農業求人サイト サービス比較
農業求人の数 | 約1,110件(2024年7月現在) |
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対応エリア | 全国(北海道、東北、関東、東海、北陸、甲信、関西、中国・四国、九州・沖縄) |
おもな農業求人 | 畑作、稲作、露地野菜、施設野菜、果樹、花き、酪農、肉牛、養豚、養鶏、競走馬、林業、漁業・水産業、観光農業、造園業、農林水産関連企業など |
おもな雇用形態 | 正社員、契約社員、アルバイト・パート、インターンシップ、研修生、業務委託、派遣社員、農業体験など |
おすすめのポイント | Facebookアカウントによる会員登録も可能 |
農業ジョブ(旧第一次産業ネット)の強み
豊富な求人と使いやすい検索機能が特徴
農業ジョブ(旧第一次産業ネット)の口コミ・評判
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49才・男・農業関連
ここはシンプルに使いやすい。私のように早期リタイアし、セカンドキャリアとして農業を考えている人もいれば、若くから農業を検討している人もいるはず。一次産業ネットは、セカンドキャリアとしての農業求人だけではなく、インターンシップも受け付けている。また北海道限定で求人を紹介してくれるサービスもあるので、北海道移住を検討している方は、賃金や労働環境をしっかり聞いたうえで検討する価値があると思います。
42才・男・会社経営
名前は何とも直球でオシャレさのかけらもないですが、転職だけではなく、新卒で農業を目指す学生のためのイベントを開催するなど、本気で農業人口の増加に取り組んでいる時点で評価できると思います。大手どころの転職サイトは大規模農業法人しか求人を出せませんが、第一次産業ネットは、小さな農家でも求人を出せるよう配慮していると聞きました。農業人口が増えることは、国の根幹に関わります。こういうサイトが伸びていって欲しいです。ちなみに農業求人サイトとよく比較されるのが、農家のおしごとナビです。農業への転職を目指す方は、この2つを抑えておくことをおすすめします。
41才・男
最終的には一次産業が最強だと思う。いくら株や為替で稼いでも、生きていく力がなければ意味がないし、農業や漁業に携わる人は、ご飯を食べていくという点ではるかにこれらの仕事をする人たちより優れている。またこれからの社会の進展次第では、立場が逆転する可能性も十分ある。この仕事への転職を踏み切るところまではいけないが、すごいと思うし、いつかやってみたいと思う。一次産業ネットはそういうユーザーを、転職サイトを通じて実際に働くところまで誘導している点ですごい。
47才・男・会社経営
金融で稼ぐよりも、農業で手に職を付けて、自給自足できた方が強いのは間違いない。ただ農業はそんなに楽ではない。友人の弁護士が農業法人を立ち上げ、事業化に挑戦しているが、まともな給料を払うのは至難の業であり、その弁護士は自分の収入をつぎ込み、何とか運営している。自然を相手にすること、高い給料を得るのは難しいことを理解した上で挑戦するのなら止めないが、安易な気持ちで働いても迷惑をかけるだけなので正直おすすめできない。(2024年4月22日投稿)
農業ジョブ(旧第一次産業ネット)は、農業関連の派遣・人材紹介、移住就農に関する情報提供サービス等を手がけるLife Lab(ライフラボ)が運営する農業求人サイト。農業に加え、畜産・林業・漁業など、自然を相手にする第一次産業の求人をまんべんなく取り扱う。各地のハローワークが提供する求人も掲載しており、求人の中には事務職・研究職・公務員などの募集もあり、職種のバリエーションは他と比較しても頭一つ抜けている。
第一次産業ネットの魅力は、多彩な求人を様々な条件で絞り込み、応募やコンタクト(企業に対する質問など応募前のアクション)を行える点。検索項目には「農業体験/ファームステイ」もあり、農業に興味はあるが、具体的な仕事内容等がイメージしづらい場合におすすめ。また、「寮完備」「寮費無料」など住み込みの農業求人を検索する際に、細かい条件設定ができるようになっている。
その他、公式サイトには「農業体験24時!」「就農者インタビュー」等、農業の仕事を詳しく解説するコンテンツが充実。
対応エリアは全国。農業のみの求人数は、あぐりナビと比較すると少ないが、使いやすい検索機能やコンタクト機能により、農業求人に効率よくアクセスできる。農業の情報収集から応募までをスピーディーに進めたい場合におすすめの農業求人サイトだろう。
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