転職時にも学歴が選考に影響を与えるのかを解説

Step1.転職に学歴は必要か 採用担当者は学歴で何を判断しようとしているのか?また学歴が原因で書類選考を突破できない場合の対処方法を紹介!

目次

学歴フィルターは転職にもあるのか?転職に学歴は必要か01

転職に学歴は必要か

新卒の就職活動時によく耳にする「学歴フィルター」。書類選考の時点で、一定の学歴以上の学生のみ説明会や面接などの次のステップに進めるという、学歴を重視した選考方法です。最近では「学歴を問わない」という企業も増えてきましたが、大手企業を中心に、まだその風習は残っています。

では、転職活動をする際に、学歴は選考にどのような影響を与えるのでしょうか。結論を先に言えば、学歴の影響が「まったくない」とは言えず、学歴フィルターは存在します
しかし、転職する際は、就活時と比較すると、応募者を学歴で判断する比重は小さくなる傾向がありますので、諦めずに本特集でポイントをおさえ、転職を成功させましょう。

そもそも学歴で何を判断しているのか転職に学歴は必要か02

転職に学歴は必要か・画像

当然のことながら、転職(中途採用)の場合でも、選考時には必ず履歴書を提出します。履歴書に学歴を書く以上、選考にまったく影響がないとは言えません。書類選考では、学歴が高い応募者の方が有利であることは事実です。では、そもそも企業の採用担当者は、学歴によって応募者の何を判断しようとしているのでしょうか。

受験勉強はよく、自分との戦いに例えられます。自分の能力を試験当日に最大限発揮するためには、「要領の良さ(効率・処理能力)」「努力の継続力」「問題解決力」「目的遂行能力」「論理的思考」「知的好奇心」など、多くの能力が問われます。

新卒採用では、応募者同士を実務経験で比較することができないため、学生の基本的な能力を知るために学歴を重視する傾向にあります。もちろん、大学時代の活動(アルバイト、サークル活動など)も考慮されますが、一番わかりやすい基準は学歴です。そのため学歴フィルターという、1つの基準ができたと言えます。

このような受験勉強で問われる能力は、社会人になってからも必要とされます。例えば、1つのプロジェクトを成功させるためには、目的遂行能力・論理的思考・処理能力などが欠かせません。受験が上手くいった人すべてが、その能力を仕事に発揮できるとは限りませんが、その素質を見抜くためには、学歴が1つの基準となります。

一方、転職での選考時には「実務経験」を持っているという点で、新卒採用の時とは大きく異なります。そのため、新卒時と比較すると、選考する側の焦点は、学歴よりも職務経験に向きます。
つまり、前職で築いた実績の中から、応募先の企業が求めている能力を見出し、上手くアピールすることによって、学歴の影響をカバーすることができるとも言えます。

転職先の業界・職種による動向を知ろう転職に学歴は必要か03

ただし、転職時における学歴の重要度は、業種・職種によって大きく異なることも覚えておきましょう。

転職に学歴は必要か

大手転職エージェント・DODAが行った「中途採用の実態調査」では、どのような業種が学歴を重視しているかを大まかに把握することができます。たとえば、「総合商社」では、87%が大卒以上、さらに51%が六大学以上の転職者を求めています。その他、大卒以上の人材を求める業種としては「金融/保険」(74%)、「教育」(72%)などが続きます。

職種別では「金融関連専門職種」が1位で85%。次いで「専門職種(コンサルタント・不動産系)」が71%、「医療系専門職種」で61%が大卒以上を求めています。

まずは、転職先の業種・職種が「どれくらい学歴を重視しているか」を把握すること、学歴を重視しているのであれば「今までの職務の中で、学歴を補うための実績・スキルは何か」を、ピックアップしておくことが大切です

本当に学歴のせいなのか、他に見落としているポイントはない?転職に学歴は必要か04

「書類に通らない」「面接でいつも落とされてしまう」ということが続く場合には、学歴以外に原因がないかを見直すことも重要です

例えば、自分ではうまくいったと思っていた面接で不採用になると、「学歴のせいだ」と考える方もいるかもしれません。しかし、本当にその面接は「うまくいった」と言えるでしょうか

転職の面接には、新卒時の面接とは異なるテクニックが必要です。応募書類についても同様で、新卒時のエントリーシートとは異なるアピール方法があります。それを知らないばかりに、採用に至らなかったということも考えられます。

そのような場合には、第三者からの客観的な視点でアドバイスをもらうことが一番です
転職エージェントでは、企業の求人紹介のほかにも、応募書類の作成や面接についてキャリアアドバイザーのサポートを受けることができます。先行に通らない原因が学歴にあるのか、それ以外の部分にあるのかも、転職のプロの視点からアドバイスしてもらうことができるでしょう。また、転職エージェントを介した選考では、不採用となった理由を聞ける場合もあるので、改善すべき箇所が明確になる点もメリットです。

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リクルートエージェント

リクルートエージェント画像

リクルートが運営する最大手の転職エージェント。取り扱う業種・職種、求人数、知名度ともトップクラスで、30万人の転職成功実績を誇る。企業へのコネクションや、キャリアアドバイザーのサポート力にも定評あり。全国の主要都市に拠点を構えており、首都圏はもちろん地方都市部の転職にも強い。

DODA(デューダ)

DODA(デューダ)

パーソルキャリアが運営する転職エージェント。業界最大級の取り扱い求人数と転職実績の豊富さが強み。求人サイトとしてのサービスも提供しており、サイト上では転職者が求人を検索し応募することも可能。Web履歴書を公開して企業のオファーを受ける「スカウト機能」も利用できる。

学歴は実績・スキルで補うことができる転職に学歴は必要か05

転職に学歴は必要か

学歴は、転職の選考に無関係ではありませんが、必ずしも重要ではありません
「私は学歴が低いから」と卑屈にならず、自信を持って応募してみることも大切です。学歴に自信がない場合でも、「受験に失敗したので仕事を頑張った」と伝えられる部分があれば、かえって評価されることも考えられます。

学歴は変えることはできませんが、その後の仕事における実績は、今からでも作ることができます。まずは転職を希望する業界・職種は学歴を重視しているのか、それはどのような理由からなのか分析してみましょう。求められている能力がわかれば、現職での実績をどのようにアピールすればいいか見えてくるはずです。学歴だけにとらわれず、前向きに転職活動に取り組んできましょう。

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