プログラミングスクール サービス比較
学習内容 | HTML、CSS、JS、jQuery、Ruby、Railsなど |
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受講スタイル | 通学(自主学習) |
受講期間 | 学習期間:4ヶ月+転職サポート期間:3ヶ月 |
プログラミングスクール料金 | 828,000円(税抜)→実質268,000円(税抜)※最大56万円キャッシュバック利用時
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プログラミングスクールの主な拠点 | 渋谷 |
転職支援のポイント
卒業後3ヶ月以内に転職できなかった場合、受講料を全額返金!2019年10月から経済産業省認定講座がスタート!条件を満たすと最大56万円キャッシュバック!
DMM Web Camp Pro(DMM ウェブキャンププロ)の口コミ・評判
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25才・男・プログラマー
転職支援サービスや全額返金保証が付帯するプログラミングスクールは、通学型が基本でしたが、DMMWEBCAMPPRO含め新型コロナの影響でオンライン化が急速に進み、利用しやすくなっています。これは私が実際に講座を体験してみて感じた感想なのですが、教育訓練給付金制度が使える社会人の方で初期費用として90万用意できる人であれば、DMMWEBCAMPPROが結果的に一番コスパが高いと思います。ただ実際には初期費用を用意できない人も多いと思います。そういう方は全て無料で講座を受講できるGEEKJOBがおすすめです。ただし無料で提供する分、20代で意欲のある人間などの条件があるので、その条件を満たしていることが前提です。TECHCAMPはすごく評判の良いプログラミングスクールですが、約70万の受講料がかかります。どこが合ってるかはその人次第という側面もあるので、無料説明会に参加してみた上で判断することをおすすめします。たとえ有料のプログラミングスクールに通ったとしても、エンジニアへの転職を成功させれば、いくらでも元は取れます。
43才・男・会社経営
私の知る限り、2020年4月時点で、転職支援サービスが付帯し、なお且つ教育訓練給付金制度の対象になっているプログラミングスクールは、DMMWEBCAMPの専門技術講座位ではないかと思います。また通学型のプログラミングスクールも今後は、オンラインに移行していくはず。DMMやテックキャンプはいち早くオンライン受講に対応している点も評価できます。ちなみにIT企業の多くが一次面接、二次面接をオンライン化しているので、受講後転職を目指すのであれば、ZOOMやSkype、チャットワーク等のツールに慣れておくことをおすすめします。
26才・男・SE
うちの会社にDMMWEBCAMPの卒業生がいます。うちの会社の新卒は大学卒業時の学歴がものをいうような会社(中途入社組は実力主義)なので、基礎からみっちりエンジニアの勉強をしてきているDMMWEBCAMPの卒業生のほうが、新卒入社組よりはるかに仕事ができるし、即戦力として活躍しています。特に社会人経験がある場合は、ビジネスマナーもしっかり身についていますし、きちんと勉強して技術を身に着けば、エンジニアへの転職は決して難しくないはずです。
41才・男・IT関連
エンジニアへの転職を目指すのであれば、基礎知識が身に付いていることが必須。個人でそれを目指すのであれば、資格取得が必要になるが、一定以上の資格を取得するためには相当な努力が欠かせない。対してプログラミングスクールの受講生、修了生に関しては、企業側からすると、たとえ資格がなかったとしても一定の能力を担保できる。その上それが社会人経験があり、未経験からエンジニアを目指す人材だとすれば、社会人としてのビジネスマナーを身に付けたエンジニアの卵を採用できることになる。起業が転職支援サービスが付帯するプログラミングスクールの受講生を積極採用しているのは、このバッググラウンドがあるからだと思う。
25才・男・営業
利用を検討していたプログラミングスクールですが、受講料が値上げされ約50万円となってしまったので、正直厳しいです。無料で利用できる転職支援付のプログラミングスクールは、自習形式が多いので、座学が付いた講座は魅力的なのですが、できれば30万円以下位にして欲しいです。そもそもエンジニアへの転職を目指している人の多くは、給料が安いからという人も多いと思います。そのあたりをもう少し考えてもらえると嬉しいです。
27才・男・Webエンジニア
以前は未経験からエンジニアを目指す人の多くがWebCampProを検討対象の上位に入れていたと思うのですが、DMMグループ入りする前あたりから、値上がりがひどい。サービス開始当初は最安クラスだったのに49万8,000円に値上げされ、2019年4月15日からは62万8,000円に。税込だと65万円を超えます。正直言ってがっかりしました。そもそも未経験からエンジニアになるために転職支援付のプログラミングスクールを利用する方の中には、ブラック企業で働いていたり、給料が安くて転職を目指す人も多い。そういう人に対して、これだけ高い受講料を強いるのはスクールの姿勢として本当に正しいのだろうか?これだけサービスの改悪が続いてしまっては、評判も落ちてしまうと思います。。
DMM Web Camp Proはインフラトップが運営する転職支援つきプログラミングスクール。受講期間4ヶ月間で、サイト制作やアプリ開発に役立つ実践的なスキルを身に付けることができる。受講修了後は、キャリアアドバイザーによる求人紹介やキャリアカウンセリング、応募書類の添削、模擬面接などの転職支援を提供。転職成功率は98%と非常に高く、また、卒業後3ヶ月以内に転職できない場合は、受講料を全額キャッシュバックする返金保証も行っている。
講義では転職後すぐに即戦力として活躍できるよう、チーム開発なども取り入れた実践的なカリキュラムを導入。受講1ヶ月目のプログラミングは自主学習となるが、2ヶ月目以降は受講生同士のチーム開発やオリジナルサービス開発などを通じて、実際の現場に近い環境を体験できる。
受講スタイルは通学型が基本になるが、渋谷校を選択することで、オンラインで受講することも可能。拠点は渋谷、新宿、大阪(難波)の3か所。教室は講師が常駐し、11時~22時まで通い放題となっており、大学とのダブルスクールや働きながらの通学もしやすい。
受講料は4か月の学習と3カ月のキャリアサポートが付いた専門技術講座を一括払いした場合、通常82万8,000円(税別)(※分割払いの場合は2万500円から)と決して安くはないが、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座として認定、受講料から最大56万円キャッシュバックを受けることができる。また本講座にも転職保証と転職支援が付帯しているので、値段以上の価値はある。未経験からプログラマーやエンジニアとして転職したい場合、ぜひチェックしておきたい転職支援つきプログラミングスクールの1つだろう。
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