広告代理店への転職に強い転職エージェントの求人数、おすすめのポイントを比較!各社の評判も多数掲載

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広告代理店転職エージェント8選 2024年10月

|口コミ数22

大手広告代理店への転職は狭き門。広告代理店の転職に強いおすすめの転職エージェントは?

電通、博報堂、ADKは紙、TV、ネット含むすべての広告を手掛ける広告代理店の代表格。広告に関わる仕事をしていれば、一度は仕事をする機会があるものです。この3社に限らず現在の職場と比較し、規模が大きい広告代理店であれば、広告主との距離が近くなり、予算規模も大きくなる傾向があるため、転職し、働いてみたいと思う広告マンは少なくありません。ただし、大手広告代理店への転職は狭き門。転職しようと思うのであれば、広告代理店への転職に強い転職エージェントを上手く活用する必要があります。
そこで転職活動の歩きかたが、大手広告代理店への転職仲介実績が豊富なおすすめの転職エージェントを厳選。各社のサービス比較に加え、利用者の評判を考慮し、2024年度版のランキングとして公表しています。広告代理店への転職を目指す方は、みんなのおすすめも参考に、広告代理店への転職を成功させましょう!

広告代理店関連の最新ニュース:大きく変わる運用型広告、AI時代の広告代理店とは?

ネット広告を運用する広告代理店が大きな変革を求められています。理由はAI技術が大幅に向上し、広告運用の自動化が加速度的に進展しているから。これまでにように全てをブラックボックス化し、手数料を受け取るビジネスは通用しなくなるでしょう。クリエイティブの作成からCPA、CVRのコントロールまで、トータルで管理し、結果を出す総合力が求められそうです。

マスメディアン

マスメディアン画像

マスメディアン

総合

総合評価

4.6

求人数 4.0
取扱い業種・職種 5.0
独自サービス 4.5
サポート力 4.5
人気 5.0

マスメディアン公式サイトへ行く

広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 4,773件2024年7月
主な広告代理店の求人(取扱い実績) 電通、博報堂、ADK、東北新社、ジェイアール東日本企画他多数
おすすめポイント 履歴書・職務経歴書の書き方から、作品集の作り方までトータルサポート

マスメディアンの強み

宣伝会議グループの転職エージェント。電通、博報堂、ADK他、大手広告代理店への転職成功実績が充実

マスメディアンの口コミ・評判

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  • バツコミ(0件)

31才・男・ネット系広告代理店

最近はSEOのトレンドが変わりまくっているので、最新の知識を持っていたり、実際にSEMで広告を回した経験がある人材はかなり引く手あまただと思います。現職の給与水準が低い場合(まさに私)、転職を通じて3桁の年収アップも期待できます。Google広告もYahoo!広告だけではなく、アドネットワークでの運用経験やインスタ広告に強いなども市場価値は高いと思います。(2024年2月23日投稿)

36才・男・ITコンサル

マスメディアンを運営している宣伝会議グループは、オールドメディアはもちろんネット関連含め広告関連企業とのネットワークが強いので、一般的な転職サイトや転職エージェントにはない求人があります。広告関連の仕事に転職したいのであれば、使わない理由はないでしょう。2023年に入り日本のPEファンド「ポラリスキャピタル」に買収されたので、今後どういう事業展開が行われるのかが気になりますが、当面の優位性は変わらないでしょう。将来は日系大手もしくは外資系企業に再度売却される可能性があると思います。(2023年5月12日投稿)

41才・男・広告関連

広告代理店に限らずマスコミ関連で転職を考えているのであれば、宣伝会議系のマスメディアンは有効だと思う。広告の世界は広いようで狭く、電通にせよ博報堂にせよ、ADKにせよ、宣伝会議とは相互補完の関係にあり、求人を出す際、マスメディアンは(決まる決まらないは別にして)出しておこうとなるのが道理です。また求職者でマスコミ志望なら、これだけ効率よく求人を探してきてくれる転職エージェントは他にはない。ちなみに広告業界は異業種からの転職者も多いので、ハードワークに耐えられる人ならチャレンジしてみるのも良いと思います。

40才・男・会社経営

宣伝会議グループがもともと広告代理店に対して幅広いネットワークをもっているので、確かに他では見かけないような求人がある。ただ経営者側の立場から考えると、現時点で求人採用の媒体としてマスメディアだけを使いたいとはなかなか思わない。理由は広告関連の人材を採用する際、本当に有力な人材がここだけ見て活動しているとは思えないから。やはり優秀なクリエイターを幅広く募るのであれば、大手の転職エージェントは欠かせないと思う。ただマスメディアン経由で応募するような人は広告業界で働くという強い意志がある人材だと思うので、やる気がある人を第一条件に採用するなら有効だと思う。

33才・男・人材関連サービス

広告業界の求人と言ってもマスメディアンはWeb関連のデザイナーと編集・ライターの求人が圧倒的に多いと思います。あとは営業ですね。広告の仕事は幅広いのでどこで何をしたいのかで利用する転職エージェントを選ぶと良いと思います。面接では動画関連の経験があるかを聞かれることが多いので2018年も転職のトレンドとして、動画は人気だと思います。

28才・男・編集

広告代理店といっても仕事内容は多岐に渡り、職種によって転職難易度が全然違います。広告営業だったり、アカウントプランナーは兵隊なので求人も多く、転職もそれほど難しくないと思いますが、編集やライターに転職しようと思うと難易度はめちゃくちゃ高いです。マスメディアンは他の転職エージェントと比較すると評判が良いようですが、個人的には宣伝会議運営と言う割には編集・ライターの求人が非常に少なく、転職支援に関しても心許ないと感じました。編集・ライターの仕事は本来校億代理店の中でも花形なんですけどね。最大手を名乗るならこの職種の転職支援にも力を入れるべきだと思います。

マスメディアンは、広告代理店で働く人向けの教育サービスや、広告業界向け専門誌の発行を多数手がける宣伝会議グループ運営の広告代理店に強い転職エージェント

マスメディアンの魅力は、取り扱う求人を広告・Web・マスコミに限定している点だろう。広告業界に特化することで求人企業を選別し、求職者の質を高めることに成功しており、これまでに4万人を超える人材に転職支援サービスを提供。電通、博報堂、ADK、Jeki(ジェイアール東日本企画)、TFC(東北新社)といった大手広告代理店への転職を多数実現している。

またマスメディアンでは、無料転職支援サービスに登録したユーザー向けに、様々なサービスを提供。履歴書・職務経歴書の添削はもちろん、広告代理店のクリエイティブ職へ応募する際、必要になる作品集の作り方や、大手広告代理店への転職のポイントなども過去の実績をベースにレクチャーしてくれる。また未経験(異業種)から広告代理店へ転職を希望する人の登録を幅広く受け入れている点も評価できる。

現在広告代理店ですでに働いており、ワンランク上の仕事を目指したいという人はもちろん、異業種から広告代理店への転職を目指している人にとっても、マスメディアンは登録する価値がある転職エージェントの一つだろう。

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アドキャリ転職

広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 非公開
主な広告代理店の求人(取扱い実績) Digital Garage(デジタルガレージ)、CyberAgent(サイバーエージェント)、セプテーニ、ADK、CCI、M3Career、DMM.com他
おすすめポイント 広告業界に特化。キャリアアップ、年収アップ転職をフルサポート

アドキャリ転職の強み

  • 広告業界で10年近く経験を積んだ経験豊富な人材がキャリアコンサルティングを担当
  • 他の転職エージェントにはない広告運用の求人が充実
  • 希望するポジションや待遇を実現するため、求人企業との交渉を代行

アドキャリ転職の口コミ・評判

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  • 中立(0件)
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31歳・男・広告運用

広告の仕事をしたい人は、広告運用の知識を身に付けるべきだと思う。はっきりいって大手広告代理店の泥臭いどぶ板営業は時代遅れだし、電通・博報堂が全てを握っていた時代はテレビの衰退とともに終わっている。ネット広告に関しても純広告とアフィリエイト広告、アド広告があるが、純広告は下火だし、アフィリエイト広告はステマ規制の餌食になっている。残るのは間違いなくアド広告でこの分野が亡くなるという事はまず考えられない。アドキャリ転職はこの分野に特化しているので、今後ますます存在感が高まる気がする。(2023年10月27日投稿)

28歳・男・広告代理店

大手エージェントと比較すると提案求人数自体は少ないが、希望に合致した求人を提案してもらえたので問題はなし。広告運用職に特化しているサービスは他になく、担当者も広告業界出身のため話が早い。そのため大手広告代理店の中でも選考通過率はトップレベルに高いとのこと。

26歳・女・広告代理店

広告業界キャリアとしてはまだ短い状態での転職でしたが、年収が10%近くUPしての内定となりました。キャリアが浅かったため書類添削、キャリア展望などのサポートを頂けたことが大きかったです。基本LINEでのやり取りになるため、スピード感も早くて助かりました。

35歳・男・広告代理店

広告代理店にもAIの波が来ています。広告運用の仕事も単純にデータを見て最適化すれば良いというものではなく、クリエイティブの出し分けや改善、予算コントロール等、様々なタスクに取り組む必要があります。さらに今後はAIをどう活用するかがキーポイントになるはずです。最新ツールの導入に抵抗がない人には良いと思いますが、アナログ人間には正直向いていない仕事だと思います。(2023年11月9日投稿)

25歳・男・営業

異業種への転職だったため、未経験で応募出来る企業があまりなかった。結局1社応募となったが採用試験で通過ならずだったため、異業種から転職を目指す人への対策がもう少しほしい。

アドキャリ転職は、Web広告業界でキャリアアップ・年収アップを目指す20代、30代の転職支援に特化した転職エージェント

アドキャリ転職の魅力は、Web広告業界の中でも、広告運用に特化している点だろう。広告運用に特化することで、広告代理店との信頼を築いており、デジタルガレージ、サイバーエージェント、セプテーニ、ADK、CCI等、ネット広告代理店大手の求人や独占求人を多数取り扱う。

アドキャリ転職のキャリアコンサルタントは、広告運用者として豊富な実務経験を有しており、一般的な転職エージェントにはない高いサポート力も魅力の1つ。今後のキャリアの相談はもちろん、希望するポジションや待遇の交渉を代行してくれるので、上手く活用すると良いだろう。

会員登録は無料で、転職相談・面談共にオンラインで完結する。広告業界経験者はもちろん、未経験から転職を目指す方へのサポートも行っているので、興味がある方は一度問い合わせてみると良いだろう。

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doda(デューダ)

doda(デューダ)画像

doda(デューダ)

総合

総合評価

4.5

求人数 5.0
取扱い業種・職種 4.0
独自サービス 4.5
サポート力 4.5
人気 4.5

doda(デューダ)公式サイトへ行く

広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 2万2,838件2024年7月
主な広告代理店の求人(取扱い実績) 朝日広告、リクルートライフスタイル、GMOリサーチ、サニーサイドアップ他多数
おすすめポイント 業種・職種問わず様々な企業の求人が充実。転職エージェントとしてのサービスに加え、自己応募も可能

doda(デューダ)の強み

大手広告代理店の求人が充実。自身の適正年収がわかる年収査定や、企業からのスカウトが届くスカウトサービスも

doda(デューダ)の口コミ・評判

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41才・男・広告代理店

広告代理店に限らず、dodaは求人が多いので求人を見つけるのに困ることはないと思います。またスカウトサービスを使えば、企業からのスカウトを受け取れるので、業種を広告業界にしておけば、広告代理店だけではなく、広告業界に携わる企業からのオファーが届く可能性は高いです。個人的には転職活動の際、スカウトサービスを利用したことで、自分の経歴にどういう企業が興味を持ってくれるのかがわかったのは、とても良かったと思っています。また広告代理店を目指されている方は、企業によって社風も働き方も全く違うので、しっかり比較、検討した上で入社するところを決めましょう。人材の出入りも激しいですし、内定に関しては比較的取得しやすい業種だと思います。

40才・男・広告関係

ネット関連の広告代理店の求人に関してはdodaが多いと思う。そもそもdodaの母体のパーソルキャリアはサイバーエージェントやライブドアとつながりの深い宇野さんが創業した会社であり、その流れは2017年になり経営者が変わり、テンプスタッフに買収されたあともその傾向は変わっていない。電通や博報堂といった大手を狙うのであればリクルートエージェントや広告だ代理店専門の転職エージェントを使ったほうが良いと思うが、ネットで急成長している代理店を視野に活動するのであれば、dodaが良いと思う。

31才・男・企画関連

dodaは広告代理店に特化した転職エージェントではないので、広告関連の求人を検索すると、メーカーなどの広告担当者の求人や企画職の求人と、広告代理店の提案営業などの求人が一緒に表示され、希望の求人を絞り込むのに少し手間がかかります。エージェントサービスに登録し、キャリアアドバイザーに求人の絞り込みを依頼する場合は、関係ないと言えば関係ないですが、自分で求人を探したい、見つけたいという場合、専門系のほうが楽は楽です。ただメーカーなどの広告出稿側の求人が含まれるので、求人数は多いです。

28才・男・ネット広告

未だに広告代理店に転職を目指す人は多いが、本当に将来性がある業界かと言われると正直疑問符がつく。バナー広告はAIが量産できるようになってきており、それを上回るクオリティで作れない会社は早晩ダメにンると思う。それは原稿も一緒。広告代理店が良いキャッチや本文が作れないならAIに任せてしまった方が良いという流れは確実にある。AIを業務に使う広告代理店ならまだ可能性があると思うが、昔ながらの紙やLP作り運用する運用型の代理店は間違いなく厳しい。転職を目指すならその覚悟はいるはずだ。(2024年3月22日投稿)

dodaはテンプスタッフグループの「パーソルキャリア」が運営する転職支援サービスの総称。業種・職種を問わず、様々な企業の求人を取り扱っており、広告代理店の転職に関しても豊富な実績を誇っている。

dodaの魅力は、他の転職エージェントと比較しても大手の広告代理店の求人が充実している点だろう。求人実績を見ると、朝日広告、リクルートライフスタイル、GMOリサーチ、サニーサイドアップなど、総合広告代理店、紙・マスに強い広告代理店、ネットに強い広告代理店など多岐に渡っており、幅広い業種のなかから希望に添った広告代理店を選択することができる。またdodaは、プロのキャリアドバイザーに相談し、様々なサポートを受けつつ非公開求人含め最適な求人を紹介してもらう転職エージェントとしてのサービスだけではなく、気になる求人が見つかった際は自己応募できる転職サイトとしてのサービスも提供。自分のペースで転職をすすめたいという人にとって、dodaの利便性の高さは大きな魅力と言えるだろう。

さらにdodaは無料転職支援サービスに登録したユーザー限定で様々なサービスを提供。なかでも自身の適性年収がわかる年収査定や、履歴書・職務経歴書を登録しておくことで企業側からのスカウトメールが届くスカウトサービスは、利用者から高い評価を獲得している。

サイト上では職種を100種類に分類し、それぞれの特徴や年収、転職した人の年齢をデータにまとめたdoda職種図鑑、転職成功までの道のりをわかりやすく解説する転職成功ガイドなど、広告代理店への転職を目指すのであれば、一度はチェックしておくべきコンテンツが充実。広告業界に特化しているわけではないが、専業の転職エージェントと比較しても転職支援実績やサポート力では決して負けていない。広告代理店への転職を目指すのであれば、登録しておくべき転職エージェントの一つだろう。

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リクルートエージェント

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

総合

総合評価

4.4

求人数 5.0
取扱い業種・職種 4.5
独自サービス 4.0
サポート力 4.5
人気 4.0

リクルートエージェント公式サイトへ行く

広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 1万3,473件2024年7月
主な広告代理店の求人(取扱い実績) 電通、博報堂、ADK、リクルートライフスタイル、リクルートマーケティングパートナーズ他多数
おすすめポイント 圧倒的な求人数と転職仲介実績。リクルートエージェントのみが取り扱う独占求人も

リクルートエージェントの強み

転職エージェント最大手。広告代理店への転職仲介実績もトップクラス。転職支援サービスに無料登録したユーザー向けの独自サービスも充実

リクルートエージェントの口コミ・評判

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42才・男・広告関連

広告代理店に関しても普通にリクルートエージェントで良いと思います。特に電通、博報堂あたりは中途採用が極端に少ないので、いつ出てくるかわかりません。広告代理店専門のサービスで募集をかけることもあると思いますが、リクルートエージェントを外すということは考えられませんし、大手広告代理店を目指す人であればあるほど、転職エージェントのリーディングカンパニーを外す理由はないかと。中小だったり、ネットに特化する場合は、別ですが、目指すところが大手ならやはりここがおすすめかと。

32才・男・広告営業

大手の広告代理店は何だかんだリクルートエージェントやdodaといった大手の転職エージェント経由で募集をかけています。また担当するキャリアアドバイザーの方も、広告業界出身者や、広告業界を専門に転職支援している方ばかりなので、そこに特化したところとそれほどそん色はないはず。むしろ中小だったり、専門性が高い広告代理店が、業種に特化した転職エージェントを利用している印象です。

30才・男・コンサル

業種問わず圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェントですが、なぜか広告業界に関しては大手を除きあまり強くないというのが定説です。これは多分ですがリクルート自体は広告代理業のような動きをするので、リクルートに出稿するのを良しとしない(ライバル)企業が多いのかもしれません。ただ電通、博報堂、ADKといった大手広告代理店はTVCMでリクルートと付き合いが多々ありますし、リクルートエージェントとの付き合いを重視せざるを得ないでしょう。あと広告の仕事と言っても活躍の場は広告代理店だけではありません。企業の広告担当者もかなり需要があり、特にネット広告に強ければ引く手あまたです。広告代理店の仕事に限界を感じている人は実業の広告担当者を目指すのもおすすめです。そういう時はリクルートエージェントのように、様々な業種にコネクションを持っているところが強いです。(2023年8月20日投稿)

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リクルートエージェントは、転職成功実績No.1を誇る転職エージェントの最大手。これまでに30万人を超える転職希望者をサポートしており、難関の大手広告代理店への転職も多数成功させている。

リクルートエージェントの魅力は、圧倒的な求人数だろう。取り扱う求人数は公開求人だけで41万9,656件以上、非公開求人は22万4,445件を超えており、広告業界の求人に限定しても公開・非公開含め1万3,473件以上と充実。広告代理店に強い転職エージェントと比較しても優位性がある。

またリクルートエージェントは資本金1億円を超える企業の求人が約半数を占めており、中堅広告代理店、大手広告代理店の求人に強い。他では取り扱いが少ない外資系の求人も1割を超えており、幅広い選択肢の中から転職先を検討したいと考えている人にとって、外すことはできない選択肢といえる。

さらにリクルートエージェントは、無料転職支援サービスに登録し、面談が終わったユーザー向けに様々なサービスを提供。転職候補先の企業の選考のポイントや社風他、求人票だけであわからない詳細な情報がわかるAGENT report(エージェントレポート)や転職面接のノウハウを転職のプロが解説する面接力向上セミナー、転職活動の応募状況や進捗が一目でわかるPersonal Desktop(PDT)等、他の転職エージェントにはない独自サービスが充実している。

広告代理店に特化した転職エージェントではないが、リクルートエージェントの実力と実績に疑う余地はない。特に電通、博報堂等、ADK他、大手広告代理店への転職を目指すのであれば登録しておきたい。

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DXキャリア(旧・広告転職.com)

広告転職.com画像

DXキャリア(旧・広告転職.com)

総合

総合評価

4.4

求人数 4.0
取扱い業種・職種 5.0
独自サービス 4.5
サポート力 4.0
人気 4.5

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広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 887件2024年7月
主な広告代理店の求人(取扱い実績) 電通、博報堂、ADK、東急エージェンシー、大広、読売広告社
おすすめポイント 直接応募で転職が決まると1万円のギフト券をプレゼント。広告代理店のキーマンに広告業界の未来を聞いたコンテンツも

DXキャリア(旧・広告転職.com)の強み

広告業界に特化し、10年の歴史を持つ転職エージェント。電通、博報堂、ADKなどの大手、東急エイジェンシーや大広などの準大手の求人取扱い実績も

DXキャリア(旧・広告転職.com)の口コミ・評判

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29才・男・広告営業

大小問わず広告代理店への転職を目指すのであれば、ほぼ広告代理店の求人の取扱いしかない広告転職.comは便利だと思います。求人数が多い訳ではありませんが、それこそ広告代理業のトップランナーである宣伝会議グループということで、研修も就職先も豊富です。ただ大手広告代理店に関しては、リクルートエージェントやdodaといった大手のほうが多い印象があり、中堅どころの広告代理店が多い気がします。正直広告業界も例に漏れず、大手は動きが遅いので、広告代理店で本気でスキルを身に付けたいなら、中小で働いたほうが良いことは自明の理。そういう意味では中堅どころの広告代理店が多い広告転職.comはねらい目な気がします。

40才・男・広告代理店

いわゆる大手の転職エージェントと比較すると、広告業界の求人数でも数では及びませんが、求人広告出稿時の手数料が違うので、他では取り扱いの少ない、中小の広告代理店やスタートアップ系のネット関連の広告代理店を見かけます。ページ上には大手広告代理店が出ていますが、出ているケースはまれなので、大手の広告代理店を目指すのであれば、登録後、根気よくチェックする必要があります。

DXキャリアは、運営開始から10年の歴史を持つ広告・Web業界に特化した転職支援サービス。求人数は他の転職エージェントと比較すると若干少ないが、大手広告代理店、ネットに強い広告代理店への転職仲介実績はトップクラス。

DXキャリアの魅力は、自身で広告代理店の求人を検索し、直接応募する転職サイトとしてのサービスと、転職のプロであるキャリアアドバイザーに相談し、公開・非公開含め豊富な求人の中から、条件を満たす広告代理店を紹介してもらう転職エージェントのサービスの両方を利用できる点だろう。同様のサービスをdodaも提供しているが、DXキャリアでは、直接応募で採用が決まった場合、転職祝い金(※1万円のギフト券)をプレゼントしており、これはdodaにはない魅力と言える。

またホームページ上では総合広告代理店だけではなく、専門広告代理店や未経験歓迎の求人を絞り込むことができる他、広告代理店のキーマンに広告業界の未来について聞くインタビュー企画など、広告代理店への転職を目指す人にとって、役立つサービスやコンテンツが充実。

DXキャリアは、電通、博報堂、ADKに加え、東急エイジェンシーや大広、読売広告社の非公開求人を取り扱うなど実績は十分。広告代理店に強い転職エージェントの一角として、登録を検討する価値はある。

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Symphoneed(シンフォニード)

Symphoneed画像

Symphoneed(シンフォニード)

総合

総合評価

4.0

求人数 3.5
取扱い業種・職種 4.5
独自サービス 4.0
サポート力 4.0
人気 4.0

Symphoneed(シンフォニード)公式サイトへ行く

広告代理店に強い転職エージェントを比較

取扱い求人数 181件2024年7月
主な広告代理店の求人(取扱い実績) DENTSU Y&R、HAKUHODO i-studio、シーエーモバイル、CyberZ他多数
おすすめポイント 書類選考通過後の面接支援にも定評あり。一部企業を除き、面接の同行に対応

Symphoneed(シンフォニード)の強み

年間7,000名以上の転職をサポートする転職エージェント。特にネット広告代理店への転職支援に強み

Symphoneed(シンフォニード)の口コミ・評判

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41才・男・広告関連

実際に求人を検索してみたところ、IT関連の企業が多い印象を受けました。広告業界の中でもネット広告や、IT業界の仕事を探している人なら、効率よく求人を見つけられるかもしれません。ただ私が検索したタイミング(2018年2月)では、ピックアップ求人が25件しかヒットしなかったので、求人の絶対数という点では明らかに少ないので、ここだけで転職活動に取り組むのは無理があると思います。

Symphoneed(シンフォニード)は、T.Y.Mコーポレーションが運営する、広告・Web業界の転職支援に特化した転職エージェント。取り扱う求人の過半数を総合広告代理店もしくはネットに特化したネット広告代理店が占めており、年間7,000名以上の転職をサポートするなど、広告代理店に強い転職エージェントとして一定の評価を獲得している。

Symphoneed(シンフォニード)の魅力は、広告・Web業界に特化することで、求人企業と強いコネクションを構築。採用の背景を正確に把握することで、転職希望者とのマッチング精度を上げている点だろう。これは結果的に高い書類選考通過率と転職後の満足度の高さにも繋がっており、Symphoneed(シンフォニード)の最大の強みになっている。

またSymphoneed(シンフォニード)では、無料転職支援サービスに登録したユーザー向けのサービスの質にも定評がある。キャリアコンサルティングは目の前の希望だけではなく、5年先のライフプランを見据え、プラン実現のためのステップを提案。書類選考通過後の面接対策も、個別企業ごとの傾向を分析した上でしっかりサポートしてくれる。また一部企業を除き、面接の同行も行っており、担当のキャリアドバイザーと二人三脚で広告代理店への転職を目指せる点も、Symphoneed(シンフォニード)の魅力の一つと言えるだろう。

求人企業の傾向を見ると、DENTSU Y&R、HAKUHODO i-studio、シーエーモバイル、CyberZなどのネット広告代理店や、急成長している新しい広告代理店の求人に強みがある。今後のキャリアの軸足をネットに置きたい人はもちろん、勢いのある中小ベンチャーで成長していきたいと考えている人にとって、Symphoneed(シンフォニード)は選択肢の一つになるだろう。

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その他の広告代理店に強い転職エージェントの口コミ・評判

広告・デジタルマーケティング・DX専門 デジマージョブ(0件)

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47才・男・広告関連

広告代理店のみという訳ではありませんが、デジタルマーケティング、DXも広告と関係が深い分野なので、広い意味で広告業界向けの転職エージェントと言って良いと思います。当然ですが業界出身のHRコンサルタントからサポートが受けられます。博報堂や電通、ADKといった日系大手だけではなく、コンデナストやネットフリックス、デロイトデジタル等、外資系企業のDX求人も取り扱っているので、日系、外資系問わず転職先を検討している方にはおすすめできます。(2024年6月2日投稿)

広告・マーケ・クリエイティブ専門の転職エージェント THE MASSTER(0件)

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31才・男・広告関連

大手の転職エージェントはもちろん、広告業界に特化した転職エージェントにもとうろくしましたが、ザマスターのサービスが一番良かったと思います。HTコンサルタントの方が、バリバリの広告マンで業界のことをしっかり理解した上で求人を提案してくれるのでこちらの要望とのミスマッチがありませんでした。転職は求人数がいかに多いかという意見もあると思いますが、その場合、求職者は膨大な求人から質の高いものを選ばなければいけません。そうなると求人を選びのマターは求職者にあり、転職のプロである転職エージェントを利用する意味が薄くなってしまいます。もちろん自分の人生だし、最後の選択は自分がすべきですが、自分よりも優れた人や経験のある人から客観的な意見を危機ながら転職活動を進めたいという人には、ザマスターはおすすめできます。(2024年4月22日投稿)

  • 広告代理店に強い転職エージェントの比較は転職活動の歩きかた編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は、広告代理店転職エージェントを運営する各社のHP上をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 広告代理店に強い転職エージェントの比較に投稿された口コミは、あくまで投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
著者・監修
早川 聡

著者・監修 早川 聡

転職の専門家として15年以上、転職情報サイトを運営、転職に役立つ記事を執筆している。広告代理店とも豊富なコネクションがあり、最新の転職事情にも精通。広告代理店への転職を目指す求職者には、AIやデジタル広告の知識を学んだうえで、転職活動に取り組むことを推奨している。

広告代理店転職エージェント 8選 総評

編集部による総評

広告代理店に強い転職エージェントをランキングした結果、1位にはマスメディアンがランクインしました。マスメディアンは広告業界で働く人間であれば誰もが知っている「宣伝会議」グループの転職エージェントで、業界内のつながりを活かし、大手から中小ベンチャーまで、幅広く広告代理店の求人を取り扱っています。

同率1位にランクインしたdoda(デューダ)は、パーソルキャリアによる転職仲介サービスの総称で、転職エージェントとしての機能に加え、希望の求人に自己応募できる転職サイトつぃての機能も備えています。また取り扱う求人の数は、広告業界を専門とするサービスと比較しても圧倒的で、幅広い業界の求人の中から、広告関連の仕事を探したいという方におすすめです。

3位にランクインしたDXキャリア(旧・広告転職.com)は、マスメディアン同様、広告業界に特化しており、効率良く転職活動を進めたいという求職者は要チェックのサービスと言えるでしょう。同率3位のリクルートエージェントは、業界問わず圧倒的な転職成功実績を誇る最大手の転職エージェントです。広告業界も例外ではなく、求人数では他を圧倒。またキャリアアドバイザーの質の高さにも定評があります。

広告業界は決して楽な業界ではありませんが、自分が必死で頑張った仕事が広告という目に見える形になり、結果も明確にわかるという点で、大きなやりがいのある仕事と言えます。

未経験から広告業界を目指す方は、泥臭い仕事のほうが多いということをしっかり認識した上で転職すれば、きっと頑張れるはずです。キャリアアップを目指し転職する方は、今の仕事を超える仕事ができる場所を見つけ、日々の仕事に取り組んでいきましょう。

広告代理店が求める人材とは?

広告代理店が求める人物像は常に変化しています。特にネット広告に携わる場合、SEOやPPC広告の知識を持っている人材が重宝されるでしょう。現時点で知識がない方は、学習する姿勢を示すことが重要です。また新しい広告を考えるクリエイティビティやチームで仕事を進めていくコミュニケーション能力、予期せぬ問題に対応する問題解決能力等があると評価されやすいでしょう。

広告代理店に転職するコツは?

広告代理店への転職を成功させるためには、いくつか重要なポイントに注意する必要があります。まず最低限やるべきは広告業界の業界研究と選考を受ける企業の立ち位置の把握です。それが分かれば、企業が求める人材や必要になるスキルが見えてきます。また広告業界は他の業界と比較すると、クリエイティブ思考が求められます。その他にも書くことを仕事にしたいならコピーライティング能力や基礎ライティング力を磨いておきましょう。デザイン職を希望する場合は、自身のスキルを証明するポートフォリオの作成が必須です。これらの重要なポイントを押さえた上で、これまでの経験を活かし、自分がどう会社に貢献できるのかを明確に説明できれば、転職に成功する確率がグッと上がります。

広告代理店の将来性は?

広告代理店は現在変革期にあります。TVを中心とした旧態依然からある広告代理店の業績が頭打ちになる一方で、デジタル広告に特化した広告代理店は成長を続けています。今後はその中でもAIやビックデータ、プログマティック広告等、最新のテクノロジーに強い広告代理店に大きなチャンスがありそうです。消費者の行動が変化するように、広告代理店もその変化に合わせて変わっていく必要があります。広告代理店への転職を目指すのであれば、自分自身も時代に合わせて変わり続ける覚悟をしておきましょう

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