの対談企画(※過去にローソン社長・玉塚氏と縄文アソシエイツ代表・吉田氏のトークイベントを会員限定で開催)に参加することも可能。またリクルートダイレクトスカウトを経由し、転職に成功するとお祝いとしてAmazonギフト券がもらえる点も嬉しい。年収が600万円以上であれば、必ず登録しておきたいヘッドハンティングサービスだろう。
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