医師転職サイト サービス比較
医師求人の数 | 12万1,996件以上※非常勤求人含む(2024年7月現在) |
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取り扱う求人の種類 | 常勤、非常勤(アルバイト) |
施設区分 | 一般病院、急性期、療養、ケアミックス、リハビリテーション、クリニック、介護福祉施設、企業、大学病院、精神、その他 |
おすすめポイント | 医療系人材の転職仲介実績は数ある医師転職サイトの中でもトップクラス |
マイナビDOCTORの強み
企業とのコネクションに強み。産業医の求人の中にはマイナビDOCTOR独占求人も。美容皮膚科、健診・人間ドック、クリニック等、人気の高い求人の特集も充実
マイナビDOCTORの口コミ・評判
- まるコミ(0件)
- 中立(0件)
- バツコミ(0件)
32才・女・美容皮膚科
マイナビドクターは美容皮膚科の求人がかなり多い印象を受けました。いろいろ言われることもありますが、未経験からも転職でき、且つ年収がアップするのは美容皮膚科位だと思います。コミュニケーション能力や美意識は必要ですが、それが苦にならない方なら選択肢の一つとしておすすめできます。私は30を超えて美容医療業界に足を踏み入れましたが、後悔はないですし、むしろ何でもっと早く転職しなかったのだろうと思いました。注意点は美容皮膚科は殆どの場合、院長の癖が強いので、そりが合わないとまた転職することになってしまいます。そこだけは注意しましょう。
40代・男・地方病院勤務(常勤+非常勤)
私の場合は首都圏から地方へのUターン転職でした。希望する病院の年収は、そのエリアの医師の平均年収を上回っていたものの、現職とは大きな差があり、転職を躊躇していたのですが、マイナビDOCTORから常勤+定期非常勤の同時紹介という提案を受け、希望額に達することができました。常勤+非常勤とはいうものの、前職より勤務日数・当直・残業が減ったことから、自分の時間を持てるようになりました。今までと異なるエリアへの転職は、医師と言えども転職エージェントを使用した方が、間違いなく効率が良い。特に地方医療の実情など、都心部で働いているだけでは知らないことを知るという意味でもおすすめです。
42才・男・産業医
マイナビDOCTORは明らかに専属の産業医や嘱託産業医の求人が多い。これは企業と強いコネクションがあるリクルートドクターズキャリアにも言える。逆に病院やクリニックの求人に関しては、医師専業の転職エージェントのほうが、充実しているケースや小回り(今求人がない病院などにアプローチしてくれる)が効くケースがあると感じた。私の場合は、医師としての残りのキャリアを考えた時、臨床の現場ではなく、産業医という仕事を通じてビジネスの現場で貢献することを選んだ。正直大きな決断で、年収は少し下がったが、決まった時間に帰宅できるようになり、家族との時間が増えた分、労働と給与、そして家族の関係など、総合的に評価すると、満足度は極めて高い。医師資格を活かしながら、全く別の働き方を目指すのであれば、産業医は良い選択だと思う。
42才・男・皮膚科(常勤)
医師向けの転職サイトと言っても、持っている情報が全然違う。エージェントが持っている求人票や情報の精度がどれだけ高いかで利用すべきサービスを決めると良いと思う。例えば、患者の属性はもちろんだが、医局との関連、症例数などもとても重要な指標で、マイナビDOCTORに関しては、これらの情報が全部そろっている。あと以前の私も含め、医師は日常業務だけではなく、転職の際も、プライドが高く、年収ダウンは認められなかったり、役職を求めたりする人が多いが、こういう概念から離れたほうが求人を探しやすいし、満足いく職場を見つけやすい。医師だからこそ承認欲求や自己顕示欲は絶対に捨てたほうが良い。これは自分自身はもちろんだが、幸せそうに働いている医師に共通するポイントだと思う。
48才・男・消化器科
首都圏から田舎へ転職しました。20年以上都心で働き、疲れていたというのもありますし、いくらお金を稼ぎ良いマンションに住み、美味しいものを食べても、疲れが取れなくなり、満足感もなくなってきていたので田舎に転職することに。自分で転職先を探すのは大変ということで、医師専門の転職サイトを利用したのですが、本当に丁寧に対応してくれて、とても満足しています。また年収ダウンは当たり前だと思っていたのですが、むしろ年収がアップ。最近は田舎の医師はなり手がいないということで、都心よりも高いケースがあるそうです。個人的にはのんびりした環境を手にし、年収もアップしてしまい、何かに縛られたり、見栄を張ることもなくなったので転職して本当に良かったと思っています。
37才・男・精神科
私の転職の希望は、たとえ年収は下がっても良いので、現職のように、ほとんど家族との時間を取れず、子どもとも向き合えない働き方を見直し、少しは家族と過ごすことができ、且つ自分の時間を持てるようにすること。医局を離れると決めた時点で、系列病院への転院は全く考えておらず、自分で転職サイトを活用し、働き口を見つけるつもりで動きました。今勤めているクリニックは、土日休日のみ働かせてもらっているので、当初の想定通りのゆとりある働き方ができています。しかも年収は想定していたよりも下がらず、十分は収入を得ています。思い切って転職して本当に良かったです。
39才・男・医師向け人材サービス
2020年5月時点の情報ですが、感染症病棟に勤務する医師の中で、あまりの過酷さに辞めたいと考えている人が増えています。都市部を中心に医療の現場で起こっていることは、本当に冗談ではなく、現実です。国民のために頑張ろうと思っている医師が大部分ですが、コロナのリスクから逃れるため、転職を検討する医師も増えるのは至極当然のこと。これでこれまでのキャリアが傷つく訳ではないので、遠慮なく転職すべきだと思います。一方で医師の中には、最前線の現場に転職したいという方も出てきています。今が本当に医師の転職市場の過渡期で、コロナが終息したとしても、状況を大きく変わらないでしょう。ただ医師の給料に関しては、政府が引き上げる姿勢を見せているので多分増えると思います。
44才・男・産業医(精神科)
産業医の取り扱いが多いという事だったが、実際には産業医の求人はそれほど多くはなく、求人が出ても競争は激しいので長期で取り組む覚悟が必要。また当たり前だが、病院勤務と比較すると産業医の年収は安い。私も当初抵抗があったが、今のような働き方を続けるのは肉体的にも精神的にも負担が大きいと考え、転職を決断した。300万円近く年収が下がったので、医師の転職スタンスによっては不満が残る結果かもしれないが、個人的には仕事自体には納得しているので中立の評価としたい。
39才・男・麻酔科医
検索で出てきた転職エージェントの一つで、マイナビという知名度から登録したが、取り扱う求人の数では同時に登録したリクルートドクターズキャリアと比較すると半分強位だと言う印象を受けた。キャリアアドバイザーはマイナビもリクルートもしっかりしていてどちらも時間に融通が利くし、印象は悪くない。個人的には初めて転職活動してみて、自分で入職先を探すということはとても興味深く勉強になった。どの病院で働いていても年数が経てば医師の場合、それなりの年収は得られるが、自分のキャリアによっては転職を通じて年収が大幅にアップするだけではなく、役職が付いたり、逆にワークライフバランスを追求することもできる。それはいろいろなものに縛られていてはできないし、いろいろなことを考える良い機会になった。
42才・男・健診・人間ドック
以前は大学病院に勤務していたが、不要なストレスが多過ぎ、拘束時間の長さに嫌気がさし、転職サイトを通じて健診・人間ドック専門の病院に転職した。マイナビDOCTORは健診・人間ドックの求人を特集しており、数は決して多くないが、利用する価値はある。転職したことで大学病院時代より年収は少し下がった(※そもそも大学病院なので年収は低い)が、高い年収に興味がなく、人間関係が劇的に改善したので満足している。ただ1点気になる点がある。それはマイナビDOCTORが美容皮膚科の求人を特集している点だ。美容皮膚科を否定する気は全くないが、年収こそ高いものの医師の仕事として必ずしもおすすめできるものではない。それがマイナビDOCTORのおすすめになってしまっている点に懸念を感じた。
36才・男・産業医
医師としてキャリアを積んでいくと、本当にこのまま働いていくべきなのか、もう少し自分の時間を大切にすべきではないかと思う時がまず間違いなく来る。特に大学病院にいる場合はそれが謙虚だろう。その際、医局から離れるという決断をする人も多いはず。私自身は離れるという決断をし、それ自体には全く後悔はないが、マイナビdoctorから提案された産業医という仕事を選択したことに対しては、少し後悔がある。年収は下がったが、仕事に関しては全くハードではないし、自分の時間を持てる。そのこと自体は満足しているのだが、この年で前線から離れたのが本当に良かったのか。その時は転職すること、どうせなら思い切った決断をすべきとこの仕事を選んだが、もう少し時間をかけて選ぶべきだったかもしれない。プライベートも重要だが、転職するのであれば、仕事の遣り甲斐もやはり大事だと思った。年収に関しては余程派手な生活をしていない限り二の次にして良いと思う。
マイナビDOCTORは、転職支援サービス大手「マイナビ」が運営する医師専門の転職サイト。マイナビは医療系人材の転職仲介で国内トップクラスの実績を誇っており、医師の転職にも強みがある。
マイナビDOCTORの魅力は、他の医師転職サイトと比較すると企業とのコネクションが強く、有名メーカーの専属産業医やIT企業の嘱託産業医など、他では取り扱いが少ない求人が充実している点だろう。またこれらの求人はマイナビDOCTORの独占求人も少なくない。一般的に産業医の求人は、常勤の勤務医と比較すると年収は落ちるが、土日祝日が休みで勤務時間も大幅に少なくなるため、時間給に換算するとむしろアップするケースも多い。転職の条件として、ワークライフバランスを考慮したいのであれば、産業医は有力な選択肢であり、産業医の転職に強いマイナビDOCTORは有力な選択になるだろう。 その他にも年収2,000万円を超える高報酬の医師求人や当直なし、オンコールなしのワークライフバランスを重視した求人、転職を希望する医師から根強い人気があるクリニック、老健施設の求人など、幅広い求人を取り扱う。
またマイナビDOCTORは常勤の求人はもちろん、日給5万円超の当直アルバイトから、日給10万円を超えるオペ介助ありの高報酬アルバイトまで、医師のアルバイト求人も豊富に取り扱っている。マイナビのネットワークを活かした医師求人に魅力を感じる方であれば、チェックしておくべき医師転職サイトだろう。
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