転職理由の本音をランキング

News.転職理由の本音は 最新の調査結果をもとにランキングを解説

転職理由の本音は?最新の調査結果をもとにランキング転職ニュース

転職理由の本音は?最新の調査結果をもとにランキング

転職活動に取り組む際、多くの方が悩むのが転職理由です。

今回の転職活動の歩きかたのニュースは、この転職理由の本音の部分に注目。最新の調査結果をもとに、年代別の転職理由の本音をランキングにまとめました。

実際に転職活動に取り組む際、転職理由を本音で話すかどうかは別として、みんながどういう理由で転職活動に取り組んでいるかを知っていて損することはありません

転職活動に取り組まれている方は、是非最後までチェックしてみてください。

転職理由の本音は?最新の調査結果をもとにランキング

今回転職理由の本音ランキングを作成するにあたり、参考にした資料は、東証一部に上場するIT企業「ジャストシステム」が20歳~65歳の男女1,000名の会社員(※公務員除く)を対象に実施した働き方改革に関する調査の結果をもとに作成しています。興味がある方は本レポートもチェックしてみると良いでしょう。

以下は年代別の最も重視する転職理由に関する回答をもとに、転職理由の本音をランキングにしたものです。※60代に関しては母数が少ないため割愛しています。

  • 20代の転職理由の本音(※最も重視する理由)
  • 1位仕事の内容が合わない25.6%
  • 2位給与・収入が合わない23.3%
  • 2位職場の環境や制度が合わない23.3%
  • 4位人間関係が合わない16.3%
  • 5位家庭環境の変化など外的要因10.9%
  • 30代の転職理由の本音(※最も重視する理由)
  • 1位給与・収入が合わない32.5%
  • 2位職場の環境や制度が合わない27.5%
  • 3位人間関係が合わない22.5%
  • 4位仕事の内容が合わない10.0%
  • 5位家庭環境の変化など外的要因7.5%
  • 40代の転職理由の本音(※最も重視する理由)
  • 1位給与・収入が合わない50.0%
  • 2位人間関係が合わない23.1%
  • 3位家庭環境の変化など外的要因11.5%
  • 4位職場の環境や制度が合わない7.7%
  • 4位仕事の内容が合わない7.7%
  • 50代の転職理由の本音(※最も重視する理由)
  • 1位給与・収入が合わない52.6%
  • 2位職場の環境や制度が合わない21.1%
  • 3位人間関係が合わない10.5%
  • 3位仕事の内容が合わない10.5%
  • 5位家庭環境の変化など外的要因5.3%
  • 転職理由の本音 総合ランキング
  • 1位給与・収入が合わない37%
  • 2位職場の環境や制度が合わない20.3%
  • 3位人間関係が合わない18.1%
  • 4位仕事の内容が合わない13.8%
  • 4位家庭環境の変化など外的要因10.9%

年代別の結果まとめ

転職理由の本音は?最新の調査結果をもとにランキング

年代別の転職理由の本音を分析してみると、20代から50代まで一つとして同じ結果になったランキングはありません。これは年代によって、転職理由が大きく異なるということの証拠であり、とても興味深い結果と言えます

特に注目すべきは、他の年代では全て転職理由の1位に来ているのが「給与・収入が合わない」となっているのに対して、20代のみ仕事の内容が合わないが1位に来ている点でしょう。

本アンケートでは転職先で最も重視するものに関しても調査を行っており、20代が最も重視する項目に選んだのは給与や収入面ではなく、職種などの仕事内容(※ちなみに他の年代は全て給与や収入面を最重要視)になっています。

この2つの結果から考えても、現在の20代は転職する際、給与や収入ではなく、仕事内容を重視していることがわかります。

この結果を見ると現在の20代を頼もしく思うのは編集部だけではないはずです。現在の30代、40代は上昇志向やキャリアアップ思考が強く、給与や収入を上げることを最優先に考えている方も少なくありません。

ただそれを現在の20代に強制するのは、最新のデータから見ても間違っていることがわかります。

ちなみに転職活動の歩きかた編集部では、20代に限らず、30代の転職、40代の転職においても給与などの収入面を企業選びの最優先指標にすることに反対しています

その理由は、企業の業績は常に変動しており、転職した初年度はよくても次年度以降大きく落ち込む可能性があるからです。また収入が高いということは、それだけ企業からの期待値も大きいということであり、初年度に高いパフォーマンスが出せなければ一気に評価が下がる可能性もあります。

給与などの収入面を基準にしてしまうと、それが下がるとまた転職活動をしなければいけなくなります。

対して仕事内容を基準にした場合は、多少収入面に不満があったとしても、我慢できるはずです。また入社当初は給与が低くても、その後の頑張り次第で給与が上がるケースもあるでしょう

仕事は報酬を得るための手段であると同時に、自分の人生で最も長い時間を使うものでもあります。

転職した後で後悔しないためにも、転職活動に取り組む方は、仕事内容もしっかりチェックし、転職先の企業を選びましょう。

このページのトップへ