エグゼクティブ転職に強い転職サイト、転職エージェントは?各社の評判をチェック

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エグゼクティブ転職 評判

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エグゼクティブ転職 比較

|口コミ数93

エグゼクティブ転職に強い求人サイトや転職エージェント、ヘッドハンティング会社を比較。好条件の求人を多数取り扱う各社の評判をチェックし、信頼できるサービスを選ぼう!

企業のグローバル化や働き方改革への取り組みを背景に、新規開拓やイノベーションを図る企業が多い中、経営の中核を担うエグゼクティブ層や次世代リーダーへの求人ニーズは確実に高まっています。従来は組織の中核で活躍するエグゼクティブ層が転職するケースはまれでしたが、市場全体のニーズが高まっている現在は、積極的にキャリアチェンジを行うエグゼクティブ層が年々増加しています。
ちなみにエグゼクティブ向けのハイクラス求人は、一般的な転職サイトでは公開されていないケースが大半を占めています。これらの求人はヘッドハンターなどの一部のプロフェッショナルやエグゼクティブ転職を専門に手がける転職支援サービスに集中しており、転職を目指すエグゼクティブ層は、これらの求人にいかに効率よくアクセスできるかが、成功のカギを握っています。エグゼクティブ層の求人は景気の影響を受ける傾向がありますが、2024年2月のエグゼクティブ向け求人は堅調に推移。景気は減速していますが、優秀な人材を採用しようとする企業の意欲は衰えていません。特に即戦力を求める優良企業の一部は、未来を見据えた採用に力を入れており、エグゼクティブ層の採用にも積極的に取り組んでいます。一般的な転職サイトや転職エージェントにこれらの求人が掲載される前に情報をキャッチアップし、いち早くクロージングしてしまうのもエグゼクティブ専門の転職支援サービスの強みです。
そこで、転職活動の歩きかたが、エグゼクティブ向けのハイクラス求人に強い転職エージェントや求人サイト、ヘッドハンティング会社をピックアップ。今の職場でキャリアに行き詰まりを感じているエグゼクティブ層の方や、新たなチャレンジを検討されている方は、評判の良い転職支援サービスを上手く活用し、ワンランク上の転職を成功させましょう

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

リクルートダイレクトスカウト画像

リクルートダイレクトスカウト

総合

総合評価

4.8

ハイクラス求人数 5.0
転職サポートの質 5.0
利用しやすさ 4.5
年収アップ 4.5
満足度 5.0

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約28万117件2024年3月現在)他、非公開求人多数
特徴 「リクルート」が運営する年収600万円以上のエグゼクティブを対象にした転職サイト。1,000人を超えるヘッドハンターが厳選した求人を求職者に紹介

リクルートダイレクトスカウトの強み

リクルートが運営する国内最大級のヘッドハンターのネットワーク。実績豊富な一流のヘッドハンターが多数登録!無料会員登録するだけでヘッドハンターが最適な求人の提案

リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判

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42才・男・ITベンチャー役員

IT大手からキャリアをキャリアをスタートし、ITベンチャーで役員を経験。一度起業を挟んで、0から1を産み出す大変さを知り、現在は社員数百名の成長期のITベンチャーに転職し、マーケティング担当の役員をしています。この3社目の転職先を仲介してくれたところがリクルートダイレクトスカウト。起業に失敗したという事で、転職に苦労することも視野に入れていたが、スタートアップどころか、IT大手からもリクルートダイレクトスカウト経由でスカウトを受け取ることができた。昔は失敗に対して日本は厳しい印象があったが、今(2019年6月)は明らかに潮目が変わっている。意味のある失敗やチャレンジはITベンチャーはもちろん、大手企業すら評価してくれる。ちなみに年収にこだわりはなかったが、1,500万という不満のない年収提示を受けることができたのも、ミドルからエグゼクティブ層に特化したサービスからだと思う。想像以上に求人の紹介をうけることができたので、個人的な満足度は極めて高い。

32才・男・広告代理店

年収800万円以上(※2017年11月時点での年収条件は600万円以上となっています)のハイクラス人材以外には求人の案内も断られると聞きました。通常はお目にかかれないヘッドハンターと呼ばれる方達が多数登録しており、ハイクラス人材への仕事を紹介しているとのこと。現時点の私では利用条件を満たしていませんが、条件を満たした段階で、次のステージにチャレンジするために登録したいと思います。ハイクラスに特化したサービスがあることは、転職を通じてもう1段階上を目指す人間にとって、大きなモチベーションになるといった効果もあると思いました。

39才・男・ベンチャー経営

ハイクラスの転職は、どこの転職エージェントが良いとかいう問題ではなく、いかに相性の良いキャリアコンサルタントやアドバイザーに会えるかが重要。これまで現職含め3度転職した経験があるが、その度に思うのが企業の規模の大小よりも本当に担当との相性が転職活動を左右するということ。そういう意味では幅広いヘッドハンターの中から自分に合った人を選べるリクルートダイレクトスカウトのサービスは理に適っていると思う。またビズリーチにもヘッドハンターが多く集まっており、これらのサービスを効率よく活用できれば、キャリアアップ、年収アップ共にそれほど難しい話ではないと思う。転職先で活躍できるかはあとは自分次第。

41才・男・システム開発会社(部長職)

リクルートダイレクトスカウトに問い合わせた回答として、リクルートエージェントは特に年収関係なく登録できる、リクルートダイレクトスカウトは管理職やスペシャリスト等のハイクラスに特化しており、一定の年収がないと登録自体を受け付けないとのこと。またリクルートグループ以外のヘッドハンターも紹介するそうです。私は登録できました。また年収800万円~年収1,000万円を超えるクラスになると、年収のアップ率も100万円単位になってくるので、転職するにも責任は重い。当たり前だがしっかりとした覚悟を持ってサービスを利用すべきだと思う。

39才・男・人材紹介業

ヘッドハンターを利用したいなぁと思ってヘッドハンティング会社からのアポを待っていても良い転職はできません。本当の経営トップは別ですが、ミドル層はリクルートダイレクトスカウトやビズリーチといった自身でキャリアを売り込む事ができるサイトを利用したほうがキャリアアップ転職が期待できるのは間違いない。その先に本当のヘッドハンターからスカウトされるような真のエグゼクティブになれば良い。

35才・男・人材サービス

リクルートダイレクトスカウトは、リクルートグループが運営しており、リクルートエージェントをはじめ、リクルートと関係が深い転職エージェントやヘッドハンティング会社が多数登録し、求職者をスカウトしています。ここで注意しなければいけないのは、転職エージェントやヘッドハンティング会社の中には、リクルートグループと仲があまりよくない会社もあるということです。そういうところはdoda系列のiX、独立系のビズリーチを利用しています。リクルートダイレクトスカウトがトップブランドであることは否定しませんが、より多くの求人にアクセスし、その中から自分のキャリアを見直したいと考えている方は、他のサービスも含め検討することをおすすめします。(2022年4月14日投稿)

41才・男・コンサルタント業

ヘッドハンティング会社はほとんどが数名で活動しているところが多く、個人的なコネクションをベースや営業力をベースにハイクラスの求人を保有し、転職支援をしているところが大きいので、それを束ねるサービスというのは貴重だと思う。一方で言うまでもないが、いくら厳選とはいえヘッドハンターの質は玉石混合なので、単純に一人にゆだねるのはリスクが高い。エグゼクティブ層の転職は、慎重に進め、決断は早くすべきだし、そもそも転職を何度も繰り返すものではないので、自分に合った求人というだけではなく、自分に合ったコンサルタントや面談を繰り返した上で転職を決断すべきだと強く思う。

41才・男・IT関連

リクルートダイレクトスカウトは年収600万円以上の求職者をターゲットに、ヘッドハンターからのスカウトが受けられたり、求人に応募できるサービスです。リクルートにはリクルートエージェントという第二新卒からエグゼクティブまでカバーする転職エージェントが存在していますが、そことは全く異なるサービスという点をまずは認識しておく必要があります。リクルートはあくまでプラットフォームを提供しているだけなので、実際の求人紹介はヘッドハンターから行われます。つまりここがひどいとサービスの満足度は途端に低くなりますし、ここがしっかりしていれば利用する価値ありということになります。40才以上でも全然アプローチを受け取ることはできますが、紹介してもあらえる求人で600万円以下のものはないので、この基準は厳密だと思われます。利用は無料ですが、そういう意味ではそれなりにハードルは高いかと。

総合人材サービス「リクルートキャリア」のエグゼクティブ転職に特化したヘッドハンターのネットワークサービス。転職者はレジュメ(職務経歴書)を登録することで、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)が抱える国内トップクラスのヘッドハンターを「かかりつけヘッドハンター」に指名し、自身のキャリアに沿った求人紹介を受けることができる。

登録ヘッドハンターは、経営幹部や幹部候補の転職支援実績を多数保有するヘッドハンターに限定されており、それぞれに独自のコネクションや求人案件を保有。従来の転職エージェントと比較するとヘッドハンターというエグゼクティブ転職のプロをサービスの中心に据えることで、より応募者と企業のニーズに沿った案件を紹介できる点に強みがある。またリクルートが運営する国内最大の転職エージェント「リクルートエージェント」のハイクラス担当のキャリアアドバイザーも一ユーザーとしてリクルートダイレクトスカウトに登録。リクルートのライバル企業も多数リクルートダイレクトスカウトを利用しており、幅広い企業からスカウトを受けられる点も大きな魅力と言えるだろう。

業界トップクラスの求人数と知名度を誇るリクルートキャリアのサービスだけに対応業種・職種とも幅広い。求人の一部は会員登録をすることでサイト上でも閲覧できるため、希望分野の求人があるかどうかをチェックするだけでも価値があるだろう。

実績豊富なヘッドハンターにキャリア相談をしたい人、通常の転職エージェントでは待遇・職務内容とも希望通りの求人が見つからないというエグゼクティブ層は利用を検討したいサービスの一つ

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ランスタッド※評価急上昇

ランスタッド画像

ランスタッド

総合

総合評価

4.7

ハイクラス求人数 5.0
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.5
年収アップ 5.0
満足度 4.5

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 年収1,000万以上の求人数:2,957件、年収1,500万以上の求人数:987件(2021年9月10日現在)
特徴 世界39を超える国と地域に拠点を持つ世界最大級の転職エージェント「ランスタッド」が運営する、エグゼクティブ向け転職サイト

ランスタッドの強み

グローバル企業、外資系企業の転職に圧倒的な強み。取り扱う求人の約40%が年収1,000万円以上。約15%が年収1,500万円以上のハイクラス求人

ランスタッドの口コミ・評判

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42才・男・外資系ITベンチャー

私の経歴ですが、日系の総合コンサルに5年、そこからITベンチャーに転職し10年ちょっと。ITベンチャーが会社が売却したのを機に、もう一度チャレンジしたいと思いランスタッドに登録。日本進出を模索していた外資系ITベンチャーに転職しました。私のような海のモノとも山のモノともわからない人間の経歴を高く評価し、外資系ITベンチャーのマネジメント層に抜擢してくれるのはベンチャーのダイナミズム。ちなみに年俸も日系企業とは比較にならない位高いです。あとエグゼクティブだとかハイクラスだとかは自分自身が下す評価ではなく、転職エージェントやヘッドハンター、求人企業が判断するものです。求人によっては、大企業出身者は全く評価されず、ベンチャー出身者のほうが高い評価が得られるケースも少なくありません。もっと上を目指して転職したいという方は、まず先入観を捨て、自分で勝手に判断せず、役職者の転職に強い転職サイトや転職エージェントに登録するところからはじめましょう。

38才・男・会社役員

ハイクラスの転職市場も新型コロナの影響を受けているが、私が2020年5月に調査した限り、ランスタッドだけは、取り扱う求人が増加していた。実際には7~8割の業界が業績に影響を受ける一方で、製薬会社含む医療関連、ほとんど影響を受けていない小売、生活関連業界、物流業界、そしてむしろ勢いづく企業も多いIT関連等が採用に積極的で、ランスタッドはこれらの業界のハイクラス求人に強いということだと思う。また今の状況で採用するということは、それだけ体力がある企業だし、またその人の能力を本当に求めている企業という事でもある。つまり今転職できる人材は本当に能力のある人材と言える。

44才・男・外資系企業(マネージャ)

実際に転職の際に利用してみて、本当に年収1,000万円以上の求人ばかり取り扱っていると感じた。求人分布を見ると、年収800万円以下の求人は20万円以下、年収1500万円を超える求人も14%以上ある。体感的にはマネジメント層に特化したヘッドハンティング会社と全く変わらないレベルと考えて良い。日系企業で働き、マネジメント層まで昇格すると、自身の年収が高い、役職がついている、チーム(部)に対する責任がある等、いろいろな理由から転職のハードルが上がるが、外資系企業にはそれが一切ない。マネジメント層であろうとやりたい仕事があったり、自身を高く評価してくれる仕事があれば、転職するのが当たり前。日本もそうなっていくだろうし、私は転職して本当に良かったと思っている。いろんなしがらみがあり、転職すべきかどうか悩んでいる人は、転職市場での評価を一度評価を聞いてみることをおすすめします。

45才・男・ベンチャー企業役員

一定のキャリアを築き、自分がエグゼクティブ層であるという認識がある方が転職活動に取り組む場合は、どういう姿勢で転職先の企業を探すのかをまず決めるべきです。今はヘッドハンティング会社のほとんどがリクルートダイレクトスカウトやビズリーチなど、エグゼクティブ層が集まるプラットフォームを利用し、スカウトを利用しているケースがほとんど。こういうところに登録し、ヘッドハンターからのスカウトを待つのが1つの方法です。もう一つがランスタッドなど、エグゼクティブ層をターゲットとしている転職エージェントを利用する方法です。前者に関しては登録後は基本的に待ち(※一部自己応募できる求人もある)になりますが、後者に関しては自分で積極的に求人に応募する姿勢が重要です。はっきりいって年収が高い層の転職は、一般職の転職と比べると長期戦になることがほとんど。私は今の会社を見つけるために、多くのサービスを利用し、その中で自分に合った方法を残していきました。結果的に年収にせよ、仕事内容にせよ、満足いく転職ができたので、みなさんにもこの方法をおすすめします。

43才・男・IT関連(管理職)

エグゼクティブの定義にもよると思いますが、年収1,000万から2,000万円程度の幅での転職を検討している方なら、ランスタッドは間違いなくおすすめできます。ここはビズリーチやリクルートダイレクトスカウトといったヘッドハンターによるスカウトをベースにしたサービスではなく、エグゼクティブ層をメインターゲットにした転職エージェントとして、サービスを提供しており、取り扱う求人の半分以上が年収1,000万円以上を超えています。またランスタッド自体が外資系企業ということもあり、外資の求人も多いです。逆に年収799万円以下の求人は2割もないので、年収がある程度高くなければ、紹介してもらえる求人が少ない点には注意が必要でしょう。40代を超えて転職する場合は、上手くいかなかった場合またすぐに転職とはいきません。つまり、5年後、10年後のキャリアプランを見据え、転職することがより重要になってきます。そういう意味でもエグゼクティブ層の転職支援経験を積んでいるキャリアアドバイザーは重要で、良いパートナーシップを築くことが転職の成否を分けます。私はランスタッドで良いサポートを受けることができ、好条件で転職できたので満足しています。

37才・男・物流関連

ラインスタッドはハイクラスの転職支援に特化した転職支援サービスと言う訳ではなく、ハイクラス向けのサービスを手掛けおり、一定の基準に達している求職者はそのサービスが受けられるというのが事実です。年収800万円を超えていれば確実のハイクラス向けの転職サポートの対象になるはず。外資系を中心に、日系の大手転職エージェントにはない求人も多いので、求人の数と質を上げる上で有効です。ただハイクラス向けのサービスの対象にならない場合は、無理に使うほとではないと思います。

40才・男・人材紹介サービス

ランスタッドは年収1000万円超の求人がほとんどなので、エグゼクティブ層に向いているということに対しては疑う余地はない。だがいかんせん求人数という点では、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチのように何万件もある訳ではなく、後塵を拝している。2020年3月時点のデータでは、ランスタッドの求人数は1,000件超に留まっている。外資系含め転職先を検討するのであれば、利用する価値はあるが、メインとして利用するとなると少し心許ないというのが正直なところです。

45才・男・専門職

まず外資系企業の求人は景気の悪化に伴い、かなり減っています。これから先製造業も金融業も厳しくなっていくはずです。つまりかなり狭き門になりつつあるということです。また外資系は成果が出せなければ容赦なくレイオフされますからね。その覚悟も必要でしょう。一方で年収に関しては日本企業とはまさに桁違いです。20代で1,000万円は当たり前ですし、キャリアを積んでいれば2,000万円、3,000万円というオファーがあっても不思議はありません。その年収に見合う仕事をする覚悟があるなら良いでしょう。ただ日本人でそれができる人は数少ないのが現状です。(2022年6月23日投稿)

42才・男・HR関連

グローバルでは人材サービス会社の中で、アデコに次ぐ2位の売上高を誇っており知名度も非常に高いランスタッドだが、日本では知らない人がまだ多い。転職市場においてはリクルートが強すぎるので、年収1,000万円以上の転職支援に特化し、一定の存在感を発揮しているのが現状。日系企業だけではなく、外資系企業の求人を取り扱うことで高い評価を獲得していたが、新型コロナの影響はハイクス層にも及んでおり、日系企業以上に外資系企業のダメージは大きい。このマイナスの影響が顕在化すると、ハイクラス転職におけるランスタッドの優位性も薄れてくると思われる。転職エージェントながら、来社することなく登録できる仕組みをいち早く整え、電話やオンラインでキャリアコンサルティングを受けられる点は高く評価できる。

ランスタッドはオランダに本社を置き、世界39を超える国と地域に拠点を持つ、世界最大級の転職エージェント。日本でも様々な人材サービス事業を展開しており、正社員転職に関しては、エグゼクティブ向けに特化。ハイクラス転職を目指す求職者から、高い評価を獲得している。

ランスタッドの最大の特徴は、取り扱う求人の80%以上が年収800万円を超えている点だろう。公開求人の年収分布を見ると、799万円以下が20%、800万円以上999万円以下が26%、1,000万円以上1,499万円以下が40%、1,500万円以上の求人も実に14%以上。一般的な転職サイトの場合、年収400万円以下が過半数を占めていることを考えると、ランスタッドが取り扱う求人の質の高さがよくわかる。

また事業戦略担当、新規事業の責任者、経営幹部等、一般には公開できない非公開求人を多数取り扱っており、グローバルネットワークの中で募集を行うランスタッド限定求人も少なくない

エグゼクティブの転職を支援するキャリアアドバイザーは、日本語に加え英語、中国語等に対応するバイリンガル(トライリンガル)も多いので、グローバル企業や外資系企業への転職を希望する際の交渉も安心して任せることができる。

エグゼクティブ転職と言えば、ヘッドハンティング会社をイメージする人も多いが、転職エージェントのエグゼクティブ部門を活用するのも選択肢の一つ。なかでもランスタッドは、実績、経験に加え、利用者の評判が良いおすすめできるサービスであることは間違いない。

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doda X

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doda X

おすすめ度

おすすめ度評価

4.7

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

登録の目安 年収600万円以上
国内企業への転職
外資系企業への転職
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doda Xの口コミ・評判

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45才・男・ITコンサル

ハイクラス向けの転職サイトとしては最後発と言って良いと思うが、力の入れ具合で言えばパーソルキャリアが今展開しているサービスの中で一番ではないかと思う。以前は20代を転職のボリュームゾーンだったが、労働人口を考えると今は30代、40代の方が明らかに大きく、仕事経験豊富で戦力になりやすい。この層が転職の中心になりつつあるということは、それだけハイクラス向けの転職市場が活性化しているということでもある。労働市場が流動化すると、それだけ賃金も上がりやすくなるので、これは日本という国を考えた時、とても良い事だと思う。doda xはハイクラスの転職市場を盛り上げていってほしい。(2023年12月5日投稿)

42才・男・金融関連

積極的に転職したいと思っていた訳ではなく、自分自身がこの年まで転職を経験しておらず、潰しのきかない金融関連の仕事をしていたこともあり、どういう評価が得られるのか興味があり、登録してみました。案の定、特に何の反応もなく、オファーもないだろうなと思っていたところ、ある金融機関からスカウトが。年収大幅アップと言う訳ではありませんでしたが、それなりのポストと自分がやりたいと思っていた仕事が。まさか自分が転職することになるとは思っていませんでした。ヘッドハンターの方からの熱意や誠意もすごかったですし、それも決断の原動力になりました。今は勇気を出して転職して良かったと思っています。転職するかどうか決めていなくても、自分の市場価値を知る上で登録しておくというのもありだと思います。(2022年2月21日投稿)

38才・男・外資系メーカー

iXにせよビズリーチにせよ、ランスタッドにせよ、40前後の役職者の転職はタイミングが全てだと思います。つまり、自分の年収やキャリア、スキルにマッチする求人が転職市場に出てくるかどうかということです。一般的な転職エージェントではなく、ヘッドハンティング会社を利用するのも、彼らはマネジメント層から直接求人の依頼を受ける事が多く、そういう一本刷りの求人に強いからです。これは私の経験ですが、登録後、しばらく求人を紹介してもらえなかったとしても気にする必要はありません。それは需要がないということではなく、タイミングが合ってないということが往々にしてあるので。私は3カ月以上経過した段階で、複数のエージェント、ヘッドハンティング会社から複数オファーが来ました。このことからもタイミングが重要なのだと思います。個人的には転職が決まったiXを推しますが、他も上手く活用したほうが転職の成功率は間違いなく上がるはずです。

37才・男・ITコンサル

最初は名前も知らないサービスですし、登録する気はありませんでしたが、運営元を調べるとパーソルの文字が。つまり転職サイト大手dodaが運営元であることが判明。リクルートが運営するリクルートダイレクトスカウトと共に登録しました。なぜこの2社を選んだかと言えば、リクルートダイレクトスカウトとiXは競合関係にあることから、リクルートダイレクトスカウトに登録しているヘッドハンターは、iXには登録できない可能性が高いから。どちらもしのぎを削る転職支援サービス大手であり、片方だけに求人が偏るということはまずあり得ない。という事は好条件で転職するためには2社への登録が必要と言う結論が出ます。またエグゼクティブ層、ハイクラス層の転職は、どれだけキャリアがある人でも、タイミングが重要で、転職活動が長期化する傾向があります。1つのチャネルだけではなく、2つチャネルを持ったほうが、効率良く転職活動をすすめられることに疑う余地はありません。

35才・男・人材サービス

エグゼクティブの定義にもよりますが、年収1,000万円以上を1つの目安にするのであれば、iX転職は間違いなくおすすめできる。リクルートはエグゼクティブ層の転職を支援するために、リクルートダイレクトスカウトというヘッドハンターのネットワークを産み出したが、iX転職はdodaが母体となって生まれた同種のサービスであり、リクルートとの折り合いが悪いヘッドハンターはiX転職を利用している。つまりこの2社を利用すれば、リクルートと繋がりが深いヘッドハンターとdodaと繋がりの深いヘッドハンターから提案を受けられることになる。この2社を抑えておけば、エグゼクティブ層の求人の大半は網羅しているはず。つまりそれだけ効率よく転職活動に取り組むことができる。

44才・男・ベンチャー経営

iXが40代以降のエグゼクティブ層の転職支援に強いというのは事実だと思います。また運営元がパーソルキャリアであることを考えると、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトと比較しても、そん色ないサービスなのでしょう。ただやはり後出しじゃんけん感はぬぐえませんよね。そもそも10年位前までは、40代は転職自体難しい、転職できるのは一部の能力のある人材で、しかもヘッドハンター経由が当たり前でした。それがビズリーチの登場で一変。30後半はもちろん40代以上のキャリア層の転職が難しくなくなり、しかも好条件での転職が可能になりました。この転職市場をつくり上げたのは間違いなくビズリーチであり、リクルートダイレクトスカウトの前身のキャリアカーバーでしょう。この市場が大きいとわかって参入するからには、iXには他社にはない特別なサービスやサポートを提供して欲しいものです。(2021年12月10日投稿)

33才・男・SE

確かにハイクラスと言えるほどの経歴ではないかもしれませんが、紹介できる求人は少ないとはっきり言われました。一般的な平均年収は超えていますが、アイエックスが取り扱う求人の多くは年収700万円を超えているため、500万円台だとなかなか難しいそうです。ただこの話には続きがあって、最終的には年収700万円弱の求人からスカウトが届き、転職が決まりました。最初の対応は残念でしたが、結果的にヘッドハンターからのスカウトで転職が成立し、年収も大幅にアップしたので、今は満足しています。

39才・男・ITコンサル

正直サービスが迷走していると思う。リクルートがキャリアカーバーで成功したのを見て、dodaとは全く別ブランドのサービスとしてスタート。ただ本腰を入れていないためハイクラス人材の登録が上手く集まらずに停滞。リクルートはハイクラス人材の転職支援が大きなビジネスになることに気付き、リクルートダイレクトスカウトという名前にサービスを変更し、CMまで打ってサービスを強化。dodaもこれはまずいとdodaXというdodaを前面に出した名前にサービス名を変更し、今に至ります。ヘッドハンティング会社からスカウトが届くところはリクルートと同じですが、dodaXのハイクラス・エグゼクティブ担当者が求人紹介を行う点が異なります。1つのアカウントでdodaのサービスと外部からのスカウトを受けられる点は良いと思いますが、現時点で高い評価を獲得しているかと言われれば疑問です。(2023年2月20日投稿)

40才・男・人材サービス

iXは確かにハイクラスを対象にした転職支援サービスを展開しているが、サービスインが2020年とかなり後発で実績と言う面では先行してサービスを提供しているキャリアカーバー(現在はリクルートダイレクトスカウト)、ビズリーチ、外資系に強みを持つランスタッドと比較すると後塵を拝している。これらのサービスの成功を見て、新たにサービスを立ち上げるのは、同業者から見るとフェアじゃない(後出しじゃんけん)ように見えるが、正しい競争があるのは良い事。あとは実際に利用する人が判断すべきだと思う。(2021年11月11日投稿)

doda Xは、doda(デューダ)を運営する総合人材サービス大手パーソルキャリア発のエグゼクティブ向け転職支援サービス。doda Xには数多くのヘッドハンターが登録しており、転職希望者は自身の職務経歴書を登録しておくだけで、ヘッドハンターからのスカウトメールを受け取ることができる。

doda Xは、事業戦略に直結する希少性の高いハイクラス求人が充実。ユーザーの職務経歴に応じて、スカウトを実施している。またdoda Xは、今すぐ転職するかどうか決めかねていても登録ができる。スカウトを受け取った上で専門性の高いヘッドハンターがヒアリングし、キャリアに関する様々な選択肢を提示。転職すると決めたユーザーは、次のステップへと進み、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策等、転職に役立つサポートが受けられる。

さらにdoda Xは登録情報の保護に徹底的に取り組んでおり、ヘッドハンターからのスカウトに応じない限り、開示されるのは登録した職務経歴書のみ。情報を提供したくないヘッドハンティング会社に対しては、登録情報を非公開にすることもできる。

高度なセキュリティ対策、エグゼクティブ向け求人の数、登録しているヘッドハンターの評判を考慮すると、doda Xは登録しておくべきエグゼクティブ向け転職支援サービスの1つだろう。

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ビズリーチ

ビズリーチ画像

ビズリーチ

総合

総合評価

4.6

ハイクラス求人数 5.0
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.5
年収アップ 4.5
満足度 4.5

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約10万8,991件2024年3月現在)他、非公開求人多数
特徴 登録会員・企業・求人情報のすべてに事前審査を実施

ビズリーチの強み

経営幹部候補人材が多数登録。ハイクラス求人に特化した国内最大級の規模と実績を誇る有料制転職サイト!※無料会員もスカウトサービスの利用は可能

ビズリーチの口コミ・評判

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43才・男・ITコンサル

自身のことをエグゼクティブと言う気はないが、年収から考えれば4桁を超えているのでハイクラスの部類に入ると思う。このクラスの人間で且つ年齢が30代、40代であれば転職する際、ビズリーチへの登録をためらう人はいないと思う。無料登録もできるしスカウトも受けられるが、アクセスできる情報量が違うので有料会員への登録が基本。その数千円をケチるエグゼクティブがいるはずもない。それをもったいないと思う層はそもそもそれほど出世できていないのではないかと思う。有益な情報が有料であることは当たり前といってもいい。ビズリーチは情報の量と質、両面から現時点ではリクルートダイレクトスカウトやiXといった後発サービスを上回っていると思う。(2022年1月11日投稿)

34才・男・広告代理店

エグゼクティブ向けというより、ヤングエグゼクティブ向けのサービス。年収で言うと700万前後~1,200万円程度がターゲットかと思います。ずっと1500万円とか2,000万円を超えるような人は多分、メディアへの掲載が多く、既にヘッドハンティングのリストに掲載されていて、必要に応じて声掛けされるはず。その前段階で、社内では確かな実績を挙げているが、社内政治で不遇を感じている人。場所にこだわらずキャリアに貪欲で、転職を通じたキャリアアップを検討している人。ヘッドハンター経由での転職を視野に入れている人には、間違いなくおすすめです。日本では無料の転職サイトや転職エージェントが人気ですが、転職先進国の米国等では、2009年頃から有料の職業紹介にシフトしています。日本は10年遅れてトレンドが来ると考えると2020年以降はさらにビズリーチのようなサービスの人気が高まる気がしています。

40才・男・IT関連

一般的な転職サイトでは見つけることができない、年収1,500万円超の求人を公開求人として募集している数少ないサイトの一つ。無料会員でも一部の求人を閲覧できるが、有料会員になるとスカウトだけではなく、自己応募もできるので本気で転職したいなら利用がおすすめ(年収750万円以上の場合は30日で4,980円)。そもそもこの求人が一般では公開されていないいわゆる非公開求人の部類なので、それを自分でチェックできるという点だけでも有料サービスは十分に利用する価値がある(※そもそも転職に5,000円も使えないという人はエグゼクティブではないし、価値ある情報が有料というのは当たり前と言えば当たり前)。

38才・男・ベンチャー

主体的に自身の手で転職活動をしたいという人にとっては良いと思う。個人的な印象だが年収800万~1,200万円前後の人が使うと参考になる情報を多数得る事ができ、役立つのではないか。本当のエグゼクティブ層になると、もう何度も企業のトップと出会って口説かれてというような一本釣りになると思うので、課長や部長クラス。もしくはそれ同等のポストを狙う人で主体的に転職マーケットで行動したい人は情報収集ツールとしても金額以上の価値があるかと。自己応募もできるので、希望の求人に応募することも可能ですが、ヘッドハンターから求人企業を特定したスカウトが届くと、効率良く転職活動に臨めるので、待ちの姿勢での転職も可能です。

39才・男・IT関連

以前サービスがローンチされてそれほど経っていない頃(5年位前)ですが、登録したことがあります。転職サイトや転職エージェントも活用しましたが、ビズリーチは転職サイトにもない、転職エージェントの非公開求人クラスの好条件の求人を閲覧でき、ヘッドハンターからのオファーで自身の市場価値を測る上でも役立つので良かったです。プレミアムサービスは有料でしたが、月数千円程度でその情報に触れられるだけで価値はありますし、そもそも情報に支払うお金を惜しむような人はエグゼクティブクラスへの転職は難しいでしょう。貴重な情報が有料であることは当たり前で、私は特に躊躇はありませんでした。

40才・男・総合コンサル

30代の利用者の転職後の平均年収が840万円になっているのを見ればわかるように、そこまで高い訳ではありません。外資系コンサルや金融、マーケティング等、外資であれば30代中盤で年収1,000万円を超えていないのはもはや負け組でしょう。日系企業だともう少し平均年収は低いと思いますが、コンサルや商社、金融なら年収1,000万円は超えてくるでしょう。エグゼクティブというなら最低でも年収1,500万円以上は欲しいところ。そうなると外資系に強いランスタッドやロバート・ウォルターズあたりを使った方が良いという事になります。(2022年8月17日投稿)

45才・男・人材サービス

年収600万円以上の転職支援サービスと名言してますし、転職後の平均年収が840万円になっていることからもわかるように、年収が低いユーザーをターゲットにしていません(※登録は可能ですが、アクセスできる情報がかなり限定される)。ちなみにビズリーチは、ヘッドハンティング会社に加え、クライス&カンパニー等、ハイクラス転職に強い転職エージェントも複数登録しており、スカウトの質が高いのは間違いありません。これらの条件を見て、登録する価値がありそうだという人にはおすすめできますが、自分のキャリアだと厳しいのでは?と感じた人にはおすすめしません。こういうサービスは条件が該当しないユーザーにはとことん冷たいです。(2022年3月30日投稿)

36才・男・ITコンサルタント

人を選ぶサービスですね。通常、転職エージェントや転職サイトは無料登録し、スカウトを待つという方式ですが、ビズリーチは年収が高い転職者がお金を払い、非公開求人をチェックできたり、スカウトを待つという形です。本当のエグゼクティブになるとヘッドハンティング等になると思うので、年収1,000万円くらいかもしくはもう少し下の層の利用者が多いのではないかと思います。私は結局別の転職エージェント経由での転職になりましたが、自身の市場価値や転職マーケットの知識を身に付けるという意味では役に立ちました。

32才・男・人材サービス

会員種別が2種類に分かれており、タレント会員に分類された場合、アクセスできる情報が相当限定されます。これはつまり現時点ではたとえ才能があったとしてもハイクラス人材ではないという評価ということです。年収フィルターという意見も多いですが、経歴(大手商社やコンサルなど)によっては、年収が規定に満たなくてもハイクラス会員になる(昇格する)という話もあるので、いくつか基準があるのだと思います。ハイクラス会員は全ての求人情報にアクセスでき、スカウトも頻繁に届くので使い勝手が格段に上がります。自分自身の転職市場での評価を見る上で、登録するのはありだと思いますが、タレント会員であれば、他のサービスを利用したほうが効率よく転職活動ができるはずです。

42才・男・起業家

正確にはエグゼクティブというよりも年収800万円~1,500万円前後のヤングエグゼクティブ向けのサービスだと思う。日本は転職支援に関するサービスレベルが欧米などと比較すると一段遅れており、その中で貴重な求人情報は有料という概念を導入した点は素晴らしい。また月数千円程度の費用で貴重な求人情報にアクセスする機会を拒否する程度の層がエグゼクティブになれるかというとそうではないので、エグゼクティブ予備軍が使うサービスとしては確かに良いと思う。ただ本当のエグゼクティブはここよりはるか上にあるのは確か。(本当に成功した起業家や経営に近いクラスになると実力者なら年収3千万以上は当たり前で億に届くケースも珍しくない。)あくまで通過点として利用する転職サービスだろう。

エグゼクティブ転職に特化した日本初の有料会員制求人サイト。管理職・専門職向けのハイクラス求人のみを取り扱い、登録会員・企業・求人情報のすべてに事前審査を行うことで、厳選された企業と会員同士のマッチングを行っている。

サイト登録後は無料で求人検索やスカウトメールの受信を行うことができるが、求人に応募する際や特別なプラチナスカウトメールを受信する場合にはプレミアムステージ(有料会員)への登録が必要。会員も年収750万円以上の「ハイクラス会員」と年収750万円未満の「タレント会員」に分かれ、タレント会員は年収1,000万円以上の求人への応募ができない等、制限が設けられている。

なお、有料会員の料金は、会員の種類と利用期間(30日、90日、180日)によって分かれ、2,980円(タレント会員・30日間コース)から19,888円(ハイクラス会員・180日間コース)まで6種類。

転職業界では異例の有料制求人サイトだが、厳しい審査により質の高い求人が多く集まっているため、エグゼクティブ向けの転職ツールとしての利用価値は高い。転職を考えているエグゼクティブ層は利用を検討してみると良いだろう。

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リクルートエージェント

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

総合

総合評価

4.5

ハイクラス求人数 4.5
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.5
年収アップ 4.5
満足度 4.5

管理職・マネージャー求人公式サイトへ行く

外資系・日系グローバル企業求人公式サイトへ行く

リクルートエージェント評判をさらに読む

エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約4万857件2024年3月現在)他、非公開求人多数
特徴 エグゼクティブ転職専門のコンサルタントを配置

リクルートエージェントの強み

業界トップクラスの求人数と転職成功実績。年収800万円を超えるハイクラス求人が充実!エグゼクティブ専門のキャリアアドバイザーが転職をフルサポート

リクルートエージェントの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

40才・男・外資系メーカー

エグゼクティブの定義が年収なのか、役職なのかわからないが、年収800万円~1,500万円前後、課長・部長級程度の役職者であれば、リクルートエージェントは間違いなく登録すべきサービスだと思う。理由はいくつかあるが、まずリクルートエージェントは、他の転職エージェントと比較にならないほどの求人が集中しており、課長、部長程度の役職者向けの求人も多いというのがまず1点目。次は他のサービスと併用するにせよ、サービスレベルの基準をリクルートエージェントに置くことで、質の善し悪しを判断できるというのが2点目。最後は日系企業だけではなく、外資系の求人も取り扱っており、量だけではなく幅も質も高いというのが3点目。私もいくつかサービスを利用したが、純粋にリクルートエージェントはおすすめできるというのが率直な感想。

35才・男・広告営業

リクルートエージェントは私のようなミドル層で現場でキャリアを積んでいれば、ハイキャリア・エグゼクティブ向けの求人を専門に紹介するチームがあり、担当するキャリアコンサルタントも新人が付くというような事はないという事なので、ストレスを感じず転職活動をすすめる事ができるかと思います。私は英語にそれほど自信がないので応募しませんでしたが、紹介してもらった求人には外資系で大台に持っているものが多数あり、年収水準の高さに正直驚きました。

39才・男・会社員

エグゼクティブという程ではないですが、マネジメント層の転職であればリクルートエージェントで十分では?私は部長職での転職でしたが求人の紹介数はかなりありました。ヘッドハンティングされるような人材はもう少し上なのかもしれませんね。そういう場合はヘッドハンターや逆スカウトのような仕組みの方が良いのかもしれません。ちなみにリクルートエージェントはミドル層までで、それを上回るエグゼクティブレベルはリクルートダイレクトスカウトでと分けていると聞きました。リクルートエージェントにも対応できる部隊はあるそうですが、数も少ないので、一顧客としてリクルートダイレクトスカウトのサービスを使っているそうです。

36才・男・IT関連(管理職)

マネージャクラスの転職であればヘッドハンティングされるのは雑誌やメディアの取材を受けるような一部のスタープレイヤーである事がほとんどで、普通にマネージャに速くなりまりましたクラスで誘われる事はまずない。つまりリクルートエージェントのような転職エージェントを使うのが当たり前。エグゼクティブ転職となるとクラスは部長級や取締役クラスになると思うが、その層になるとさすがにもう転職エージェントは使わないのでは?エグゼクティブになりたい人向けという事であれば、キャリアアップできる求人が集まる最大手のここがおすすめ。

46才・男・ITコンサル

あくまで私の感想ですが、年収800万円から1,200万円をエグゼクティブ層に分類するのであれば、リクルートエージェントが高く評価されるのはわかります。ただ年収1,500万円や年収2,000万円を超えるような求人は、通常の人事部門ではなく、経営層が関り採用を行うケースがあるので、キャリアカーバー、dodaX、ビズリーチのように、この層に特化したサービスが成立する訳です。つまり採用を担当するカウンターパートが異なる訳で、通常の採用とは異なって当たり前なのです。また一般の転職とエグゼクティブに分類される層の転職では、転職にかかる期間が異なり、後者の方が長くなる傾向があります。これは転職に踏み切るのに時間がかかるだけではなく、転職が決まっても転職が完了するまでに時間がかかるからに他なりません。

50才・男・管理職

リクルートエージェントは50代になってくると正直厳しいと思う。私の場合は、登録の時点で弾かれ、問い合わせし、最初は断られたのだが、これまでの実績なども説明した上で、登録させて欲しいとお願いし、登録することができた。なぜリクルートにこだわったのかと言えば、やはり求人の絶対数でリクルートを外すわけにはいかないというのが1点。また他のサービスのオファーと比べる上でもガリバーへの登録が必要だったというのがもう1点。自分はそれなりのキャリアを築いていたつもりだが、それでも登録に苦労したので、評価としては中立で。

39才・男・会社役員

リクルートはリクルートダイレクトスカウトだけではなく、リクルートエグゼクティブキャリア、リクルートエージェントのエグゼクティブ向けの求人サービスと複数のサービスを展開していてわかりにくい。。。キャリアコンサルタントに聞いたところ運営が別で取り扱う求人についても共有されているわけではないため、必ずしもいっしょではないとのこと。キャリカーバーはヘッドハンターのネットワークなので仕方ないとは思いますが、エグゼクティブキャリアとも違うというのは。。。ちなみに求人の取り扱い自体はリクルートエージェントが一番と聞きました。

45才・男・人材サービス

リクルートエージェントはそもそもボリュームゾーンをメインターゲットにサービスを展開しているので20代、30代の転職支援に圧倒的な強みがある。それはdodaやパソナキャリアも一緒。40代後半から50代になると、求人とのマッチングが途端に難しくなり、求職者と企業を点と点で結びつける必要があるため、一般的には転職エージェントよりも、経営幹部の転職支援に強みがあるヘッドハンティング会社のほうが評判が良い。2019年10月時点では、リクルートダイレクトスカウトとビズリーチが代表的なサービスだが、このうちリクルートダイレクトスカウトはリクルートグループのサービスで、リクルートエージェントのハイクラス専門のキャリアアドバイザーも利用しているので、このサービスに登録し、スカウトを待つ方が、結果的に効率が良く転職活動に取り組めるだろう。

43才・男・メーカー管理職

リクルートエージェントがトップクラスの転職エージェントであることに疑いの余地はないし、例え若手だろうとエグゼクティブ層だろうとベストを尽くしてくれるだろう。だが年収1,000万円超で40代となると、そのクラスの転職を専門に取り扱うサービスと比較すると厳しい面があるというのが率直な感想。最近は40代の転職も珍しくなくなってきているので、リクルートならそのうち対応できるようになるのだろうが、2018年6月現在、私が登録した専門サービスと比べると、求人数、サポート共に少し力不足を感じた。

転職業界大手「リクルートキャリア」が運営する転職エージェント。求人数・転職成功実績ともに業界トップクラスを誇り、企業間における知名度も圧倒的に高い。

エグゼクティブ向けのハイクラス求人も多く扱っており、専用の「管理職・マネージャーの転職」ページでは年収800万円以上の求人を中心に、年収1,000万円超を目指すハイキャリア層のための転職支援サービスを提供。実際にリクルートエージェントで転職したエグゼクティブ層の転職事例や、エグゼクティブ転職を専門に担当する経験豊富なコンサルタントをピックアップして紹介。

登録時に行うキャリアカウンセリングの後は、専任コンサルタントが希望条件に沿った求人紹介と応募企業に関する情報提供を行うほか、応募書類の作成・面接対策などもサポートする。登録料や利用料は他の転職エージェントと同様に無料

エグゼクティブ向けの求人は非公開となっているものが大部分を締めるため、公開求人の数はやや少ないものの、幅広い業種・職種において実績を持つ転職エージェントだけに、コンサルタントの質、エグゼクティブ向けの求人情報の豊富さ、各業界の企業動向・内部事情に明るく、相談してみる価値は充分にある。業界最大手の転職情報網とコネクションを活用し、転職を成功させたいエグゼクティブ層にとって検討する価値がある転職エージェントだろう

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JACリクルートメント

JACリクルートメント画像

JACリクルートメント

総合

総合評価

4.5

ハイクラス求人数 4.5
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.5
年収アップ 4.5
満足度 4.5

JACリクルートメント公式サイトへ行く

エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約4,622件2024年3月現在)他、非公開求人多数
特徴 ハイクラス求人とコンサルタントの提案力に強み

JACリクルートメントの強み

語学力のあるエグゼクティブ人材が多数登録。海外提携グループとのコネクションを活かし、日系グローバル企業と外資系企業への転職支援に強みあり

JACリクルートメントの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

40才・男・専門コンサル

エグゼクティブとまでいくのかはわかりませんが、取り扱う求人は年収600万円以上のものばかりですし、年収1,500万円超の役職付きの求人も多数取り扱っています。またJACと言うと、外資系企業への転職というイメージが強いですが、日系企業のアジア赴任案件なども多いです(そして正直こういう求人が一番年収が高い)。英語力が求められる求人やアジア関連の求人であれば、現地でコミュニケーションが取れる語学力があれば、年齢問わず、かなり好条件での待遇が期待できるので、一定のキャリアがある方にはおすすめできます。

34才・男・信販会社

日系の転職エージェントの中では圧倒的にグローバル企業だったり、条件が良い企業の求人が多い。以前ここを担当していた広告代理店の友人に聞いたが、基本的に年収が600万円以下の属性の会員登録車を増やしたいとは思っておらず、エグゼクティブもしくはヤングエグゼクティブをメインターゲットとしていると聞いた。つまりそういう属性の転職希望者に対するサポートが多い訳で、明らかにノウハウも取り組み方も違う。年収が多い人にとっては利用する価値はあると思う。

33才・男・ITベンダー(営業)

外資系への転職を検討するのであればやはりJACリクルートメントが有利だと思う。日系の転職エージェントやヘッドハンターは基本的に外資系の海外採用の求人に関しては(リクルートエージェントのような大手は別として)、手に余るという事で避ける傾向があるので、専業に近いJACリクルートメントに求人が集まるらしい。あとは本当に外資系のサーチファームを使うという手もあるが、日本人がいたほうがやはりストレスは少ない。エグゼクティブ転職という定義は難しいが、最近は大手どころの上級幹部はかなりの割合で英語ができるので、外資で腕を磨くというのも決して悪い選択肢ではないと思う。

44才・女・クリエイティブディレクター

JACリクルートメントは圧倒的に紹介していただける数と、職種へのマッチングがしっかりしていました。他社ではクリエイティブ系は、割と理解できていない人が同じような求人をもってきて早く早くとせかされることが多かったですが、JACリクルートメントはしっかりと内容を把握したうえで、自信のキャリアにあった求人を紹介してくれたところがとてもありがたかったです。速さ・正確性などではとてもおすすめだと思います。転職する側としては、現在在職中の場合はあまり有給がとれるわけでもなく、また面談などで時間をとれず、とりあえず自分にあった良い求人を紹介してくれるというところと、早く・正確に対応してくれるというのが一番大事でしたのでよいと思います。

46才・男・ITコンサル

他の方も口コミされているようにJACリクルートメントは相手によって態度が大きく変わるというのは事実です。まぁ大なり小なり転職エージェントはどこもそうですが、JACリクルートメントはそれが顕著。ハイクラスんい強いをうたっていますが、ハイクラスと言っても30代中盤から40代中盤から後半のミドル層に強く、40代後半から50代前半のエグゼクティブ層に強い訳ではありません。自分が重点転職支援の対象で、良いサポートを受けられた方の満足度が高いのはわかりますが、現時点でそうではない人にも丁寧に接しないと結果的にそういう方たちが年齢が上がり、ボリュームゾーンに達した際に利用する転職エージェントとして選ばれない気がします。(2023年5月16日投稿)

39才・男・IT関連(マネージャー)

JACリクルートメントはシビアです。この人は自分たちのターゲットにマッチする、高い年収で転職できると思ったら、ものすごく手厚いサポートが受けられますし、本当に他の転職エージェントと比べても連絡も早く、交渉なども徹底的に行ってくれます。一方で自社のサポートが難しいと判断した場合、面談までいけても、その後の求人紹介がほとんどないということも。正直私自身は良かったのですが、友人間での評判は割れています。JACからのサポートが手厚いかどうかは、自分の市場価値の目安になるかもしれません。

34才・男・SE

キャリアコンサルタントがかなりの上から目線。外資系に強い、大手に強いというのはわかるが、別にJACリクルートメント以外にも選択肢はある。私が若く、エグゼクティブクラスとはとても言えないのが悪かったのかもしれないが、多分一定の年収を超えていなければ良い転職希望者とはみなされないのだろう。とはいえ求人自体はハイクラスの求人が多かったので、そこは評価はしたい。まぁ人によるのかもしれないが、私はあまり気持ちよく転職活動できなかったのでこの評価で。

43才・男・人材サービス

JACは一般、ミドル、ハイクラスという求職者の区分を年収で判断しており(彼らの中ではJ1,J2、J3という呼び名)、自分たちが売れると判断した人材に関しては手厚いサポートを提供しているが、そうではない人材は登録できたとしても、良い求人紹介は期待できない。特にハイクラスは経歴によっては転職に時間がかかるケースもざらにあるので、対応があまり良くないなと思ったら、外資系に強いから等と言う理由で下手に粘らず、積極的に対応してくれる転職エージェントやヘッドハンティング会社を見つけたほうが、結果的に転職活動が上手くいく。

38才・男・ITベンダー(管理職)

知り合いに人材サービス業界でにいる人間がいて、転職する際、どこを利用すべきか相談しましたが、JACリクルートメントは、彼らの案件に合致するエグゼクティブ層に関してはすごく手厚いサービスを提供している反面、そこに合致しないとにべもないと聞きました。私は対象になるので期待できると言ってもらいましたが、なんだか自分を値踏みされるみたいな気がして、気持ちよく活動できない気がして、結局他の大手どころで活動しました。もしかすると条件の良い求人もあったかもしれませんが、後悔はしていません。

36才・男・外資系リサーチ会社

キャリアコンサルタントの評判に賛否があるのは知っていましたが、私の担当の方はすごく礼儀正しく、気持ちよく転職活動できたので後輩にもすすめたのですが、対応が他の転職エージェントと比較するとかなり動きが悪く、その上で応募の連絡をすぐにしたのに既にその求人は終わったということがあったらしく、残念な対応だったと言われました。20代での転職で役職もなかったのでエグゼクティブ層とは言えませんが、将来十分にそうなる可能性がある子で、JACリクルートメントをおすすめした私としてはとても残念でした。

JACリクルートメントが運営する転職エージェント。日本国内に加え、世界8カ国に提携グループ会社を持ち、他のエグゼクティブ向け転職サービスにはないグローバルビジネスのエグゼクティブポジションを取り扱っている。

また、業界別・職種別のコンサルタント制度をいち早く導入した転職エージェントとしても知られており、エグゼクティブ転職においても各業界・職種の専門知識と経営者視点を持つコンサルタントが転職サポートを担当。各コンサルタントは、担当する企業を直接訪問したうえで求人紹介を行うため、企業内部の詳細な情報や独自の非公開求人なども多数保持している

転職サポート利用時の流れは、多くの転職エージェントと同様、コンサルタントとのキャリアカウンセリング後に個々の希望に沿った求人紹介を受けるかたちをとっており、登録や利用に料金はかからない

数ある転職エージェントの中でもハイクラス求人やコンサルタントの提案力が有名なエージェントだけに、エグゼクティブ転職では有力な選択肢の一つとなる。海外勤務も視野に入れた転職先を検討しているエグゼクティブ層はチェックしておきたい。

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ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ・画像

ロバート・ウォルターズ

総合

総合評価

4.5

ハイクラス求人数 5.0
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.0
年収アップ 5.0
満足度 4.5

ロバート・ウォルターズ公式サイトへ行く

エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約1,872件2024年3月現在)他、非公開求人多数
特徴 年収1,000万円以上の外資系・日経グローバル企業のエグゼクティブ求人に特化した転職エージェント。30年以上の実績と企業担当者との信頼関係によりマッチ度が高い求人を紹介。

ロバート・ウォルターズの強み

1985年創業の外資系・日経グローバル企業の転職支援に特化した転職エージェント。各転職データを豊富に用意しており、経歴やスキルに応じて最適な求人をキャリアアドバイザーが提案。無料会員登録することで、非公開求人含む約2,000件の厳選された求人に応募できる。

ロバート・ウォルターズの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

40才・男・外資系メーカー

次のキャリアをどう歩むかですが、日系企業だけではなく、外資系含め検討するのであれば、ロバート・ウォルターズやJAC、マイケル・ペイジあたりを視野に入れ転職活動すべきです。これらの転職エージェントは、エグゼクティブと言えるかどうかはわかりませんが、年収が高い層の転職支援を専門に行っているので、年齢はあまり関係ありませんし、オファーの段階から一定のポジションが確保されている求人を紹介されることも少なくありません。ロバート・ウォルターズは世界30か所に拠点を持っていますし、外資系の大手はもちろん、日本進出するベンチャーやユニコーン企業の求人もあるので、新しい職場で思い切りチャレンジしたいのであれば、利用する価値はあると思います。

42才・男・商品開発

ロバート・ウォルターズは外資系に特化していることもあり、登録後、紹介してもらえる求人のほとんどが1千万円を超えており、1,500万円を超えるケースも決して珍しくありません。もちろん外資系なので、結果が出なければ数年で退職勧奨ということも珍しくありませんが、自分の腕に自信があり、外資も選択肢に入れるなら、登録する価値はあります。また欧米だけではなく、中国資本など、アジアの企業の求人も多いです。

38才・男・ITコンサル

外資系企業に転職したい方、在籍したことがある方ならほぼ全員が知っている転職エージェント。エグゼクティブと言う言葉が何を指すのかはわかりませんが、年収で言うなら日系と外資系では雲泥の差があります。30そこそこで年収2,000万円超もざらにいますし、金融や一部コンサルは5,000万円を超えることもあります。高い年収が得たいならこういう企業を目指すのがセオリーですが、結果が出なければ1年後、2年後には退場させられる可能性があるという点も知っておきましょう。2023年はグーグルですらリストラしてますからね。外資系は日本からの撤退もあり得ますし、甘くはないですよ。(2023年6月13日投稿)

32才・男・外資IT

ロバート・ウォルターズがというより、今外資系企業に転職するのは正直おすすめできません。欧州は軒並み不況だし、米国の不況の一歩前で本国では容赦なくリストラが行われています。日本は解雇が諸外国よりも難しいとは言え、グーグルがリストラを断行したようにやると決めたらこれまで天国のように言われていた企業でも全く容赦なしです。もちろんしっかり力を付けている人は首になっても働き口を見つける事はできますが、外資で緩く働いた人は日系企業から転職する人よりも苦戦します。偉そうで給料だけ高い人なんて目も当てられませんからね。ロバート・ウォルターズのように、外資への転職が基本と言うとこより、日系企業、外資系企業関係なく自分に合う会社を探すのが正解な気がします。(2023年8月20日投稿)

30年以上の実績を持つエグゼクティブ向け転職支援サービス

ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)は、1985年に英国ロンドンで創業。スペシャリストに特化したエグゼクティブ向け転職支援サービス。世界31ヶ国の主要都市にオフィスを構えており、日本でも東京と大阪に拠点を持つ。
グローバル企業という強みを活かし、外資系や日系グローバル企業の転職支援実績が豊富。「ベスト・リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー - 大企業部門」や「スペシャリスト・リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」、「最優秀インターナショナル・リクルートメント企業」など、第三者機関からも高く評価されており、高品質のサービスに定評がある。

数々の業種のエグゼクティブ求人を紹介。

金融や経理、財務、IT、法務、営業・マーケティング、医療・医薬、エネルギー・インフラ、科学など、幅広い業種のエグゼクティブ向け求人の紹介が可能。また、勤務地や雇用形態はもちろん、職種を細かく指定して希望の条件を満たす求人を効率よく検索できる。30年以上にわたり積み上げてきた実績をベースに、各企業の人事担当者と信頼関係を構築しており、非公開求人や他では取り扱いの少ない海外進出に関わる求人を数多く取り扱っている点もチェックしておきたい。

数々日本語と英語に精通したキャリアアドバイザーに相談できる。

ロバート・ウォルターズは、求職者と企業の最適なマッチングを実現するために、双方の関係構築を支援。キャリアアドバイザーは日本語と英語に堪能で、業界事情に精通。外資系・日経グローバル企業のエグゼクティブ向け転職支援サービスの利用を検討している求職者であれば、ぜひ登録しておきたい転職エージェントの1つ。

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doda(デューダ)

doda(デューダ)画像

doda(デューダ)

総合

総合評価

4.4

ハイクラス求人数 4.5
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.0
年収アップ 4.5
満足度 4.5

doda(デューダ)公式サイトへ行く

doda(デューダ)評判をさらに読む

エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 非公開(2024年3月現在)※年収800万円を超える求人に限定!エグゼクティブ向けの非公開求人を厳選して紹介
特徴 取り扱う求人は年収800万円を超える求人のみ!ヘッドハンターのとの出会い方、付き合い方やエグゼクティブ専門のコンサルタントによる転職成功のコツ等、エグゼクティブ転職に役立つコンテンツが充実

doda(デューダ)の強み

取り扱うのは年収800万円以上の求人のみ!dodaのエグゼクティブに強いコンサルタントが転職をフルサポート!

dodaエグゼクティブの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

40才・男・ITコンサル

もともとdodaを運営していたインテリジェンスは都市部の大企業や外資系企業への転職支援に強みをもっていたこともあり、現在(2020年)もその伝統を受け継いでいます。私は当然doda以外にも登録しましたが、日系大手コンサル、外資系コンサルの求人の数と質と言う点では、ヘッドハンティング会社のと比べてもそん色ないものでした。あえて異なる点を挙げるならヘッドハンティング会社にはそんな求人あるんだというような意外性のある極秘求人があるところですかね。人事部が動いている求人と、経営トップが絡む求人の違いなのかもしれません。dodaが取り扱う求人は前者ですが、経営トップが絡んでいるかどうかは求職者には関係ありませんし、個人的には魅力ある求人が多かったです。

36才・男・メーカー勤務(管理職)

dodaに登録したら、現在の年収が高いという事でdodaエグゼクティブに案内されました。私の場合は業界経験が15年と言うベテランコンサルタントの方が担当され、現在の年収プラス100万円超の案件を中心に紹介してもらいました。エグゼクティブというほどではありませんが、年収800万円前後の方にとっては良い条件の職場を見つける事ができるのではないかと思います。

40才・男・商社

年齢的には最後との転職になる(したい)と思い、活動していたが、doda経由で大手商社からオファーをもらう事ができ、海外の現地法人の管理職という内容で今より大幅に条件の良い転職を実現することができた。個人的には今回転職活動をしてみて、管理職経験者の転職は、役職が上になればなるほどタイミングが重要なのではないかと感じた。一定のポストが空いた時に、そのポストを担う事ができる人材を採用するという事であり、イチメンバーが求められている訳ではない。奢らず、焦らずじっくり取り組める人が良い転職ができるのではないかと思う。

38才・男・専門コンサル

dodaにはエグゼクティブサーチ部門があり、ハイキャリアの場合、専任のコンサルタントが担当するとのこと。私が紹介された求人も管理職採用のみで今の年収も世間の平均年収から考えると高い方ですが、それ以上に条件がよく、こちらの要望でもある現場でのプレイングマネージャーとしても活躍できるものを中心に紹介してもらう事ができました。これまでも何度か転職の誘いはありましたが、知り合いの場合、細かい点での交渉がし難く、転職するまでには至っていませんでしたが、今回は条件面含め、ほとんど任せる事ができたのも転職に踏み切った理由の一つです。

43才・男・会社役員

dodaに限らず、エグゼクティブ向けの転職サービスと言う定義自体が非常に難しいと思うが、ヘッドハンターと呼ばれる職種にせよ、元は大手の転職エージェント出身者のエグゼクティブ向けサービスの出身者やつながりが強い企業の管理職の転職だったりするケースが多い。つまり各社でサービス内容に違いがあるとしたら、それは人の質であり、当然相性もある。また知り合いの管理職の中にはヘッドハンターの声がかからないと転職しないという人もいるが、これは率直に言って消極的過ぎ。自分のキャリアを高く売れる機会を逃しているように思う。転職はタイミングが重要。自分が今と思うなら理由をつけずに動いた方が、自分の人生を舵取りできる。私自身としてはそう強く思う。

41才・男・上場企業管理職

dodaエグゼクティブから紹介してもらえる求人は確かに年収面やポジション等はハイキャリア向けのものが多かったと記憶しています。dodaはワンブランドでサービスを提供しているので、他の大手のように複数のサービスに登録せずに自分で活動しつつ、条件の良い求人を紹介してもらえる点は便利。ただヘッドハンターではないので、その人自信を勧誘する一本釣りのような求人はない。条件が良い求人に関しては、候補のライバルは必然的に多くなるので、そこは認識をしっかり持つべきです。

44才・男・営業

2021年2月時点で、dodaエグゼクティブの年収1,000万円超の求人は10,684件もあります。他の転職サイトやヘッドハンティング会社と比べても求人数はかなり多い部類だと思うのですが、実際の求人を見ていくと、年収350万や430万円という求人が大半です。どうもdodaの求人検索システムだと年収上限を設定していないものは、年収1,000万円以上という条件にひっかかってしまうみたいです。下限年収で求人を絞り込むことができないのもネックです。ランスタッドやJAC、ビズリーチ等は取り扱う求人がほぼ全て年収600万以上と足きりがしっかり行われているので、このような問題は発生しません。応募してみたら想像以上に提示年収が低いというような事がない時点で、転職活動の際の効率がアップすると思いました。

37才・男・ITコンサル

年収800万円以上の求人に特化している点や、エグゼクティブ向けのキャリアコンサルタントが担当してくれる点は良いが、dodaはまだこの層の転職に力を入れだして歴史が浅いので、他の大手どころやヘッドハンティング会社のネットワークと比較すると、後発感は否めない。読み物系のコンテンツに関しては充実しているし、登録者への対応が悪いわけではないので、登録すること自体否定はしないが、求人紹介の数という点ではまだこころもとないように感じた。

総合人材サービス大手・パーソルキャリアが運営するエグゼクティブ層に特化した転職エージェント。doda(デューダ)は、パーソルキャリアグループに寄せられた様々な業界・職種の豊富な求人の中から、年収800万円を超えるエグゼクティブ向けの求人も多数取り扱っている。さらに一般には公開されていない、CEO・COO・CFO・CIOといった経営層や管理部門・営業部門の責任者、金融・IT・コンサルティング業界のスペシャリスト求人も取り扱っており、該当する求職者に情報を提供している。

キャリアアドバイザーも、業界知識・経験、サポート実績をしっかり積んだエグゼクティブ専任のコンサルタントを厳選して配置しており、エグゼクティブ層及びエグゼクティブ転職を目指す転職希望者がストレスなく活動できる体制を整えている。取りさらにホームページ上では転職に役立つ情報が充実。自身の適正年収の目安がわかる年収査定や人気企業300社の合格診断、職務経歴書の作成をサポートしてくれるレジュメビルダー、自分に適した働き方がわかるキャリアタイプ診断は、求職者であれば誰でも利用する価値がある。

年収800万円を超えるエグゼクティブ転職を目指すのであれば、doda(デューダ)は登録を検討すべき転職エージェントの一つだろう。

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パソナキャリア

パソナキャリア画像

パソナキャリア

総合

総合評価

4.4

ハイクラス求人数 4.5
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 5.0
年収アップ 4.0
満足度 4.0

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パソナキャリア評判をさらに読む

エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:約7,763件2024年3月現在)※年収1,000万円以上の求人
特徴 きめ細かな転職サポートが特徴

パソナキャリアの強み

2019年度オリコン顧客満足度の転職エージェント部門1位!派遣・転職など総合人材サービスの強みを活かした幅広いコネクションを活かし、ハイクラス人材の転職をサポート

パソナキャリアの口コミ・評判

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37才・男・経営企画

エグゼクティブの定義は難しいが、この層の転職は一般転職と明らかに違う。まず能力があったとしても、自分に合った求人が見つからなければ、なかなかマッチングしない。特に役職者だったり、年収がかなり上がっている人は、半年位のスパンで転職先を探したほうが良いと思う。また転職エージェントも、一人一人の求職者とじっくり向き合ってくれるサービスがおすすめ。パソナキャリアは転職する時期が少し先だったとしても、登録には問題ないということを明言しており、他社よりもじっくり転職支援に取り組んでくれるので、ワンランク上のキャリアアップ転職にじっくり取り組む場合でも使いやすいだろう。

39才・男・生産管理

すでに年収1,000万円を超えているような本当のエグゼクティブ層が利用するサービスではないと思いますが、年収600万円前後のミドル層で、年収800万円前後でのキャリアアップ転職を希望している場合、パソナキャリアはおすすめできます。私が利用した率直な感想ですが、dodaは20代から30代前半向け、リクルートエージェントは年齢も、ポジションも関係なく全方位、パソナキャリアはミドル向けの求人に強く、キャリアアドバイザーの方のサポートもとても丁寧で好感が持てました。ちなみに売れるスキルがあれば40才前後でも今や転職市場で引く手あまたです。転職は決して怖くないと思いました。

37才・男・IT関連(PM職)

ホームページ上でハイクラスやエグゼクティブ向けの転職サービスについて書いている訳ではありませんが、キャリアコンサルタントの方に聞いたところ、年収800万円を超えてスキルがある登録者については、専門のコンサルタントが担当するようになっているそうです。また求人に関しても有料非公開求人や一般向けには提供していない、エグゼクティブ向けのスカウトサービスの利用も可能とのこと。私が登録した際は、他の人材紹介会社にも是非ご登録くださいと言われたのが、逆にサービスに自信があるように感じました。

38才・男・メーカー系SE

リクルートエージェント、dodaに次ぐ転職支援サービスの大手ですし、本気で転職を検討しているのであれば登録しない理由はないかと思います。ネット上の評判では年齢層が上がってくるとメールで断られるケースが多く、マネジメント層や一定のキャリアがあるエグゼクティブ層であれば、登録までいけるという情報がありました。私は無事登録までいけたので、そういう意味では自分のキャリアが評価されるかどうかを図る価値もあるかと思います。実際に転職活動を進める際、担当してくれたコンサルタントの方も10年以上業界経験がある方だったので話はスムーズでした。個人的にはクオリティが高く、ハイキャリアの転職にもおすすめできます。

37才・男・メーカー

年収1,000万円を超えるケースは、通常のパソナキャリアのサービスではなく、ハイクラス専門の転職支援サービスのチームが担当するそうなのですが、年収700~800万円程度の場合は、通常のサービスの範囲内となるので、サービスも一般的な転職エージェントと変わりはありません。求人の絞り込みなどはしっかりやってくれますが、ポジションが上がる求人に関しては少ないと感じました。対応は決して悪くありませんが、エグゼクティブ専門ではないので、あまり期待しすぎないほうが良いと思います。

41才・男・不動産関連

対応は良かったですし、登録の際、担当してくれたコンサルタントの方は業界で20年の経験という事でとてもしっかりされていました。地方にも強いという事でしたが、やはり地方のいわゆるエグゼクティブ層のハイキャリア求人に関してはパソナキャリアも例外なく少ないらしく、アポイントメントから求人の紹介まで1ヶ月近く時間がかかりました。年齢的な問題もあるので転職しようと考えた時、それほどのんびりしている訳にはいかないのでここだけ登録しておけば良いというような事は言いにくいですね。

42才・男・人材サービス

はっきり言わせてもらえばパソナキャリアはエグゼクティブ向けの転職エージェントではないと思います。現時点(2021年10月)ではランキングに入っていませんが、doda系列でヘッドハンティング会社が多数参加しているiXの方がはるかにエグゼクティブ層の転職支援に強いはずです。iXは30代の利用者の平均年収が710万円、40代の利用者の平均年収が830万円になっており、求人の年収幅も800万円から2,000万円です。パソナキャリアは年収800万円以上は別途ハイクラス向けの転職エージェントを設けているので、利用するならそちらにすべきでしょう。

40才・男・戦略系コンサルティングファーム

パソナキャリアの評判が良かったので登録したのですが、エグゼクティブ層に関しては別枠でコンサルティングを行っているということで、結局2回面談することになりました。そもそも時間を作るのがなかなか難しい中、同じような話を2回するのは非常に時間がもったいない。履歴書・職務経歴書をしっかり見て事前に把握しておけば、そういうことはなかったはず。私も年収などを登録していなかったことも原因だと思いますが、事前の面談の前に、一定の条件を伝えておくことをおすすめします。

総合人材サービス大手「パソナ」が運営する転職エージェント。日系大手・外資・ベンチャーなど16,000社以上の取引企業を持ち、業界屈指の企業コネクションを誇る。

きめ細かな転職サポートに定評がある転職初心者の評判が高い転職エージェントの一つだが、エグゼクティブ・経営幹部向けのハイクラス求人も取り扱っており、独自の非公開求人も多い。転職をサポートするキャリアアドバイザーもエグゼクティブ転職の実績があり、それぞれの業種・職種の専門知識を持ったスタッフが担当。応募書類の書き方や模擬面接、企業の社風や業務内容などの情報提供、年収交渉等の親身なサポートを受けることができる。

転職サポート利用時の流れは他の転職エージェントと同様で、登録・利用料等も発生しない。

エグゼクティブ転職に特化した転職エージェントではないものの、取り扱う求人の幅広さやアドバイザーの質など転職エージェントしての利用価値は高め。転職を考えているエグゼクティブ層は選択肢の一つに加えておくと良いだろう。

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若手ハイクラス向け転職サイト VIEW

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VIEW

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 非公開
特徴 20代・30代をメインとした若手ハイクラス向けの転職サイト。AIによる適職診断、企業やエージェントからのダイレクトスカウト、キャリア形成のためのニュースやセミナー情報等を提供

VIEWの口コミ・評判

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口コミは現在募集中です。

20代・30代を対象とした若手ハイクラス向けの転職サイト。無料会員登録後、職務経歴や価値観を入力することで、AIが現在の経歴とパーソナリティーに沿ったおすすめのキャリアシナリオを提案してくれる。また、職務経歴に興味を持った企業やエージェントからスカウトが届くケースも。

自分で企業の求人を検索し応募する転職サイトや、キャリアアドバイザーからマンツーマンで求人紹介や転職サポートを受ける転職エージェントと比較すると、自分自身で転職活動を行う部分が限定的で、原則として企業やエージェントからのアプローチを待つだけで良い点が大きな特徴となっている

例えば、現職に大きな不満はないが今の仕事のままで良いか迷っている場合や、自分の成長や賃金の上昇スピード等に不安を感じている場合など、漠然とキャリアに悩みながらも具体的な方向性が見えないときに、気軽にキャリアプランを診断し、転職における自身の市場価値をチェックできる点がメリット

求人数は非公開となっているが、ハイクラス対象の求人を扱うエージェントや、ハイクラス人材を募集する企業が多数登録しており、一般的な転職サイト等では出会いにくい高収入・高ポジション案件にアクセスできる可能性が高い。スキルアップセミナーの情報やビジネスニュースも配信しているので、キャリアに悩む若手ビジネスパーソンは登録しておいて損のない転職アプリだろう

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クライス&カンパニー

クライス&カンパニー・画像

クライス&カンパニー

総合

総合評価

4.3

ハイクラス求人数 4.5
転職サポートの質 4.5
利用しやすさ 4.5
年収アップ 4.0
満足度 4.0

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エグゼクティブ転職サイト サービス比較

ハイクラス求人の数 公開求人:7,574件、非公開求人:16,936件2024年3月現在)
特徴 経営幹部クラスの求人を豊富に取り扱い。上場企業からIPO前のベンチャーまで経営者・経営層と直接対面し、求める人物像を詳細にヒアリング。

クライス&カンパニーの強み

転職に限定しないキャリア(中長期的なキャリア形成)についても相談可能

クライス&カンパニーの口コミ・評判

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34才・男・外資系コンサル

エグゼクティブというほどではありませんが、ミドルクラスやアッパークラスの人間ならクライス&カンパニーはおすすめできます。例えば30代中盤くらいで、外銀に努めていたり、外資系コンサルで役職が付いている人なら、かなり市場価値は高いと思います。クライス&カンパニーはこの層にフォーカスしていて、ビズリーチなどでもスカウトしているとのこと(私はビズリーチ経由でのアプローチでした)。紹介してもらう求人はほぼ全て年収1千万台後半でした。年収2,000万円超、3,000万円超の部長クラスの方は、ヘッドハンティング会社が無難だと思います。

29才・男・システム開発

IT業界専門でマネージャークラス以上のエグゼクティブ転職を手掛けるヘッドハンティング会社で、業界ではそれなりの老舗で知名度もあると思います。ここのヘッドハンターに聞いたのですが、部門責任者以上の転職になるとエグゼクティブ専門のチームが担当し、マネージャーやマネージャー候補のリーダークラスの転職支援とは分かれているらしいです。エグゼクティブ向けのサーチファームの中では珍しく、連絡が来るかどうかは別として登録もできるので、IT業界でのキャリアアップを考えている人は利用を検討してみる価値はあるかと思います。

39才・男・会社員

企業のキーマン情報や、面接の傾向などの情報が豊富です。面談情報などを都度収集して集約している点は他社になく非常に良いと感じました。また、紹介された案件も自分にとてもマッチしているもので、納得のゆく転職ができました。

39才・男・金融専門職

スカウトメール経由でクライス&カンパニーからアポイントメントがありました。実際会った上で、いろいろと求人の紹介も受けましたが、大手の転職エージェントと差別化したサービスを提供しているかと言えば、それはあまり感じませんでした。私に連絡があったのも、一定の基準を満たしていたからであって、ピンポイントで連絡をくれたわけでもなさそうです。特に不満という事もなかったのですが、良くも悪くも平均的なサービスだと思います。

39才・男・メーカー管理職

30代後半で年収が一定であればしっかり動いてくれます。どうもここは年収が低い人の求人をそもそも集めていないみたいで、紹介自体が難しいケースが多々あるようです。私が800万円でしたが、一番のターゲット層みたいで、すごくしっかり対応してもらえましたが、年収が低く役職がない場合は、取り扱わない場合があるとはっきり言っていたので、本当にエグゼクティブ向けなんだろうなと思います。

40才・男・ITコンサル

30代、40代をメインターゲットにした転職エージェントということですが、年収750万円以上を対象に、最低でも年収800万円、通常は年収1,000万円を超える求人を紹介してもらえるということで、期待していました。ただ実際に紹介してもらえる求人は年収800万円程度のものばかりで正直期待は外れでした。私の場合は今の仕事への不満というよりは、キャリアップを目指した転職だったので、50万円程度のアップでは、リスクが大きすぎます。それをわかってほしかったです。

36才・男・流通

個人的にはいまいちでした。マネージャークラス専門という事で、非常にレベルの高いコンサルタントの方や求人を期待していたのですが、大手の転職エージェントのハイキャリア向けの転職サービスと比較して優位性あるとは思いません。そもそもヘッドハンティングからスタートしているというお話だったので、他社と違うサービスを期待していたのですが、そこに差がないのであれば、求人にボリュームがある大手のほうが相対的に有利ではないかと思います。

ヘッドハンティング事業や人事・採用コンサルティング事業を手がけるクライス&カンパニーが提供、経営幹部クラスの転職支援に特化した転職エージェント。1993年のサービス開始以来、エグゼクティブ向けの転職・ヘッドハンティングを手がけており、業界を問わず経営幹部ポジションの転職に強みを持つ。

創業30年の実績を活かして、東証プライム上場企業・大手コンサルティング企業・IPO前のベンチャー企業など多くの企業の経営者・経営層とパイプを築いており、クライス&カンパニーのみが取り扱う非公開求人も多い。

転職サポートにあたっては、転職にこだわらず、将来の働き方や転職先でのキャリア形成も視野に入れた中長期のキャリア相談が可能。サポートを提供するコンサルタントは、年間100時間を越える社内外の研修を行い、「キャリアコンサルティング技能士(国家資格)」や、米国CCE.Inc.認定資格「GCDF」等、専門資格を取得することでハイクラス人材に特化したキャリア支援の質を高めている。

サービスを利用する際は公式サイトから転職相談(すぐに転職を希望しない場合は中長期のキャリア相談)を申し込み、専任のコンサルタントと面談を行った上で希望条件に沿った求人紹介を受ける。その他、応募先への書類推薦、面接対策、給与等の条件交渉などもコンサルタントが代行。

クライス&カンパニーと特に信頼関係の厚い企業への推薦では、書類選考を省略し、一次面接から選考に参加できるケースも。

エグゼクティブ転職に特化した転職エージェントの強みを十分に活かせるため、転職を検討している管理職・マネジメント層はチェックしておきたい転職エージェントだろう

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その他のエグゼクティブ転職サイトへの口コミ・評判

ISSコンサルティング(0件)

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38才・男・外資系メーカー

私が初めて転職したころから外資系に特化した転職支援を手掛けていて、当初からエグゼクティブ層をターゲットにしていた記憶があります。25くらいの時に登録しようと思い、連絡し、キャリアに合う求人がないと断られたほどです。日本資本の転職エージェントにもかかわらず、今でも一貫して外資系企業への紹介に特化している点はすごいと思います。ただ基本的には日本でのローカル採用で、本国採用ではないのでそこは注意が必要です。課長、部長と言った管理職で採用される場合、年収もある程度高くなるとは思いますが、その分ハードルも上がります。外資から外資だとある程度なじみやすいと思いますが、日系企業から転職すると相当苦労する方が多いので、外資系は条件面だけで飛びつかないほうが良いと思います。

リクルートエグゼクティブエージェント(0件)

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53才・男・会社員

リクルートエージェントの傘下にある、エグゼクティブに特化した転職エージェントだそうです。リクルートエージェントと名前を似ていますが、また異なる求人案件を持っているそうです。私の場合は、他の転職エージェントを介して転職活動に取り組んでおり、半年以上の間で数十件応募し、一件も面接に漕ぎ着けませんでした。こちらにお願いしたのも正直ダメ元でしたが、5件ほど応募した中で書類選考を突破し、1件面接までたどり着くことに成功。それも私が応募を見送ろうとしていたのを「ご自身の経歴をよく考えて、本当に力を発揮するチャンスは無いか考えて見られてはいかがですか?」と諭され、応募してみた1件でした。現在、その求人案件は前向きに進行中で、本当に転職エージェントも応募する求人もご縁の世界だなと感じています。

47才・男・広告代理店

リクルートの全方位戦略はわかりますが、経営層向けの転職支援サービスだけでもリクルートエージェントのハイキャリア・グローバルコンサルティングサービス、リクルートダイレクトスカウト、リクルートエグゼクティブエージェントの3サービスがあり、それぞれどういう特徴があるのか利用する側からするとわからない。あれだけの大企業なので、サービスが複数あるのは仕方がないが、各サービスの棲み分けはしっかりやって欲しい。ちなみに公式サイトではリクルートエグゼクティブエージェントは部長職以上、経営幹部までがサービス範囲になっている。(2024年2月28日投稿)

43才・男・ベンチャー企業幹部

リクルートにはエグゼクティブ層向けの転職支援サービスとして、リクルートダイレクトスカウトがありますが、ここは課長職でも年収が一定以上なら対象です。対してリクルートエグゼクティブエージェントは部長職以上が対象なので、年収も一千万円以上がメインターゲットだと思われます。社外取締役や顧問などのサーチも行っていることを考えると、上場企業の取締役経験者もターゲット層でしょう。つまり中途半端な経歴だとサービス提供の対象外になる可能性が高いです。登録する際は、自身が対象なのか、しっかり確認したほうが良いでしょう。

マイナビエグゼクティブエージェント(0件)

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40才・男・IT関連

マイナビグループということで、知名度も信頼度もあると考え、登録したが、転職エージェントとしては到底一流とは言えないと感じた。マイナビは転職サイトとしては、有名だが、エージェントサービスに関しては後発で、リクルートやdodaなどの大手と比較しても後塵を拝しており、エグゼクティブに関してはなおのことらしいというのを知ったのはサービスを利用したあと。個人的にはおすすめできない。

エグゼクティブ転職(日経HR)※サービス終了(0件)

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40才・男・ベンチャー経営

日経グループの日経HRが運営している「エグゼクティブ転職」という名前のサービスです。日経はもともと新聞の紙面で管理職やエグゼクティブ向けの求人案件を紹介していたので、それをWebにも対応できるようにしたのだと思います。仕組みはリクルートダイレクトスカウトに近い形で登録することで、ヘッドハンターから連絡が来る方式を採用しています。私が見る限り700万~1300万位の求人が多く、本当のエグゼクティブ向けというより、ミドルクラスなのかなという印象。日経のネームバリューがあるので利用する人は多いかもしれませんが、後発感は否めないので現時点(2017年3月)では2番手グループなのかなと思います。

エグゼクティブ転職 マスメディアン(0件)

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47才・男・ネットメディア

大手広告代理店からネットメディアの管理職に転職しましたが、本当に良かったかどうか正直判断が難しいです。まずアナログとデジタルでは広告の展開の仕方、運用の仕方が全く違う。マネジメントにしてもどぶ板営業ができるスタッフを率いるのとネット広告の運用メインでスマートに仕事をこなしたい若者たちでは考え方も違います。この変化を受け入れられるなら良いと思いますが、そう簡単には変われない人間には辛い。大手から中小企業の管理職に転職する人は、覚悟が必要です。(2024年1月26日投稿)

39才・男・広告代理店

ネット上で検索していて見つけた転職サイトで、外資系企業の支社長職や社長直轄の新事業が中心という点、担当するキャリアコンサルタントはエグゼクティブ専任ということで登録したが、対応からして明らかに経験不足の担当者から連絡があり、求人紹介に関しても当初聞いていた内容と全く異なり、質、量ともに満足できるものではありませんでした。比較的知名度が高い宣伝会議が運営するサービスであり、広告やIT専門という事で、他にはない求人の取り扱いを期待したが、現時点ではそれほど質が高いとはいいがたいと思う。

ミドルの転職プロフェッショナル エンジャパン(0件)

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39才・男・広告代理店

転職サイト大手の円ジャパンがミドル向け、エグゼクティブ向けに年収1,000万円超の求人をピックアップし、紹介しているサービスで、基本的にはリクルートダイレクトスカウトのように、ヘッドハンター(エージェント会社)と求職者をつなぐ仕組みになっています。ただどうしてもリクルートダイレクトスカウトの2番煎じ感があり、こういうバーティカルサービスは二つのサービスを同時に利用するメリットがあまりないので、どちらかに絞るとなるとリクルートダイレクトスカウトで十分ではないかと思う。

38才・男・IT関連

エンエージェントが母体となっているサービスで、年収が一定以上のハイクラス向けにサービスを提供しているみたいです。ただエンエージェントに関してはそもそも転職エージェントとしての歴史が浅く、コンサルタントにしてもまだサービス提供に慣れていない感じがありあり。他のエグゼクティブ向けの転職サービスは明らかにベテランが対応しますが、エンエージェントに関しては30そこそこの自分より年下のアドバイザーが担当で、その時点で不安になりました。少なくとも業界経験が長いが、よっぽどキャリアがある人をコンサルタントにしないと信頼という面で厳しいと思います。

エグゼクティブボード(0件)

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40才・男・流通

紹介してもらう求人はほとんどが部長級以上ばかりでした。エグゼクティブ向けとうたっているヘッドハンティング会社や転職サイトでも課長級からが多いですが、そういう意味では本当にここは徹底していると思います。ただその分取り扱う求人数が少ないので転職にスピードを求める人には向いていないと思います。実際のところ、人は選ぶと思いますが、アジアの求人なども取り扱っていたので、グローバル転職を考えている人にも良いのではないかと感じました。

  • エグゼクティブ転職 比較は転職活動の歩きかた編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細はエグゼクティブ転職を提供する各求人サイト・転職エージェントのHP上をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • エグゼクティブ転職 比較への口コミはあくまでも投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

エグゼクティブ転職 比較 総評

編集部による総評

エグゼクティブ転職を手がける転職サイトの中で最も評判が良かったのは、リクルートダイレクトスカウトでした。リクルートダイレクトスカウトはリクルートキャリアが運営するエグゼクティブに特化した、転職サイトで、1,834名を超えるヘッドハンターが本サイトを通じて、転職希望者にスカウトを送る仕組みを採用。また一部のヘッドハンターが会員向けに求人を公開しており、自己応募も可能です。取り扱う求人は年収800万円~2,000万円が中心。中には年収3,500万円という高年収で転職に成功した実績もあります。

3位にランクインしたのはビズリーチでした。ビズリーチはエグゼクティブ向けの会員制有料求人紹介サービスで、3,800社の一流企業が利用しており、4万件を超えるエグゼクティブ求人を取り扱っています。また会員登録することで、ヘッドハンターからのオファーを受け取ることができる点も大きな魅力です。こちらも年収800万円以上の年収が大半を占めており、エグゼクティブ向け転職サイトの代表格と言って良いでしょう。

4位にランクインしたJACリクルートメントもエグゼクティブ層の支持率が高い転職エージェントです。JACリクルートメントは、外資系や日系グローバル企業の転職支援に強みがあり、年収1,000万円以上の求人を多数取り扱っています。同率4位にはリクルートエージェントがランクイン。リクルートエージェントは、エグゼクティブに特化したサービスではありませんが、外資系・日系グローバル企業の求人と管理職・マネージャー向けの求人を他の求人とは別枠で取り扱っており、キャリアコンサルタントもワンランク上のベテランが対応。国内最大手の転職エージェントとして、全てのレイヤーで豊富な求人を取り扱っており、エグゼクティブ向けの転職エージェントの中でも最も有力な選択肢の一つです。6位にランクインしたのはdoda(デューダ)でした。dodaエグゼクティブは、転職のトップブランド「doda」が展開するエグゼクティブ向けの転職支援サービスです。取り扱う求人を年収800万円以上に限定しており、対応するキャリアコンサルタントも経験豊富なトップコンサルタントが担当。また、エグゼクティブの転職に役立つコンテンツが充実しており、利用者から高い評価を獲得しています。エグゼクティブ転職と言うとヘッドハンターのイメージが強いですが、最近ではヘッドハンターに対して、自分自身を売り込む方法が主流になりつつあります。エグゼクティブを目指す手段として、これらの転職サイトを上手く活用し、ハイキャリアの転職を成功させましょう。

著者・監修
早川 聡

著者・監修 早川 聡

転職の専門家として15年以上、転職情報サイトを運営、転職に役立つ記事を執筆している。自身も経営者として、上場・非上場含めエグゼクティブ層との付き合いも多く、転職における彼らの基準も把握している。30代のエグゼクティブ層は年収アップ・キャリアアップを求めているケースが多く、40代以降のエグゼクティブは、転職に際して年収・キャリアより、使命感や社会的意義を重視する層が多いというのが持論。ヘッドハンターのスカウトを待つより、能動的に転職に取り組むことを推奨している。

エグゼクティブ転職とは?

エグゼクティブとは英語のexecutiveから発生した言葉で、企業の経営に関わる人材または幹部候補を表す言葉として、広く活用されています。ちなみに英語のexecutiveは、幹部・重役といった名詞、方針を策定するといった形容詞として使われています。エグゼクティブ転職は、これらの人材の転職を指します。一般的な転職サイトや転職エージェントは、年収300万円から600万円程度の求職者をメインターゲットとしていることから、グゼクティブ層が転職する場合、ヘッドハンティング会社及びそれに準ずるサービスを利用するケースが一般的です。

エグゼクティブの転職理由とは?

エグゼクティブ層が転職する場合も、一般職が転職する場合も必ず理由があります。現在の職場に100%満足している場合、転職するという選択はあり得ません。ではエグゼクティブ層はどういう理由で転職するのでしょうか?エグゼクティブ層は、経営に近づけば近づくほど、経営トップとの考え方の違いや仲たがい、業績の悪化等が転職理由になる傾向があります。キャリアアップやスキルアップを理由に挙げる方もいますが、エグゼクティブ層の転職は即戦力になることが必須です。例えキャリアアップやスキルアップが理由だったとしても、面接の際に、これらの理由を言うべきではないでしょう。一般職はネガティブな転職理由をできるだけ避けるべきですが、エグゼクティブ層は社長と今後の経営方針について意見の相違があった場合、その理由を素直に伝えるのは決してマイナスにはなりません。大事なのは転職先の企業で自分が何をできるかです。この点にしっかりフォーカスしましょう。

エグゼクティブの転職面接とは?

一般職とエグゼクティブでは、転職面接で聞かれる質問も異なります。一般職は基本的に質問することに応えることで、面接が進んでいきます。エグゼクティブの転職面接は、求人企業から聞かれることに答えるだけではなく、自分自身が不明点がある場合は積極的に質問すると共に、面接を通じて、自分自身の専門性や業務遂行能力をアピールしていく必要があります。エグゼクティブは高い給与に見合った結果を求められます。転職面接では、この人物であれば重要なプロジェクトやミッションを任せられると思ってもらうことがミッションです。自分自身を俯瞰し、このミッションを念頭に置いた上で、面接に臨みましょう。

50代、60代のエグゼクティブが転職を成功させる方法とは?

50代、60代のエグゼクティブが転職しようとすると、一般職での転職とは異なり、役職付きで高い年収が前提になるため、転職活動を成功させるのは容易ではありません。では50代、60代はどういった点に注意し、転職活動に取り組めば良いのでしょうか?ポイントは大きく3つあります。まず1点目が役職にこだわり過ぎない事。例えば現在の役職が部長という方は、部長以下のポストは受け入れがたいものですが、実績がない状態でいきなり部長として採用するケースは稀です。実績を挙げれば役職はついてくるものですので、転職時点での役職にはこだわり過ぎない方が良いでしょう。同様に年収にこだわり過ぎるのも得策ではありません。年収が気になる方は、昇給条件を聞き、結果を出した上で年収アップを目指しましょう。最後の3点目は自身の能力がフル活用できる職場を選ぶという点です。目先の条件よりも、自分自身が力を発揮できる職場を選ぶことの方がずっと重要です。転職後に力を発揮できる職場を選ぶこと。それが50代、60代のエグゼクティブが転職を成功させる秘訣です。

ハイクラス転職とエグゼクティブ転職の違いとは?

管理職向けの転職サイトを調べていると、ハイクラス転職という言葉とエグゼクティブ転職と言う言葉を見かけることがあります。この2つの言葉にはどういう違いがあるのでしょうか?ハイクラスとは、経営の視点を持ち、企業が求める以上の価値を発揮できる人材、非常に高度なスキルを持ち、希少性の高い専門職の人材を指します。経営視点を持つ人材であれば年齢は関係ありませんし、経営の視点がなくとも高度な技術を持つ研究職の人間はハイクラス人材に該当します。年収の規定はありませんが一般的には800万円前後が1つの目安です。対してエグゼクティブとは、企業の上級管理職を指す言葉です。一般的には課長職以上が該当します。年収の規定はありませんが一般的には600万円前後が一つの目安です。ハイクラスのほうが対象が幅広く、エグゼクティブは一定の役職を基準にしていると憶えておきましょう

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