女性に強い転職サイトは？doda、Woman Career、パソナキャリア、リクナビNEXTを比較

28才・女・Web制作

女性向けの転職サイトを使うのは効率を考えると良いと思うのですが、男性と同じ枠で競わないと条件面ではかなり不利だと思います。本当に働きやすい職場への転職を目指すのであれば、個人的にはよっぽどの大手企業か、働きやすさを重視しているベンチャー企業がおすすめです。大手企業はリクナビNEXT、ベンチャー企業はそれぞれの職種の特化した転職サイトを使うと良いと思います。私はWeb制作という仕事をしているので、リクナビNEXTとfind jobを併用しました。

30才・女・IT関連

こういってしまっては身も蓋もないのですが、女性に特化した転職サイトや転職エージェントを使うよりも、リクナビNEXTやリクルートエージェントといった、業界トップのサービスを利用し、男性、女性関係なく転職活動に取り組んだほうが、結果的に待遇面では良い条件を引き出せるのは間違いないと思います。ただ男性と女性と同じ土俵で戦う場合、転職先の女性比率が極端に低いケースや妊娠、出産に理解がない（産休からの復帰事例がない）ケースがある点には注意が必要です。この問題については、面接の際、質問してみるのも良いと思います。もしその質問が理由で落とされるとしたら、そんな会社はこちらから願い下げです。むしろどんなに条件が良くても行かない方が良いと思います。

28才・女・広告営業

リクルートエージェント経由での転職です。他の転職サイトや転職エージェントにも登録しましたが、キャリアアドバイザーの方はどこも女性で優秀な方でした。リクルートエージェントに関しては紹介してもらう求人票の情報が詳しいだけではなく、担当の方の判断だと思いますが、最近その企業が取り組んでいる事情の切り抜きやニュースをプリントアウトしたものなどを付けてくれて、その時点ではイメージできなかった企業情報がわかり、それが実際に企業選びの決め手になりました。私を担当してくれたような方が担当になれば、女性向けというより、男女を問わずしっかりしたサポートが受けられると思うのでおすすめです。

25才・女・メーカー（企画職）

担当してくれた女性のキャリアアドバイザーの方の対応がとてもしっかりされていて、初めての転職活動で不安が多かったのですが、3か月間で希望する業種、職種へ転職することができました。そもそも私の場合は、就活が上手くいかなかったということで、リベンジ転職だったのですが、活動を本格化させる前に、今の職場で何を学んだのかを明確にすること、また今の仕事の悪口を言わないなど、基本的なことをしっかり教えてもらえたのがとても良かった。また、第二新卒は今の状況だと転職しやすいが、だからこそ転職先でどう頑張るかがすごく重要だというアドバイスも参考になりました。やはり女性のアドバイザーさんに担当してもらえたのはやりやすかったです。

29才・女・広告営業

これまでの経験上、dodaとリクルートエージェントは女性のキャリアアドバイザーが多い。マイナビエージェントも女性向けの転職支援サービスを実施しているが、個人的には少しサービスレベルに差があると思う。男性を否定する気は全くないが、転職活動を行う上で担当が男性か女性かでも活動にかかる負荷が違ってくるし、そもそもストレスがかかる転職活動で不要な負荷を受ける必要はないので、個人的にはこの2社がおすすめ。ちなみにやはりアドバイザーとの相性もあるので、合わない場合ははっきり伝えて変えてもらうのが得策。窓口で相談すれば担当は全然変えてくれます。

30才・女・人材サービス

女性のキャリアドバイザーが多いという口コミがありますが、dodaを運営するインテリジェンスのキャリアアドバイザーは全員女性です。これは人材サービス業で働く人の多くが知っている事実。リクルートエージェントもトップアドバイザーは女性が多いですが、男性のキャリアアドバイザーも在籍しています。大手が女性を選ぶということは、そこに理由があり、人と人を結ぶ仕事には女性のほうが適しているのだと思います。個人的には女性のキャリアアドバイザーは、女性に対する見方が男性以上にシビアです。もしかするとだからこそ転職が成功するのかもしれません。（女性に限ったことではありませんが、転職に関する認識が甘い人が正直多いのでそこに対して、厳しく言えて、且つ人を怒らせないという意味では男性より女性のほうが向いてます。）

29才・女・マーケティング

プライベートを重視した働き方をしたい方やリモートワークやフレックス、時短勤務を使って働きたい方はリブズが良いと思います。ちなみに私はまだ考えていませんが、フリーランス向けの求人も多いです。もともと2014年に女性に特化した転職支援サービスとして創業していることもあり、ノウハウが違います。他の人も口コミされている通り、バリキャリを目指すならリクルートエージェントやdodaで良いというか、むしろ大手どころを使ったほうが効率は良いと思います。（2022年7月23日投稿）

32才・女・Web関連（時短勤務））

働く女性の転職支援という意味では、多分リクナビNEXTやdodaよりもリブズの方が使い勝手が良いと思う。一般的な転職支援サービスは、基本的にはフルタイムで働くバリキャリの女性を対象にしていますが、リブズはバリキャリだろうとワークライフバランスを重視していたり、リモートワークが整備されている職場に転職する女性に関しても歓迎してくれます。これは小さなようで実はすごく大きな差です。バリバリ働きたいなら大手どころの転職サイトや転職エージェントでも良いと思いますが、自分の働き方を見つめなおしたいならリブズはおすすめできます。（2022年6月16日投稿）

32才・女・営業

女性経営者のもと、女性のキャリアコンサルタントの方中心で運営されているので、やはり使いやすかったです。求人票で女性比率や既婚率、女性の活躍度等がわかるようになっていますし、求人の大半がリモート勤務やフレックス勤務を認めており、中には週4勤務OKという求人までありました。転職を2度経験し、以前と比べると女性の転職に差別はなくなってきていると思いますが、30を超えている未婚者や既婚者で子どもがいない場合の転職活動はいまだに厳しいというのが定説です。リブズキャリアはそのあたりにも考慮し、求人を厳選してくれているので、不要（不当）なストレスを感じず、女性が転職に取り組めると思いました。（2021年11月14日投稿）

31才・女・Web関連

男性と女性の雇用に差がなくなってきたとはいえ、本当に良い企業を見つけるのは決して簡単なことではありません。求人票では女性が活躍している職場と書いてあっても、実際には女性に対する偏見が残っていたり、男性優先の職場は珍しくありません。個人的には転職サイトに掲載されている求人情報だけで、全てを把握するのは難しいので、転職エージェントのキャリアアドバイザーに聞いてみるのが一番早い。女性の割合はもちろん、管理職の割合や産休から復帰した女性の数など、細かい情報がわかるケースもあるので、遠慮なく聞いてみましょう。

30才・女・Web関連

女性のキャリアアドバイザーが優秀とは限りませんが、女性のほうがいろいろ相談しやすいのは確かです。あとリクルートエージェントのように全てを仕事のキャリアにかけているというようなバリキャリの方よりも、落ち着いてアドバイスをしてもらえる方のほうが個人的には好感が持てました。女性の転職に特化したサービスもいくつかありましたが、男女問わず問い合わせを受け付けているところのほうが、紹介してもらえる求人の数はなぜか多かったです。

25才・女・広告代理店

初めての転職でしたが対応はすごく丁寧で好感が持てました。私の担当の方はIT業界出身の方であまり多く話す方ではなかったのですが、とてもじっくり話を聞いてくれて、話の腰を折らず、ポイントを押さえて話をする方だったので、転職活動を通じてイライラすることもなく、信頼してお願いすることができました。パソナキャリア以外にも2社登録しましたが、ここが一番相性がよく、利用して良かったと思っています。

27才・女・企画営業

いくつか登録した転職エージェントの一つですが、紹介してもらった求人の数はここが一番多かったです。キャリアアドバイザーが転職を仲介する場合、女性歓迎というより、女性を採用したいと考えている企業の求人をスクリーニングしてくれるので、書類選考の突破率や面接のハードルも少し下がる印象があります。自己応募するのも転職活動では大事なので転職サイトを使って自分で求人を探すことはとても大切だと思いますが、プロに探してもらう方法を併用することで、より効率よく、また自分では気づかなかった企業を見つけることができるのでおすすめです。

28才・女・広告営業

マイナビ転職はコンテンツの充実度という面で他の転職サイトと比較した際に、優位性があるように思いました。キャリアの先駆者の生き方がわかるコンテンツや、同じ女性で転職を経験した人の体験記がまとまっている点はとても勉強になります。求人も女性を積極採用している企業を絞り込んで検索できるので、使いやすいです。