外資系転職に強い転職サイトと転職エージェントを比較

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外資系転職サイト比較

|口コミ数57

外資系転職に強い転職サイト&転職エージェントを比較。2024年に外資系への転職を目指すならどこがおすすめ?利用者の評判もしっかりチェックしよう!

グローバル化が進み、外資系企業の日本進出や日系企業の海外進出がさかんになっている現在、グローバル人材への需要は益々高まっています。外資系企業の給与の高さやフラットな上下関係を魅力に感じる人もいれば、世界を舞台にしたグローバルポジションで、語学スキルや人間力を活かして活躍することを望む求職者は年々増加しています。現在は新型コロナの影響で、外資系企業の採用も一部停滞していますが、世界的な株高を背景に、グローバル企業の採用意欲は旺盛です。そしてこの流れは今後も変わらないでしょう。
ただし、これらのグローバル企業の求人は通常の求人よりも掲載範囲が限られるため、外資系に強い専門の転職エージェントや転職サイトを上手く活用しなければ、好待遇の求人や未経験OKの求人情報を効率よく集めることはできません。そこで、転職活動の歩きかたが、外資系転職やグローバル転職に強い転職サイト&転職エージェントを厳選。各社のサービスを比較し、利用者の評判を加味した上で2024年度版のランキングにしました。外資系への転職を目指している方は、評判の良いサービスを活用し、外資系への転職を成功させましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

総合

総合評価

4.7

外資系求人の数 4.5
求人の質 5.0
年収アップ 4.5
サービス 5.0
満足度 4.5

リクルートエージェント公式サイトへ行く

外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 公開求人:約5,052件(非公開求人:約1万661件)※2024年4月
おすすめポイント
  • キャリアアドバイザーの層が厚く、ベテランアドバイザーも多数在籍
  • 日系、外資問わず大手企業の求人が多め

外資系転職におすすめ

求人数、転職成功実績ともにトップクラス。日本進出する外資系企業、海外展開する日系グローバル企業の求人に強み

リクルートエージェントの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

40才・男・外資系コンサル

アクセンチュア、ボスコン、IBM、HPといった日本にしっかり根差している外資系企業であれば、外資系に特化した転職サイトではなく、リクルートエージェントやパソナキャリア、dodaといった日系大手だけに求人を展開していることも多い。ロバートウォルターズのような外資に特化した転職サイトを利用するのであれば、トップだけではなく、社員の大半が外国人だったり、これから日本で展開していくような外資系企業を視野に入れると良い。意外にこれから進出する企業のほうが年収は高いケースが多いし、0から1にチャレンジしたいヒトにはやりがいもある。またそこでたとえ上手くいかなかったとしても、外資系企業はそのチャレンジを評価してくれるので、結果的に転職しやすい。

29才・男・電機メーカー勤務

例えばチューリッヒのように、日本で大きくサービスを展開しているが、日本法人を作っていないというようなところは決裁権がどこにあるかわからないのが注意が必要です。個人的には外資系企業で働くのであれば、日本で法人化している外国資本の企業で日本市場が好調な所の方が良いかと。その場合、日本法人が強いはずなので外資系企業にこちらの要望を通す事もできるはず。そのほうが意思決定のスピードが速く、転職活動の選考もスムーズです。

33才・男・専門商社

外資系企業も日系企業もどちらも経験し、海外勤務についても経験済みですが、いまだに外資系企業のドライさに驚くことも。本当に日本進出1年でさっと豪華なオフィスを捨て、撤退しますし、人についてもまとめて他社に売ったりとダイナミックです。その上スタッフレベルはその事実を当日朝まで知らないなんて当たり前です。私も転職活動をすすめていますが、日系のグローバル企業の海外勤務を中心に、外資系企業もサブで探しているので、リクルートエージェントが一番肌に合っている気がします。求人のチョイスにせよ対応にせよ、本当にしっかりしています。

31才・男・外資系メーカー勤務

ある程度英語力があり、面談の際、希望を出せば、日本のグローバル企業だけではなく、外資系企業もきっちり紹介してもらえます。私はある程度英語力があるものの、いきなりバリバリやるだけの力があるか自信はないという話をしたところ、日本で大きく事業を展開している、大手ソフトウェアやハードウェアメーカー(オラクル、マイクロソフト、日本HP、EMC)を中心に雇用が安定していて日本人スタッフが多い会社を紹介してもらう事ができました。外国人しかいないような外資系企業に転職したい場合は別ですが、日本に根差している会社への転職を検討する場合、リクルートエージェントは有利だと思います。

38才・男・ITコンサル

日本進出後、ある程度年数がかかっている外資への転職を目指すのであればリクルートエージェントがおすすめ。これから日本市場に進出する外資系企業や、海外での仕事を視野に入れて転職活動するのであれば外資系の転職エージェントを使うべきです。英語力に関しては企業や職種によっても異なるのであまりビビらず応募することをおすすめします。(2023年5月15日投稿)

35才・男・会社員

外資系企業に働くことが目的ならやっぱりマイケルペイジとか、リクルートエージェントやJACリクルートメントのように日系資本ではなく、そもそも資本自体が外資のところを使ったほうが効率が良いのは確か。ただ最近は外資系の転職サイトにも日系企業の求人があったり、リクルートエージェントが外資系の求人を取り扱ったりしていて、以前より垣根が低くなっているのは確か。そうなるとホスピタリティという面ではコンサルタントに関しても、日系のほうが上であることは間違いありません。

36才・男・外資系メーカー

リクルートエージェントは確かに日系のグローバル企業、外資系企業の求人も多いですが、外資系に特化した転職サイトではありません。外資系企業への転職に限定するのであれば、JACRecruitmentや、ロバート・ウォルターズ、マイケル・ペイジあたりの原則として外資系企業しか取り扱わない転職サイトか転職エージェントのほう効率は良い。特に初めて外資系への転職を目指す場合は、日系企業とはそもそも用意する書類も面接も違うので専門サービスのほうが良いでしょう。外資で働いていた人や外資系に転職した経験がある方なら、リクルートエージェントから求人を紹介してもらうのも全然ありだと思います。

評判をさらに読む

リクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数・転職実績を誇るリクルートが運営する転職エージェント。外資系求人も数多く取り扱っており、日本に進出している大手の外資系企業や、世界に拠点を持つ大手日系グローバル企業などの案件が豊富に揃っている。

企業間でも知名度の高い転職エージェントだけに、個々の外資系企業の情報も詳細に把握。求人紹介にあたっては、その企業の日本市場における変遷や日本の開発拠点の重要度、社風、定着性なども提供してくれる。

また、外資系転職専門のコンサルタントから英語のレジュメの添削や面接対策などの手厚いサポートを受けることも可能

サイト内の「外資系・グル―バル転職」専用ページ内には、外資系転職における転職市場動向のレポートをはじめ、『海外駐在勤務の実情』『転職における語学力の有効性』などの読み物コンテンツも充実している。

サポート面・情報面を考えると、外資系企業への転職をする際にまず登録しておきたい転職エージェントの一つだろう

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ランスタッド

ランスタッド画像

ランスタッド

総合

総合評価

4.7

外資系求人の数 4.5
求人の質 5.0
年収アップ 5.0
サービス 4.5
満足度 4.5

ランスタッド公式サイトへ行く

外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 公開求人:約1,776件(非公開求人が約8割)※2024年4月
おすすめポイント
  • 公開求人の80%以上が年収800万円以上!1,500万円以上の求人も多数
  • 世界39の国と地域に拠点を持ち、グローバル企業と外資系企業の転職に強み
  • 英語、中国語に堪能なバイリンガルコンサルタントが多数在籍し、転職を無料でフルサポート

外資系転職におすすめ

世界最大級の規模と実績を誇る転職エージェント。日本では年収1,000万超の転職支援に注力。フィリップス、ユニリーバ、コカ・コーラ他、外資系企業の求人が充実!

ランスタッドの口コミ・評判

  • まるコミ(3件)
  • 中立(1件)
  • バツコミ(1件)

36才・男・外資系ITコンサル

現時点(2021年9月)で年収1,000万円以上の求人が2,960件、1,500万円以上の求人に限定すると989件、2,000万円になると342件、3,000万円以上も139件ある。全てが外資系企業ではないが、年収が高くなればなるほど外資系の求人が増えてくる。私がオファーを受けたことがあるのは外資系の大手自動車会社、グローバルスタートアップ、産業機器メーカー、医療機器メーカー等。ちなみに外資系に関しては年収2,000万から3,000万で日本支店の代表取締役というものまであった。リクルートエージェントは確かに日系、外資を問わないし、年齢に関しては大きな制限はない万能型の転職エージェントだが、外資の求人や圧倒的に年収が高い求人に関しては若干弱い。個人的にはランスタッド等の外資に強みを持つ転職エージェントを活用しない理由はないと思う。

33才・男・外資系金融

外資への転職と言えば、マイケルペイジやロバートウォルターズを使う人が多いと思うが、グローバルで見ればランスタッドのほうが規模も実績もある。ランスタッドは日本では派遣事業のほうが規模が大きいが、ハイクラス向け転職という分野に絞れば、トップクラスのプレイヤー。外資に関してはもともと強いネットワークがあるので、取り扱う求人は多いし、何より条件面がすごく良い。知っている人は知っていて、使っている転職サイトがランスタッドだと思う。

40才・男・IT関連(管理職)

日本に根付いた外資系企業に勤めている人は知らないかもしれませんが、外国での駐在経験がある人や勤務経験がある人であれば、ランスタッドを知っている人も多い。実際事業規模や知名度を見ても、リクルートよりはるかに有名な転職エージェントです。海外では全方位でサービスを提供していますが、日本では外資系企業含むグローバル企業且つハイクラスに限定して転職支援サービスを提供しています。公開求人を調べればわかりますが、日系のエージェントでは取り扱いのない求人も多いので外資系に絞って転職活動するなら、利用する価値は間違いなくあると思います。取り扱う求人の年収が高いので40代や管理職の利用も多いはずです。

42才・男・人材サービス

外資系企業への転職を目指すのであれば、日本に進出し、長く事業を運営している企業(例えばIBM、日本HP、アフラック等)が最もハードルが低い。これははっきり言って日系の転職エージェントのほうが強い。逆にこれから伸びる外資系企業や、日本支社をそれほど重視していない企業、外資系金融機関を目指す場合は、そもそもの資本が外資の転職エージェントのほうが、話しが早い。ランスタッドはどちらかと言えば後者で、グローバル採用を行っている企業の求人に強みがあり、年収も高い。本気で外資が頑張りたいと思っている人にはおすすめできる。

39才・男・外資系メーカー

ランスタッドに年収の高い求人が多いのは確かです。ただ外資系への転職を目指す人は年収が高い求人に応募する際は、転職先で何を求められているのか?どういう結果を出さなければいけないのか?をしっかり確認していくことをおすすめします。これがしっかりできてないと転職後1年も経たずに転職することになり兼ねません。外資系は日本企業と違いシビアです。特に日系企業から外資系企業に転職される方は、成果を達成できなければ先はないということを憶えておいてください。(2022年3月4日投稿)

35才・男・ITコンサル

外資系企業且つサポート力にも定評があるので、ランスタッドの評判が良いのはわかりますが、盲目的に信じるのは危険だと思います。特に年収の高い求人はそれだけ責任を伴うので、単純にオファーが良いからと選ぶのもおすすめしません。自分のキャリアの中でプラスになるのか、その収入に対してこちらが求められているものはなんなのかを考え、転職先を選ばないと結果的に求人企業にとっても、求職者にとっても不幸な状態になってしまうのでくれぐれも注意しましょう。以上年収を重視して転職し、失敗した男からの口コミでした。

27才・男・外資系メーカー

ランスタッドはオランダ資本の大手人材サービス会社ですので、外資系の転職支援に強いのは納得できます。ただ1点問題があります。それはハイクラス向けの転職支援に特化しているという点です。外資系企業に勤めているといっても、日本に根差している企業の年収は思ったほど高くありません。つまり日系企業で働いている日本人だけではなく、外資系企業に勤めている人間であったとしても若年層の中には、ランスタッドのサポート対象外となる登録者がいるということです。総合転職エージェントだと年齢や収入は関係ありませんが、ハイクラス向けの転職エージェントは、年齢や収入にシビアという事は知っておくべきだと思いました。

ランスタッドは世界39の国と地域に4,800を超える拠点を持つ、世界最大級の転職エージェント。日本事業の本格展開は2011年からとまだ歴史は浅いが、ランスタッドが強みを持つ、グローバル企業と外資系企業への転職支援に特化することで、利用者を急速に増やしている。

ランスタッドの最大の特徴は、年収1,000万円超える求人が過半数を占めている点だろう。公開求人の年収分布を見ると、799万円以下は20%、800万円から999万円以下が26%、1,000万円から1,499万円が40%、1,500万円以上が14%となっており、最も求人数が多いボリュームゾーンは年収1,000万円を超えている。

転職支援を担当するキャリアアドバイザーも、日本語に加え英語、中国語が堪能なバイリンガルが多数在籍。欧米資本の外資系企業への転職支援はもちろん、アジア圏の本社またはヘッドクォーターを持つ外資系企業への転職をフルサポートしてくれる。

求人を取り扱う業種に関しても、ライフサイエンス、B2C、マニュファクチャリング、IT・テクノロジー、管理部門等幅広い。

外資系企業への転職を通じて年収1,000万円超の達成を目指すのであれば、ランスタッドは登録しておくべきサービスと言えるだろう。

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アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング・画像

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング公式サイトへ行く

外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 非公開(全求人の約77%が非公開求人)※2024年4月
おすすめポイント
  • 外資系コンサルティングファームへの転職に強い
  • コンサルファームから得た鮮度の高い情報を提供

アクシスコンサルティングの口コミ・評判

  • まるコミ(3件)
  • 中立(1件)
  • バツコミ(1件)

33才・男・外資系戦略コンサル

アクセンチュア、アビーム、ボスコン等の外資系コンサルティングファームへの転職を目指す場合、アクシスコンサルティングはかなりのシェアと実績があり、ノウハウもあるのでおすすめできる。これらのコンサル会社は日本に根差しているし、大手転職エージェントであれば、求人を取り扱っている可能性は高いが、コンサル業界を専門としているか、あくまでコンサルは一業種に過ぎないのかでキャリアアドバイザーの本気度が正直全く違う。特にアクシスコンサルティングのキャリアドバイザーは数字(実績)にうるさいし、とても丁寧に履歴書・職務経歴書を添削してくれる。これだけで書類選考の通過率が全然変わったのには驚いた。コンサル業界を本気で目指すなら、一度は相談してみるべきだと思う。(2024年1月26日投稿)

外資系コンサルティングファームへの転職に圧倒的な強みを持つ転職エージェント

アクシスコンサルティングは、外資系コンサルティングファームへの転職に圧倒的な強みを持つ転職エージェント。17年間で5,000人の現役コンサルタントを含む約2万人の転職希望者を支援。コンサルティング業界やIT業界の出身者を中心としたキャリアアドバイザーに、外資系コンサルティングファームをはじめとした企業への転職支援を受けることができる。

シニアコンサルタント以上の転職支援実績が豊富

大手外資系コンサルティングファームや国内系コンサルティングファームのシニアコンサルタント以上の転職仲介実績においては、全転職エージェントの中で1位を獲得(2018年度実績)。これらの実績をもとに、コンサルティングファームから圧倒的な信頼を得ており、全求人の約77%を占めるほどの非公開求人を保有している。また、ファームのパートナーや事業会社のマネージャー~CEOクラスとの情報交換会の開催を通じ、転職希望者へ有益な情報を提供している点もぜひチェックしておきたい。

鮮度の高い情報をまとめた読み物で業界研究ができる

アクシスコンサルティングは、転職希望者の質問や悩み、コンサルティングファームのディレクタークラスや現役パートナーから得た鮮度の高い情報を定期的に配信している。戦略ファームや総合ファームのマネージャークラスから、「業界の研究資料として役立つ」と高い評価を得ている点は要チェック。

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エンワールド

エンワールド・画像

エンワールド

総合

総合評価

4.6

外資系求人の数 4.5
求人の質 5.0
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

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外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 公開求人:約862件2024年4月
おすすめポイント
  • 「Best Global Brands 2017」トップ100社のうち、93社の採用支援実績あり
  • 非公開求人含めると年収800万円以上の求人数は常時10,000件以上

外資系転職におすすめ

Amazon、SAP、セールスフォース、ユニリーバ等、大手外資系企業はもちろん日系グローバル企業への転職に強み おすすめ

エンワールドの口コミ・評判

  • まるコミ(3件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(1件)

36才・男・マーケティング

エン・ジャパン系列の外資系専門の転職サイトで、取り扱っている求人数や転職実績共にトップクラス。外資の中には年収800万円以上の求人を明記しているところもありますが、日系で10,000件以上と明記しているところはほぼありません。Amazon、セールスフォースといった米国系、SAPやユニリーバといった欧州系、また日系グローバル企業等、取り扱い企業の幅が広いので、本気で外資への転職を目指すのであれば、役立つはずです。

30才・男・外資系物流

多分日系の外資系転職サイトの中では、一番規模が大きいのではないかと思います。エンワールドのキャリアアドバイザーを検索すると、2020年7月時点で150名を超えるコンサルタントがいることがわかります。利用できる年齢層が書いてありませんが、年収800万円超の求人が大半を占めていることを考えると、30代や40代がメインターゲットになっているはずです。公式サイトを見てもミッドキャリア(管理職)・経営幹部・スペシャリスト(専門職)に特化と書いてあるので、現時点の見解では30代からら40代で外資系への転職を検討している方であれば、登録する価値ありです。

40才・男・外資系メーカー(医薬品)

みなさんがご存知かどうかはわかりませんが、エン転職で有名な「エングループ」が運営する外資系転職サイトが「エンワールド」です。マイケルペイジやロバートウォルターズのような外国資本ではなく、日系なので外資系企業だけではなく、日系グローバル企業の求人も多いです。これまでずっと外資系企業で働いてきて、絶対に外資系でなければいけないということはほとんどないということに最近気付きました。エンワールドは利用者の評判も良いですし、利用すべき価値があるサービスだと思います。

男・外資系金融

ロバートウォルターズほどドライでなく、リクルートエージェントほど、ドメスティックな求人案件しかないわけではなく、バランス良かったです。結局は転職エージェントって、自分にとって相性の良い人(キャリアコンサルタント)にあたるかあたらないかというのが一番大きい気がします。エンワールドは、会社の方針として、転職に成功した後のアフターケアに時間を使う方針らしく、私が外資系金融に転職した後も担当だったキャリアコンサルタントから定期的に連絡がきます。長い目で使うという意味では良い転職エージェントだと思います。

34才・男・日系グローバル企業(海外部門)

ウォールストリートアソシエイツという外資系の転職サイトがエンワールドの母体です。この会社をエン・ジャパンが買収し、外資系に特化した業態はそのままで運営しています。代表者は外国人ですし、キャリアコンサルタントも経験豊富な外国人が多いので、外国資本の転職サイトと比べてもサービスレベルはそん色ないと思います。ただやはり日系資本なので、本社が米国や欧州にある転職サイトが取り扱う本国発の求人に関しては少し弱い点は否めません。規模、実績共にトップクラスであることは間違いありませんが、幅広い求人の中から転職先を探したいなら他のサービスと併用するのが賢明な選択です。

32才・男・外資系IT

年収800万円以上の求人が大半を占めており、日系よりも外資系企業の求人ほうが多いというオリエンテーションを受けました。他の口コミにもありますが、外資系への転職を支援する日系の転職サイトの中では間違いなく大手。この規模を上回るのは多分JACくらいしかないと思います。またWeb面談に対応しているので、実際に足を運ばずとも登録できたのは良かった。ただ競争も激しいので求人が届いた段階ですぐレスをしても他の方が選考中と何回か言われたのは、そこは残念だった。

53才・男・会社員

ビズリーチを通して見つけた案件で、この転職サイトを知り、接触しました。東京のオフィスに行って面談をし、履歴書や職務経歴書、英文レジュメも渡しました。登録時の面談の席で具体的な求人案件を紹介されたので、応募の意志を伝えたところ「先方に紹介した上でフィードバックする。この他にも求人案件を紹介します。」とのことでした。しかし、それから4カ月過ぎても音沙汰なしです。ダメならダメでも、その結果と理由を教えてもらえれば、そのフィードバックを今後の転職活動の参考にするのですが、それすらないと、なんだか個人情報だけ取られたようで気分が悪いです。

エンワールドは、エン転職を運営する「エングループ」による外資系転職サイト。日系の外資系転職サイトの中ではトップクラスの規模を誇っており、150名を超えるコンサルタントが在籍している。
エンワールドの魅力は、外資系企業の求人はもちろん、グローバル展開している日系企業の求人を幅広く取り扱っている点だろう。特に大企業への転職支援に圧倒的な強みをもち、インターブランド社が公表している優れたグローバル企業のランキング「Best Global Brands 2017」トップ100社のうち、93社へ転職を成功させた実績を有している。

また雇用形態も正社員だけではなく、プロフェッショナル契約雇用、プロジェクトベース雇用、紹介予定派遣等、求職者の希望に応じて対応する等、雇用の柔軟性の高さも評価できる。

外資系企業または日系グローバル企業への転職を検討しているのであれば、エンワールドは利用を検討する価値がある外資系転職サイトであることは間違いない。

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JACリクルートメント

JACリクルートメント画像

JACリクルートメント

総合

総合評価

4.6

外資系求人の数 5.0
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

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外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 非公開
おすすめポイント
  • コンサルタントの提案力が高い
  • マネジメントからスペシャリストまで外資系求人・グローバル企業の求人に強い

外資系転職におすすめ

25年の歴史を持ち、外資系企業・グローバル企業の転職支援に圧倒的な強み。世界8カ国に独自のネットワーク

JACリクルートメントの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

37才・男・外資系コンサル

マッキンゼーやBCGといったメジャーどころはもちろんですが、中堅どころのアビームコンサルティングやPWCあたり、外資系のM&Aを手掛けるアドバイザリーファームや欧州系のコンサルティングファームなど、他では見かけることが少ない外資系のコンサル企業の求人を取り扱っています。また年収も1,000万円をボーダーにしていましたが、1,500万円提示の企業もあり、年収アップも期待できます。ある程度のキャリアがあり、語学力に自信があれば、JACはおすすめできます。

32才・男・外資系金融

日系の転職エージェントの中では、外資系の転職に強いことで有名で、実績も豊富だし信頼できると思う。欧米の求人も取り扱っているが、どちらかというとシンガポールや香港などアジアのヘッドクォーターとして機能している拠点の採用が多い傾向がある。その点では欧米に強いロバートウォルターズやマイケルペイジ等との住み分けができている。

34才・男・人材関連

もともとハイクラスに特化した転職エージェントで外国に拠点を早くから作り、転職のサポートを行っているので外資系の転職に強いのは間違いない。逆に日本国内でもグローバル展開していない企業の求人にはそれほど強くなく、また経歴がしっかりしていない人や外資でも活躍できるような人材でない場合の対応は冷たいという評判もある。ただ外資系への転職を目指すという強い想いがあるのであれば、登録しておくべき会社である事は間違いない。

31才・男・外資系メーカー

日系の転職エージェントで外資系企業への転職を希望するのであれば、間違いなくJACリクルートメントが一番求人の質、量ともにトップクラス。日本のグローバル企業への転職だけではなく、外国資本の大手だけではなく、中小・ベンチャーのような求人も取り扱っていて、比較的条件が良いものが多い。あと外資系に転職するのであれば、転職サイトで自分で活動するより、エージェントを利用したほうがはるかに効率が良いのは確か。

37才・男・メーカー営業(外資系)

外資系の転職エージェントに登録する人も日系のJACRecruitmentを併用する人が多い。日系と外資系ではサポートの仕方が大きく異なり、やはり日系のJACRecruitmentのほうが、圧倒的にサポートが丁寧だからだと思います。JACRecruitmentも英文レジュメの添削など、問題なく対応してくれますし、何よりサポート段階では日本語でいろいろ相談できる点も嬉しいです。私はほぼ全てのキャリアを外資で過ごしていますし、英語での仕事上でのやり取りに困るということはあまりないですが、常に英語でやり取りしたい訳ではないのでキャリアアドバイザーが外国人よりも日本人のほうがやりやすい。ただ本当のスタートアップや日本進出間もない外資などの求人に関しては、外資の転職エージェントのほうが強いのは確かです。

31才・男・外資系証券

日系の転職サイトの中では外資系企業への転職支援に対して圧倒的な実績があるのは確かだと思いますが、日本人の査定が厳しいので、多くの人は登録段階で弾かれると思います。特に登録時の年収条件が厳しいので、年収が低い人にはおすすめできません。あと外資系企業への転職に強いと言ってもあくまでも日系の転職サイトの中でです。本気で外資でバリバリ働きたいなら、日本に拠点を持つ外資を選んだ方が選択肢も多いですし、今後外資を渡り歩いていく力を養えるように思います。(2021年12月13日投稿)

29才・男・IT関連

他の人が口コミしている通り、日系の転職エージェントでは外資系の求人が多い。それは間違いない。ただ私の周りの評判を見る限り、コンサルタントによってはレスポンスがよくない人もいて、不満だったという人もいる。日本人のコンサルタントが多いので、海外勤務を希望する場合は、外資と直結している会社のほうが良いと思うし、日系企業の海外部門を希望する場合は、リクルートエージェントのような大手のほうが強い。外資系への転職を総合的に判断すると評価は難しい。

JACリクルートメントは、外資系企業で25年の実績を持つJAC Recruitmentが運営する転職エージェント。ロンドン発祥の日系転職エージェントとして、世界8カ国に独自のグローバルネットワークを持つ。特にハイキャリアの外資系転職に定評があり、外資系転職を得意とする転職エージェントの中では求人数・転職実績ともに評価が高い。

転職サポートでは、外資転職を専門に担当する日本人コンサルタントに加え、ネイティブのコンサルタントによる英文レジュメのチェックや英語面接指導も受けられる点が最大の魅力。また、外資系の転職エージェントの中でもコンサルタントの提案力の高さに定評があり、業種・職種別に特化したコンサルタントから適切な転職サポートを受けることができる。

問い合わせの返信や書類選考・面接結果の連絡は24時間以内をモットーとするなど、迅速な対応も特徴。

外資系企業、または日系企業のグローバルポジションへの転職を考えるならば、登録しない人はいないほどメジャーな転職エージェントの一つ

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ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ画像

ロバート・ウォルターズ

総合

総合評価

4.6

外資系求人の数 4.5
求人の質 5.0
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

ロバート・ウォルターズ公式サイトへ行く

外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 公開求人:1,855件(非公開求人多数)※2024年4月
おすすめポイント
  • 世界28カ国に独自のネットワークを持つ外資系の大手転職エージェント
  • 日系の転職サイトには掲載がない欧米の有力な外資系企業の求人が充実

外資系転職におすすめ

外資系の転職エージェントの日本法人がサービスを提供。ハイキャリアの外資系や英語を活かした求人に強い

ロバート・ウォルターズの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

32才・男・ITコンサルタント(PM)

コンサルタントや生産・IT関連のエンジニアの正社員求人を探すのであれば、ロバート・ウォルターズは条件が良いものが多いと思う。勤務地は東京が中心で希望すれば大阪勤務なども探してくれるが数には差がある。基本的に英語力が活きる職場ばかりなので、英語に自信がある場合は選考の対象になりやすいのはたしか。ただ最終的には英語力より、仕事力。自分のスキルをしっかり磨き、コミュニケーション能力があれば、日系企業よりも外資のほうがはるかに給与は良い。もし日系から外資系を目指す場合は、最初が肝心。スタートで仕事ができると思われなければ、何かとやりにくい。逆にそこを突破すれば、かなり仕事がスムーズに進むので、しっかり頑張りましょう。

33才・男・人材関連サービス

日系の転職サイトは外資系も取り扱っているという位置づけですが、外資系の転職サイトは基本的に外資系が中心で一部日系グローバル企業という構成なのでそもそもの求人の主体が変わっている。ロバート・ウォルターズは外国資本の転職サイトの中でも歴史が古く、実績も豊富なので安心して利用することができる。ちなみにラグビー日本代表の公式スポンサーをやっていますが、多分親会社がイギリス資本なのでラグビーの人気が高いのかなと思います。

31才・男・金融関連(外資系)

日本国内では知る人ぞ知るですが、海外では知名度の高い転職エージェントです。新たに日本に進出する欧米企業の求人が多く、それなりのポストと年収を期待できる求人が多いですが、かなり英語力がある人でなければ登録の段階で苦労するかと。日本人もいらっしゃいますが、私が登録した際はイギリス人のコンサルタントで登録自体英語でした。

36才・女・外資系メーカー

以前利用した際は確かハイクラスの求人や日本の転職サイトやエージェントでは取り扱っていないような、日系グローバル企業の求人や外資のスタートアップ企業の求人が多かった印象があります。すでに外資系への転職を決めているのであれば、長い歴史を持ち経験も豊富なロバート・ウォルターズは登録しとくべきだと思います。

42才・男・外資系HR

外資系企業で働いている方でロバートウォルターズを知らない人のほうが少ないと思います。それだけ有名で評判の良い転職エージェントだと思います。日系の転職サイトや転職エージェントも世界で展開しているグローバル企業の求人に関しては取り扱っていますが、スタートアップ企業に関しては、やはり外資系の転職エージェントの方が一日の長があります。他にも外資系のエージェントはありますが、ロバートウォルターズほど知名度が高いところはないと思います。問題は現在(2020年8月)は外資系企業の採用活動がほとんどストップしており、充分な転職活動が行えないという点でしょう。日系の転職エージェントであれば、日系グローバル企業の求人に強いので、転職効率がアップするはずです。

ロバート・ウォルターズは、世界28カ国に拠点を構える外資系の転職エージェント。日本国内では東京・大阪に2拠点を持つ。取り扱う求人は、欧米の外資系企業の求人が中心に幅広くラインナップ。英語力を活かせる求人が充実しており、正社員だけではなく派遣・契約社員の案件も取り扱っている。

また、外資系企業に強いパイプを持ち、企業の経営戦略、社風といった細かな情報を把握しているため、各企業に合わせた面接対策など、徹底したサポートが受けられる点も特徴

利用時は、Webサイトから転職サービスへの応募(もしくは求人への応募)を行ったあと、キャリアコンサルタントと面談し、希望条件のヒアリングやキャリアプランなどを相談する。コンサルタントは、転職者の業種・職種に合わせて各専門分野に特化しており、適切な求人紹介や面接アドバイスを期待できる。

ハイキャリアの外資系企業の求人案件を多数取り扱っているので、英語力とキャリアに自信があり、外資系企業に転職を目指す人は登録する価値のある転職エージェント。

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LHH転職エージェント

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LHH転職エージェント

総合

総合評価

4.5

外資系求人の数 4.0
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 5.0
満足度 4.5

LHH転職エージェント公式サイトへ行く

外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 公開求人:約871件(非公開求人を含む)※2024年4月
おすすめポイント
  • グローバルに展開する総合人材サービス企業アデコが提供
  • 業種別に特化した専任のキャリアアドバイザーがフルサポート。英文レジュメの添削や面接対策にも定評あり

外資系転職におすすめ

世界的な人材企業アデコが運営。他の外資系転職サイトと比較してもサービスの質に定評があり。外資系グローバル企業の求人が充実

LHH転職エージェントの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

24才・女・人事

外資系企業に転職を希望していて、LHH転職エージェントは「グローバル企業への転職に強い」という記載があったので登録しました。実際コンサルティングがとても丁寧で、外資系企業での面接やレジュメの書き方のコツなどのノウハウを教えてくれたので、転職活動の際、すごく役に立ちました。また、キャリアアドバイザーの方が企業側も担当しているとのことで、コンサルティングを通じて見出した私の強みを企業側にプッシュしてくれたこともあり無事内定をいただき、希望の会社へ転職することができました。

36才・男・セールス

LHH転職エージェントを運営しているアデコはそもそも外資系だからかもしれませんが、紹介してもらう求人に外資系が多いと感じた。ただ実際は外資専門で、キャリアアドバイザーが外国人の転職エージェントと比較すると対応は全然丁寧。面談対応なども、日系企業と変わらず、きめ細やかな対応で、安心して利用することができます。実際に選考が進み、残念ながら不採用となった場合でもでもちゃんと連絡をくれますし、レスポンスがとにかく早い。こちらの希望通りに内定先に対して条件交渉をしてくれたのもありがたかったです。

31才・男・SE

LHH転職エージェント(アデコ)は穴場だと思います。そもそも外資系ですし、そのネットワークが強いのか、外資系の転職案件が多い。キャリアアドバイザーの方に聞いたところ、外国人からの応募に対応するため、外国語ができるスタッフの方もいるとのこと。私の場合は、日本人のキャリアアドバイザーの方でしたが、外資系への転職支援を主に担当されているらしく英文レジュメの添削なども対応してもらえました。サポート自体は日本のクオリティなので、外資系の転職エージェントにありがちな、ホスピタリティなしということもないですし、日本人には特におすすめです。

32才・男・ITベンチャー

日本では派遣の印象が強いLHH転職エージェント(アデコ)ですが、海外ではむしろ転職支援が中心で外資系の転職エージェントの中でも規模、実績ともにトップクラスです。日本での活動が長く、日本でも地方に根差しており、地方や日系の大企業に強いですが、グローバルで採用している外資系の求人も日系の転職サイト、転職エージェントと比較すると多い傾向があります。実際の転職者へのサポートに関しても日本人が担当するケースが多いので、日本人のキャリアアドバイザーのサポートを受けながら日系大手もしくは外資系への転職を目指したいという人に向いているかと思います。

37才・男・外資系メーカー

他の人も同じような評価をされていますが、LHH転職エージェントは資本がアデコ(外資系)で、アデコ自体がグローバル求人を持っているので、確かに他では見かけないような外資系求人があります。ただ会社自体は既に相当日本に根差しており、キャリアアドバイザーの方も大多数が日本人なので、外資系に強いとまでいうのは違和感があるかもしれません。ロバート・ウォルターズやヘイズあたりは外国人のほうがコンサルタントに多いですし、英語ができることは大前提。プラスアルファしか求められません。自分がどういう企業への転職を目指すのかで、最適なサービスは変わってくると思います。

31才・男・消費財メーカー(マーケティング)

かなり評判が良いので利用してみましたが、外資系を専門に取り扱っている訳ではないので、そこは注意が必要です。多分LHH転職エージェント(アデコ)に寄せられているグローバルオファーを日本法人でも取り扱っていて、それが他の転職サイトにはない独自求人になっているのだと思いますが、逆に日本のLHH転職エージェント(アデコ)が外資系を中心に営業をかけているという訳ではなく、むしろ日系企業のほうが求人は多いです。担当のキャリアアドバイザーが求人企業も担当する仕組みになっているので、外資系を目指したい人は、登録の際の面談で、その旨をはっきり伝えると語学が堪能で外資系を担当に持つキャリアアドバイザーを紹介してくれると思います。

40才・男・外資系T

外国資本の転職エージェントということで、期待して登録しましたが、日系大手と比べても優れているとまで思えるところはなかった。アデコは日本に根差しているというのもあるかもしれないが、日系の中堅どころとサポートの質は変わらない。むしろ日系資本でもエンワールドやJACリクルートメントといった外資への転職支援に特化したサービスのほうが質は高いというのが率直か感想。アデコがスイス資本なので、欧州系の求人は多いのかなと思ったが、あくまでそれ位のレベルだった。

37才・男・外資系製薬会社

アデコがもともと外資系の人材サービス企業なので、LHH転職エージェントに外資系の求人が集まるのに不思議はない。実際キャリアアドバイザーは日本人の方が多いらしいが、外国人も在籍しており、書類の添削などにも対応してくれる。ただ外資系と言ってもアジアというよりも欧米企業に強いので、そこは注意が必要。またLHH転職エージェントはキャリアアドバイザーが企業と求職者の両方を担当することが決まっているらしく、様々な外資系企業を紹介してもらおうと思うと、アドバイザーが複数名に渡ってしまうところが気になった。

LHH転職エージェントは、スイスに本拠地を置く外資系の総合人材サービス企業「アデコ」が運営する転職エージェント。アデコは世界60カ国以上に拠点を持ち、様々な外資系企業のグローバル採用を支援しており、日本でも他の転職エージェントでは取り扱いのない求人を多数取り扱う。またアデコは日本国内でも30年以上事業を展開していることから、日系の転職エージェントと比較してもそん色ない、手厚いサービスを提供している

LHH転職エージェントの最大の強みは、業種ごとに専門のキャリアアドバイザーを設置しており、担当のアドバイザーが登録から転職成功まで一貫してサポートを行う点だろう。また一般的な転職エージェントは、企業の採用担当者との求職者の担当を分けているケースが多いが、LHH転職エージェントはキャリアアドバイザーがどちらも担当しており、ダイレクトに企業の要望を求職者に伝えることができる。これは他の転職エージェントにはない大きなメリットの1つになっている。

また外資系への転職を希望する求職者のため、業種・職種に応じた英文レジュメの作成サポートを提供。面接対策も希望者に提供しているので、不安がある方は上手く活用すると良いだろう。

外資系大手への転職を目指す方はもちろん、日系グローバル企業への転職を目指す方にとっても、LHH転職エージェントは登録する価値があるサービスと言える。

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アージスジャパン

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アージスジャパン

総合

総合評価

4.4

外資系求人の数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.0
満足度 4.5

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外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 4,887件(非公開求人を含む)※2024年4月
おすすめポイント
  • 丁寧な転職サポートに定評あり。ミスマッチの確率が極力抑えた転職が可能

外資系転職におすすめ

20代から専門職、経営層まで幅広い外資系求人を扱う

アージスジャパンの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

41才・男・人材関連

アージスジャパンは外資系企業の転職に強いと言っても、いわゆる外資系金融だったり、外資系のITに強いというところではなく(求人はあるが)、アパレル含め、消費財関連の転職に強いことで有名な転職エージェントです。実際このジャンルに関してはJACリクルートメントやリクルートエージェントといった大手どころと比較しても全くそん色ないか、むしろサービスレベルも実績も十分にあると思われます。外資系への転職といっても、転職サイトにせよ、転職エージェントにせよ、強み弱みがあるので、そこをしっかり認識し、使いこなすことが大切です。

30才・男・消費財メーカー

外資系に強い転職サイトの中でも消費財やメーカーに特化している転職エージェントです。私がもらった求人は日系のグローバル企業とアジアのグローバル企業が多かったです。求人の内容を見ても欧米よりもアジア企業だったり、シンガポールに拠点を置く外資系企業のほうが条件が良かったりします。キャリアコンサルタントは当然と言えば当然ですが、英語が堪能で企業と転職対象のどちらも担当しているという事で話しが早いです。メーカー系で外資もしくは日系のグローバル企業の現地法人での勤務を希望する人にはおすすめです。

40才・男・外資(食品メーカー)

外資系への転職を支援する転職エージェントには、日本資本と外国資本がありますが、アージスジャパンは日本資本です。ですのでコンサルタントの方も(私が知る限り)ほぼ全てが日本人だと思います。また外資系といっても全ての仕事で英語力が求められる訳ではなく、例えば日本企業向けの営業を担当するのであれば、英語を使う機会はほとんどありません。アージスジャパンは外資系やグローバル企業に特化していると言っても、日系なので、こういう英語をそれほど使わない外資系の求人をかなり紹介してくれます。逆に面接から履歴書まで全て英語というようなバリバリの外資系の紹介は私の場合はなかった気がします。どちらが良い悪いではないので、ここは求職者の好みなのかなと思いました。

32才・男・消費財メーカー

社名を聞くと外資が運営しているイメージを受けますが、日系の外資系に特化した転職サイトです。ただ日系となるとJACリクルートメントという上場企業で外資に強いところがあるので、アージスジャパンを選択しなければいけない理由に乏しいと感じた。消費財メーカーに強いというところが売りとのことだが、JACリクルートメントと大きな差を感じるほどではなかった。サービスや対応は悪くないと思うが、もう少し紹介してもらえる求人の質と幅が拡がって欲しい。

1997年創業の外資系に特化した転職エージェント。外資系企業だけでなく日系グローバル企業の求人も多く取り扱い、国内の外資系企業や海外展開の日系企業など外資系・グローバルに特化した多様な求人が揃う。

求人の内容は、外資系転職を目指す20代の転職者から、高いスキルを持つ専門職、管理職・経営層などのハイキャリア求人まで多彩

また、転職サポートを行うコンサルタントは、「企業担当」として企業の採用担当者とも接点を持つため、転職者はその企業の実際の職務内容や、採用の背景、配属部門の組織構成、求める人物像、中途採用者の活躍度合いなど、紹介企業に関する情報を詳細に把握することができる。

丁寧なキャリアカウンセリングと、正確な求人情報の提供により、ミスマッチの少ない転職が期待できる点が最大の強み

求人数も他の外資系転職サービスと比較して多いため、外資系転職が初めての人はもちろん、グローバルなキャリアを築きたい人、海外も視野に入れたハイキャリア転職を考えている人は登録する価値のある転職エージェントの一つ。

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外資転職.com

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外資転職.com

総合

総合評価

4.3

外資系求人の数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.0
サービス 4.5
満足度 4.0

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外資系転職サイト サービス比較

外資系求人数を比較 7,858件(非公開求人を含む)※2024年4月
おすすめポイント
  • 外資系への転職に成功した求職者の体験談を公開。求人への自己応募だけではなく、プロのサポートも利用可能

外資系転職におすすめ

JACリクルートメントが運営する転職サイト。自己応募にも対応し、求人紹介だけではなくキャリアアドバイザーによる無料の転職サポートも提供

外資転職.comの口コミ・評判

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36才・男・専門商社

日系のグローバル企業を選択肢から排除し、外資系のみを選択肢として考えるならここは活動しやすい。外資転職という名前ですが、運営は国内企業で、完全外資とは違い話を聞く姿勢があります。年収600万円を超える層がメインターゲットという事で、そこを超えていれば手厚いサポートが期待できます。あと外資転職という事ですが、日系企業の外国の現地法人での採用も紹介されました。資本としては外資という位置づけだからですかね。そういう外資も含めてという事ならここは良いかと思います。

39才・男・会社役員

JACリクルートメントの外資系の求人を抜粋したものなので、国内の転職エージェント経由で外資系に転職したい場合はそれ以外の求人がないという意味では第一の選択肢になるかと思います。ただ外資系に勤務した経験がある人であれば多くの人が日系のグローバル企業も視野に入れて転職活動をした方が良いというはず。同じ条件なら日系のほうが人にやさしいし働きやすいのは間違いありません。個人的には絶対外資系と決めて転職するよりも、海外で活躍できる位に柔軟に考えて転職活動する人のほうが転職に成功する確率が高く、仕事も上手くいく気がします。もちろん強い目的があって外資にいくなら別ですが。外資、特に投資ファンドが入ってるところの撤退は速いですよ。

JAC Recruitmentが手がける外資系に特化した転職サイト。国内・海外を含む約7,858件以上の求人を取り扱い、外資系に特化した転職サイトの中ではトップクラスの求人数を誇る。

利用時には2種類の転職スタイルを選択可能。1つは、サイトに会員登録することで求人案件を受け取り、自分で応募企業を選ぶ転職スタイル。もう1つは、転職サポートサービスに申し込むことで転職コンサルタントによるアドバイスと求人紹介を受ける、転職エージェント寄りの利用方法となる。また、転職を急いでいない場合は、とりあえずキャリアについてコンサルタントに相談することも可能。

外資系転職の専門サイトだが、求人の中には国内の外資系企業の案件や英語力不要の案件もあり、同じJAC Recruitment運営の転職エージェント(JACリクルートメント)と比較するとグローバル色やハイキャリア志向は薄め。その分、求人の間口が広く、外資系転職が初めての人も利用しやすい。外資系求人に幅広くアクセスしたい人は登録する価値のある転職サイト。

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その他の外資系転職サイトへの口コミ

マイケル・ペイジ(0件)

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32才・男・外資系メーカー

本当の意味で外資系に特化した転職サイトということで言うと、マイケルペイジがロバートウォルターズの2択になると思う。日系だとJACリクルートメントが有名だが、外資に特化している訳ではないし、キャリアアドバイザーも日本人で中途半端。(それほど仕事ができるとは思えないのになぜか自信満々でアドバイスしてくることも)ここは原則として外国人がキャリアカウンセリングを担当し、レジュメ添削も面接サポートも全て英語。ただ日系ではない分、サポートは全然手厚くないし、登録後放置されることもあるので、そこはまぁ覚悟する必要あり。ただ業種、職種を問わず外資系企業の最新の求人には強いと思う。

40才・男・広告関連

本当に外資系企業に転職したいのであれば、ロバートウォルターズやマイケルペイジのような資本自体が外資の転職サイトを活用すべきだと思う。そもそもこれらの企業は日系企業があったとしても、駐在員やマーケティング担当者等、給与水準が高く、一定のポジションを用意した上で転職を支援してくれる。また外資系大手に転職する場合、日系と比較すると、給与水準がはるかに高いのでチェックする価値ありです。

37才・男・外資系メーカー

外資系転職サイトの中では、ロバートウォルターズに並び、ここが圧倒的に知名度が高く、実際取り扱っている求人も日系の転職エージェントにはないものが多い。またサイト運営もしっかりしていて、外資系の残業に対する考え方や休暇に関する考え方の違い、履歴書を作成する上での注意点などは、特に外資系での勤務経験がなく、初めて転職する人には役立つと思う。ただもうこれは仕方がないのかもしれないが、日系のようなホスピタリティのあるサポートは期待できず、求人を紹介してもらいあとは自分で内定を勝ち取る他ない。まぁそれ位の気持ちがなければ外資系は厳しいとも言えます。

dodaグローバル(0件)

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39才・男・ベンチャー勤務

dodaは日系ですが、外資系企業の求人も大手を中心に取り扱っていて、日系グローバル企業の海外勤務の求人に関してはかなり充実しているので、海外勤務であれば外資系でも日系でも良いという場合はdodaグローバルが良いと思います。ほかの外資系転職サイトの口コミで書かれていますが、外資系にこだわりすぎる必要はないと思いますし、どこで、誰と何をするかのほうが一番重要だと思います。

29才・男・海外営業

求人企業が多い訳ではないので、外資専門の転職サイトと比較すると見劣りするとは思います。ただdodaは日系企業やアジアにヘッドクォーターを置く企業の求人に強いのと、比較的若い層でも転職相談に乗ってもらえるのは大きな利点だと思う。外資系企業の場合は、ある程度実績がないと話も聞いてもらえないケースが多いということもあり、dodaグローバルだったりリクルートエージェントだったり、日系に強い転職関連のサービスも活用したほうが、結果的に効率は良い。

アンテロープ(0件)

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32才・男・金融関連(外資系)

外資系金融や損保、会計コンサルへの転職を希望する場合はアンテロープを利用する人はまずまず多いと思う。実際その業種に特化している分、求人は集まりやすいのも事実。条件年も年齢が30を超えていて、外資での経験が豊富であれば1,000万円オーバーの提示は珍しくありません。実際その分ハードワークを求められますし、ご存知の通り外資系金融は撤退も早いし、日本法人の社員は首を切られるか吸収される先に転籍になる(立場が悪くなる)ことも珍しくないので、そこは覚悟しておきましょう。

キャリアクロス(0件)

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31才・男・IT関連(マーケティング職)

外資系への転職支援を手掛けているところは、多くが対面でのサポートが中心になる転職エージェント形式を採用していますが、キャリアクロスはオンラインでの求人提供を行う完全な外資系転職サイトです。ITや金融、マーケティング関連の求人が充実しているので、この分野での外資系への転職を考えている人ならチェックする価値はあると思います。ただし、対面型のサービスとは異なり、英文レジュメ含む履歴書・職務経歴書の添削や面接支援などは受けられないので、外資系での勤務歴が長い人向けかもしれません。

ISSコンサルティング(0件)

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  • バツコミ(0件)

31才・男・外資系メーカー(マーケティング)

めずらしい日系資本ながら外資系専門の転職エージェントです。外資に特化しているので大手企業から新しく日本に進出する企業まで取り扱う企業の数が多いと感じました。またコンサルタントの方も日本人なのでコミュニケーションに問題が起こるという事もありません。ただ一人のコンサルタントが取り扱う求人数が多いのか、レスポンスや手厚いサポートという点では少し不満もありました。決して悪くはありませんが、幅広い選択肢の中から就業先になる外資系企業を探したいのであれば、ここだけで活動するというのは少しリスクがあるかと思います。

  • 外資系転職サイトの比較は転職活動の歩きかた編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は外資系転職サイト及び転職エージェントのサービスを提供する企業のHP上をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 外資系転職サイトに掲載されている口コミは、投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

外資系転職サイト 比較 総評

編集部による総評

利用者の評判をもとに外資系転職サイトを比較し、格付けした結果、1位を獲得したのは、リクルートエージェントでした。外資系に強いのは、同じく外資の転職エージェントや外資系の求人を専門に取り扱う転職サイトというのが定説ですが、リクルートエージェントは外資と日系グローバル企業の求人をバランスよく取り扱っている点が評価されていました。実際に外資系に勤務している人の多くが、日系グローバル企業も選択肢と口コミされている点も注目すべきポイントと言えるでしょう。

3位にランクインしたJACリクルートメントは外資系の転職やハイクラスの転職を中心に取り扱い、高い評価を獲得している転職エージェントです。日系の転職エージェントの中では外資系への転職仲介実績が豊富なので、外資系への転職が初めてという方におすすめです。同率3位にランクインした、ロバート・ウォルターズは、外国資本の転職エージェントであり、求人はほぼ外資系企業です。キャリアアドバイザーも外国人が大半を占めており、日本にいながらにして、本格的に外資系企業への転職活動が可能です。5位にランクインしたLHH転職エージェントは、外資系の総合人材サービス企業「アデコ」が運営する転職エージェントです。日本では派遣のイメージが強いアデコですが、世界的に見れば転職仲介が主軸。日本でも他では取り扱いがないグローバルに展開する外資系企業の求人を多数取り扱っており、利用者から高い評価を獲得。利用する価値は十分にあります。6位にランクインしたアージスジャパンは日系ながら、創業当初から外資系に特化した転職支援サービスを提供。現在は外資系と日系グローバル企業に強い転職サイトとして、確固たる地位を築いています。

7位の外資転職.comは、外資系の求人に特化した転職サイトで、自己応募できる点が転職エージェントとの最大の違いです。自分のペースで転職活動をしたい方は、外資転職.comを上手く活用すると良いでしょう。

外資系企業と一言で言っても、求められる言語能力や仕事の仕方は会社ごとに大きく異なります。自分が外資系に行って何を実現したいのかをまず第一に考え、その目標に近づくためには役に立つ転職サイト(転職エージェント)を選ぶことが、外資系へ転職する上で最も重要なポイントです。外資系転職サイトの比較や、ランキングの結果も参考に、転職活動を成功させましょう!

外資系転職サイトを利用者の口コミでランキングする理由

転職活動の歩きかた以外にも、外資系転職サイトを比較したり、ランキング化しているケースはありますが、転職活動の歩き方の「外資系転サイト」は、口コミをベースにランキング化しているという点が、大きく異なります。これは利用者の口コミには、キャリアアドバイザーに対する不平不満はもちろん、商品・サービスに対する実感が含まれており、全てを格付けする上で、最も妥当な指標の一つと判断しているからです。また一般企業への転職とは異なり、外資系への転職には働き方や独自の評価軸等、様々な違いが出てきます。転職の際、これは知らなかったということができるだけ少なくなるよう、公式サイトだけではなく、利用者の口コミをしっかりチェックし、転職活動に取り組みましょう。

外資系転職サイトの選び方とは?

外資系転職サイトと一言でいっても、各社の特徴は大きく異なります。例えばアジアに強い転職サイトもあれば、欧州に強い転職サイトや北米に強い転職サイト等、職種だけではなく、地域によっても最適な転職サイトは変わってきます。また外国で働くことが目的なら、日系のグローバル企業が募集している海外勤務の求人や、海外現地法人の求人を検討してみるのも良いでしょう。この場合は日系の大手転職エージェントの利用をおすすめします。また金融、IT、営業、コンサル等、職種によっても適した転職サイトが異なります。大事なのは自身が希望する職種や勤務地に強いかどうかです。実際に公開求人を検索してみることで、その転職サイトにはどういう求人が多いのか?自分に合った求人があるのかがある程度わかります。その転職サイトの求人が合っていると感じたら無料会員登録してみると良いでしょう。会員登録することで、一般には公開していない非公開求人の紹介を受けられるサービスもあります。

外資系への転職に失敗する理由とは?

外資系企業は日本企業と比べると、自由度や報酬が高い一方で結果を求められます。採用したものの結果を出せない人間に対する対応はシビアです。特に給与がベース給与+インセンティブという仕組みを採用している場合、インセンティブの比率が高いと、年収が大幅にダウンする可能性ある点には注意しましょう。また外資系企業における英語力とは、TOEICのスコアではなく、ビジネスの現場で使える実践的な英語力です。TOEICのスコアだげ高く、現場で使える英語が話せない場合、重要な仕事を任せてもらえず、転職に失敗するケースがあります。また外資系企業への転職を希望する人の中には、海外勤務を希望する方も多いはず。日本国内で採用された場合、海外勤務のハードルが極めて高い場合も少なくありません。海外勤務を希望する場合、面接の段階で条件をしっかり確認しておきましょう

外資系に強い転職エージェントとは?

転職エージェントの中には、外資系の転職支援に強いところがあります。これらの転職エージェントは、多くの場合、外資系企業の求人に特化しており、キャリアアドバイザーも日本人だけではなく英語が堪能な欧米人、アジア圏の転職に強いエージェントは中国語が堪能な中国人等、多国籍で構成されています。英語での模擬面接やレジュメ添削、中国語での模擬面接やレジュメ添削等も提供しており、自己応募中心の転職サイトにはないサービスを利用できる点が、最大のメリットと言えるでしょう。外資系に強い転職エージェントを探す場合、その転職エージェントが得意としている求人と提供しているサービスをしっかりチェックすることが重要です。

外資系企業と日系企業の違いとは?

外資系企業と日系企業には文化、経営方針、労働条件など様々な違いがあります。一般的に外資系の企業文化はフラットな組織構造が一般的で、コミュニケーションもオープンです。また多様性と個人のパフォーマンスが重視されます。日系企業も変わりつつありますが、いまだに縦社会で年功序列や学閥、安定と長期雇用を前提としているケースがほとんどです。 経営方針も外資系は意思決定が迅速でリスクを取り、成果主義が徹底していますが、日系企業は合議制で意思決定が遅い傾向があります。労働条件も外資系がグローバルを基準にし、高い給与やインセンティブを付与するのに対して、日系企業は雇用の継続を前提に、給与は緩やかに上昇するケースがほとんどです。外資系は結果が出なければ解雇されるケースも少なくありません。日系企業は雇用の安定を重視するため、解雇されるケースは稀です。

著者・監修
早川 聡

著者・監修 早川 聡

転職の専門家として15年以上、転職情報サイトを運営、転職に役立つ記事を執筆している。グーグル、ゴールドマンサックス、UBS銀行、アクセンチュアに勤務する友人を持ち、定期的に外資系企業の景気動向や採用動向をヒアリングし、最新の情報のアップデートに勤めている。海外勤務を希望する場合は、外資系企業への転職だけではなく、海外進出を希望する日系グローバル企業やスタートアップ企業への転職を目指すことをおすすめしている。

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