転職する理由

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自分の転職したい理由を整理して、前向きな転職理由を導き出そう

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転職活動で直面する二種類の「転職理由」

転職を考えている人が直面する「転職理由」には、大きく分けて二種類あります
一つは、転職者であれば誰もが持っている「自分が転職をしたい理由」。そしてもう一つは、転職面接で必ず質問される「あなたが転職を決めた理由はなんですか?」という問いに対する回答です。

自分の「転職したい理由」ははっきりしている?

ほとんどの人は、理由があって転職を決意します。「もっとスキルを生かした仕事がしたい」等の前向きな理由もあれば、「激務で体を壊してしまった」といったやむを得ない理由での転職もあるでしょう。

自分自身のことだけに、転職したい理由は当然わかっている、と考えがちですが、今後数十年の長い人生を見すえた時に、「今この時に転職をしなければならない理由はなんなのか」、「転職を通じてどんな自分を実現させていきたいか」といった深いところまで考えて行動に移すケースは決して多くありません

転職する理由

たとえば、「営業はもうやりたくないので、事務ができる会社に転職したい」、「とにかく長時間の残業から解放されたい」などの理由から転職を決意した場合、そのままの転職理由では、「事務職を募集している企業」や「残業なしを確約している企業」であればどこでも良いことになり、企業選びや志望理由が動機の弱いものになってしまいます。

企業の採用担当者の視点から見ると、後ろ向きな理由で転職活動を行っている人、また動機が弱い人はどうしても採用を躊躇してしまいます

転職活動をしていて、「どの会社の求人を見ても同じような印象を受ける」、「自己PRや志望理由が思い浮かばない」、「面接の際に転職理由と志望理由が矛盾していると言われた」等の経験がある人は、もう一度、自分自身の転職したい理由を突きつめて考えてみましょう。

おすすめなのは、キャリアプランを立てること(=キャリアデザイン)です。現在だけでなく、過去や未来も視野に入れたうえで「なりたい自分」や「実現したい夢」を整理し、自分の中に軸を作っていきます。

この軸をもとに、「なぜ転職を考えたのか」、「転職してなにを変えたいのか」、「絶対に譲れない条件やその条件の優先順位」、「転職を通じて成し遂げたいことはなにか」などを考えれば、その目的をかなえる手段としての転職であるという意識が高まり、企業選びや志望動機、自己PRにも一貫性が生まれて、結果として転職の成功率を高めることができます

転職面接で聞かれる「転職理由」にはどう答える?

転職面接では、ほぼ100%の確率で、面接官に転職理由を聞かれます

ここで回答する転職理由は、必ずしも自分が転職を考えた一番の理由を答える必要はありません。

上述したように、たとえば「人間関係がうまくいかない」、「仕事が面白くない」、「上司に嫌われて出世街道から外された」等が転職の理由であった場合、転職面接でそれを答えてしまえば、面接官は「うちの会社でも同じように感じるのではないか?(=またすぐに辞めるのではないか?)」と考えます。

転職する理由

実際には、上記のような理由で転職を考えたとしても、応募者の根底には、「それが理由で自分のやりたいことができない。もっと力を発揮して納得のいく仕事をしたい」といった前向きな気持ちが、どこかにあるはずです。

転職面接でクローズアップすべき転職理由とは、そのような応募者の根底に存在している、ポジティブに転職に向かっていく気持ちです。

面接官の心象を意識するあまりに、本来の転職理由とはまったくかけ離れた無難な回答や、通りいっぺんの転職理由を答える必要はありません。

大切なのは将来のキャリアデザインをもとに、自分の転職理由をもう一歩踏み込んで捉えることです。その結果、前向きかつ説得力のある転職理由を導き出すことができるはずです

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