転職活動が長期化し、なかなか決まらない場合の対処法を解説

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転職が決まらないときはどうする?転職活動が長期化した際の対処法

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転職が決まらないときはどうする?

転職活動が長期化した際の対処法

転職が決まらないときはどうする?転職活動が長期化した際の対処法

はじめに

転職活動に取り組んでいる方のなかには、「なかなか転職が決まらない」、「希望の求人が見つからず、転職活動が長期化してしまった」等、思いのほか転職活動が上手くいかず、悩みを抱えている方も少なくありません。

特に2020年5月以降は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による求人減や採用活動の自粛、企業内での選考長期化などが具現化しており、転職活動が進み難くなっています。また経済指標は大幅に悪化しており、今後日本が不況に突入するのは、免れられそうにありません。

このような状況下での転職活動は長期化する傾向があり、誰もが不安に思うものです。

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そこで、今回の転職活動の歩きかたでは、転職活動が長引いた場合の対処法を紹介。転職活動が長期化した場合の対処法について、現在の転職市場の動向を踏まえ、わかりやすく解説しています。また、転職活動が長期化した際のマインドセットの仕方や、ストレスを解消する方法も
転職活動が長期化し、転職活動の進め方に悩んでいる方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

「転職が決まらない・・・」 転職活動の期間の目安と転職活動が長期化してしまう理由は?

転職活動の期間の目安は、一般的には3か月程度。長くても半年が1つの目安です
厚生労働省の調査によると、転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間は、3か月未満が27.2%、「転職活動期間なし」が25.8%、1ヶ月未満が19.3%、3ヶ月以上6ヶ月未満が14.8%。大半の退職者が新しい就業先を決めた上で、離職していると想定すると、離職期間と転職活動の期間は近似すると考えられるので、早ければ3ヶ月以内、長くても半年以内と考えるべきでしょう。

ただ、この目安の期間を超えてしまったからといって焦る必要はありません。これはあくまで平均値であり、業種や職種によっても転職活動にかかる期間は変わります。特に不況下では転職活動が長くなるのは珍しくありません。長期化したからと言って焦って妥協し、目先の内定にとらわれないことも重要です
焦って転職先を決定した結果、実際に働いてみると、前職の方が労働条件や職場環境が良かった、年収が下がってしまった等の後悔に繋がり、再度転職を繰り返すことになりかねません。転職活動の期間はあくまで目安。想定を超えてしまった場合も焦らずにしっかりと対策を立て、転職活動に取り組んでいくことが大切です。

転職活動が長期化する理由は?

転職活動が長期化する理由としては、以下の理由が考えられます。自分に当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。

転職活動が長期化する理由

  • 転職において何を優先し、実現したいかという「転職活動の軸」がない
  • 応募している企業の絶対数が少ない
  • 転職を希望する業界の求人が少ない、または内定率が低い
  • 希望職種に求められるスキルが不足している
  • 転職の成功(ゴール)から逆算したスケジュールを立てていない

転職活動が長期化してしまった場合、まずは原因がどこにあるかを把握しましょう。長期化してしまった理由によって、対策が異なるため、自分の現状をしっかり把握することが重要です。

次に、長期化してしまった転職活動を立て直すために、改めてスケジュールを組み立てましょう。転職活動は、入社するまでのスケジュールをしっかりと組み、効率よく取り組んでいくことが重要です。
また、内定を獲得した場合は、期限内に承諾するか否かを回答する必要があります。転職活動の期間を事前に決めてスケジューリングし、複数の企業から同時に内定をもらった場合、比較・検討できるようにしておきましょう。

長期化してしまった転職活動を立て直すためには、行き当たりばったりの転職活動になっていないか、ゴールから逆算したスケジュールを立てることができているかを見直すことが第一歩。
スケジュールを立て直すことができたら、以下に解説する対処法に沿って、自分の転職活動の方向性を見直してみましょう。

転職活動が長期化した場合の対処法 その1:自己分析を見直す

転職活動が長期化してしまう理由としては、転職において何を優先し、実現したいかという「転職活動の軸」がないという点が挙げられます。
この原因の多くは、自己分析が甘いことに起因しています。転職活動を立て直し、転職を成功させるためには、転職理由や今後のキャリアプランをもう一度見つめ直すことから始めましょう。

転職に成功する人の最大の特徴は徹底的な自己分析

転職に成功する人の最大の特徴は、自己分析がしっかりできていること。
まずは転職理由を掘り下げ、なぜ転職したいのか、転職して何を改善したいと考えているのかを分析することから始めましょう。転職理由を明確にすることで、転職希望先を選ぶ際、譲れない条件も見えてきます。自己分析を徹底的に行うことで、企業選びの軸となる条件を整理し、優先順位を立てることにもつながるはずです。

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また、5年後、10年後など、将来のビジョンを明確に持つことも大切。キャリアプランをしっかりと練り、将来の展望をしっかりと持つことで、志望動機とキャリアプランに一貫性と説得力を持たせることができます。志望動機に説得力があれば、選考を突破する可能性も上がるはずです。

これまでの経験・スキルの棚卸しもしっかり行う

転職理由やキャリアプランを分析したあとは、自分の強みやスキルを具体的に把握しましょう。現職・前職で得た経験やスキルの棚卸しをしっかりおこなうことで、前職と同じ業界はもちろん、異業種に転職する場合の転職成功率も上がります。
現職で得た専門スキルや専門知識をリストアップし、自分のスキルを明確にしましょう。

転職のプロに相談し、第三者の視点からキャリアの棚卸しを手伝ってもらおう

自己分析が大切と言っても、自分自身で客観的に自己分析を行うのは決して簡単なことではありません。転職活動が長期化してしまった場合は、転職のプロに相談し、第三者に客観的な視点からキャリアの棚卸しを手伝ってもらうのがおすすめです。

キャリアアドバイザーのサポート力に定評がある転職エージェント:doda(デューダ)

doda(デューダ)

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doda(デューダ)は、総合人材サービス大手・パーソルキャリアが運営する転職エージェント。キャリアアドバイザーが求人の紹介行う「エージェントサービス」に加え、転職者が自分自身で求人を検索し、直接応募する「転職サイト」としてのサービスも提供している。
dodaの特徴は、豊富な求人数に加え、キャリアアドバイザーのきめ細かいサポートに定評がある点。転職をサポートするキャリアアドバイザーは、業界・職種・地域に特化しており、業界特有の転職事情や求人情報に精通している。また、原則としてdodaのキャリアアドバイザーは女性で構成されている点も大きな特徴の一つ。
さらに、dodaは企業からのスカウトメールの配信数の多さにも定評がある。転職サイトと転職エージェントのサービスを一元化して利用できるdodaは、自分で能動的に求人を探しつつ、転職のプロからのサポートを受けることができる。転職活動が長期化してしまった方は、ぜひチェックしておきたい転職エージェントだろう。

求人数
2022年7月時点
約6万2,016件以上(内、非公開求人:約4万4,433件以上)
dodaの強み
  • 原則女性のキャリアアドバイザーがきめ細かいサポートをおこなう
  • 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策に定評あり

転職活動が長期化した場合の対処法 その2:応募する企業の選び方を見直す

転職が決まらない、転職活動が長期化してしまう理由の一つに、応募する企業の数が少ない場合や、転職を希望する業界の求人が少ない、採用率が低いというケースも。
自己分析で把握したスキルや経験、将来のビジョン等を踏まえ、応募する企業の基準を見直してみましょう。

選択肢を増やすことが転職の成功につながる

応募に慎重になりすぎ、応募社数が少なすぎる場合は、応募する求人を増やすことも選択肢の1つ。自己分析の結果をもとに、応募する企業の基準や条件を見直してみましょう。また、一つの職種や業種に固執してしまうと、転職活動の長期化に繋がります。自分の可能性を狭めすぎず、将来のビジョンや自身のスキルから、キャリアプランを柔軟に考えてみることも大切です。

また、異業種転職を目指す場合は、人手不足や需要が見込まれる業界への転職を検討することで、転職が決まりやすいというケースも。2020年5月現在、介護業界、物流業界などは人材不足が続いており、求人需要の高い業界です。異業種転職を目指している方が、転職の成功率をあげ、長く働き続けることを目指す場合は、これらの業界を検討してみるのも一つの方法です。

転職エージェントを活用し、非公開求人の紹介を受けよう

転職エージェントを利用すると、一般的な転職サイトには公開していない、秘匿性の高い「非公開求人」を紹介してもらうこともできます。
また、「社風が求職者の希望に合っているのか」、「人間関係が良好で、長く働き続けることができる職場なのか?」等、自力ではなかなか得ることのできない企業情報をキャリアアドバイザーから入手することも可能。転職活動が長期化している場合、転職エージェントは間違いなく利用を検討すべきサービスと言えるでしょう。

圧倒的な求人数を誇るおすすめの転職エージェント:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、圧倒的な規模と実績を誇る業界最大手の転職エージェント。数ある転職エージェントの中でも、他を圧倒する求人数を有しており、ほぼすべての業種・職種の求人をカバー。第二新卒から中高年の転職まで幅広く対応し、豊富な転職成功実績を誇っている。
リクルートエージェントでは転職活動をサポートするキャリアアドバイザーの質の高さにも定評があり、経験豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍している点が最大の魅力。各業界に特化し、高い専門知識を持ったキャリアアドバイザーから質の高いサポートを受けることができる。
不況時の転職を考えている方にとって、圧倒的な求人数と実績を誇るリクルートエージェントは、まず登録しておくべき転職エージェントであることは間違いない。

求人数
2022年7月時点
約22万616件以上(内、非公開求人:約11万5,703件以上)
リクルートエージェントの強み
  • 転職支援に実績を持つベテランのキャリアアドバイザーが在籍
  • 求人数、転職実績ともにトップクラス

転職活動が長期化した場合の対処法 その3:スキルアップ・資格の取得を行う

転職を希望する業種・職種に必要なスキルが足りず、転職がなかなか決まらないという場合は、転職市場で求められている必須スキルを磨きましょう。スキルを証明する手段として、転職市場で評価の高い資格の取得を目指すのも良いでしょう。

TOEICスコアを取得しよう

転職時にアピールポイントとなる基本的なスキルとして、TOEICスコアの取得を目指すのも選択肢の1つ。求められるTOEICスコアは企業や募集職種によって異なりますが、現時点で日本国内の企業への転職では、TOEICのスコアが重要視されているのは事実です。TOEICスコアの提出が義務付けられていない場合でも、履歴書に記載することで、スコアによっては英語力をアピールすることが可能。また、資格取得に向けて努力する姿勢を評価してもらえる可能性が高まります。

「独学ではなかなか時間が取れず、英語の勉強が進まない…」という方はオンライン講座を利用してスキルアップをするのがおすすめです。

TOEIC対策におすすめのサービス:スタディサプリENGLISH TOEIC L&R対策コース

スタディサプリENGLISH TOEIC L&R対策コース

スタディサプリENGLISH TOEIC L&R対策コース

スタディサプリENGLISH TOEIC L&R対策コースは、リクルートが提供する英語学習アプリ。手ごろな料金でTOEIC L&Rテスト対策を効率的におこなうことができるため、TOEICスコアの取得を目指す社会人の間で人気を集めている。アプリ内のコンテンツは、リスニング、リーディング、単語・熟語等、TOEIC L&Rテスト模試まで網羅。スマホやパソコン・タブレット上で簡単に学習に取り組める。通勤などの隙間時間を活用して効率的に勉強することができるため、毎日TOEICの勉強を継続したい方におすすめ。

利用料金(税込)
  • 月額プラン:月額3,278円
  • 6カ月パック:18,348円
    ※6回分割払い月あたり3,058円
  • 12カ月パック:32,736円
    ※12回分割払い月あたり2,728円
無料体験 7日間の無料体験が可能

IT・Web業界への転職(エンジニア、Webデザイナー等)を目指すなら

IT・Web業界への転職(エンジニア、Webデザイナー等)を目指す場合、プログラミングスクールを利用して実践的なスキルを身につけることも重要です。未経験からITエンジニアへの転職を目指す場合は、一定の専門知識・技術の習得は必須
数あるプログラミングスクールの中には、転職支援付きのスクールもあります。「独学で学んでいるものの、転職活動と両立できず悩んでいる」「できるだけ早くITエンジニアに転職したい」と考えている方は、チェックしてみると良いでしょう。

おすすめのプログラミングスクール:DMM WEBCAMP

>DMM WEBCAMP エンジニア転職(旧Web Camp Pro)

Web Camp Pro画像

DMM WEBCAMP エンジニア転職はDMMグループのインフラトップが運営する転職支援つきプログラミングスクール。転職支援が受けられるコースは3種類。短期集中コースは12週間+転職サポート、専門技術コースは16週間+転職サポート、就業両立コースは24週間+転職サポートが受講期間の目安になる。学習内容はコースによって異なるが、Ruby、JavaScript、AI、クラウド技術等、ITエンジニアとして必要になる実践的なスキルを身に付けることができる。受講修了後は、キャリアアドバイザーによる求人紹介やキャリアカウンセリング、応募書類の添削、模擬面接などの転職支援を提供しており、転職成功率は98%(2020年1月時点)と非常に高い。また、短期集中コースもしくは就業両立コースの受講者が所定の条件を満たしているにも関わらず転職できなかった場合、受講料を全額キャッシュバックする返金保証も行っている。手厚い転職支援と、万一キャリアチェンジが失敗した場合は受講料が全額戻ってくる転職保証が一部プランに付帯しているので、その値段に見合った価値はある。未経験からプログラマーやエンジニアとして転職したい場合、ぜひチェックしておきたい転職支援つきプログラミングスクールの1つだろう。

コース・受講期間 【短期集中コース】学習期間:12週間+転職サポート
【専門技術コース】学習期間:16週間+転職サポート
【就業両立コース】学習期間:24週間+転職サポート
受講料金(税込)

【短期集中コース】

  • 月々 15,500円(税込) ※初回のみ20,834円
  • 一括払い 690,800円(税込)

【専門技術コース】

  • 月々 20,500円(税込)※初回のみ23,723円
  • 一括払い 910,800円(税込)

【就業両立コース】

  • 一括払い 75万6,800円(税込)※最大56万円キャッシュバック利用時
  • 短期集中コースもしくは就業両立コースの受講者が所定の条件を満たしているにも関わらず、転職できなかった場合、受講料金の全額返金を保証
拠点 オンライン

転職活動が長期化し、不安を感じたらメンタルケアを。リフレッシュのすすめ

転職活動が長期化したら不安や焦りを感じるもの。そういう時こそ適度なリフレッシュや気分転換を行い、メンタルケアにつとめるのも大切です。本チャプターでは、転職活動におけるストレス解消のヒントをご紹介します。

自分がストレスを抱えていることを自覚することが大切

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長期化した転職活動期間においては、ストレスが知らず知らずのうちに溜まっていることも。ストレスに気がつかないまま、転職活動を続けると、身体を壊すことにもつながってしまいます。まずは、自分のメンタルヘルスの状態を把握しましょう。
自分を客観視できる余裕があるか、体に不調が表れていないかを振り返ってみてください。体に不調を感じる場合は、睡眠時間の確保、軽い運動、食事バランスと水分補給をおこなってみましょう。自律神経を整えることは、精神的な安定にもつながります。

ストレスを感じている場合は、家族や友人など、身近な人に相談してみましょう。健康保険組合の中には、メンタルヘルスをサポートしてくれるケースもあるので、在職中の方は、所属している健康保険組合の公式サイトをチェックしてみるのも良いでしょう。転職活動における悩みは抱え込みすぎないことが大切。信頼できる人に相談し、マインドセットをおこなうことが大切です。
また、周囲に相談できる人がいない場合は、オンラインカウンセリングサービスを利用するのも一つの方法です。悩んだときにはメンタルヘルスのプロを頼ってみてください。

オンラインカウンセリングサービス「cotree」

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cotree(コトリー)は、日本最大級のオンラインカウンセリングサービス。厳選された心理カウンセラーから、ビデオまたは電話で「話す」カウンセリングを受けることができるほか、メッセージでのやり取りを通して「書く」カウンセリングを受けることもできる。身近にカウンセリングを受けられる場所がない場合や、対面でのカウンセリングを受けに行く勇気が出ないという方は、まずオンラインカウンセリングから試してみてはいかがだろうか。

自分なりのストレス解消法を見つけよう

転職活動が長期化する中で、ストレスが溜まってきてしまうのは当然のこと。元気に転職活動を進めていくためにも、自分にあったストレス解消法を見つけ、適度に発散することが大切です。
以下では、ストレス解消法の一例をご紹介します。以下のヒントを参考に、自分の状況や性格に合ったストレス解消法を見つけてみてください。

ストレス解消のヒント

  • 気晴らしに好きなことをする日を作る
    ショッピング、音楽など趣味・好きなことで気分転換をするのがおすすめ
  • 感情を発散させる
    怒りや悲しみを放出させることが大切。映画などで思いっきり泣くのも一つの方法
  • 身体的なリラックスから精神的なストレスを解消する
    ゆっくり湯船につかる、マッサージに行く、軽い体操をおこなうなど、体の緊張を緩めることが大切。深呼吸も有効
  • 転職活動関係以外の人とのコミュニケーションも重要
    友人や家族などとコミュニケーションを取るほか、動物と触れ合うのもおすすめ

まとめ

新型コロナの影響下では、思うように転職活動が進まず、焦りを感じる方も多いはず。
ですが、誰もが状況は同じです。焦って行動しても良い結果には結び付きません。どうしても上手くいかない時は、思い悩み過ぎずに気分転換し、気持ちをリフレッシュした上で、再度転職活動に取り組みましょう。

転職活動が長期化した際は、まずはスケジュールを組みなおし、今後の見通しを立てること。次に、自己分析を徹底し、将来のキャリアも踏まえ、自分の可能性を見つめ直すことが重要です。1つ1つの求人を大切に、ポジティブに取り組んでいけば、必ず道は開けます。
焦らず慌てずに、転職活動を立て直し、希望の条件を満たす企業への転職を成功させましょう!

著者
西山 さき

著者 西山さき

Hayakawa所属のライター・編集者。
主な執筆ジャンルは金融、エンタメ・カルチャー、教育、転職・就職等。カルチャーに関心があり、休日は音楽と美術鑑賞、読書に明け暮れている。

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