評判の良いヘッドハンティング会社の一覧。2024年2月更新の最新版

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ヘッドハンティング会社一覧

|口コミ数94

主なヘッドハンティング会社一覧

実はヘッドハンティング会社は日本国内だけでも数千社あると言われています。社員数が数百名を超えるところもある転職エージェントと比較すると、ヘッドハンティング会社のほとんどが数名から数十名と規模が小さく、それぞれの得意分野を活かし、独自のスカウト活動を行っているのが現状です。多くのヘッドハンティング会社が存在し、スカウト活動を行っていること自体に問題はありませんが、なかには公式サイトを持たず、クローズドで事業を展開しているケースも少なくありません。そういう会社からスカウトを受けた場合、問題になるのがそのヘッドハンティング会社の評判や信頼度の調査です。それを個人で調べるのはほぼ不可能と言って良いでしょう。そこで転職活動の歩きかた編集部が、評判の良いヘッドハンティング会社だけではなく、一部で厳しい評判が投稿されているヘッドハンティング会社の情報含め、2024年度の最新データとして一覧にまとめました。また各社のサービスの比較に加え、実際にヘッドハンティング会社を利用し、転職に成功した方、失敗した方の口コミも多数掲載。ヘッドハンターを利用し、ワンランク上の企業への転職を検討されている方は、2024年2月に最新版に更新した、ヘッドハンティング会社一覧の情報を是非チェックしてみてください。

  • 実際にヘッドハンティング会社のサービスを利用した方、ヘッドハンターから電話がかかってきた方からの口コミ・評判のご投稿もお待ちしています。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

リクルートダイレクトスカウト画像

リクルートダイレクトスカウト

おすすめ度

おすすめ度評価

4.8

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ヘッドハンティング会社 サービス比較

登録の目安 年収600万円
国内企業への転職
外資系企業への転職
求人検索 可能

リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判

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44才・男・広告代理店(管理職)

優秀なヘッドハンターを集め、ハイクラスに限定した転職支援サービスを最初に提供したのはビズリーチ。日本では有料の職業紹介サービスは根付かないと言われていたのに、見事にそれを成功させた。ハイクラスの人材になればなるほど、必要な情報にお金を払うことにためらいがないからこそ成功したのだと思う。(そもそも年収1千万円いくポテンシャルを持った求職者が月数千円の情報提供料をけちる訳がない。)このジャンルではビズリーチが長く独走していたが、それにまったをかけたのがリクルートダイレクトスカウト。ここはリクルートという強みを活かし、圧倒言う間にトップクラスのヘッドハンターを集め、しかも無料でサービスの提供を開始してしまった。2020年3月時点ではまだ登録ヘッドハンターの数や求人数で、ビズリーチには及ばないが、質という点では負けておらず、利用者からの評判が良いのも理解できる。一定のキャリアがある人材なら、登録を考えて損をするサービスではない。

42才・男・IT関連(管理職)

ヘッドハンティング会社に登録する理由は、転職して良い給料をもらいたいという訳ではなく、あくまで自分のスキルアップ、キャリアアップの手段として転職があるから。リクルートダイレクトスカウトは登録しておくと不定期に情報をくれる他、イベントの招待等がある。このイベントが本当に超一流のビジネスマンを招待し、成功する人と失敗する人の違いだったりを現場で聞けるのですごくためになる。個人的にはそのサービスだけでも利用する価値がある。

39才・男・広告関係

ヘッドハンティング会社は小規模なところが多くて、企業ごとに担当のヘッドハンターが御用聞きのようについているケースが多い。そこから密に連絡を取り、該当する候補者を絞り込んでいくので、逆に効率が求められる大手の転職エージェントには難しいのだと思う。リクルートダイレクトスカウトはそのヘッドハンターが持つネットワークの狭さをバーティカルサイトとしてまとめ、さらにリクルートが仲介することで、信頼を与えるというサービスなので、とても理にかなっていると思う。個人情報をどこまで公開するのかなどの問題は地位が上になればなるほど出てくるが、そこをしっかりできれば、便利なサービスだと思う。

38才・男・スタートアップ企業役員

ヘッドハンティング会社と人材紹介会社のイイところ取りで、登録者の属性を限定する事で、ヘッドハンターやヘッドハンティング会社の利用を促すプラットフォームとして機能している。その上で登録者に転職成功祝い金などのインセンティブをプレゼントする等、活動しやすい体制を作っている点もすごいと感じた。そもそもエグゼクティブ層が転職しようと思った時、受動的にヘッドハンターを待つというのはナンセンス。タイミングだと思ったり、将来転職を考えるのであれば、転職するしないは別として、定期的にヘッドハンターと連絡を取り合い、コミュニケーションを取ることが大切。

39才・男・IT・通信

ある程度年齢が上で、実績も年収もある人だったら転職エージェントよりもヘッドハンティング会社のほうが効率よく活動できるのは確か。一番違うのは選考の過程。転職は多くの場合、下から上に面接する人が変わっていくが、ヘッドハンター経由であれば、いきなりマネジメント層との話し合いができる。これは会社の理念や、こちらに期待している事を擦りあわせていく上でも効率が良い。

45才・男・人材関連

誤解を恐れずに言えば、2022年5月現在、昔ながらのヘッドハンティング会社はほとんど存在していないと言っても良いと思います。本当の経営トップや役員クラスを引く抜くエグゼクティブサーチはいまだに人材の1本釣りをしているかもしれませんが、それ以外の会社は、転職エージェントのハイクラス専門の舞台と、キャリアカーバー、ビズリーチ、iXといったハイクラス専門のスカウトサービスの中でしのぎを削っています。また各社関係の深い企業のプラットフォームに登録しているので、求職者側からすれば、各社に登録しなければ求人数の最大公約数にアクセスできないということです。プラットフォームが乱立するのは、スカウトを受ける側からするとマイナスでしょう。(2022年5月12日投稿)

32才・男・ヘッドハンター

ヘッドハンティング会社は乱立していて、そもそもこちらが待つしかなかった仕組みを変えた(優良なヘッドハンターをネットワーク化した)という点がリクルートダイレクトスカウトのすごい点。まぁさすがリクルートだと思います。一方で登録者が増え過ぎたり、ヘッドハンターとして魅力のない人材(例えば管理職ではない上、年収が500万円以下だったり通常はヘッドハンターを利用しない層)の登録が増えるとヘッドハンターとしては活動がしにくくなるという問題もあります。本来は足きりを明示したいところなのでしょうが、法律の問題で〇〇以下の人は受け付けられない点が難しいところと言えます。

41才・男・人材サービス

これはリクルートダイレクトスカウトを利用しているヘッドハンター側の視点です。リクルートダイレクトスカウトは無料のサービスなので、求職者側からすると、手軽に利用できる点が大きなメリットですが、その分、登録しているユーザーの質に関しては有料のサービスのビズリーチと比べると後塵を拝しているように思います。また自己応募ではなく、あくまでヘッドハンターからのスカウトを待つサービスなので、もし登録してみて一定の時間が経ってもスカウトが届かない場合は、別のサービスの利用を考えましょう。そもそも年収が高いエグゼクティブ層は、20代、30代前半と比べるとマッチング率が低い傾向があるので、一定の時間がかかるのは珍しくありませんが、時間は待ってくれません。本当に転職しようと考えている場合は、エグゼクティブ層だからといって、待ちではなく、いくつかのサービスを活用し、転職活動に取り組むなど、能動的な姿勢が重要です。

人材サービス最大手「リクルート」が運営するヘッドハンティングサービス。年収600万円以上の人材に特化し、サービスを提供。利用者の転職決定時の年収平均は900万円以上、また年収2,000万円クラスの求人も多数取り扱っており、年収4,000万円超でのヘッドハンティング成功実績も有している。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)には、2020年5月時点で約259社2,200名以上のヘッドハンターが登録。日本国内の厳選したヘッドハンターをネットワーキングすることで、膨大な数の非公開オファーを保有している。

サービスの利用を希望する場合、無料会員登録するだけでOK。匿名の履歴書が優良ヘッドハンターに公開され、その履歴書を見たヘッドハンターからのスカウトを受ける事ができる他、一部求人に関しては自ら応募(※経由はヘッドハンターになる)する事も可能。

さらに会員は有名社長や有名起業家とカリスマヘッドハンターの対談企画(※過去にローソン社長・玉塚氏と縄文アソシエイツ代表・吉田氏のトークイベントを会員限定で開催)に参加することも可能。またリクルートダイレクトスカウトを経由し、転職に成功するとお祝いとしてAmazonギフト券がもらえる点も嬉しい。年収が600万円以上であれば、必ず登録しておきたいヘッドハンティングサービスだろう。

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ランスタッド

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ランスタッド

おすすめ度

おすすめ度評価

4.7

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ヘッドハンティング会社 サービス比較

登録の目安 年収800万円
国内企業への転職
外資系企業への転職
求人検索 可能

ランスタッドの口コミ・評判

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37才・女・マーケティング

コロナ禍で対面でのスカウトを得意とするヘッドハンティング会社のほとんどが活動停止に追い込まれ、ネットへのシフトやキャリアカーバー、ビズリーチ、dodaXのようなヘッドハンティング会社のネットワークの利用が日常になりました。コロナが落ち着き(というか無視)、以前のような日常が戻ってきましたが、ヘッドハンティング会社に関しては以前と同じ対面型のスカウトに戻る気配はありません。転職を通じてキャリアアップや大幅な年収アップを狙うならヘッドハンティング会社経由という流れは既に終わり、ランスタッドのようにキャリアアップや年収アップが期待できる求人しか取り扱っていない転職エージェントや、ヘッドハンティング会社のネットワークに登録することが、キャリアアップの近道であることは間違いないでしょう。(2024年2月2日投稿)

45才・男・人材サービス

現在の状況では転職エージェントとヘッドハンティング会社はもちろん、転職サイトとの差も少なくなってきています。理由は、新型コロナによって対面型のサービスが大幅に減り、ヘッドハンティングすらもオンライン化が進んだためです。違いは転職エージェントとヘッドハンティング会社は求人の選定をキャリアコンサルタントが担い、転職サイトは自己応募とスカウトメールが中心という点くらいでしょう。私は人材サービス事業者で働いていますが、好条件の転職先を探したいのであれば、もはやヘッドハンティング会社とランスタッドに差はないと思っています。サーチ型(※直接スカウトが届く)のヘッドハンティングにこだわりがないなら、ランスタッドがおすすめです。

43才・男・製薬会社

これまでに2度転職していますが、今やヘッドハンティング会社とハイクラス向け転職サイトのサービス内容に、差はほとんどないと思います。ランスタッドは外資系企業ということもあり、外資の製薬会社の求人に強く、私の場合は年収1,000万円を下回る求人の紹介はありませんでした。また一部のヘッドハンティング会社は、平日日中の業務時間中にバンバン電話して来るなど、対応に疑問がありましたが、LHH転職エージェントは、一度伝えたらしっかり約束を守ってくれますし、条件を満たさない求人に関しては紹介しないポリシーを取っているので、求人数こそ劣りますが、求人の質という点ではとても優れています。ヘッドハンターやハイクラス向けの転職サイトの担当者の対応に疑問がある場合は、乗り換えて見るのも選択肢の1つです。

42才・男・外資系メーカー

ヘッドハンティング会社から初めて連絡もらうと嬉しいものだが、一度情報が洩れるとなぜだか際限なく電話がかかってくるのは本当にいただけない。この一覧でも口コミを書いている人がいるが、キーネットワークは気を付けたほうが良いし、トスワークというサービスも気を付けたほうが良い。実はこの会社はキーネットワークの別名。キーネットワークの評判があまりに良くないので、トスワークというサービスを立ち上げ、スカウトを行っている。そう考えると自分で能動的に登録でき、年収1,000万円以上というまさにヘッドハンターからのスカウトに近い条件の求人を紹介してくれるランスタッドは本当に優れたサービスと言える。また日系のヘッドハンティング会社だと取り扱いが少ない、外資系企業の求人が多い点も良いところだと思う。

38才・男・IT関連

ヘッドハンターを利用する場合、なぜそのサービスを利用するのかという理由が何より大切です。一般の転職エージェントとヘッドハンターには、ターゲット層に違いがあるのは事実ですが、自分自身が納得できる企業に、納得できる条件で転職できるとしたら、手段は何でも良いはずです。私がヘッドハンティング会社に登録した理由は、まずこれまでのキャリアを正当に評価してもらいたかったというのが1点目。そして一般の求人ではなかなか出ない好条件での転職を目指していたというのが2点目の理由でした。この条件を満たす企業への転職を目指す中で、ランスタッドにも登録したのですが、率直に言って、それまで利用していたヘッドハンターよりも紹介してもらえる求人が多かったのが現実です。ランスタッドの転職支援はハイクラスに絞っているので、人を選ぶでしょうし、合わない人もいると思いますが、私自身はランスタッド経由で転職に成功したので、利用して良かったと思っています。

35才・男・人材サービス

スカウト型のヘッドハンティング会社ではありませんが、ランスタッドはグローバル企業、外資系企業への転職に対して、想像以上の成果を上げており、人材サービスの世界でも注目を集めています。特に強みがあるのが、やはりグローバル企業の求人ですね。ランスタッドはグローバル採用する企業の求人を独自のコネクションがあるのか、保有しているケースが多く、それが日系のヘッドハンティング会社との差別化になっています。マイケル・ペイジやロバート・ウォルターズは外資に特化していますが、ランスタッドの場合は、日系グローバル企業の求人も多いので、外資系の転職エージェントともまた違います。グローバル企業、外資系企業を中心に、キャリアアップを考えている方であれば、ランスタッドはチェックしておくべきサービスだと思います。

38才・男・IT関連

求人を見るとわかると思いますが、年収1,200万円を超える求人がずらっと並んでいます。このレベルになると年収1,000万円でも低い部類。年収800万円から1,200万円がボリュームゾーンのリクルートダイレクトスカウトよりさらにハードルが高い印象です。現在の年収が低くても登録できる可能性はありますが、転職時に高い年収が期待できるポテンシャルがなければそもそもの登録自体が難しいはずです。感覚的には一般的なヘッドハンティング会社をはるかに超える基準でサービスを提供している転職エージェントだと思います。

41才・男・広告代理店

ランスタッドのハイクラス向け求人が、一般的な転職エージェントやヘッドハンターが取り扱う求人よりも条件が良いことは、広告業界で働く人間の間では周知の事実ですが、求人の数という点ではビズリーチやリクルートダイレクトスカウトほどではありません(1社と複数社のオファー数の比較になるので当たり前といえば当たり前)。またヘッドハンターは個人で活動しているケースもあり、フットワークが軽いですが、転職エージェントの場合は決められたルールの中での対応になるので、サービスを併用すると違いを感じる場面があります。外資系への転職を視野に入れるなら、ランスタッドは欠かせませんが、日系企業への転職以外考えていない場合は、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトで充分というのが個人的な感想です。

39才・男・外資系IT

外資系は確かに日系企業とは給与水準が全然違います。例えば日本で年収800万円もらええているITエンジニアなら、1,500万円もらえても不思議はないし、1,000万円超えしているなら2,000万円もらえるケースもザラでしょう。ただ米国含め外資系ITの人員拡大に歯止めがかかっており、リストラも進んでいることを忘れてはいけません。日本オフィスも例外ではなく、いつリストラされるかわかりません。報酬が高いと言う事は契約も不安定だし、シビアです。そのことをしっかり理解せず、転職するのはおすすめできません。(2023年1月24日投稿)

43才・男・外資系金融

友人が国内大手証券会社からランスタッドを通じて、外資系金融機関に転職しました。年収は500万円超アップしたそうです。すごい好条件での転職で、ヘッドハンターからのヘッドハンティングでもなかなかこれだけアップするケースは少ないということだったのですが、先日(2020年6月)会った際は、新型コロナの影響で日本事業が縮小される可能性が出てきており、かなり状況的には厳しいと話していました。日系の大手証券会社ではリストラはまずあり得ませんが、外資系金融機関や証券会社は、全く躊躇なくレイオフしたり、下手をすると日本事業から撤退することもあるので、十分に考えた上で転職すべきだと思いました。年収が高いという事は、それだけ責任も重く、結果が出せなければ切られる可能性があるということは知っておくべきだと思います。

ランスタッドは、オランダに本拠地を置き、人材サービス企業として世界第1位の規模と実績を誇るランスタッドホールディングスの日本法人

海外ではヘッドハンティングなどのエグゼクティブサーチにおいても抜群の知名度と実績を誇っており、日本事業においても、年収1,000万円を超えるハイクラス向けの転職支援に特化。ランスタッドが取り扱う求人の8割以上が年収800万円超、5割以上が年収1,000万円を超えており、グローバル企業や外資系企業への転職に圧倒的な強みを持つ。

またランスタッドには日本語はもちろん、英語、中国語に担当なバイリンガルコンサルタントが多数在籍しており、登録者の転職をフルサポートしてくれる。

ヘッドハンティング会社への登録を検討するのであれば、エグゼクティブサーチに長け、高い成果を期待できるランスタッドも選択肢の1つに加えるべきだろう。

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doda X

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doda X

おすすめ度

おすすめ度評価

4.6

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ヘッドハンティング会社&求人紹介 サービス比較

登録の目安 年収600万円以上
国内企業への転職
外資系企業への転職
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doda Xの口コミ・評判

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45才・男・ヘッドハンター

まず今はもうヘッドハンターの時代じゃないという事です。10年いや15年前まではヘッドハンティング会社が足で情報を集め、能力のあるが転職の意思のない人材に声をかけ、転職を促していくという方法が通用していましたが、個人情報の保護が厳格になり、優秀な人材の情報を入手するのが格段に難しくなり流れが変わりました。また転職活動のオンライン化が大きく進展し、ヘッドハンターの情報収集の手段もネット中心に変わりました。そして近年台頭してきたのが、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、iXといったヘッドハンター向けのバーティカルサイトです。やり方としてはヘッドハンターはこれらのサイト経由で求職者の情報入手し、条件に見合う求人を提示。マッチングすれば選考に進んでいくという流れです。今やスカウトはネットが当たり前になっており、求職者も履歴書・職務経歴書位これらのサービスに登録しないとオファーもほとんどこないと思います。大きな時代の変化ですね。

42才・男・経営企画

ヘッドハンティング会社を利用する際は、1つの会社を利用するよりも多くのヘッドハンティング会社が登録しているプラットフォームを利用したほうがはるかに効率が良い。ヘッドハンティング会社を規模でランキングするなら、いまだにレイノスがトップだと思いますが、実際の評判はそれほど芳しくありません。自分で探したヘッドハンティング会社に登録すると規模だけで会社を選びがちになるので、こういう問題が起こり得ます。iXやリクルートダイレクトスカウトといったプラットフォーム型のサービスを使えば、様々なヘッドハンターからオファーが届くので会社に依存することなく転職活動をすすめることができます。特に40代になると複数社からオファーを得られた方が圧倒的に転職において有利です。

35才・男・ITコンサル

正直全く知らない会社だったので、登録自体を悩んだがリサーチすると運営会社がパーソル、つまりdodaと同じという事がわかり登録した。dodaは20代前半から30代前半の若年層に強みを持つ転職支援サービスだが、ヘッドハンティング会社の領域であるハイクラス転職には弱かった。そこを補うサービスがヘッドハンティング会社をネットワークしたiXなのだと思う。同種のサービスとして、リクルートのリクルートダイレクトスカウトが先行しているが、ヘッドハンティング会社にも必ずリクルートのアンチがいる。その受け皿としてiXは機能しており、十分に利用する価値があると感じた。実際に利用してみた率直な感想です。

38才・男・メーカー勤務

年収800万円から1,500万円前後のミドルクラスの転職であればiXはおすすめできます。ヘッドハンティング会社といえばレイノスが有名ですが、1社でできることには限界があります。対してリクルートダイレクトスカウトやビズリーチ、iXといったヘッドハンター向けのポータルサイトであれば、複数のヘッドハンターからのオファーを受けることができます。この時点でアクセスできる求人の数と転職活動の効率という点で大きな違いがあるのは明らかです。リクルートダイレクトスカウトはリクルート系ですが、iXはdoda(パーソル系)です。転職エージェントではここが1位と2位なので、この2社を利用すれば、リクルートとdodaと繋がりの深いヘッドハンティング会社を全て網羅できます。つまりこの2社を抑えれば十分という事です。

40才・男・人材サービス

知らない方も多いと思うのですが、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチの成功を受け、鳴り物入りでスタートしたサービスがiXです。ターゲットは年収600万円以上で、大企業や外資系企業を中心に求人の紹介を受けられます。スタート当初からヘッドハンターが取り扱う求人をいくつか掲載しており、ユニリーバ、NEC、サントリーマネーフォワード、Amazon,GE、アクセンチュア、本田技研工業等、そうそうたる企業がiX経由でスカウトを行っています。今やハイクラスの転職はヘッドハンティング会社を1社に絞るのではなく、ヘッドハンターのネットワークに登録し、スカウトを受ける時代です。ワンランク上の転職を目指すのであれば、上手く活用すべきサービスの1つだと思います。

36才・男・IT関連(執行役員)

10年前のヘッドハンティング会社はヘッドハンターが足で稼いだ情報をもとに、求人企業の条件を満たす人材を見つけ、一本釣りするのが当たり前だったが、今では様変わり。このヘッドハンティング会社一覧に掲載されている会社も大半がサーチ型から登録型にシフトしている。個人情報の取扱が厳格化されたことも理由の一つだが、今やヘッドハンティングは求職者がiXやリクルートダイレクトスカウトのようなデータベースに登録し、ヘッドハンターからの登録を待つ時代。それを悪いとは思わないが、業界で活躍したらヘッドハンターからスカウトが来るという時代ではなくなったことを、少し寂しいなとは思う。

34才・男・ヘッドハンティング会社

iXを提供するのはパーソルキャリア、つまりdodaです。ライバル企業のリクルートエージェントがリクルートダイレクトスカウトで大成功したのを受け、満を持して2021年からサービスを開始。水面下で動いていたのか、サービスリリースと同時にNECやサントリー、ソフトバンク、本田と言った大手グローバル企業、さらにユニリーバやGE、Amazon、アクセンチュアといった大企業の求人を掲載していたのはさすがでした。提供しているサービスはリクルートダイレクトスカウトとほとんど変わりがなく、求人の年収は大半が800万円以上、キャリアアップしたい方を中心にサポートを提供しており、利用者の満足度も総じて高いので、本気で転職したい、キャリアアップしたいと考えている30代、40代の方はチェックしておくべきサービスだと思います。その一方で年収の低い層のサポートには不安があります。そもそもdodaは20代から30代前半をターゲットにしているので、年齢が若く、年収もそこまで高くない方は、一般的な転職エージェントを使ったほうが得策です。

45才・男・総合コンサル

不思議なのですが、求人企業にNECやサントリー、ソフトバンクなどの日系大手、ユニリーバ、GE、Amazon、アクセンチュア等の外資系企業が掲載されていますが、iXはヘッドハンティング会社がスカウトするサービスであり、企業から直接スカウトが届くサービスではないと思います。これは登録しているヘッドハンターが抱えている求人の一部ということでしょうか?また利用者の声にNTP団体役員から一般企業の執行役員に転職された方の口コミが掲載されているのですが、転職する気はなかったが、ヘッドハンターから熱意あるオファーをいただき、キャリアを変えることを決意したというくだりにいまいちピント来ず。転職する気がない人が登録するサービスではないでしょう。(2022年6月23日投稿)

35才・男・人材サービス

ヘッドハンティング会社のネットワークとしては最後発。最初にサービスを開始したのがビズリーチで、日本に有料職業紹介のサービスを根付かせた功績は大きい。その後に台頭してきたのがリクルートリクルートダイレクトスカウト。有料ではなく無料でヘッドハンターを紹介する点がビズリーチとは異なります。それから遅れる事数年。2020年からサービスを開始したのが、このiXです。ハイクラスの転職市場が明確に存在しており、それが想像以上に大きいとわかってからの参入なので、人材サービスに従事している人間からしてみれば、漁夫の利を狙っているなと思います。正直良い気はしませんが、市場が大きくなると利用者からしてみると選択肢が増えますし、転職に成功する機会も増えるので良い事なのだと思います。

doda Xは、doda(デューダ)を運営する総合人材サービス大手パーソルキャリア発の、ハイクラス転職サービス。doda Xには数多くのヘッドハンターが登録しており、転職希望者は自身の職務経歴書を登録しておくだけで、ヘッドハンターからのスカウトメールを受け取ることができる。

doda Xは、事業戦略に直結する希少性の高いハイクラス求人が充実。ユーザーの職務経歴に応じて、スカウトを実施している。またdoda Xは、今すぐ転職するかどうか決めかねていても登録ができる。スカウトを受け取った上で専門性の高いヘッドハンターがヒアリングし、キャリアに関する様々な選択肢を提示。転職すると決めたユーザーは、次のステップへと進み、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策等、転職に役立つサポートが受けられる。

さらにdoda Xは登録情報の保護に徹底的に取り組んでおり、ヘッドハンターからのスカウトに応じない限り、開示されるのは登録された職務経歴書のみ。また情報を提供したくないヘッドハンティング会社に対しては、登録情報を非公開にすることもできる。

登録のし易さ、安心のセキュリティ対策、転職支援サービス大手パーソルキャリア運営という信頼感を考えると、doda Xは登録しておくべき転職サービスの1つだろう。

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ビズリーチ

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ビズリーチ

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登録の目安 年収600万円以上
国内企業への転職
外資系企業への転職
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ビズリーチの口コミ・評判

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35才・男・ITコンサル

スタートした当初は成功すると誰も思っていなかったビズリーチですが、ここまで大きくなるとは。かくいう私や周りの人間も転職時にビズリーチを使ったという人が多いです。特に年収が高い層の転職は情報が命です。ハイクラスに強い転職エージェントやヘッドハンティング会社を単体で利用するのも選択肢の1つだとは思いますが、複数社の中から選べた方が間違いなく転職活動の効率がアップします。またハイクラス人材でビズリーチの利用料が有料であることに対して不満を言う人を見たことがありません。年収750万円以上のハイクラス人材でプレミアムプランの利用料は30日間5,478円ですからね。全く高いとは思いません。スタンダード会員であれば無料で登録できますが、アクセスできる情報量が全く違うので有料会員をおすすめします。(2022年1月14日投稿)

40才・男・広告関連

ヘッドハンティング会社の善し悪しを見分けるコツは、どういった求人を取り扱っているのか、またどういったサポートを受けられるのかという点だけではなく、どういった年齢層の登録を受け付けているのという点にもあると思う。一般的な転職エージェントでは年齢フィルタがあり、役職や経験以前に年齢で弾かれるケースがあるが、マネージャ層以上の求人を取り扱っている場合、逆に30後半~40前半くらいをメインに登録を受け付けているケースも多い。つまりこの年齢層の登録を歓迎するかどうかはハイキャリアの求人があるかどうかの一つのバロメータになる。ビズリーチは転職サイトでも転職エージェントでもない、半ヘッドハンティング会社という側面があるからか、登録を断られることは絶対ないし、有料の求人を見ることで、どういうキャリアが求められているかがわかるので参考になる。

38才・男・IT関連

私が登録したのは35歳の時ですが、登録して1週間もしないうちにヘッドハンターからのアポイントメントがありました。今よりも35歳の転職がはるかに厳しい時だったので、声がかかったのに驚きましたが、オファー条件もかなり良く正直驚きました。35歳は一つの分水嶺なので、自分の市場価値を知る意味で登録してみたのですが、高く評価してもらえるところがあるというのは自信のなりました。結局転職はしていませんが、満足しています。登録は無料でサービス自体は有料でしたが、私の時は月5,000円以内だったと思います。有用な情報が有料であるのに個人的には違和感はなく、自分が得られる情報やサービス内容を考えると安いと感じました。

32才・男・営業

年収が高い人は直接スカウトが来るかもしれないが、年収600万位であれば、ヘッドハンターから声がかかることはまずないのでは?少なくとも私の場合はそうでした。そういう人がキャリアアップしたい場合は、ビズリーチのような有料の求人紹介サービスが向いていると思う。積極的に履歴を公開すれば、ヘッドハンターからの連絡ももらえて、転職活動をすすめるのも楽。実際年収にしてもキャリアにしてもアップを見込めます。

29才・男・金融機関

年収750万円になっていますが、年収600万円でも登録に全く問題なく、むしろこれ位の層のほうが年収アップできる案件を紹介してもらえるのではないかと思います。個人的には2度目の転職でしたが、3桁アップを達成できました。仕事自体は忙しいですが、年齢から考えれば十分な報酬を受け取っていますし、キャリアアップにつながる仕事でもあるのでしっかり頑張り、またもうワンランク上の転職をめざしたいと思っています。

35才・男・人材サービス

とにかく不透明で実態がわからなかったヘッドハンティング会社を、ビズリーチという求人プラットフォームで束ねることで、見える化し、無料が当たり前だった転職市場において、ハイクラス転職は有料というビジネスモデルを確立した点は素晴らしいと思う。有料とし、年収に制限をかけることで、明らかにユーザーの質は上がるし、ヘッドハンティング会社のアプローチスキルも上がっていくはずだからだ。今後もハイクラス向けの転職市場において、一定の地位を築くだろうが、iXやリクルートダイレクトスカウトのように、後発のサービスが無料化しているのは痛いと思う。(2022年8月15日投稿)

31才・男・ITエンジニア(システム基盤)

無料登録の場合は、それなりのキャリアを持っていなければオファーも届かないと思ったほうが良いです。売れるキャリアを持っていたり、実績のある方ならヘッドハンターのほうから売り込んでくれたり、既存の求人を紹介してもらえるでしょうが、私を含め中途半端なキャリアの人間は有料登録後も積極的にアピールする必要があります。ただ転職とは本来自分で動くべきものであり、自分で企業への内定を勝ち取るものだと考えれば、他社での取り扱いがない秘匿性の高い求人にアクセスできるだけでもビズリーチは利用する価値があります。

41才・男・メーカー勤務

年収が高ければ高い程アポイントメントをもらえるし、ヘッドハンターが個別に持っている求人を紹介してもらえるので大手の転職サイトやエージェントにはない求人もある。ただ個別のアポへのレスポンスはそれなりに面倒だし、良い人もいればそれほど質の高くない人がいるのも事実。紹介してもらう仕事の幅広さと言う点ではメリットがあるが、1本釣りのヘッドハンティングとは違う手間もままある。

39才・男・人材サービス

年収600万円以上の方に支持される転職サービスということは、年収600万円未満の人には指示されていない(利用して欲しくない)ということです。そして国税庁の「民間給与実態統計調査」によると日本で年収600万円以上もらっている人の割合はわずか20%に過ぎません。実際に登録してみるとわかりますが、年収600万円を境にアクセスできる求人情報に雲泥の差があります。つまり8割の人には不満、2割の人には満足。ビズリーチはそういうサービスなのです。(2022年3月30日投稿)

48才・男・ベンチャー企業

ヘッドハンターの参加数で言えば、リクルートダイレクトスカウトよりも上。またエグゼクティブ向けの転職サイトとしては、他のサービスと比べても圧倒的に歴史が古く、一日の長があると思う。ただし注意点もあり、登録者の年収によって、アクセスできる情報に大きな差がある。その区切りは明言されている訳ではないが、年収600万円が一つの基準と言われている。年収が高く、年齢が若いほど、ヘッドハンターからのスカウトも頻繁に届くが、年収が低く、年齢がある程度高い場合、スカウトは必然的に減る。有料のサービスだから、必ずスカウトが受けられるという訳ではない点には注意が必要。

2022年8月時点で12万件を超える求人数、13万3,000社を超える採用実績、登録ヘッドハンター数4,400名超という圧倒的な規模を誇る、国内最大級の有料会員制ヘッドハンティング仲介サイト

年収600万円以上の転職希望者を主要顧客とし、有料でヘッドハンターが抱える求人情報を提供。また履歴書・職務経歴書を登録することで、厳選された5,100人を超えるヘッドハンターから、スカウトを受けることができる。同種のサービスとして、リクルートダイレクトスカウトと比較されるケースが多いが、現時点では求人数、登録しているヘッドハンターの数共にビズリーチが圧倒している。

年収1,000万超を通過点として、さらに高みを目指す、ヤングエグゼクティブ向けの転職サイトと言えるだろう

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クライス&カンパニー

クライス&カンパニー画像

クライス&カンパニー

おすすめ度

おすすめ度評価

4.5

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クライス&カンパニーの口コミ・評判

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46才・男・金融関連

以前はヘッドハンティング業務をやっていたようですが、現在は元ヘッドハンターのキャリアコンサルタントが揃う転職エージェントという位置づけだと思います。ビズリーチの有料会員に対してスカウトを送り、優秀な人材を選別し提案してくるので、人を見る目は他と比較しても確かかと。純粋なヘッドハンティング会社は今やほとんどないので、クライス&カンパニーがこのジャンルで評価されるのは必然なのかもしれません。(2023年5月16日投稿)

35才・男・ベンチャー企業マネージャ

紹介してもらう求人はどれも管理職以上で、ベンチャー企業等で一定の役職についていて年収もそれなりに高い人がターゲットなのだと思います。ヘッドハンターの方に話を聞いたところ、実務経験を重要視しており、多くの登録者を求めているというより、しっかり活躍している人とマッチングしているとのこと。求人数で言うとそれほど多くない印象ですが、紹介してもらった求人はこちらの希望とマッチしたしっかりしたものでした。

36才・男・会社員

コンサルティング業界については、殆ど網羅的な情報量でした。質問に対するレスポンスはとても早く、初めての転職活動で不安が多い中、非常に助かりました。裏で先方の人事部とコンタクトを取っていただき、詳細なフィードバックも得られた点も良かったです。複数の転職エージェントを活用したが、当社が群を抜いて先方の人事部との関係が良好だった。

39才・男・管理職

ヘッドハンティング会社のなかでも知名度があり、評判も良い部類だと思う。IT業界だけではなく、周辺業界の求人も多い。また年収は私が紹介してもらったものはほぼ800万円以上のハリキャリアのものが多かった。求人数が一般的な転職エージェントと比較すると少ない印象を受けたが、管理職に絞った求人を紹介してもらえるので、実際に他と比較して求人が少ないという事はない。ある程度実績がある人にとって、経験豊かなヘッドハンターのサポートが受けられるクライス&カンパニーはおすすめできると思う。

38才・男・ITコンサル

ハイクラスに強みを持つと言う事で、転職決定者の平均年齢は37.7歳、平均年収1,012万円、マッチング精度98.3%(何のことだかわかりませんでしたが、転職決定後3カ月以上辞めずに活躍している人の割合だそうです)ということで期待していたのですが、期待以上でも期待以下でもないというのが率直な感想です。求人の数はそれなりですが、キャリアアドバイザーのレスポンスやスピード、こちらの希望のキャッチアップ力と言う点で若干疑問が残りました。結局はキャリアアドバイザーとの相性なのかもしれませんが、であれば質のそれほど高くない人がいるのも事実でしょう。(2022年4月13日投稿)

37才・男・メーカー勤務

ヘッドハンティング会社というより、ミドル層向けの転職エージェントという位置づけでは?私の友人は登録した際に、マッチする求人がないということで十分な紹介を受けられなかったということで、憤っている人がいましたが、ネット上の評判はまずまずなので私が登録した際は、特に求人の紹介を断られるでもなく、条件を満たす求人の紹介を受けることができました。何がトリガーになっているのかわかりませんが、一定の職種、業種、年収で足切りが行われているのだと思います。

39才・男・会社役員

以前は本当にエグゼクティブ向けのヘッドハンティングだけ行っていた会社ですが、最近ではミドルクラスまで取り扱う求人を取り扱うようになっており、どちらかと言えばミドル向けの転職エージェントになってしまっているような印象がある。エグゼクティブ層は売り上げは大きいが売れるタイミングが難しい、対応も難しいという難点があるからかもしれないが、ミドル層を取り扱うようになるとどうしてもコンサルタントの目線も下がるし、利益が落ちると数をこなさないといけなくなるので、サービスレベルが落ちる。最近ここが良いといううわさが減っているのは取り扱う年齢層や収入条件を変えたからではないかと思う。

45才・男・人材サービス

クライス&カンパニーはヘッドハンティング会社というより、準(元と言ってもよいかもしれない)ヘッドハンティング会社です。今はダイレクトリクルーティングはほぼ行っておらず、ビズリーチなどのヘッドハンティング会社のネットワークでほとんどの仕事を受注しているはずです。ハイクラスに特化し、コンサル関連や事業会社の経営企画に強い傾向がありますが、他のヘッドハンティング会社と比較した際、優位性があるとういうレベルではありません。個人的には無理して利用する必要はないと考えています。(2022年7月15日投稿)

42才・男・ITコンサル

ヘッドハンティング会社でもあり、転職エージェントでもある印象です。私の場合は自己登録ではなく、ビズリーチに登録したところ、スカウトが届きました。求人の紹介はとても慣れている印象でプロだなと思いましたが、その人のキャリアを見て一本釣りしている訳ではなく、一定のキャリアを持つ人間複数に声をかけ、スカウトしている感じです。ですので声がかかったから自分が優先されているという訳ではなく、クライス&カンパニーが持つ求職者の中にもライバルはいると考えるべきです。ヘッドハンティング会社を標榜するのであれば、とりあえず社内では候補者が被らないようにして欲しいと思います。

47才・男・弁理士業

企業側のニーズの確認が極めて怠慢と感じた。私の場合、自分の志向に合わないと思い、一旦、応募を見送ったが、エージェントから、「匿名レジュメに対する評価が高く、私の志向に対しても、高い関心があるので」と言われ、応募。面接の際、全く話が違い、エージェントにクレームを言ったところ、「申し訳ありません。確認不足でした。」とのこと。強引に進めたいという思考が強いと感じた。

クライス&カンパニーは、IT業界のエグゼクティブ層に特化したヘッドハンティング会社として1993年に設立。20年以上の歴史を持ち、リクナビNEXT・エージェントNetworkの利用者から高い評価を受け、表彰される等、確かな実績を誇っている。

クライス&カンパニーの特徴は30代を中心にサービスを提供している点、企業を担当するコンサルタントがそのまま転職者を担当する点だろう。

特に企業の担当と転職者の担当が同じであるケースは珍しく、採用のミスマッチが起こりにくくなっている。マネージャーから経営幹部層での採用を希望する場合や、年収750万円以上の求人を探している転職希望者は登録を検討する価値がある_

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レイノス

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レイノス

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登録の目安 年収800万円
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レイノスの口コミ・評判

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42才・男・人材サービス

ヘッドハンティング会社の中で、レイノスが大手であることには変わりないし、様々な企業に食い込んでいることは確か。ただ人材のプロから見て、これ以上レイノスが成長するのは難しいだろう。理由はいくつかある。1点目はヘッドハンターからのスカウトという仕組みが、ネットに移行しつつあるというのが1点目。もう1点目は有能な人材のスカウトが難しくなったレイノスが、ヘッドハンティング会社というより、転職エージェントとしての機能を強めているという点。特にキーネットワークという子会社を使い、本来スカウト対象外の人間をどんどん登録させているのはいただけない。2019年4月現在、ここが大手であることは否定しないが、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチのようなネットワークを活用したほうが良い時代になっているのかもしれない。

34才・男・国内サーチファーム

純粋にヘッドハンティング会社としてはここが最大手なのは間違いない。転職エージェントと異なり、ヘッドハンティング会社は小規模なところが多いが、レイノスはそれを組織化して全国展開しているところがすごい。ここなら首都圏からのUターンやIターンでの役職付き転職も可能で、実際にそういう人も知ってます。

36才・男・ベンチャー企業役員

ヘッドハンティングには2種類あり、レイノスはいわゆる経営者含む経営層と直接つながり、求人を行う国内最大手のエグゼクティブサーチファームです。ヘッドハンティング自体は個人のコンサルタントでもやろうと思えばできるので、日本で活動している人は無数にいますが、エグゼクティブサーチに特化していたり、組織化できているところは少ないです。特にエグゼクティブサーチに関してはこの一覧でもそうですが外資が強い傾向がありますが、国内ではここだと思います。外資系では自薦を受け付けてないところもありますが、ここは自薦も可能なのでハードルは少し低いと思います。

42才・男・広告関連

ヘッドハンティング会社として急成長していたレイノスですが、完全に勢いが止まったというか、むしろ話題にのぼる事も少なくなった気がします。コロナを機にヘッドハンティング会社も転職エージェント化が進み、さらにオンライン対応が当たり前になったことで、レイノスの強みが活きなくなり、またレイノス自体の営業方針も子会社を使った強引な勧誘にシフトしたことで評判を落としたというのが個人的な見立てです。これから復活するのはもはや難しいでしょう。ヘッドハンティング会社の未来は、リクルートダイレクトスカウトやdodaX、ビズリーチのようなネットワークにある気がします。(2024年2月15日投稿)

45才・男・会社経営

会社を経営し20年弱になるが、ハイクラス人材の採用に何度かレイノス含めヘッドハンティング会社を使ってきた。以前は転職市場には出てこないような人材を紹介してもらえることもあったが、最近はグッと効率が落ちており、ネットでの人材スカウトに強みを持つ所の方が質の高い求人を紹介してくれるようになっている。新型コロナはその傾向を加速させており、いわゆる足で稼ぐ旧来のヘッドハンティング会社はほとんど機能していない。過去の実績を考えれば見事だが、今おすすめできるかと言われれば疑問符が付く。この現状に関しては知っておくべきだと思う。(2022年2月20日投稿)

39才・男・人材関連

ヘッドハンティング会社と一言で言っても、まず得意とする年代が異なる。20代を得意とするところもあれば、40代、50代がメインのエグゼクティブ専門のヘッドハンターもいる。レイノスは最もボリュームゾーンの30代を得意としており、求人数は多いが、コンサルティング力という点で言うと、力技が多く、ここに最適化した求人を紹介する印象は少ない。求職者の好みがわかれるヘッドハンティング会社だと思う。

31才・男・証券会社

登録してヘッドハンターとも会い、必ず実績に見合った職場を紹介するという話でしたが、条件が良く、キャリアアップできる転職先の提示はまだ受けていません。しっかり対応してくれているとは思いますが、結果が出ていない以上、高い評価をする事はできません。

29才・女・IT関連

私もレイノスはおすすめできません。先日うちにもキーネットワークから連絡があり、会ってみたところ担当はレイノスのヘッドハンターでした。そして取引先から高い評価を受けていたというようなことを言われましたが、相手先を聞いても守秘義務があり、言えないとのこと。(私は社内インフラ担当で外部向けの仕事はしていないのですが。。。)なぜこのような適当なスカウトのやり方をするのか、正直フェアではないと思いまうし、最大手がやるようなことではないと思います。多分ネットのサービスが隆盛になり、個人情報の取得が難しかったり、ヘッドハンターを利用する人が減っている(もしくはハイキャリアをスカウトできない)などの理由があるのかもしれませんが、フェアにやらないヘッドハンティング会社なんて、個人的には信用できません。

31才・男・IT関連

以前は最大手のヘッドハンティング会社でしたが、今はキーネットワークという子会社を使い、会社に手当たり次第に個人名で電話をかけ、取引先からあなたは優秀と聞いたというよう完全なデマで求職者を勧誘。レイノスのヘッドハンターに併せるという、これは法的に良いのかというようなギリギリの営業活動をしています。2018年も転職市場が好調で、人を集めにくいからなのか、こういう営業活動をしていてはヘッドハンティング会社としての格も質も間違いなく落とします。私はこの手口で呼び出され、本当にがっかりしました。周りにも電話がかかってきており、同じような感じたみたいなので口コミしました。特に会社のホームページ上で社員の名前を公開している会社は注意しましょう。

41才・男・IT関連

確かに以前はヘッドハンティング会社の中でも最大手でサービスに質にも一定の評価を得ていましたが、最近の人手不足の影響もあるのか、どんどんサービスの質が落ちていると思います。その最たる例がキーネットワークという子会社を利用し、企業に手当たり次第に電話をかけ、あなたを求めている力があるという誘い文句のもと、登録を促す作業をやっている点。これはヘッドハンターのやることではなく、むしろ質の悪い転職エージェントがやるような行為です。正直レイノスもそこまで追い込まれているのかなと思いました。

40才・男・会社経営

5年から10年くらい前までは、最も勢いのあるヘッドハンティング会社だったように思いますが、最近はヘッドハンティングの世界もネットの活用が中心になっていて、リクルートダイレクトスカウトにせよdodaエグゼクティブにせよ、新しいヘッドハンターのネットワークを構築したビズリーチにせよ、レイノスとは違い(ネットに)アグレッシブ。レイノスもようやく最近はネットでの登録を受け付けていますが、以前の業態にこだわっていたのではなかなか難しくなると思う。

1997年創業、東京・大阪・名古屋・仙台に拠点を持ち、7,000社以上の取引実績を誇る専業のヘッドハンティング会社最大手

レイノスの魅力は、クライアントとなる企業のマネジメント層から直接依頼を受け、エグゼクティブ層の移籍をサポートするエグゼクティブ・サーチと呼ばれる形を取っている点。

レイノスでは原則として社長との面談や会食を重ね、移籍交渉を進めていくため入社後の社長との意識の違いが起こりにくい。

登録には800万円前後の年収が基準となるが、国内最大手のヘッドハンティング会社として、登録しておく価値はある。

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サーチファーム・ジャパン

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サーチファーム・ジャパン

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4.2

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サーチファーム・ジャパンの口コミ・評判

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42才・男・人材サービス

最近はレイノスのように(特に子会社のキーネットワークの評判が悪い)、手当たり次第に声をかけるヘッドハンティング会社が増えているが、それは本当の意味でのスカウトを行っているとは言えない。サーチファームジャパンに関しては、最初にメールや手紙が届くが、ここは日系の数少ないエグゼクティブサーチとして、現在(2019年6月時点)も機能している数少ない会社と言えるだろう。つまりここからオファーが届くということは、本当にその業界で一定の知名度があると言える。またエグゼクティブサーチはどこも、その時点では転職する意思がなくても登録できる。自身の評価を聞くために会ってみるのも良いと思う。それで断っても全く問題ないし、その後転職しようと思った時にネットワークを繋げる効果もある。

39才・男・IT企業(管理職)

今のようにヘッドハンティング会社として独立した形ではなく、キャプラン時代に利用した感想ですが、年配のコンサルタントの方が多いですが、とても物腰がやわらかで良い印象しかありません。また平日の21時過ぎや土日の面談にも対応してくれましたし、プロ意識を感じる方でした。ヘッドハンターとしてどうなのかという評価はこの人しか知らないので難しいのですが、信頼できる方が在籍している人材紹介会社である事は間違いありません。

35才・男・ITコンサルタント

手紙を受け取った時は自分もエグゼクティブサーチの対象になったのかとすごく嬉しかったのですが、担当されたヘッドハンターがもと商社出身ではあるものの年齢がかなり上の方でIT業界の周辺知識に疎いところがあり、話が遅々としてすすまなかったのは残念でした。ヘッドハンティング会社と一言で言っても、やはり得意分野や苦手分野があるのが常で、実際に話しをすすめるにせよ、自身の分野に精通した方のほうが話が早いのは確かです。ただとても紳士な方で、対応自体に問題があったとは思っていません。

34才・男・コンサルティングファーム

多分ヘッドハンティング会社の規模で言うと、レイノスに次ぐのではないかと思います。周りを見ても何人かサーチファームジャパンのコンサルタントに声をかけられた人がいることを考える(他のヘッドハンティング会社はあまり聞かない)と、相当かと。評判に関しては賛否両論で良い提案をもらったという人もいれば、声がかかっていったのに、実際に具体的は話はなく、転職に興味があるかという確認だけで、時間が無駄だったという話も聞いたことがあります。私はまだ登録だけですが、よっぽど良いオファーがあれば検討したいと思っています。

51才・男・メーカー管理職

伊藤忠から独立したヘッドハンティング会社で、規模と実績は十分にあると思うのですが、最近のIT技術の発展についていっているとは思えず、コンサルタントの高齢化も進んでいます。どちからといえば商社系やモノづくり企業など、重厚長大産業の転職仲介に強く、ITやゲーム業界などの新興産業の転職仲介には弱いと思って間違いないと思います。組織としてはしっかりしていると思うのですが、変革しなければ今後生き残っているのは難しいかもしれません。

伊藤忠商事グループの人材紹介会社「キャプラン」のエグゼクティブ・サーチ部門が独立し、設立されたヘッドハンティング会社。日系資本のヘッドハンティング会社として、日本企業に特化したサービスを提供。通常のヘッドハンティング会社は成功報酬がベースだが、サーチファームは前金制で人材のマッチングを行っており、企業からの信頼を得ているヘッドハンティング会社と言えるだろう。

エグゼクティブ層はもちろん、幹部候補やヤングエグゼクティブのスカウトにも積極的。

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縄文アソシエイツ

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縄文アソシエイツ

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4.1

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縄文アソシエイツの口コミ・評判

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46才・男・広告関連

ヘッドハンティング会社と一言で括るのが問題なのかなと。ヘッドハンティング会社と言っても20代、30代前半の若手に強い会社、30代中盤から40代中盤位までのミドルや幹部候補に強い会社、40代中盤から50代前半位までの経営幹部に強い会社がある。縄文アソシエイツは経営幹部に特化しているので、若手や幹部候補位では知らない人も多いと思うし、評価も低くなるだろう。ただこの層はボリュームが少ないので、数ではリクルートダイレクトスカウトやdodaXあたりにかなうはずもない。そのあたりも考慮し、評価すべきだと思う。(2023年2月20日投稿)

39才・男・会社役員

最近はヘッドハンティング会社も自薦で登録できる所が多くなってきていますが、縄文アソシエイツに関しては自薦を受け付けてないのでここからオファーがくれば、どこかで評判がよく連絡が来たと思って良い。そういう意味では自身の業界内での地位や評判を計るバロメーターにはなると思う。役職がつくような求人しか取り扱っていないので、ハードルは極めて高いと言える。

40才・男・人材サービス

もう縄文アソシエイツのようなエグゼクティブサーチ型のヘッドハンティング会社の時代ではない気がします。確かに取締役クラスの人材をスカウトするのであれば、著名人材の一本釣りが成り立つのかもしれませんが、ヘッドハンティング会社が今一番求めているのは、30代後半から40代の働き盛りで現場でバリバリ働ける層です。そういう人材はヘッドハンティングを待つよりも、リクルートやiX、ビズリーチといったサービスを積極的に使っています。縄文アソシエイツのホームページが未だにSSLに対応していない事を考えても、少し時代とずれてきているのかなと思いました。(2021年12月12日投稿)

41才・男・IT関連

多分我々の世代では最も有名なヘッドハンティング会社がここだと思う。そもそもエグゼクティブサーチという考え方を日本に持ってきたところがここという話も聞いたことがある。日系のサーチファームとしては今でも老舗で特に経営層には高い知名度と信頼があると思うが、その反面今のIT化の並みに乗り切れていないのも事実。ヘッドハンティングの形も以前のような一本釣りから、ネット上のネットワークを利用した形に変わる可能性が高く、老舗というだけでは厳しくなるのではないかと思う。

43才・男・ベンチャー経営

こういう事をいうべきではないのかもしれないが、新型コロナウイルスはヘッドハンティング会社のあり方を大きく変えてしまったと思う。縄文アソシエイツ含め、足で稼ぎ、面談で求職者をスカウトするタイプのヘッドハンティング会社はかなり苦境に陥っていると思います。今やヘッドハンティング会社もネットを駆使する時代です。キャリアカーバー、ビズリーチ、iX等、ヘッドハンターからのスカウトを待つハイクラス人材をネット経由でスカウトし、適性を判断。条件を満たす企業に送り込むのが今のやり方です。(2021年11月10日投稿)

日本におけるヘッドハンティング会社の草分け的存在。ヘッドハンティングの中でも経営幹部を対象としたエグゼクティブサーチに特化し、サービスを提供。一般的にはエグゼクティブサーチ業界は外資系が圧倒的に優位と言われているが、縄文アソシエイツはその中でも大手の一角としてサービスを提供。クライアントはグローバル展開する日系企業が8割を占めている。ヘッドハンティングの方針はアジア全体を通じて5%の無名有力な人材の発掘。いざという時にも逃げず、集団を支え、率いる事ができる真のリーダーを発掘し、社会に貢献する事を目標に人材を発掘している。

他のヘッドハンティング会社とは異なり、自薦での登録はできないが、ヘッドハンティングの対象になると著名な経営者から経営哲学を聞く事ができる「縄文塾」への参加も可能。

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コーン・フェリー

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コーン・フェリー

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登録の目安 年収800万円以上
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コーン・フェリーの口コミ・評判

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39才・男・ベンチャー企業役員

コーンフェリーや縄文アソシエイツあたりがいわゆる本当のエグゼクティブサーチで、主任・課長等の中堅クラスをヘッドハンティングする層とはコンサルタントの量も質も、やる事自体も全く違う。そして当然提示される年収も全く違う。そもそもこういうところは自薦を受け付けてなくて、声をかけた人にどういう人が業界で有名なのか、また会社で有力な社員などを数珠つなぎに照会してもらう方式を取っている。どこが良い悪いというつもりはないが、ヘッドハンティング会社と一言で言ってもやる事は全く違うと考え他方が良い。

47才・男・ITコンサル

ほとんどの人がお世話になることがない、グローバルなヘッドハンティング会社。ちなみにこのレベルになると、ヘッドハンティングは業務の一部に過ぎず、ビジネストランスフォーメーションや組織の戦略コンサルティング、給与設計や後進育成などの一環として人材を引っ張ってくるイメージ。一般社員ではなく、組織の中核になるような人材をヘッドハンティングしてくるのが主な仕事なので、声がかかったら相当重要な人物とみなされていると思っていい。(2023年11月9日投稿)

39才・男・ベンチャー企業

めちゃくちゃ有名なグローバルに展開するヘッドハンティング会社。日本でも事業を展開しているが、日本よりも外国のほうがよく知られている。日本は代表者が良くメディアに登場しているので知っている人も多いと思うが、敷居が高いヘッドハンティング会社で、コンサルタントはキャリアコンサルタント兼戦略コンサルタントというイメージ。当然自己応募するようなところではない。

42才・男・会社経営

日本ではそこまで存在感があるかどうかはわかりませんが、世界的に見ればトップクラスのサーチファーム(ヘッドハンティング会社)です。展開している国の数が100ヶ所以上でコンサルタントの在籍数も7,500名以上ということなので、多分日本で最大手と言われるところと比べても10倍近い規模になると思います。ただ日本ではスカウトと言う面より、エグゼクティブ向けの教育事業という側面が強いんですよね。グローバルで見て日本の転職市場に対して、コーンフェリーが積極的にコミットしているようには思えません。

コーン・フェリーは1976年に米国で設立された世界トップクラスの規模と実績を誇るヘッドハンティング会社。米国ではNY証券取引所に上場しており、知る人ぞ知るヘッドハンティング会社として、高い知名度と実績を誇っている。

ヘッドハンティング会社一覧に掲載されている他の会社とは異なり、企業に対して人材採用の設計段階からサポート。人材の育成、設計まで一貫してソリューションを提供している事から、コーンフェリーの利用者はグローバル企業及び大企業のサービス利用者が圧倒的に多い。

またホームページ上ではエグゼクティブの登録を受け付けており、レジュメを送る事でアポイントメントを待つことも可能。英語力に自信のある人はグローバルサイト経由で英文レジュメの提出も可能。

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MRINetwork

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MRINetworkの口コミ・評判

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36才・男・メーカー管理職

ヘッドハンティング会社の中には自薦での登録を受け付けていないところもありますが、MRIは登録申請はできます。ただヘッドハンターの数が少ないのか全体的に動きがスローという印象があります(売れる人材に対してどうなのかはわかりませんが。。。)。たまにコンタクトがあり、他のヘッドハンター経由では見せてもらった事がない求人を案内してもらうので選択肢の一つとしては良いかと思いますが、メインとして使うとなると、スピードを求める人には少し心もとないかもしれません。

39才・男・広告関係

ここは今はプロフェッショナルバンクの傘下に入っています。MRI自体は世界的なネットワークを持つヘッドハンティング会社ですが、日本事業に関しては撤退し、売却したあとなので、一定期間はMRIブランドやネットワークを利用できるはずですが、将来的にどうなるかはわかりません。ちなみに現在はここは同じビルの同じフロアに事業統合されていますし、代表取締役もプロフェッショナルバンクとMRIJAPANは同じになっています。

MRINetworkは、世界最大級の人材ネットワークを誇り、エグゼクティブサーチに強みを持つヘッドハンティング会社「MRINetwork TMG」の日本オフィス。拠点は世界45か国に600拠点あり、日本の拠点はこの拠点の中で世界2位にランクインする等、確かな実績を誇っている。

特にグローバル企業からの求人に圧倒的な強みがあり、一般には公開されていない非公開求人が充実。履歴書・職務経歴書のアドバイスはもちろん、英文レジュメの添削や面接サポート等も提供している。

グルーバルに展開する外資系企業への転職及びヘッドハンティングを希望するのであれば、登録しておきたい。

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プロフェッショナルバンク

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プロフェッショナルバンクの口コミ・評判

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41才・男・IT関連(管理職)

TVにプロフェッショナルバンクの福岡支店に在籍するヘッドハンターが出演していて、優秀な人材で転職するかどうか迷っている人材に対して粘り強くアプローチし、企業側も本当に優秀な人材なのか疑心暗鬼の中、マッチングを行い転職を成功させていた姿を見て、ここなら信頼できると考え、登録しました。実際登録してみて一般的な転職エージェントと違うと感じたのが、登録時のヒアリングが2時間以上かかったこと。本当に丁寧に話を聞き、企業側とのミスマッチが起こらないよう配慮していると感じました。本来ヘッドハンターとはマッチングレベルと、求人の質という点で、転職エージェントとは一線を画すものだと思います。特に40代の転職は、その後のキャリアに与える影響が大きいので、信頼できるところを選びましょう。

42才・男・管理職

九州地区で活動している数少ないヘッドハンティング会社。年収は東京地区と比較すると落ちますが、働きやすさや住みやすさは明らかに九州の方が上ですし、福岡に関しては景気がかなり良いので良い求人もあります。東京にはUターン希望を取り扱う専任のコンサルタントがいる点も評価できる。

39才・男・広告関係

ヘッドハンティング会社一覧に掲載されているMRIは、プロフェッショナルバンクのグループ企業です。人材紹介サービスの市場規模の中でもヘッドハンティングは求人マーケット自体が小さいので、通常の転職以上に慎重に検討する必要があります。その中ではプロフェッショナルバンクは大手なので外せない会社の1つだとは思いますが、ここだけに全てをゆだねるというのはリスクです。ヘッドハンティングを利用し、キャリアアップ転職を目指すならやはりいくつかのヘッドハンターから話を聞いてみるべきなのは間違いない事実です。

10年以上の歴史を持ち、東京・福岡に拠点を持つヘッドハンティング会社。

企業からのヘッドハンティング依頼に対して、9割以上の成功率で該当者を紹介。リピート率も6割を超えており、企業と転職者のマッチング力の高さに定評がある。

またプロフェッショナルバンクでは、技術者のヘッドハンティングに特に力をいれており、転職成功者の52%が技術職と他のヘッドハンティング会社と比較しても技術者の比率が高い点に特徴がある。

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キャリアエピソード・ジャパン

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キャリアエピソード・ジャパン

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3.9

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キャリアエピソード・ジャパンの口コミ・評判

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35才・男・IT関連(管理職)

多分すごくキャリアと自信のある方なのだと思うのですが、キャリアコンサルテイングの際、緊張感がありすぎて私には無理かなと思いました。求人はそれほど多くない印象ですが、連絡はきちんともらえますし、対応は他で登録した転職エージェントやヘッドハンティング会社と比較しても良いとは思うのですが、こればっかりは相性なのかもしれません。結局は人と人ですから、この人と活動したいと思う人がベストだとは思います。あくまで私の感想なので、ここがベストという方もいると思います。

大手総合人材紹介会社パーソルキャリアで若手エグゼクティブ層の人材紹介に従事していた備海氏が設立したヘッドハンティング会社。

年収・経験以上に、キャリアに対して真剣に考えているビジネスパーソンであれば、積極的に接点を持つことをポリシーに、ヘッドハンティングサービスを展開。

キャリアビジョンのヒアリングから、求人の紹介、レジュメ作成のサポート、面接支援、内定後の条件調整、入社後フォローまできめ細かいサービスが支持を集めている。

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AIMSインターナショナルジャパン

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3.5

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AIMSインターナショナルジャパンの口コミ・評判

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45才・女・コンサルタント

魅力的な案件が多い。外資系ネットワークのヘッドハンティング会社でありながら歴史ある日系企業のエグゼクティブ案件が沢山あるのが魅力。親身に相談にのってくれるコンサルタントも多いかな。

総合人材サービス企業「ヒューマンアソシエイツ」グループのエグゼクティブサーチ部門が独立し、設立されたヘッドハンティング会社。世界最大級のエグゼクティブサーチグループであるAIMSインターナショナルグループとの業務提携により、アメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア・太平洋に展開するグローバル企業の求人も多数取り扱う。

AIMSインターナショナルジャパンは世界50か国以上に90を超える拠点を構え、主に経営層、シニアマネジメント層、上級専門職、グルーバル人材のヘッドハンティングを取り扱う。

グローバル企業のマネジメント職への転職を考えているエグゼクティブ層であれば、登録しておきたいヘッドハンティング会社の一つ。

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イーウエストコンサルティング

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イーウエストコンサルティング

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イーウエストコンサルティングの口コミ・評判

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30才・男・会社員

ヘルスケア、製薬業界のスタッフレベルでの転職に使用する転職エージェントとしては、個人的にはおすすめできない。面接に言った会社は希望する疾患領域および企業の状態とミスマッチしていたように思う。面接官の最後の質問の際に、「御社の現況等について、人材紹介会社から詳しく説明を受けていないのですが…」と申し出たところ、面接官から「この会社、いつもそうなんですよね…」と残念そうに話していたのが印象的でした。

1987年にコナン・オハロウによって設立されたエグゼクティブサーチに特化したヘッドハンティング会社。

25年を超える歴史を持ち、優秀な人材の離脱が経営に大きな影響を与える「中小・ベンチャー企業から優秀な人材をヘッドハンティングしない」をポリシーに、適正な価格でのヘッドハンティングサービスを提供。

確かな信頼と実績をベースに高い顧客満足度を誇っている。

ヘッドハンティング会社としての実績を重視するのであれば有力な選択肢の一つ。

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そのヘッドハンティング会社への口コミ・評判

ロバート・ウォルターズ(0件)

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41才・男・外資系金融

日系の証券会社から外資系の証券会社に転職した際、利用したのがロバート・ウォルターズでした。外国資本のエージェントは他にもありますが、ロバート・ウォルターズはその中でも対応が丁寧(日本的)で使いやすいと思います。おすすめは英文履歴書(英文レジュメ)の書き方を英語面接対策をまとめたコンテンツ。外資系のエージェントらしく、とてもわかりやすいですし内容もしっかりまとめてあります。外資系を渡り歩いてきた人にとっては役に立たないかもしれませんが、初めて外資系企業への転職を目指している方や、ヘッドハンターのスカウト先が外資系で、どう準備すれば良いかがわからないという人にもおすすめです。

37才・男・ITコンサルタント

外資系へのヘッドハンティングであれば、ロバート・ウォルターズが最も知名度があり、信頼できると思う。もともとは転職エージェントなので、スカウトするケースはそれほど多くはないと思うが、長年日本で活動している外資系のエージェントなので、会社がよくわからないというような心配はない。また外国人だけではなく、日本人のキャリアアドバイザーがいるので、困った時に日本人に相談できる点も良い点だと思う。

34才・男・ITエンジニア(外資系)

バイリンガルに特化した外資系の人材紹介会社で、ヘッドハンティングを自社でやっているかどうかまではわかりませんが、友人間の紹介で優秀な人材をスカウトしています(しかも紹介した人材が転職に成功すると、もれなく2万円の報酬とビジネスクラスの航空券が当るチャンスがあります)。ロバート・ウォルターズは知る人ぞ知る外資系への転職支援の大手なので、通常のヘッドハンティング会社を経由するより、このジャンルに関しては転職の成功率もグッと上がると思います。

38才・男・SE

ヘッドハンティングというと外資系をイメージする人が多いかもしれませんが、今(2020年現在)はもうそういう時代じゃないと思います。私は日系のヘッドハンティング会社のネットワーク、ロバート・ウォルターズ共に登録しましたが、日系のヘッドハンティング会社にもグローバル展開している日系企業や外資系企業の求人に強いところがあり、外資を視野に入れていたとしても、必ずしも外資系のヘッドハンティング会社を使う必要がないということを実感しています。特に外資系の大企業への転職を希望する際は、日系で十分。これから日本に初めて進出するような企業(ただ数は少ない への転職を目指すのであれば、本国でのコネクションを持つ外資系企業を使うので、そういうところへの転職を目指すならロバート・ウォルターズのようなところが良いと思います。

35才・男・HR関連

(2023年12月2日投稿)

キーネットワーク(トスワーク)(0件)

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28才・女・Web関連

2020年2月現在、キーネットワークという名前ではなく、トスワークという名前で営業活動をしています。トスワーク評判、「トスワーク スカウト 評判」で調べてみると、いろいろ情報が出てきますが、やっていることは以前と変わりません。基本的には公式HPやSNSなどで手当たり次第に人をピックアップ。勤務先がわかっている場合は、その人の経歴など関係なく、勧誘の電話をするという流れ。アポイントメントを取ったら、レイノスのヘッドハンターが場所に来るという流れです。ただレイノスの担当者は、本当にリサーチして対応している訳ではないので、知識も乏しく、最適な求人を紹介しようという気概にかける。そのくせ、インセンティブ目的なのか、猛烈に転職をおすすめされることに飽き飽きしました。個人的にはやはり個人情報の取り扱い等、信頼できないサービスだと思っているので周囲の方にもおすすめはしていません。

28才・女・Web関連

ヘッドハンティング会社とは名ばかり。むやみやたらに連絡しているだけで、全くこちらの経歴も把握せずに会社に電話してきています。私の場合は個人名で連絡があり、折り返したら取引先企業からあなたの仕事に対して高い評価があり、連絡した。仕事を紹介したいと言われ、お会いしたのですが、取引先企業についても教えてもらえませんし、紹介された企業も全く知らないところばかり。ネット上で調べたら良い評判はなく、同じように不振に思ったという評判ばかり。とても信頼できるヘッドハンティング会社とは思えないので、みなさんも注意されてください。

42才・男・IT関連

キーネットワークからのヘッドハンティングのオファーには注意が必要です。まずここはレイノスのテレアポの会社で、実際に興味があるという連絡をすると、実際にはレイノスのヘッドハンターに繋がれます。しかもあなたのことを取引先の会社から聞いたと言いながら、実際にはホームページの採用ページなどで顔が出ている人間にかたっぱしから電話しているというありさま。うちの会社にはキーネットワークから何度も電話がかかっきて(しかも名前は最初の電話では名乗らない。担当者がいないと携帯電話の番号を伝えてきて折り返せという)、それが何の実績もない新卒にまで達し、ここはどうなっているのかと話題になりました。ヘッドハンターと転職活動する上で、一番大事なのは嘘がないということだと思います。その最初の段階から求職者を騙すような活動を認めてはいけないと思います。個人的にはレイノス、キーネットワーク含め、信用できません。

テクノブレーン(0件)

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47才・男・ITエンジニア

知らない人もいると思いますが、数少ないエンジニア特化型のスカウト及びヘッドハンティングサービス。そもそもテクノブレーンは東証プライムに上場するエンジニア特化型の人材派遣会社で、規模も実績も十分あります。そのバックボーンを活かし、市場価値が高いエンジニアをスカウトしたりヘッドハンティングしている訳です。転職サイトや転職エージェントでは見ない企業からの求人や、好条件のオファーが届くことがあるので、興味があれば話しを聞いてみる価値はあると思います。(2024年2月16日投稿)

スタントンチェイス(0件)

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43才・男・ITコンサル

声がかかるまで全く知りませんでしたが、歴史も長く、グローバルに活躍できる人材をスカウトしているヘッドハンティング会社のようです。年収水準は現職の提示より高く、魅力を感じる案件でした。どうすべきか本当に悩みましたが、評判ををいろいろと調べていると、ヘッドハンティングとは言え、役員面接で落ちることもあれば、面接も複数回あるケースも珍しくないとのこと。実際今の仕事をしながら、そういう活動をしていくのは大変という事もあり、断念しました。ただ声がかかるということは名誉なことではあるし、良い経験ではありました。

ケンブリッジ・リサーチ研究所(0件)

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35才・男・メーカー営業

創業50年以上を誇るヘッドハンティング会社の老舗です。量より質を重視しているということなので、広告などを見かける機会はないかもしれませんが、担当のキャリアアドバイザーの方は相当に軽々豊富な方で、マッチングにせよ面接の支援にせよすごく余裕を持って的確な対応をしていただきました。また内定が出た後の交渉に関しても全て任せることができ、当初の予定よりも30万円強高い年収を引き出していただけたので感謝しています。また他のヘッドハンティング会社の中にはコンタクトと担当者が異なるケースもありましたが、ケンブリッジは終始一貫して同じ人が対応されてました。

ソーシャルヘッドハンティング Scouter ※サービス終了(0件)

Scouter画像

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38才・男・広告関連

全く新しいヘッドハンティングの仕組みです。スカウターはヘッドハンターの役割を一般の人が担い、転職に成功した場合、転職成功者と仲介者に双方年周の5%の報酬が得られます。また求職者と面談する際の時給や食事代も出ます。リクルーター(つまりはヘッドハンター)の登録の選別はそれなりにハードルが高いですが、転職仲介の新しい仕組みとして注目しています。ちなみに私は無事登録できました。

42才・男・会社経営

ヘッドハンターとして登録しています。一定のfacebookの友達数や経歴があれば登録できるようです。ちなみに友人の登録とプロに友人を紹介するというサービスもあります。このサービスは自分がヘッドハンターとして転職を希望する友人を紹介するサービス(転職に成功した場合、報酬が入る)なのですが、2018年12月時点で求人数が1,240件程度と決して数が多くないので、本当に友人に最適な転職先を紹介できるのか、その怖さから利用をためらってしまいます。紹介する方も、された方も報酬を受け取れるなど、良い点はあるのですが、実際に登録してみて、やはりプロのヘッドハンターのほうが安心できると思う人も多い気がしました。

東京エグゼクティブ・サーチ(0件)

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40才・男・IT関連

私が使った訳ではないのですが、有人がスカウトを受けました。40年近い歴史を持っていてエグゼクティブサーチの中でも老舗とのこと。(転職サイトや転職エージェントは数百人や数千人のコンサルタントが在籍しているところがありますが、なぜかヘッドハンティング会社になると数十人でも大手になるのは不思議です。)結局は転職が決まるギリギリのところで思いとどまったということですが、対応はしっかりしていて提示年収も現職より100万以上高かったとのこと。断った理由は我々のような年齢になると転職するということは残りの人生で勝負するということなので、家庭もあり躊躇したということです。条件面だけで転職先を選ぶわけではないのでミドルの転職は難しい。スカウトの場合は受動的になるだけになおのことです。

  • ヘッドハンティング会社の一覧は転職活動の歩きかた編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細はヘッドハンティングを行う各社のHP上をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • ヘッドハンティング会社への口コミはあくまでも投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

ヘッドハンティング会社一覧 総評

編集部による総評

数あるヘッドハンティング会社の中で、今最も注目度が高いのは、有力なヘッドハンター及びヘッドハンティング会社が数多く登録し、スカウト活動を行っているリクルートダイレクトスカウトでしょう。リクルートダイレクトスカウトに無料会員登録すると、ヘッドハンターからのアポイントメントを待つだけではなく、ヘッドハンターが公開している求人に応募する事も可能です。

次に注目度が高いのは、年収800万円前後の会社員が、ワンランク上の年収と仕事内容を目指す際に活用する定番サイトとして、定着しつつあるビズリーチでしょう。ビズリーチはこれまでの転職サイトにはない、有料会員向けの求人紹介を最大の特徴としており、利用者を限定する事で、他にはない質の高い求人を集めており、高い人気を誇ります。

また、レイノスも国内最大のヘッドハンティング会社として高い知名度と実績を誇っており、年収1,500万円を超える求人を多数取り扱う等、大幅な年収アップを期待できます。レイノスが取り扱う求人の多くは、依頼先企業の社長が直接行っているため、トップとのアポイントメントや交渉を行いやすい点も他のヘッドハンティング会社とは異なる点と言えます。

現在の職場(仕事)からワンランク上の職場(仕事)へのステップアップを検討している方は、ヘッドハンティング会社一覧を参考に、自身の今後のキャリアについて、再検討してみてはいかがでしょう?

ヘッドハンティングとは?

ヘッドハンティングとは、企業に勤めている有能な人材をサーチし、他の企業にスカウトすることを指します。一般的な転職は、求職者に転職する意思があることがほとんどですが、ヘッドハンティングの場合、転職の意思があるない関わらず、能力のある人材にスカウトを行います。これが一般的な転職との一番の違いです。紙媒体やメディア等で取材された人材は、ヘッドハンティングの対象になりやすい傾向があります。近年は個人情報保護の観点から、企業内で活躍している優秀な人材の情報を入手するのが難しくなっているため、スカウト型のヘッドハンティングが減少。現在は求職者個人がヘッドハンティングのネットワークに自身のプロフィールを公開し、ヘッドハンターからのオファーを待つ方式が主流になっています

ヘッドハンティング会社が会社名を名乗らない理由とは?

ヘッドハンティング会社はスカウトの連絡を入れる際、ほとんどの場合、会社名を名乗らず、個人名で連絡してくるケースがほとんどです。その理由は、会社の受付段階で会社名を名乗るとスカウトであることがばれてしまい、スカウト対象者に繋いでもらえない可能性が高くなるからです。対象者と電話が繋がった段階で会社名を名乗るケースが一般的ですが、ヘッドハンティング会社の中には、入手した個人情報をもとに、手当たり次第に電話しているケースが見受けられます。本当に自分自身がスカウトを受けているのかは、ヘッドハンティング会社の評判を調べればわかります。またスカウト理由についてもしっかり聞きましょう。そこを明確に説明できない場合は、注意したほうが良いでしょう。

ヘッドハンティングを受ける場合の注意点とは?

ヘッドハンティングされるということは、それまでの仕事が認められてきたという証拠です。手当たり次第に電話してくるヘッドハンターは別として、これまでの実績を把握した上でスカウトされたのであれば、そのオファーは真剣に検討する価値があります。その結果、オファーを受ける場合、いくつか注意すべき点があります。1点目は、自分は本当に冷静に判断できているのかという点です。ヘッドハンティングされた事と転職するかどうかは全く別の問題です。決断する際は冷静に、本当に自分がそこで働きたいと思うのかを重視しましょう。2点目は、年収で判断してはいけないという点です。ヘッドハンティングで転職する場合、年収が上がるケースがほとんどですが、年収が上がるという事はそれだけ期待値も上がります。その期待に応える自信がある場合のみオファーを受けましょう。3点目は自身の能力と求められるもののミスマッチが起こっていないかという点です。ヘッドハンティングは転職して終わりではありません。転職後活躍してこそ成功と言えます。求人企業と自身の能力とのミスマッチは双方を不幸にします。求人企業が求めるものに関しては、しっかり確認しておきましょう。

ヘッドハンティング会社からのメールへの対処法とは?

ヘッドハンティング会社は、様々な方法で対象者に対してアプローチを行っています。突然届くメールもその一つ。ヘッドハンティング会社からメールが届いたら、まずはそのヘッドハンティング会社が実在するのか、また評判はどうなのか等、情報を調べましょう。ヘッドハンティング会社の中には、利用者の評判が良くない会社や、一斉にメールを送信し、返信があった人に一般的な求人を紹介するヘッドハンティングとは言えない会社もあります。そのメールが本物なら、あなたをスカウトしたい理由が明記されている他、ヘッドハンター自身の経歴なども記載されているはずです。その上でスカウトメールの内容に興味がある場合は、できるだけ早く返信するのが基本です。検討に時間がかかる場合は、その旨を連絡するようにしましょう。

ヘッドハンティング会社からの電話を受ける際の注意点とは?

はじめてヘッドハンティング会社から電話がかかってくると、自分の仕事が認められたと誰もが舞い上がってしまうものです。ただこういう時こそ冷静になる必要があります。なぜなら一部のヘッドハンティング会社や転職エージェントが、スカウトを装い、質の悪い電話営業をしているケースがあるからです。このような電話営業は、具体的な求人企業や職種を質問すると見分けることができます。単なる電話営業の場合、求人企業や職種について具体的に答えられないケースがほとんどです。また自身を紹介した人物について、質問してみるのも良いでしょう。守秘義務を盾に答えないことがほとんどですが、その際の対応をしっかり観察すれば、ヘッドハンティング会社からの本当のスカウトなのか、単なる営業なのかを見分けることができるはずです。

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