パターン別で考える転職の流れ

Step.パターン別の転職の流れ パターン別で考える転職の流れ。在職中の転職と退職後の転職

転職の流れ~はじめに~パターン別の転職の流れ00

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転職活動のスタートは、転職の流れをしっかり理解するところからスタートします。これから転職活動に取り組もうと考えている方は、まずは正しい流れを把握し、正しいステップを理解した上で、転職活動を始めましょう。

本特集では在職中と退職後に分け、内定獲得までの転職の流れを解説します。これから転職活動に取り組もうと考えている人はぜひ参考にしてください。

目次

在職中の転職パターン別の転職の流れ01

在職中に転職活動を行う場合は、基本的に既存の業務が終わった後や休日に転職活動に取り組むことになります。退職後の転職と比較すると、時間に余裕がなくなる一方で、在職中に内定先を見つけることができれば、仕事がない(※収入がない)状況を避けることができる点が最大のメリットです。また退職届は転職先が確定した後で、提出する必要があり、このタイミングが遅れると、新しい職場に迷惑をかけることがあるため、注意しましょう。

以下は在職中の転職の流れです。是非チェックしてみてください。

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まず最初のステップとしては、自分がなぜ転職したいのかという理由をしっかり見つめることが大切です。転職したいと思う要因が明確になっていなければ、実際に転職活動に取り組む際の軸が定まりません。何のために転職活動をするのか、何を優先して仕事を選ぶのかが明確になったら、次は転職サイトやハローワーク、転職エージェントに登録してみましょう。それぞれの求人媒体によって、取り扱う求人に違いがあるため、各社の求人をしっかり比較し、自分が希望する条件にマッチングするものがあればエントリーしてみましょう。転職サイトもハローワークも、エントリーすることで書類選考がスタートします。書類選考を通過すると、面接に進み、その結果、エントリー先企業から内定が出れば転職活動は無事終了となります。

転職活動が初めてという方は、自己応募が中心になる転職サイトだけではなく、転職のプロから対面でサポートを受けることができる転職エージェントを上手く活用することをおすすめします。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、今のあなたを客観的に評価し、転職が必要であれば求人の紹介を、転職する必要がないと判断した場合は、転職を辞めておいた方が良いというようなアドバイスもしてくれます。実際に一時的な悩みであれば、今いる場所で努力するほうが成長できる場合があります。自分の市場価値や、マッチングしやすい転職先を知るためには、プロのキャリアアドバイザーによる第三者の声を参考にするのもおすすめです。

以下に、転職活動に役立つサービスを紹介しているので、ぜひ利用してみてください。

checkハローワーク

ハローワークとは公共職業安定所の通称で、国が主導する職業紹介事業が運営母体。全国に540か所以上に、相談拠点が設置されており、誰でも気軽にアクセスできる。職業紹介や転職フェア、転職指導など、全てのサービスを無料で提供しているので、気軽に利用できる点もハローワークの大きな魅力。

check転職サイト

転職サイトであれば、web上でいつでも求人を検索でき、応募まで完結するので、在職中であまり時間に余裕がない求職者におすすめ。また、履歴書や職務経歴書を転職サイト上に登録しておくことで、求人企業から「スカウト」とよばれる逆指名を受けることも可能。自己応募と企業からのスカウトを軸に転職活動をすすめていきたいと考えている方は、転職サイトを上手く活用すると良いだろう。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

求職者の約2人に1人が登録する転職サイトの最大手。業種・職種を問わず、大手企業はもちろん勢いのあるスタートアップ企業も多数求人を掲載。またスカウトサービスの配信数も転職サイトの中でトップクラスの規模と実績を誇っている。

check転職エージェント

無料登録を行った求職者に対して、転職活動における様々なサポートを行っているのが転職エージェント。求人企業と求職者の仲介を行う転職エージェントは、求職者が希望する求人の紹介はもちろん、応募書類の添削や、面接のアドバイス、年収交渉まで無料でサポートしてくれる転職のプロ。また転職へのビジョンやキャリアプランを客観的にアドバイスしてくれる心強い味方でもあるので、上手く活用したい。

DODA(デューダ)

DODA(デューダ)

対面型が中心の転職エージェントとしての機能と、求人に自己応募できる転職サイトとしての機能を一つのサービスの中で利用できる。取り扱う求人数は10万件以上、またスカウトサービスにも定評がある

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人気の転職エージェントを比較。非公開求人含む求人数の比較に加え、各社の得意分野や特徴、利用者の評判も。

退職後の転職パターン別の転職の流れ02

退職後に転職活動に取り組む場合は、在職中と比較すると、金銭的な余裕がないため、できるだけ短期間に内定を得られるよう、集中して転職活動に取り組みましょう。ただだからといってどこでも良いという転職活動は避けなければいけません。特に前職を退職した理由は何なのかをしっかり考え、その問題を解決できる職場に転職できるよう、応募する企業はしっかり選びましょう。

また短期での内定取得を目指す姿勢は大事ですが、長期に渡ったとしても諦めないことが重要です。応募する1社1社に対して手を抜かず、企業研究を怠らず、応募していけば、必ず道は開けます

また退職後の求職者は、企業側から見ると、すぐ働けるという点に魅力を感じるケースが少なくありません。面接ではすぐに働くことができる点をアピールするのも良いでしょう。

自分を信じ一歩一歩転職活動をすすめていきましょう。

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退職後に転職活動をする場合、前職に一定の在籍期間がある場合(※退職から遡る2年の間に12ヶ月以上の被保険者期間があれば対象)、まずは失業給付の手続きからはじめることをおすすめします。失業状態になっていると、どうしてもお金の不安はつきません。例え転職活動が長引いたとしても、その場合は、失業給付を受け取ることができるので、経済的な負担は軽減されます。その上で、転職サイトやハローワーク、転職エージェントを上手く活用し、気になる企業にエントリーします。エントリー後、双方に合意がとれれば内定獲得となります。

退職後の転職は、1ヶ月以内に新しい職場での仕事がスタートする場合がほとんどです。内定が出て、入社する意思を固めた方は、気持ちを整え、新しい職場での第一歩を踏みだしましょう。

checkハローワーク

ハローワークでは職業紹介や転職相談のほか、失業給付なども行っている。前職で失業保険に加入していた場合は、手続きを行えば失業給付を受けながら転職活動ができる。手続きの仕方は、各窓口でいつでも相談可能。

check転職サイト

離職後に転職活動を行う場合、なるべく早く内定を獲得したいと思うもの。そのためには自己応募とスカウトという2つのサービスを利用できる転職サイトへの登録は欠かせない。特にweb上に履歴書や職務経歴書を掲載することで利用できるスカウトサービスは、内定獲得に繋がる可能性が高いので、必ず登録しておきたい。

キャリトレ

キャリトレ画像

スマホに最適化された転職サイト。20代、30代を主なターゲットにサービスを設計。空き時間に自分の好みの求人を選別していくだけで、人工知能が自分に最適な求人をレコメンド。キャリトレの求人企業から届くスカウトが、自分の可能性を拡げてくれるだろう。

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check転職エージェント

転職エージェントのキャリアドバイザーは、単に希望する求人の紹介を行うだけではなく、転職活動における不安な気持ちを緩和してくれるサポーターとしても機能する。良いアドバイザーと巡り会えれば、退職しても次の仕事が決まらない不安や、思うように内定が出ず焦る気持ちをしっかり受け止め、次のステップに向けた客観的なアドバイスを期待できる。内定獲得まで伴走してくれる心強い存在となるのでぜひ上手く活用したい。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職仲介実績No.1を誇る転職エージェント。全業種・全職種、全年齢を対象に転職支援を行っており、他の転職エージェントと比較しても、取り扱う求人数は圧倒的。またキャリアアドバイザーのサポート力や、求人企業の特徴をまとめた、独自レポートの質の高さにも定評がある。

パターン別の転職の流れ~まとめ~パターン別の転職の流れ03

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転職活動を行う場合、在籍中と退職後では少し流れや意識するポイントが変わってきます。ただどちらのケースにも共通しているのは、転職をサポートしてくれるサービスを、上手く使いこなすことが内定獲得の近道になるという点です。

転職活動に取り組む上で、最も大切なのは、目的意識をしっかり持ち、諦めないということです。目的意識がしっかりあるという方はその気持ちを忘れずに、自身のキャリアに自信がないという方や、やむを得ず転職することになった方も、身近にいる転職のプロの力を上手く活用し、安心して転職活動に臨みましょう。

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