弁護士に強い転職エージェントの求人数、おすすめポイントを比較。利用者の評判も多数掲載

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弁護士に強い転職エージェント 比較

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弁護士に強い転職エージェント比較 8選

|口コミ数13

弁護士の転職をフルサポートする転職エージェントを厳選。各社の求人数やおすすめポイントを比較しました。利用者の評判が良い転職エージェントは?

弁護士が転職する場合の悩みとしてよく聞かれるのが情報の少なさです。法律事務所や企業の法務の多くは、厳密な守秘義務もあり実際に中で働いてみなければ、実際の業務内容や社風、人間関係などがわかりません
弁護士向けの転職エージェントは、キャリアアドバイザーがそれぞれの法律事務所・企業に出向き、求める人物像・業務内容・待遇・社風などを確認しているため、転職の情報収集の負担を大幅に減らすことができます。
弁護士が転職を検討する際、ぜひ活用したいのが弁護士の転職支援に強い転職エージェント。そこで今回は、主要な転職エージェントの求人数や特徴、おすすめのポイントを比較しました。
はじめて転職する弁護士の方や、働きつつ転職活動に取り組むことを考えている弁護士の方は、ぜひチェックしてください。

弁護士関連の最新ニュース:2024年の弁護士の平均年収は?

株式会社MS-Japanが「弁護士の雇用実態2024」を発表しました。その調査結果によると、弁護士の平均年収は918万円で中央値は840万円、40代になると平均年収も中央値も1,000万円の大台に乗ることがわかります。また、30代前半までは法律事務所に多く所属していますが、30代後半以降はインハウスへ転職する弁護士が増加。インハウスの平均年収は、法律事務所より38万円高いという結果が出ています。法律事務所の年収が早い段階で頭打ちになることも、インハウスへの転職が増える理由の1つでしょう。

弁護士ドットコムキャリア

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総合

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弁護士に強い転職エージェント サービス比較

求人数を比較 非公開
おすすめポイント
  • 日本最大級の弁護士ネットワークを持つ「弁護士ドットコム」運営の就職・転職支援サービス
  • 刑事、民事、渉外、企業内弁護士等、あらゆる弁護士求人が充実

弁護士ドットコムキャリアの強み

  • 東証マザーズに上場する弁護士ドットコムが運営
  • 弁護士の年収、働き方、業界研究、弁護士転職の成功事例他、転職に役立つコンテンツが充実

弁護士ドットコムキャリアの口コミ・評判

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29才・男・企業法務

経験のある弁護士相手に言うまでもありませんが、五大法律事務所を目指す場合は直接応募が基本で、弁護士専門の転職エージェント等に求人は出ていないと思った方が良いです。私が提案を受けたのは新興や中堅がほとんどでした。ただそういうところが悪いという訳では全然ありません。むしろボス弁との距離が近く、元々は五大でバリバリやっていた人が独立したケースも多いので、学べる点や権限が与えられて成長できるという点はむしろ多い気もします。あと個人的にこれは良いのでは?と思うのが商社などのインハウスロイヤーです。弁護士事務所に勤めるより、場合によってはM&A等の経験が積める気がしますし、何よりホワイトな働きかができるのが大きな魅力(※法律事務所で企業法務を担当すると繁忙期は間違いなくブラック)です。企業内弁護士も視野にいれるならコネや紹介の世界ではなくなるので、転職エージェントは間違いなく役に立ちます。(2024年3月19日投稿)

40才・男・法律事務所(民事)

地方の法律事務所の求人が充実しているのは弁護士ドットコムキャリアだからこそだと思います。企業内弁護士を目指すのであれば、リクルートエージェントやMSJAPAN等、企業の法務部と繋がりが強い転職エージェントの方が効率よく転職活動に取り組めると思いますが、地方の規模の小さい法律事務所も視野に入れ、転職活動に取り組むのであれば、弁護士ドットコムキャリアは選択肢の1つとして機能するはずです。

35才・男・弁護士

弁護士の間でそのサービスに賛否両論がある弁護士ドットコムですが、多くの弁護士が一度は使ったことがありますし、成功している弁護士事務所も実際に多数登録しているので、これらの事務所が人材募集の際、利用しているとしたら圧倒的な優位性があるのは間違いありません。東証一部に上場するような大手企業の法務はリクルートエージェントのようなサービスを使う可能性が高いですが、地方の弁護士事務所や専門性の高い人材を募集する場合、弁護士に特化した転職エージェントを利用するのが合理的です。弁護士ドットコムが本腰を入れるなら、やはりここは外すのは得策ではないでしょう。

37才・男・法律事務所

大手法律事務所への転職を目指す場合は、他のサービスのほうが良いと思うが、中小の法律事務所への転職を希望している場合は、弁護士ドットコムキャリアは確かに利用する価値がある。それが仕事に直結するか議論はあるが、大手法律事務所よりも中小の法律事務所のほうが弁護士ドットコムキャリアを集客ツールとしてはるかに利用しているし、必然的に人材採用ツールとしても使用している率も多い。求人が多ければ転職の成功率が上がるのは当然の結果と言える。

弁護士ドットコムキャリアは、東証マザーズに上場する「弁護士ドットコム」が運営する弁護士に特化した転職エージェント

求人数は非公開だが、日本最大級の弁護士ネットワークを活かし、刑事や民事に強い弁護士事務所はもちろん、国内大手法律事務所や外資系法律事務所の渉外弁護士、企業の法務部で活躍する企業内弁護士等、あらゆる弁護士求人を取り扱う。

無料会員登録すると、専任のキャリアコンサルタントから連絡が入り、面談日程を調整。面談完了後、希望の条件を満たす求人の紹介を受けられる。また応募書類の作成及び求人応募についても専任のキャリアコンサルタントがフルサポート。面接が苦手と言う方には、模擬面接のサービスを提供している他、内定後の年収交渉やアフターフォローも無料で提供している。

その他にも弁護士の転職に役立つ様々な情報を提供。弁護士の年収事情や働き方、企業法務の仕事内容、弁護士転職の成功事例は転職を検討している弁護士であれば、必ずチェックしておきたい。

日系や外資系の大手法律事務所への転職を目指してる方はもちろん、企業内弁護士や地域に密着した弁護士事務所への転職を目指している方にとっても、豊富な求人を抱える弁護士ドットコムキャリアは、登録しておく価値がある弁護士に強い転職エージェントの1つだろう。

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MS Agent

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弁護士に強い転職エージェント サービス比較

求人数を比較 457件2024年7月時点)
おすすめポイント 企業法務・弁護士・弁理士など法律領域に高い専門性を持つキャリアアドバイザーが転職をサポート。
WEB会議システムや電話を使用したセミナー・個別相談会を随時開催。

MS Agentの強み

  • 管理部門・士業特化型の転職エージェントとして25年以上の実績
  • 総求人数の90%を占める非公開求人

MS Agentの口コミ・評判

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38才・男・企業内弁護士

MSJapanが上場企業ですからね。企業内弁護士を目指している方にとってはMS-Agentを使うのは合理的な選択肢でしょう。求人数も現時点(2023年7月)で420件以上あり、求人数も増えているようです。大手法律事務所と企業内弁護士のどちらも経験し、感じたのは企業内弁護士の方がはるかに仕事はし易いという点です。弁護士と言う仕事に何を求めるかによって満足度は大きく変わると思いますが、個人的には本当に転職して良かったと思っています。大変な争いは外部の法律事務所に投げられますしね。ライフワークバランスという意味では段違いです。(2023年7月17日投稿)

35才・男・人材サービス

2021年6月の時点で弁護士の転職求人は330件ですね。ここが取り扱っている吸引はそれなりの規模の弁護士法人やコンサルティングファームが大半です。小さな事務所で働きたいという人には向いていませんが、大手を目指したい、渉外弁護士や経営コンサルとして活躍したいという人にはおすすめです。

30才・男・弁護士

登録した転職エージェントの1つ。弁護士の求人も確かにありますし、紹介も受けられます。ただ年収が良いかと言われればそうでもないです。また弁護士専門の転職エージェントと比較すると、求人数という意味で見劣りします。どちらかというと企業内弁護士の求人が多いので、そこを目指しているのであれば登録をおすすめできますが、それ以外の職場への転職を目指しているのであれば、弁護士に特化したサービスの方が効率は良いと思います。(2022年6月28日投稿)

MS-Japanが運営する、管理部門・士業に特化した転職エージェント。企業の管理部門(経理・財務、人事・総務、法務、経営企画etc.)および、法律領域の専門職(弁護士、公認会計士、税理士etc.)に特化した求人を取り扱う。

転職をサポートするキャリアアドバイザーは、法務に詳しい専門スタッフが担当。弁護士の希望をヒアリングしたうえで、国内大手・外資系・中堅・一般民事系といった各種法律事務所の求人や、企業内(インハウス)弁護士の求人など、キャリアに沿った提案をしてくれる。

転職サポートの内容は、求人紹介のほかに、応募書類作成時や面接時のアドバイス、面接日程の調整や年収交渉、入社後のフォローなど。

煩雑な転職手続きの多くをプロに任せられるだけではなく、士業専門の転職エージェントとしての長年の実績から法律事務所や企業とのネットワークを築いている点もMS Agentの強みの1つ。仕事が多忙で転職活動に割く時間がとれない場合や、弁護士としてのキャリアをプロに相談したい場合は、登録する価値のある弁護士に強い転職エージェントだろう。

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リクルートエージェント

リクルートエージェント

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弁護士に強い転職エージェント サービス比較

求人数を比較 公開求人165件・非公開求人289件2024年7月時点)
おすすめポイント 業界・職種など、取り扱う求人の幅広さは多くの転職エージェントと比較してもトップクラス。国内大手・外資系などの企業内弁護士の案件が多く、事業会社で経験を積みたい弁護士はチェックしたい。

リクルートエージェントの強み

  • 幅広い企業・業界にコネクションを持つ転職エージェントの最大手
  • 各業界に精通したキャリアアドバイザーが転職を支援。キャリア相談から入社後のフォローまで手がける

リクルートエージェントの口コミ・評判

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38才・男・士業

2023年12月時点で弁護士関連の公開求人が1,363件。その多くが中堅の弁護士法人で想定年収は400万から800万程度。金融機関や不動産会社のインハウスローヤーの場合、800万から1,500万位に年収水準が上がる。高くはないが低くもないといったところか。この給与水準を見て、魅力があると思う弁護士は登録する価値があるし、低すぎると思う弁護士は、他の転職エージェントを利用すると良いだろう。(2023年12月14日投稿)

38才・男・企業法務

弁護士事務所に転職するなら、大手から小規模な事務所まで網羅している弁護士専門の転職エージェントを使ったほうが効率が良いと思いますが、企業の法務部への転職を目指すのであれば、リクルートエージェントのような大手転職エージェントは役立ちます。私が登録した際にオファーがあったのは、一休、ビザスク、弁護士ドットコム、メドレー等、勢いのあるベンチャー企業の法務部からのオファーで正直震えました。年収は若ければ600万円程度から、一定のキャリアがあれば1,000万円を超えてきます。そこまで年収が高い訳ではありませんが、ワークライフバランスが取れる職場でぼちぼち働きたいという方にはおすすめできます。

34才・男・弁護士

企業内弁護士を目指すならリクルートエージェントが良いと思うのですが、弁護士法人への転職を目指すなら専業の方が効率が良い気がします。ただ求人がないかと言えばそんなことはなくて、東京が勤務地の弁護士法人の公開求人は2022年11月時点で74件ありました。弁護士の求人自体は1,100件を超えているので約7%が弁護士法人という事になります。専業の転職エージェントの場合、この比率が完全に逆転します。何が正解という訳ではないので、どういう仕事を選ぶかはその人次第ですが、この事実は知っておくべきだと思います。(2022年11月8日投稿)

リクルートグループの人材採用事業・リクルートキャリアが運営する転職エージェント。圧倒的な数の取引企業を持ち、求人数・転職実績ともにトップクラスとなっている。

弁護士に特化した転職エージェントではないものの、幅広い企業とコネクション築いていることから、弁護士求人では、様々な業界のM&Aや企業法務などを担当する案件が多く、コンサルティングに関わりたい弁護士やインハウスを目指している弁護士は登録しておいて損はないだろう。

転職をサポートするキャリアアドバイザーは業界経験者が多いため、未経験の業界であれば業界全体の特徴やキャリアパスを聞くこともできる。紹介する求人の情報も、詳細な仕事内容や待遇はもちろん、企業の社風・昇給方針・いままでの採用実績などを詳しく提供。

登録の際は、WEBから転職支援サービスの利用を申し込んだうえで、全国にあるリクルートエージェントの拠点か電話でアドバイザーの面談を受ける。キャリアの棚卸しや今後のキャリアパスについての相談、気になった求人への応募、応募書類の添削・模擬面接、年収などの条件交渉等、多方面の転職支援サービスを提供しているため、転職を効率よく進めていきたい場合は要チェック

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リーガルジョブボード(LEGAL JOB BOARD)

リーガルジョブボード

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弁護士に強い転職エージェント サービス比較

求人数を比較 566件2024年7月時点)
おすすめポイント 各業界に特化したエージェントが担当者となり、キャリアの相談や求人の提案を行う。
登録後、2営業日以内にヒアリングした希望条件をもとに求人を紹介。

リーガルジョブボードの強み

  • 直接応募とエージェントによる求人紹介の2種類の活動方法を利用できる
  • リーガルジョブボード経由で転職し、勤続3ヶ月以上たつとお祝い金(最大10万円)を進呈

リーガルジョブボードの口コミ・評判

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口コミは現在募集中です。

WILLCO(ウィルコ)が運営する士業専門の転職エージェント。弁護士・司法書士・弁理士・法務部などの法律系専門職に特化した転職支援サービスを提供している。

サイト上に公開された求人を検索し直接応募できる「ダイレクトリクルーティング」と、転職エージェントに希望を伝えて非公開求人も含めた提案を受けられる「エージェントサービス」の2種類の活動方法を選択可能。

エージェントサービスでは担当制を設けており、弁護士に対しては、弁護士転職に特化したエージェントが転職支援を担当する。求人紹介のほかに、応募書類の添削や面接対策、給与などの条件交渉、応募先の詳しい情報(社風、評判etc.)の提供など、多角的な転職サポートを実施。

サイト登録後はエージェントが希望条件をヒアリングし、2営業日以内に求人を紹介するなど、スピーディーな対応にも定評がある。

士業専門の転職エージェントだけに、一般企業だけではなく法律事務所の求人も多い。多様な弁護士求人の中から自分に合ったキャリアを築いていきたい場合におすすめの転職エージェントだろう。

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NO-LIMIT(ノーリミット)

NO-LIMIT(ノーリミット)

NO-LIMIT(ノーリミット)

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弁護士に強い転職エージェント サービス比較

求人数を比較 44件2024年7月時点)
おすすめポイント キャリアアドバイザーは全員弁護士業界経験者。求職者と企業の両方を一人のアドバイザーが担当するため入職後のミスマッチが起こりにくい。

NO-LIMIT(ノーリミット)の強み

  • 法律事務所・インハウスローヤーの転職に特化した弁護士専門の転職エージェント
  • 登録後は公開求人の紹介に加えて、スカウトによる非公開求人の提案も

NO-LIMIT(ノーリミット)の口コミ・評判

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26才・男・弁護士

msjapanをつかってましたが、そこでは書類すら通らなかったのに、こちらで添削して頂いた後は5件中4件も通過、3社から内定が出たのは素直に驚きました。担当者との面談はオンラインで初回の約1時間程度でしたが、その後も電話やLINEでやりとりする機会は結構あり、初めてで不安もある転職活動だったので、個人的には非常にありがたかったです。求人の紹介数は少ないのかもしれませんが、全て魅力的なところだったので、提案がズレているなど全くなく、十分だったという印象です。妥協するような点も特になく、最初はエージェントなんてどこも一緒かと思っていましたが、結果的に良い出会いだったと思います。

法律事務所の集客支援サービスを手がける株式会社trientが運営する弁護士の転職に特化した転職エージェント。集客支援事業で培ったコネクションをいかして法律事務所(一般民事、企業法務)やインハウス(企業内弁護士)の案件を多数取り扱っている。

転職をサポートするキャリアアドバイザーは、弁護士業界で支援業務などを行ったことのある経験者のみ。業界内に精通しているうえ、求職者である弁護士と、応募先の事務所・企業を一人のアドバイザーが担当するため、求職者の希望と応募先の内情を両方把握しており、転職後のミスマッチが起こりにくい。

サイト上で検索できる公開求人は少なめだが、キャリアアドバイザーから提案される非公開求人のほか、WEB履歴書を公開してスカウトを受けることもできる。

登録時の面談は、新型コロナウイルスの影響を考慮してWEBや電話で対応。弁護士に特化したサービスを多数提供する企業の転職エージェントとしてチェックしておく価値はある

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その他の弁護士に強い転職エージェントへの口コミ・評判

MS Agent 弁護士の転職情報(1件)

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35才・男・人材サービス

そこまで数が多いわけではありませんが、上場企業が運営しているので信頼度という面では間違いなくトップクラス。またMS Agentは企業の管理部門への転職支援を専門にしているので、上場企業の法務部への転職を目指すのであれば、弁護士専門の転職エージェントよりもMS Agentの方が良いかもしれません。年収は渉外弁護士に負けますが、企業内弁護士の方がライフワークバランスは間違いなく上です。4大から総合商社や外資系金融機関の法務部に移る人が多いのは、年収より働き方を重視しているからだと思います。(2024年6月1日投稿)

C&Rリーガル・エージェンシー社(1件)

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男・法曹

事前ヒアリングを十分に行わなかった。特に、現在の収入の確認すらなかった(だいぶ後になるまで確認されなかった)。転職すると年収が下がるのは織り込み済みとはいえ、現状よりもかなり下がる案件について、妥協を迫るようなアプローチを面接直後にされ、困った。また、当初の紹介案件には一貫性がなく、こちらの反応を見ながら絞っていくスタンスのようで、提案力は弱いと感じた。結果として、転職を思い止まるきっかけにはなったので、利用して良かったとは思っている。業界老舗であり、案件数はそれなりにあるので、合う人には良いのではないか。

弁護士転職.com ※2024年サービス終了(1件)

弁護士転職.com・画像

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著者・監修
早川 聡

著者・監修 早川 聡

転職の専門家として15年以上、転職情報サイトを運営、転職に役立つ記事を執筆している。身内が弁護士、公認会計士、税理士、医師という強みを活かし、取材に基づいた記事を執筆。弁護士の世界の大きく変化しており、転職が当たり前の時代になりつつあることを実感している

弁護士が転職する際の注意点とは?

弁護士が転職する際は、いくつかの点に注意する必要があります。1点目は守秘義務の遵守です。クライアントとの間で得た情報は、転職活動中はもちろん、転職先で話してはいけません。2点目は競業避止義務です。前職で一定期間競業への転職しない条項に同意している場合、期間内の転職は認められません。3点目は利益相反の問題です。新しい職場で以前のクライアントとの利益相反が起こる場合、倫理的な問題が生ずる可能性があります。当該行為が倫理規定に当らないかどうか、充分に確認し、慎重な判断が必要です。また転職に伴い、専門分野を変更する場合は新しい知識や経験を得るため、日々の努力と研鑽が必要になります

五大法律事務所とは?

五大法律事務所は、日本を代表する弁護士事務所の総称です。以前は西村あさひ法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、森・濱田法律事務所の4事務所を指し、四大法律事務所と呼ばれていましたが、現在は弁護士数と業務の幅を拡げたTMI法律事務所を加え、五大法律事務所と呼ぶようになりました。五大法律事務所は企業法務が中心で平均年収が高い事でも知られています。年収は初年度から1,200万円を超えており、一定の経験を積めば歩合が増え、年収2,000万円を超えるケースも少なくありません。仕事は激務ですが、遣り甲斐のある仕事と高い年収を実現できる仕事の一つです。

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  • エイパス
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