中高年転職サイトを比較。転職に成功した中高年のの口コミ・評判も多数掲載

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中高年転職サイト 比較

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中高年転職サイト 比較

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中高年転職サイトを比較。30代、40代、50代が年末年始に転職するなら、どの転職エージェント&転職サイトがおすすめ?実際に転職に成功(失敗)した中高年の口コミをチェックしよう!

一昔前までは35歳が転職の限界、つまり中高年になると転職は難しいと言われていましたが、現在は状況が大きく異なります。転職市場のその構造自体が大きく変化し、30代の転職はもはや当たり前に。一定のキャリアを持つ人材であれば、40代どころか50代で転職に成功するケースも珍しくありません。一定のキャリアと学習意欲のある50代への求人ニーズも一定数あり、実力と意欲さえあれば、年代関係なく、転職できる時代が既に到来しています。グローバル化や高度情報化、働き方改革等、事業環境は目まぐるしく変化しており、高度な交渉力や人材育成能力・問題解決能力を有するビジネスパーソンは、年齢関係なく、どの企業にとっても喉から手が出るほど欲しい人材と言えるでしょう。新型コロナは中高年の転職市場にも大きな影響を与えており、一部で採用活動の停滞が見受けられますが、柔軟な発想ができる中高年のビジネスパーソンを積極採用する流れは変わっていません。ただし中高年になると、転職に成功する人と失敗する人が二極化しているのもまた事実。
ここでは、数ある転職サイトの中でも特に40代、50代の転職支援に強い転職エージェントや転職サイトをピックアップ。各社の特徴を比較し、実際にサービスを利用した中高年の評判を加味した上で、2023年度版のランキングを作成しました。昔とは異なり、40代、50代はまだまだ働き盛りです。これから10年、20年働く場所を自分自身で選び、社会の中で活躍したいと考えている中高年の方は、転職活動をしっかりサポートしてくれる評判の良い転職サイト・転職エージェントを活用し、転職を成功させましょう!

リクルートエージェント

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

総合

総合評価

4.4

中高年の求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 3.5
サービス 4.0
満足度 4.5

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リクルートエージェント評判をさらに読む

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 60万6,459件以上(内、非公開求人:約22万6,650件以上)2024年3月
おすすめポイント
  • 求人数、転職支援実績ともに数ある転職エージェントの中でトップクラス
  • 累計37万名以上の転職を仲介!2015年度も年間3万名以上の求職者の転職を実現

リクルートエージェントの強み

キャリアアドバイザーの質に定評あり。中高年の転職支援に豊富な実績を持つベテランアドバイザーも多数在籍!IT・通信、医薬、流通、マスコミ、商社他、専任のアドバイザーが転職をサポート

リクルートエージェントの口コミ・評判

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39才・男・HR関連

新型コロナは中高年の転職市場にも大きな影響を与えています。経験を持つ30代に関してはむしろ採用に積極的な企業が増えており、40代に関しては実務経験者で管理職経験もあれば良い求人がたまに出る。一方で未経験の求人や異業種転職は介護や物流など一部職種を除き相当に厳しい。50代に関してはエグゼクティブ向けの転職か、介護や物流等、人手不足の業種以外では難しい。また介護や物流などでも、しっかり勉強していたり、資格がある場合は採用に至るケースもあるが、努力していない人材は弾かれている。全体的に厳しくなってきているのは事実。だからこそ中高年の転職は努力と粘り強さが求められます。

46才・男・メーカー勤務

はっきりいって年収は100万円単位でダウンしましたが、自分がこれまで培ってきた技術を活かし、仕事に取り組むことができているので、転職して本当に良かったと思っています。40代中盤になると、30代とは異なり、転職するのは決して簡単ではなくなります。それこそ点と点のマッチングが必要になるので、保有している求人が圧倒的に多いリクルートエージェントはやはり活用すべき。その上で専門性が高い仕事をしている人は、専門職向けの転職支援サービスや、ヘッドハンティング会社を利用すべきです。私は転職まで半年位かかりましたが、私でもできたということは、他の中高年の方でも視野を広げ、粘り強く転職活動に取り組めば、必ず転職に成功できるはずです。諦めずに頑張りましょう!

42才・男・人材関連

最大手の転職エージェントであり、ここの求人の数と質を考えると、若かろうが、中高年だろうが、年代は多分関係ない。むしろリクルートエージェントに登録できないということは、自身の登録の際の資料に問題があるか、それこそ中高年の転職支援に強いところを探さなければ厳しいと思う。また私の友人も転職エージェントがきちんと対応してくれないと愚痴る人が多いが、年を取るとどうしても求人が減る。そしてその対応に腹を立てれば、キャリアアドバイザーもこの人に求人を紹介しようとは思わないだろう。年を重ねているからこそ、謙虚に対応することが、結果的に転職を成功させるポイントだと思う。

37才・男・IT関係

キャリコンサルタントの方に30代、40代の求人も増えており、マネジメント経験や技術のある人であればいくらでも仕事を紹介できると言われました。事実私も37才ですが、毎週のように好条件の仕事を紹介してもらう事ができ、無事転職する事ができました。特にIT関連は求人需要が共有を上回っており、経験者に対する採用は特に優位性があると感じています。以前は35才転職限界説というものがありましたが、それは既に過去のものになっていると自分自身で体感する事ができました。

36才・男・金融関係

40才以上に関してはわかりませんが、36才であれば少なくとも頻繁に求人を紹介してくれます。面接でも企業側に年齢が問題と言われた事はありませんでしたし、むしろ高い評価をしてもらえたように思います。年齢が年齢だけに、年収ダウンの転職も覚悟していましたが、実際にオファーを受けた求人のほとんどが前職と同等か、それ以上の年収を提示してくれました。また転職活動に取り組んでみて、やはり企業はリーダー経験がある人を求めているように思いました。もはや35才転職限界説は過去のものです。きちんと転職活動に取り組めば、30代でも40代でも希望する企業に転職することも決して難しくないと思います。これから転職活動に取り組まれる方は是非頑張ってください!

40才・男・食品関連

リクルートエージェント経由で39歳の時に転職。転職1年目はマネージャー前提のリーダーとして採用、1年後に無事マネージャーに昇格できました。転職する前はすごく決断に悩みましたが転職して良かったと思っています。業界や職種に左右される面はあるかもしれませんが、以前と比較すると30代、40代でも転職は十分可能だと感じました。私の場合は、初年度は年収がダウンしましたが、マネージャー昇格のタイミングで前職を超えました。年収にこだわり過ぎず、転職後に評価してもらい年収を上げる位の気持ちで転職活動に臨むと上手くいきやすいと思います。

44才・男・人材サービス

リクルートエージェントは40代に関しても圧倒的な求人を保有しているのは間違いありません。40代向けの求人は、大きな組織の運営経験がない成長途上の中小企業や、スタートアップ企業の求人が多い傾向があり、そういう求人は年収も高い傾向がありますが、こういうところに転職する場合は注意が必要です。その理由は今業績が良いからといって、将来もそれが続くとは限らないから。業績が悪化すれば高い年収が減額されるケースも多々ありますし、最悪事業売却や停止ということもありえます。将来性があると思えば転職するのは全然ありですが、次の転職を最後にしようと思っている40代の方は、事業の安定性も考慮し、転職先を決めることをおすすめします。

41才・男・ソリューション営業

我々のような中高年が転職しようと思うと、いくら転職市場が改善しようとも大変なのはたしか。そもそも書類で落とされるケースがほとんどだし、私自身も転職が上手くいくまでに2年近くかかった。面接にたどり着ければそれはもう本当に奇跡に近いと自身で思うようにし、1回1回が真剣勝負。それでも若い人と比較されると不利なのは間違いないので、圧倒的にこの人はと思ってもらえるよう全力を出し切る必要がある。正直変なプライドや自負は必要ない。今までの経験は活かすが、ゼロからどんな立場でも、年収が下がっても頑張りたいという気持ちが転職を成功させるためには最も必要だと思う。本当に長丁場になったがそれに付き合ってくれたリクルートエージェントには感謝している。ただ大事なのは転職エージェントではなく、自分自身の心がけが姿勢が一番重要なので、評価に関しては中立です。

45才・男・人材サービス

人材業界の中ではdodaやマイナビエージェントが20代から30代前半をターゲットに設定しているのは周知の事実。リクルートエージェントは圧倒的な求人数を誇っているだけに20㈹、30代はもちろん40代も一部カバーしている。ただリクルートエージェントがカバーしているのはあくまで一般求人。ハイクラス向けの求人や好条件の求人は年齢が上がっていくほど少なくなっていく。理由はこれらの求人は転職エージェントではなく、ヘッドハンティング会社に集まるから。ワンランク上の転職や非公開求人から転職先を探したい人は、ヘッドハンティング会社もうまく活用すべきでしょう。(2022年5月9日投稿)

42才・男・IT関連

40歳くらいまでを目途に採用したいと考えているということを、面接の際に言われました。その時点で私は対象外なのかなと思い、軽いパニックで面接の上手い受け答えができずにその面接は不採用。あとでキャリアアドバイザーの方に確認を取ったところ、40歳くらいまでという企業に紹介することはよくあり、実際に40歳くらいまでという求人で45歳や47歳で採用された実績もあるとのこと。正直私の準備不足が一番の原因ですが、一言あっても良かったかと。もしかするとそれは暗黙の了解なのかもしれませんが。ただ求人を紹介してもらえる数やサポート姿勢には満足しています。

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リクルートが運営する転職エージェント。求人数は約60万6,459件2024年3月)、転職実績は年間約3万名(2015年度)と、ともにトップクラスで、名実ともに転職エージェントの最大手。幅広い企業にコネクションを持つリクルート・グループの長所を生かして、ほぼすべての職種・業界をカバーしており、一般には公開されない非公開求人も豊富に取り扱っている。

また、40代・50代の転職も積極的にサポート。求人案件の裾野が広いため、多様なキャリアを持つ中高年の転職にも柔軟に対応することができる。

転職サービスを利用する際は、サイト上からサービス利用を申込み、全国16箇所のリクルートエージェントの営業所でキャリアアドバイザーの登録面談を受ける。面談では希望職種や過去のキャリアの棚卸し、今後のキャリアに対するビジョンなどを担当者と共有するため、アドバイザーとしっかりコミュニケーションをとることで、自身の経歴や希望に沿った求人を紹介してもらうことができるだろう。

転職をサポートするキャリアアドバイザーは、業界ごとに専門知識を持ったスタッフが配置されており、業界の動向やトレンド、有望企業の情報などに精通している。創業30年以上の転職エージェントだけに、ベテランアドバイザーも多く、質の高いサポートが受けられる点も特徴。

求人の量・質、サポートの充実度などを総合すると、まず登録しておきたい転職エージェント

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リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

リクルートダイレクトスカウト画像

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

総合

総合評価

4.3

中高年の求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.0
サービス 4.5
満足度 4.0

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リクルートダイレクトスカウト評判をさらに読む

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 28万117件以上(※全て社名は非公開)※2024年3月
おすすめポイント
  • リクルートが運営する国内最大級のヘッドハンターのネットワーク
  • ハイクラスの求人が充実。中高年の利用者の満足度の高さに定評あり

リクルートダイレクトスカウトの強み

利用者の大部分が30代後半、40代、50代の中高年!取扱う求人は全て年収600万円以上!スカウトの半数以上は年収800万円以上のオファー

リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判

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44才・男・経営企画

これを言うと反感を欠くかもしれませんが、40代、50代の転職は一定のキャリアを築いてきたという自身があっても簡単ではない。上場企業で出世レースのトップを走っていためちゃくちゃ有能な友人が、とある理由で転職することになり、転職活動を始めたが、年収の問題やポストの問題などがあり、転職活動は半年にも及びました。私自身も年収にさほどこだわりがなかったのですぐに決まるだろうと思ったが、実際には3カ月かかった。リクルートダイレクトスカウトのコンサルタント曰く、逆にキャリアが高いほど、合致するポジションを見つけるのが難しくなるため時間がかかることもあるとのことだ。むしろ課長クラス等のほうが決まりやすい時もあると。リクルートダイレクトスカウトはハードルが高いと思う人がいるようだが、このサービスに限っては無料だし、良い転職先が見つかる可能性があるツールを使わない理由がよくわからない。私はリクルートダイレクトスカウトに限らず、40代でも登録できるところはできる限り登録した。結果的に良い転職ができたので、自分の転職方法に満足している。

42才・男・ITベンチャー

私の場合は新卒から大手2社を経験後、ベンチャー企業に転職し、この年齢でいろいろあって転職することに。一般的な転職サイトや転職エージェントにも登録しましたが、年収や経歴からか及び腰で書類選考で落ちることや、求人の紹介が来ること自体が少なかった。このままではらちが明かないと思い、登録したのがリクルートダイレクトスカウトで、そこからは本当にこれまでの苦戦が嘘かなと思うほど、オファーが届き、書類選考も突破できるようになった。結果的に自分がもう一度挑戦したいと思えるITベンチャー企業に管理職として転身。ベンチャーならではの大変さはありますが、その環境も楽しみながら頑張っています。この経験から得たことは、一定のキャリアを気付いてきた人間は40代になると、扱いが難しくなるということ。リクルートダイレクトスカウトやビズリーチもそうだと思うが、むしろそういう人間が集まるサービスを利用したほうが間違いなく効率よく転職活動ができるはずです。

42才・男・人材サービス

リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンティング会社のヘッドハンターと、転職エージェントのキャリアアドバイザーが登録している求職者をスカウトするプラットフォームです。リクルートの方に話を聞いたところ、リクルートエージェントのハイクラス求人担当者も、一ユーザーとして、リクルートダイレクトスカウトを利用しているとのことなので、リクルートエージェントを利用し、転職活動に取り組むより、リクルートダイレクトスカウトを利用したほうが、他社から含めスカウトが届くので、効率よく転職活動に取り組めるはずです。50代の役員経験が豊富な方の中には、数千万円という年収で転職した方もいらっしゃるそうです。一定の役職者が転職するプラットフォームの中では、間違いなく評判が良いものの1つだと思います。

43才・男・ITベンチャー(役員)

一定のキャリアがある人、役職がある人は一般的な転職サイトを使うよりも、リクルートダイレクトスカウトか有料のビズリーチを使ったほうが絶対効率良く転職活動を進められると思う。なぜならこれらのサービスは、一番利用者が多いのが30代、40代だから、その次の層も50代が多い、つまりメインターゲットがそもそも中高年に設定されているのだ。ただし一定の年収制限があり、年収500万円は最低でもないと、スカウトされるのは難しいと思う。その上で、ヘッドハンターやキャリアアドバイザーの助言に素直であること。自分の経験から全て判断しない柔軟な思考を持っていること。この2つがあれば、多分転職は成功すると思う。

43才・男・経営企画

中高年で一定以上年収があり、スキルがある方であれば、一般的な転職サイトや転職エージェントに登録して転職活動するよりも、リクルートダイレクトスカウトのようなヘッドハンターのネットワークに登録するほうが、はるかに効率よく転職活動ができるはずです。実際私の周りを見ると、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチ経由で転職に成功している人のほうが多い。友人のヘッドハンターに聞いたところ、こういうサービスはむしろ40代前半くらいが一番のボリュームゾーンで、アドバイザーも中高年の転職支援のほうが慣れていると聞きました。私が転職した際も求人紹介から面接日程の調整、内定後の交渉まで、2週間くらいでまとまったので、早く転職したいという方にも向いていると思います。

41才・男・会社経営

ヘッドハンティング会社のランキングなどでは、リクルートダイレクトスカウトかビズリーチが大概トップクラスの評価を獲得しています。どちらも純粋なヘッドハンティング会社ではなく、集合体ですが、そもそもヘッドハンティング会社の多くの小規模なので、それが集まり、サービスを提供したほうがはるかに質の高いサービスを期待できるはずです。特に中高年向けと明記されている訳ではありませんが、明らかにほとんど全ての利用者が中高年だと思いますし、一定のキャリアと年収がある方で、転職を検討しているのであれば、活用しない理由はないと思います。

46才・男・ヘッドハンター

リクルートダイレクトスカウトの転職決定時の年収は平均900万円です。ちなみにヘッドハンター仲間から聞いたところ、50代の役員経験者が年収4,000万円で決定したケースもあるとのこと。こういう合格年収の人間が平均を引き上げていることを考えると、年収の下限は700万円位は必要でしょう。つまり最低でもこの程度の年収が狙える中高年でなければ、登録しても厳しいという事です。現在の日本の平均年収を考えると、この条件を満たすのは半分いるかいないかだと思います。そう思えば万人受けするサービスとは言えません。ただ一定のキャリアを築いてきた中高年にとって、これほど適したサービスはないでしょう。

44才・男・IT関連(管理職)

最近40才の転職限界説が過去のものになりつつあるという記事をよく見かけますが、実際転職活動に取り組んでみて、それはその通りなのかなと思います。以前(3年前)は転職エージェントに登録するだけで、メールで断れることが多かったですが、現在は断られることもありますが、登録できるケースが多いです。ただリクルートダイレクトスカウトとかビズリーチといった、ハイキャリア向けのサービスに関しては少し別格です。登録自体は問題なくできますが、年収やキャリアが十分ではないと、紹介してもらえる求人がかなり少ない。そもそも一定の年収以上で中高年の中でも勝ち組向けのサービスという印象です。愚痴ではなく、自分がきちんとキャリアを積んでいれば、しっかり転職できる訳で、今は昔よりは良い環境なんだなと実感しています。

40才・男・人材サービス

まず中高年向け転職サイトという1つのくくりで評価するのが難しい。20代は別として40代になると年収格差は本当に大きなものになっている。年収300万円の人もいれば、年収1,000万円超という人もいる。リクルートダイレクトスカウトやビズリーチのようなサービスは最低でも年収600万円以上、つまり平均以上の年収を得ている中高年以外をターゲットにしていない。このターゲットに合致していない層が登録してもお祈りされるか、求人の紹介をほとんど受けられないのが関の山。ランキングの結果を鵜呑みにするのではなく、それぞれのサイトの特徴やユーザーの口コミを精査し、自分に合ったサービスを選ぶことが重要だと思う。

42才・男・人材サービス

中高年が何歳を指すのかはわかりませんが、40代が中心と考える場合、この層は就職超氷河期世代であり、この層はキャリアが完全に二分されてます。それこそ年収800万円をゆうに超える層もいれば、平均年収の400万ちょっとに満たないケースも決して少なくありません。そういう層が登録料が無料だからと言って、ハイクラス向けの転職サイトであるリクルートダイレクトスカウトに登録しても、スカウトも届かず、自身の市場価値の低さを実感するだけです。たいして実力がなくても若さと熱意で内定がもらえて、時間も無尽蔵にある20代とは違うのですから、各社の特徴や評判をしっかり把握し、自分に合ったサービスを選ぶことが40代が転職を成功させるための必須条件だと思います。

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リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はリクルートが運営するハイクライス専門の転職支援サービス。利用者の属性を原則年収600万円以上に設定しているため、中高年がメインで利用しており、30代後半から40代、50代の利用が最も多い

リクルートダイレクトスカウトの特徴は、リクルートが直接求人や転職支援サービスを提供するのではなく、リクルートダイレクトスカウトに登録を許可された一流のヘッドハンターが求職者のプロフィールをチェックし、ヘッドハンティングを行う点にある。登録しているヘッドハンターは259社1,834名以上、求人数は28万117件2024年3月)を超えており、同種のサービスの中では最大の規模と実績を誇っている。

また取り扱う求人は他の転職サイトや転職エージェントでは取り扱いのない、秘匿性が高く、条件の良い求人が充実しており、実際にサービスを利用したユーザーの満足度が極めて高い点も評価できる。一般的に年齢が上がり、一定の役職にいる場合、線と線ではなく、点と点でのマッチングが求められるため、転職の難易度がアップする。リクルートダイレクトスカウトの利用者の満足度が高いということは、登録しているヘッドハンターの質の高さの証明と言えるだろう。

登録できる年収に一定の制限がある点には注意が必要だが、新しい職場で心機一転頑張りたいと考えている中高年にとって、条件の良い求人の紹介が期待できるリクルートダイレクトスカウトは、利用すべきサービスの1つ。

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ビズリーチ

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ビズリーチ

総合

総合評価

4.4

中高年の求人数 4.0
求人の質 4.0
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

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中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 10万8,991件以上(※有料会員のみに公開)2024年3月時点
おすすめポイント
  • 会員制サービスだからこそできる質の高い求人の紹介とサポート
  • 会員登録することで、厳選したヘッドハンターからスカウトが届く

ビズリーチの強み

  • 国内最大級の求人数と転職支援実績を誇る会員制転職サイト
  • 年収600万円以上の中高年を中心に高い利用者満足度を実現

ビズリーチの口コミ・評判

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38才・男・電機メーカー

自分が中高年になったことに驚きますが、この年に転職したことにさらに驚きます。30代後半になると転職は難しいと聞いていたのですが、ビズリーチに登録すると翌日には3件もヘッドハンターからのスカウトメールが届きました。リクナビNEXTやリクルートエージェントにも登録していたのですが、この2社よりも初動の連絡ははるかに早かったです。特にリクナビNEXTから届くスカウトは一定のスクリーニングを行ったユーザーに対してまとめて送付していると思われる求人が多く、私には合いませんでした。ビズリーチから届くスカウトは具体的なものもあれば、一度Web面談でヒアリングした上で提示したいというものもありました。担当のヘッドハンターに聞いたところ30代後半はハイクラス転職では若手の部類に入ると言う事で、スキルさえあれば、転職先に困る事はないということでした。実際私もすぐに決まったので、この発言に嘘はないと思います。年収600万は40前後の男性であれば、決して難しい数値ではないはずです。フルサービスの利用は有料ですが、お金を払ってもサービスを利用する価値があると思いました。(2021年11月12日投稿)

45才・男・人材サービス

ビズリーチは有料の転職支援サービスですが、中高年の利用が圧倒的に多い事でも知られています。30代、40代、50代だと色々な経験をしているはず。そういう人達が有益な情報に関しては有料であるということを理解できないはずがない。逆にこういうサービスの有益性を理解できる中高年が増えない事には、日本の未来は暗いと思います。中高年は会社のお荷物でもリストラ対象でもありません。むしろこれまでの経験を活かし、新しい知識の習得にも取り組み、会社の中心として働く社会の核です。もっと自信を持って働いていきましょう!

42才・男・広告代理店

中高年の転職の選択肢は2つだと思います。これまでの仕事のペースを少し落とし、残りの20年間は仕事中心ではなく、自分や家族のために生きるか。まだまだ上を目指し仕事を極める道を選ぶか。どちらが正しいという訳ではなく、それは単なる選択です。ビズリーチはヘッドハンティング会社とミドル向けの転職エージェントのネットワークなので、どちらかと言えば仕事を極める系のキャリアアップ求人が多い傾向があります。ちなみにビズリーチにはタレント会員とハイクラス会員があり、会員種別ごとにアクセスできる求人が異なります。明確な基準はないそうなので、自身がハイクラス会員ならスカウトが届く可能性が高い、タレント会員ならビズリーチ経由での転職活動には時間がかかると思うと良いと思います。

40才・男・専門商社

情報誌で中高年の転職決定率はビズリーチがNo.1と書いてあり、登録。実際に利用してみて、なぜビズリーチの評価が高いのかわかりました。ここはヘッドハンターのネットワークとして機能しており、ヘッドハンティング会社が持っている求人は30代から40代くらいのミドルで業界経験者、管理職経験者の求人が圧倒的に多いことから、登録者に求人を紹介する数が多い。ちなみにスカウトを待つ無料サービスと、自分から求人に応募したり、ヘッドハンターにアポが取れる優良サービスがありますが、絶対に有料のサービスがおすすめです。わずか数千円でアクセスできる情報の絶対量が違うので、良い条件で転職できれば、その数十倍、長い目で見れば数百倍になって戻ってくるはず。そこはけちらないほうが良いと思いました。

43才・男・精密機器メーカー

中高年こそ有料の会員制転職サイト(といっても現時点ではビズリーチしかありませんが)を利用すべき。そもそも主な対象が年収600万円以上なので、この時点で30代後半から40代以上がメインターゲットになっており、40代だからといって不利になるというようなことは一切ありません。需要なのは自身のこれまでのキャリアと、これから仕事に取り組んでいく姿勢。それがしっかりしていればまず確実にオファーが届くはずです。オファーがないとしたら、自身の転職に臨む姿勢を改めたほうが良いと思います。(特に大企業の中間管理職で、仕事ではなく社内政治で出世した人で謙虚じゃない人が転職が決まり難いと聞きました。)私も最初はオファーが届きませんでしたが、履歴書や職務経歴書の内容を見直し、仕事への希望を減らしたところ、オファーが届くようになり、最終的には納得できるオファーをいただき、内定まで得られました。今はまたバリバリ働けているので、いろいろなことを諦めて以前の会社にいるより、転職して本当に良かったと思います。

53才・男・会社員

いくつかの転職エージェントに登録しましたが、私の高年齢もあって応募しても門前払い状態が続いていました。ただビズリーチに登録したところ、大小問わず転職エージェントからオファーがあり、さらに企業から直接の接触もありました。それでもなかなか具体的に選考が進む求人案件に行き着かなかったのですが、ここでオファーをいただいた転職エージェントのキャリアアドバイザーの方からアドバイスを受けるうちに、自分のアピールポイントがわかってきて、ようやく具体的に転職の話が進む求人案件にいきつけました。転職活動に取り組む際は、転職市場に接触する窓口をむやみに増やすのもリスクあると思いますが、私のように煮詰まった場合は、視野を拡げてみるのも有効かもしれません。

38才・男・金融関連(営業)

ビズリーチは会員登録の段階でタレント会員とハイクラス会員に分かれます。以前は年収750万円が基準でしたが、今はビズリーチ独自の基準で選別されるので、年収が高くてもタレント会員になる人もいれば、年収が低くてもハイクラス会員になる人もいます。問題は一定以上の年収があるのにタレント会員に分類されてしまう人です。これ想像以上に凹みます。つまり私のことです。私の予想ですが、転職の際、年収が750万円以下になる可能性が高い場合、タレント会員に分類されるのではないかと思います。

40才・男・大手製造業(管理職)

40歳で一定の役職についている人であれば、一般的な転職エージェントを活用するよりも、管理職の転職に強いヘッドハンティング会社を活用したほうが話が早いのは確か。一般的な転職エージェントは業種に結びついているため、年齢でセグメント分けしていないため、年齢層が若い傾向があり、特に40代などの中高年は得意としていない傾向があります。ヘッドハンティング会社も業種に結びついている点は変わりませんが、登録しているユーザー層がそもそも異なり、40代がメインになるため、求職者の扱いに慣れています。一定の年収や役職がない場合は、使い難いかもしれませんが、ビズリーチのハイクラス会員に分類されるようなら、利用する価値はあると思います。

38才・男・PM

人材業界で働いている友人に聞きましたが、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトといったハイクラス向けの転職サイトの利用者は8割以上30代後半から40代だそうです。年収を600万以上に規定していることから、そういう現象が起こるそうですが、対象となるユーザーに対しては手厚いものの、対象外のユーザーには求人検索にも一定の縛りがかかるなど、シビアだそうです。転職サイトとはいえ、万人受けするサービスではないので、そこはしっかり認識しておく必要があると思います。

44才・男・IT関連(管理職)

40代の管理職の利用者も多いということで登録。最初は無料会員として登録したものの、求人にアクセスできないしヘッドハンターからのオファーも来ないので、有料会員に切り替えましたが、結果的にオファーは届きませんでした。何が言いたいかと言えば、管理職に強いといっても、管理職だから良いという訳ではないということです。経歴や実績で売れないと判断されれば、例え有料会員になったとしてもオファーは届きません。登録するなとは言いまえんが、過度な期待は禁物です。

42才・男・ベンチャー企業(管理職)

中高年と言っても年収600万円を超えている人はどれくらいいるのでしょうか?もちろん600万円以下でも登録はできますが、アクセスできる情報がかなり限られるので、ビズリーチの良い評判にあるようなサービスの良さを実感することはできません。もちろん月数千円のことですし、貴重な情報が有料なのは当たり前で、納得できるのですが、登録したら転職が上手くいくというような甘い考えを持つべきではありません。40代でも転職に成功している人は周りにもたくさんいるので、転職自体は難しくなくなっていますが、思い通りの転職ができるかどうかはまた別。あまり甘い考えを持たず、自分の立ち位置をしっかり把握し、転職活動することが大事だと思います。

ビズリーチは、年収600万円を目安に、即戦力人材の採用に特化した会員制の転職支援サービス。年収に一定の基準があるため、最も利用者が多い層は中高年で一定のキャリアがある人材となっており、30代、40代はもちろん、50代の転職成功事例も多数抱えている。

ビズリーチの特徴は、他の転職サイトと比較しても一線を画す、秘匿性の高い求人を多数抱えており、これらの求人にアクセスするためには有料会員になる必要があるという点。一般的に転職支援サービスは無料というケースが多いが、ビズリーチは貴重な情報は有料という概念を日本で初めて導入、且つ成功しており、ビジネスマンとして経験値の高い中高年を中心に、有料の情報提供に対する評価は極めて高い。

またビズリーチは、有料会員向けの情報提供に加え、ヘッドハンターからのスカウトも提供。30代、40代はもちろん、一定の経歴があるユーザーに対しては50代でもスカウトが実施され、転職に成功した実績を有している

年収含め一定の基準を満たしていないユーザーに関しては、アクセスできる情報に一定の制限がかかる点には注意が必要だが、転職でもう一度力を発揮したいと考えている中高年にとって、ビズリーチはお金を払っても登録する価値がある転職サイトであることは間違いない。

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リクナビNEXT

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リクナビNEXT

総合

総合評価

4.2

中高年の求人数 4.5
求人の質 4.0
年収アップ 4.0
サービス 4.5
満足度 4.0

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中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 11万417件2024年3月
おすすめポイント
  • 転職ゴール設定、応募目安数など、モチベーションアップのための転職ツールが充実

リクナビNEXTの強み

求職者の約8割が登録する転職サイトの最大手。スカウトサービス登録者340万人以上、月間約560万通以上のスカウトメールを配信

リクナビNEXTの口コミ・評判

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46才・男・ITコンサル

正直中高年とリクナビNEXTのような転職サイトが相性が良いとは思えません。20代、30代の頃はバンバン届いたスカウトが、40代になりほとんど届かないことにショックを受けるでしょう。ただそれが現実なのです。40代中盤から後半になると、自分から動かなければ何もなしえないということを思い知るはずです。リクナビNEXTで良い求人を見つけ応募しても、断れることの方がはるかに多いのが現実です。それでも転職したいと思うなら諦めずにあらゆるサービスを使い転職に挑みましょう。100社以上落ちた私が最終的に納得できる転職ができたように、気持ちさえ切れなければ中高年だって転職はできます。頑張りましょう!(2023年10月25日投稿)

41才・男・人材サービス

中高年になったからといって、ヘッドハンティング会社や転職エージェントしか使わないという人は大きなチャンスを逃していると思う。というのも私もこれらのサービスに登録しつつ、リクナビNEXTにも登録し、転職活動に取り組んでいたのですが、結果的に転職が決まったのが、リクナビNEXT経由だったからに他なりません。しかもスカウトメール経由での採用です。40代になったので、スカウトはまずないだろうと思っていたのですが、すごく勢いのあるHR関係の会社から管理職候補として採用したいというオファーが届いたときには驚きました。企業によっては事業の拡大に伴い、40代のミドルを積極採用しているというのは事実です。ヘッドハンターや転職エージェントのキャリアアドバイザーを活用するのも有効ですが、有力な転職サイトを1個か2個は使って見る事を個人的にはおすすめします。

43才・男・社内SE

この位の年齢になってくると、家族のいる人も多いし、転職先にこだわったり、年収にこだわったりする人も多いと思うが、そういう壁を取り払って、自分自身で働きたい仕事を選ぶことが、これから先20年、生きていく上で何より大事だと思う。私も今の職場で、挫折し、閉塞感を感じ転職を考えたのだが、最初は転職エージェント経由で、今より良い会社、今より良い年収にこだわっていた。ただそれではなかなか転職が決まらないことに気付き、転職サイトにも登録、自分で積極的に動いてみた。その結果、事業会社の社内SEに自身のスキルの需要があることを知り、結果的に年収変わらず、ワークライフバランス大幅改善の今の職場に転職できた。今はとても満足しているので、発想を変えれば、40代でも満足度の高い転職できることを知っておいて欲しいと考え、口コミしました。

42才・男・自営業

40代で転職活動をしています。転職サイトも色々とありますが、私の経験上、リクナビNEXTが一番良いです。但し一気に50応募ぐらいしましょう。dodaも良いですが、面接に進める可能性としてはリクナビNEXTの方が高いです。初回50応募して、減ったらまた応募してを繰り返し、私は3社内定を頂きました。皆さん頑張りましょう。

37才・男・経理

まず断わっておくと30代後半になり、中高年に差し掛かるとどの転職サイトを使おうが、どの転職エージェントを使おうが転職は厳しいというのは覚悟したほうが良いです。私自身は経理での転職を希望した事もあるかもしれませんが、本当に厳しく、1年半の転職活動の中で200社以上に応募、書類選考の通過は15%弱、最終的に内定をもらえたのは2社でした。それでも内定を勝ち取ることができたのは良かった。それがここのスカウトメール経由だったので、ここを良い評価にしたいと思います。

39才・男・会社員

自分のペースで転職活動できる点が一番の利点。転職エージェント経由だと30代、40代になると登録できないケースもありますが、登録できても基本的には待ちの姿勢になるので条件に見合うものが出てくるのを待たなければいけない。転職サイトの場合、自分で登録し、気になる求人に応募できるので結果はどうあれ能動的に行動できる。この年の転職は時間がかかるので併用するのは鉄則だと思う。

40才・男・営業

まず私を含め40代は、無駄にプライドが高い人が多く、無駄に自分自身にスキルがあり、転職市場で自分は高く評価されるだろうと思い込んでいる人が多い。そういう人が現実を知る上でリクナビNEXTのような最大手で求人が多い転職サイトは役に立つ。基本的に求人に年齢条件は書かれていないが、実際にはほとんどの求人企業が設定しており、40代になると無条件で落とされる。さらにスカウトサービスについてもパタッと来なくなる。つまり企業からの需要が40を境にグッと落ちるワケです。その現実を知った上で転職活動に取り組めば、謙虚になれるし、オファーに対してより真摯になれる。結果的にそれが中高年世代の転職を成功させる秘訣だと思います。(2022年3月30日投稿)

42才・男・広告関連

中高年の転職市場が活発になっているといっても、働いている業界や職種によっても状況は大きく変わってきます。転職市場が拡大しているという言葉に踊らされ、中高年が安易に転職すると取り返しのつかないことになるので注意しましょう。特に転職サイトを使う場合、求人票以外の情報を得る事が難しいという欠点があります。例えば離職率や求めている人物像(年齢)が求人に明記されていない場合、それを転職時の面接で確認するのはハードルが高いものです。中高年の転職支援をメインターゲットにしている転職エージェントやヘッドハンティング会社であれば、こういう無駄な気を使わなくて済みます。転職サイトの利用が悪いとは全く思いませんが、実際に40歳を超えてから転職活動に取り組んでみて、それをメインにするのは効率の良い転職の手段ではないと思いました。

50才・男・損保会社

リクナビNEXTのような転職サイトであれば、ヘッドハンティング会社や転職エージェントとは異なり、無条件で登録できるという点は大きなメリット。ただ、応募する求人の選別が本当に難しい。中高年の転職が当たり前になっているとはいえ、50代になるとやはりハードルは高い。応募しても残念ながらというお祈りメールが届くことのほうがはるかに多い(というかほとんど)。エージェントを介する場合は、その時点で求人が年齢を問わないものを選別してくれているので効率が良いのは間違いない。ハローワークに関しても、応募前に確認してもらえば、年齢の壁があるのかないのかがわかる。多くの求人にアクセスできるという点でリクナビNEXTは外せないにせよ、これだけで内定を得るのは難しいので、数ある転職支援サイトの一つとして活用すべき。

38才・男・損保会社

自分で応募する分には自由。私は38歳になるが、まだ年に2~3件はスカウトメールが届く。クローズドオファーよりオープンオファーが多いが、それでも面接に進む率はグッと高くなる。中高年になると転職まで1年かかるケースも珍しくないので、いかに精神を落ち着け、じっくり活動できるかだと思う。契約社員や特定派遣といった採用には受かりやすいが、やはり正社員で転職する事が大事だと思い、私はここ1年、粘り強く活用している。

38才・男・ITコンサル

30代後半になってくると、リクナビNEXTのような転職サイトは合わなくなってくるのかなと感じています。まずスカウトメールがかなり減ってきます。私の場合20代後半から登録していて、転職が決まった後のそのままにしていたのですが、毎月のようにスカウトメールが届いていました。それが30代後半になったら1カ月に1回、もしくは数か月に1回に。スカウトメールには一斉送信しているのかな?という雑なものもあるので、単純な比較はできませんが、やはり年齢によって一定のスクリーニングが行われているのは間違いないでしょう。またこのスクリーニングは、システムで処理する転職サイトの方が顕著で、人が処理する転職エージェントの方が、融通が利くと感じています。(2023年6月13日投稿)

45才・男・IT関連

私のような40代中盤になるとスカウトメールはまずきません。40代弱の頃は年間数件はスカウトメールが届いていましたが、今年は未だにスカウトメールは0件です。ちなみに東証一部に上場する大手企業に勤めており、経歴に関してはかなり良い方だと思います。法律で採用条件に年齢を設定するのはNGとされているため、応募できない求人はありませんが、実際には中高年の採用(※特に40代以降は厳しい)していない企業も多いのが実情です。転職エージェントであれば、採用年齢がわかっているので無駄に応募するというようなことはありませんが、転職サイトを使う場合、応募してみなければわかりません。中高年と言っても30代後半から40代前半位までは良いと思うのですが、40代中盤以降は転職エージェント中心の方が結果的に効率が良いのではないかと思います。(2021年12月12日投稿)

40才・男・営業

リクナビNEXTが40代の適した転職サイトだとは思いません。基本的に転職サイトは20代から30代の利用を想定しており、40代に関しては一部条件を満たす人材のみ対象になると考えるべきでしょう。ではどういう人材であれば価値があるかというと、圧倒的な経験とスキルがあるか、厳しい労働条件(給料というより、建設や介護など、仕事内容が厳しいという意味)の求人で、そこで働く覚悟ができているかのどちらかだろう。このいずれかの条件を満たす中高年は、リクナビNEXTで良い求人を見つけられるはずです。私はどちらの条件も満たしていないので、厳しかったです。

41才・男・広告関連

リクナビNEXTのような転職サイトは、法律の問題もあり、求人に40代以上応募不可というような表記がないため、どんな求人にも応募ができますが、その分お祈りメールが増えます。転職エージェントの場合は、事前にキャリアアドバイザーがスクリーニングしてくれるので、そもそも自分が対象ではないということがなく(経歴の関係で書類選考で落ちることはある)、断られるにしても理由があるので納得できます。自己応募もしていくべきだと思いますが、転職サイトだけ使って転職活動するのは厳しいと思います。

リクルートが運営する転職サイト。営業・事務・販売・サービス・エンジニアなどの職種を中心に、全国約11万417件2024年3月)の求人を取り扱う。また、現在多くの転職サイトが実施しているスカウトサービスをいち早く導入しており、現在の利用者は約340万人、月間のスカウトメール配信数は約560万通と、転職者・企業ともに利用頻度が高く、転職活動を進める上での重要なツールとなっている。

転職サービスを利用する際は、リクナビNEXTのサイト上から会員登録し、レジュメ(履歴書)を作成のうえ、サイトに掲載されている求人に直接応募。希望に応じて企業からのスカウトメールを受信することもできる。

サイト上では、応募した求人の履歴管理や、希望条件に沿った新着求人をメールで知らせてもらえるサービスを利用できるほか、レジュメの完成度診断も可能。さらに、転職のゴール期間や、内定までの応募数の目安などが表示され、自分と似た経歴の転職者と「転職仲間」になれる等、転職者のモチベーションをアップする工夫が凝らされている。

転職エージェントと比較すると自力での活動が主となるが、求人を24時間チェック可能なため、タイミングを逃さず応募できる。転職エージェントとの併用も視野に入れつつ上手に活用したい転職サイト

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パソナキャリア

パソナキャリア画像

パソナキャリア

総合

総合評価

4.2

中高年の求人数 4.0
求人の質 4.5
年収アップ 3.5
サービス 4.5
満足度 4.5

パソナキャリア公式サイトへ行く

パソナキャリア評判をさらに読む

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 3万4,956件2024年3月
おすすめポイント
  • 人材派遣で培ったコネクションを活かし、大企業だけではなく、中小ベンチャーの求人が豊富
  • 30代はもちろん、40代、50代の転職サポートにも実績あり。これまでの転職支援実績は25万人以上!

パソナキャリアの強み

利用者の年収アップ率67.1%。40代はもちろん、50代の転職もエキスパートキャリアチームが支援!書類作成・面接はもちろん退職手続きまでアドバイス

パソナキャリアの口コミ・評判

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50才・男・事業企画

とても誠意がある転職エージェントだと思う。50代の転職は40代の求職者と比べられることが多いので、書類選考の突破率はどうしても低くなる。異業種や未経験業種への転職は難しい。諦めずに求人を探すこと、応募し続けることが重要というのをまず最初に言っていただけたのは良かった。最近転職できる年齢が上がっているので、自分のキャリアならなんとかなるだろうという意識で転職活動に取り組んでいたら、途中で心が折れていたと思う。また面接の際、どういう点を見られるのかなどのアドバイスも具体的だった。中高年の転職は、過去の実績はもちろんですが、その実績を今後の仕事にどう活かすのか、また過去の成功に縛られ過ぎない柔軟な姿勢が内定獲得のキーポイントだと思います。書類選考は本当に厳しいですが、そこを突破すれば、内定獲得は間近です。諦めずに頑張りましょう。

38才・男・SE

このサイトの口コミもそうですが、他の転職サイトの評判を見ても、マネジメント経験がある30代であれば求人の紹介は受けられるかと思います。キャリアコンサルタントと会えば対応は丁寧で、しっかり求人の案内も受け入られます。30代後半になると求人がないところだとまず転職エージェントに合う事自体が難しい。そこを突破できるよう、登録の時点でしっかり職務経歴を書く事だ大事だと思います。パソナキャリアは中高年の転職に以前から力を入れているので、登録さえできれば、求人をしっかり探してくれるはずです(他社の中には登録だけして求人紹介がほとんどないケースもありました)。

40才・男・経営企画

以前はパソナキャリアのような転職エージェントはミドルの転職に関して積極的ではなく、登録を断られたという評判を聞いていたので、利用できない可能性もあると思い、登録申請したのですが、無事に通過し、キャリアアドバイザーの方と面談。最近は管理経験がしっかりある人材であれば40代前後で転職が決まるケースは少なくないという話を聞き、とても勇気づけられ、転職活動に臨むことができました。実際に転職が決まった会社は以前の会社と比較すると事業規模は小さくなりましたが、収益基盤はしっかりしていて、裁量も増え、やりがいもあるので転職を決断して良かったと思っています。

34才・男・PM

いろいろと口コミを見ると、面談まで行ければかなりしっかり対応してくれるが、その人がパソナキャリアの対象外(つまり売れない人材)の場合はメール1通で終わってしまうと聞いていたので登録した際は正直あきらめ半分だったが、無事面談にこぎつけしっかり紹介してもらえた。後でキャリアコンサルタントに聞いたところ、SEやITアーキテクトといった職種は人手不足でマネジメント経験があれば引く手あまたという事だった。最近(2020年2月)は、40代でも一定のスキルと経験がある人であれば、全く問題なく転職が決まっている傾向があるので、IT関連の人材にとって転職環境は良いと思う。

40才・男・ITコンサル

良くも悪くもシビアで対応にばらつきがあると思います。私の担当のキャリアアドバイザーの方がかなり気が利く方で、言った事だけではなく、自信の能力や正確を考慮した上で、検討対象になる求人を絞り込んでくれました。数打てば当たる系の転職サイトや、40代になるとお祈りメールしか飛んでこない、外資系に強い転職エージェント等、様々な企業が採用活動を行っています。パソナキャリアを利用し、良い転職をするためには、最初の段階でしっかりこちらの要望を伝える点がキーポイント。その上で求人を絞り込んでいきましょう。(2022年2月23日投稿)

45才・男・人材サービス

まず世の中の転職市場が活況だ、40代や50代でも転職が決まっている例はたくさんあるという言葉に踊らされてはいけないと思います。なぜなら求人倍率は20代、30代は非常に高いですが、40代に関しては1倍あるかないかでそこまで増えていないのです。また事務職に関しては求人倍率は0.5倍です。つまり2020年の転職市場がいかに好調だとしても、職種によっては2人に1人は転職できないのが現実です。40代になると転職後にミスマッチが起こると問題が大きくなるので、転職は慎重にやるべきというのが、転職のプロの見解です。パソナキャリアに関しては、50代を中心に、中高年向けのサービスとして、パソナマスターズも提供しているので、こちらの利用を検討することをおすすめします。

37才・男・経理

残念ながらご希望に沿う求人がないという旨のメール1通のみ。登録に行って実際に企業の紹介を受けられないよりましだが、売りない人材に関してはあっさりしてるなぁと実感。まぁ無料でサービスを提供している訳だし、彼らもボランティアという訳ではないので当たり前と言えば当たり前ですが、20代の転職と30代後半の転職ではやはり差があるなと実感しました。

45才・男・人材サービス

パソナキャリアが中高年の転職に強いと言われると、少し疑問があります。パソナキャリアがターゲットにしているのはあくまで20代から30代後半くらいまで。40代の一般職はもちろん、ハイクラスにも強い訳ではないはずです(求人がないという訳ではなく、リクルートエージェントやそもそも利用者の大半が40代以上というハイクラス向け転職サイトと比較すると数が少ないという意味)。ランキングに入ってくるなら、40代、50代、60代の中高年に特化した転職サイトであることを明言しているマイナビミドルシニア当たりの方が妥当ではないでしょうか。ここは正社員だけではなく、アルバイト、パート、派遣の求人もありますが、全てが中高年を積極採用しているところばかりなので、仕事にこだわらなければ転職に成功する確率は高いはずです。

41才・男・広告業界

良い評判が多かったので期待値は高かったのですが、やはり40代になると一定の壁があると感じました。他の転職エージェントではメール一本で断られることもありましたが、きちんと登録でき、面談できたところまでは良かったですが、紹介してもらえる求人数が絶対的にすくなく、月に1~2件程度ということもありました。自己応募が基本の転職サイトの場合、数を打つことはできますが、キャリアアドバイザーの裁量で求人を紹介される転職エージェントの場合は、紹介してもらえる求人の数に課題があると思います。中高年になるとやはり自分でどれだけ積極的に動けるか、また自分の考えに固執しないかが大切ですね。

大手総合人材サービス「パソナ」の転職エージェント。求人数は約3万4,956件2024年3月)、16,000社以上の取引企業を持ち、大企業・優良企業から外資系、ベンチャー企業まで多様な求人を取り扱う。特に派遣事業で培ったコネクションにより、オフィスワーク案件が充実。

40代、50代の転職に関してはハイキャリアの求人が多く、業界トップのリクルートエージェントと比較しても、職種・業界ともバリエーションは少ない。ただし、業界ごとに特化した専門知識を持つキャリアアドバイザーの質には定評があり、面談時のヒアリングから応募書類作成、模擬面接、応募後のフォローにいたるまで、内定獲得のための手厚いサポートを受けることができる

転職サービスを利用する際は、サイト上から登録申請のうえ、パソナキャリアのオフィスで登録面談後、求人紹介を受ける。登録時には住所氏名のほか、経歴や希望条件も入力する必要があり、経歴や希望条件によっては審査段階で登録見合わせとなるケースもあるため、自身のキャリアの棚卸しや、キャリアビジョンの構築をしっかりと行ったうえで登録を行うのがおすすめ。

登録時のハードルはやや高いものの、独自の非公開求人や手厚いサポートなど、利用価値の高さは多くの転職エージェントの中でもトップクラス。少しでも多くの求人にアクセスすることが成功の決め手となる中高年の転職では利用を検討しておきたい転職エージェント

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ハイクラス転職サービス doda X

doda X 画像

doda X

総合

総合評価

4.1

中高年の求人数 4.0
求人の質 4.5
年収アップ 4.0
サービス 4.0
満足度 4.0

doda X公式サイトへ行く

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 45,789件※2024年2月2日時点
おすすめポイント
  • ヘッドハンティングサービスと求人紹介サービスの2つの軸で効率の良い転職が可能
  • パーソルキャリアが運営するハイクラス向け転職支援サービス

doda Xの強み

年収800万円以上のハイクラス求人を多数取り扱い。約5,400名(2023年9月時点)が求職者それぞれの強みに合った求人を紹介してくれる。

doda Xの口コミ・評判

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45才・男・システム関連

dodaは20代、30代前半までがターゲットのサービスだったのでdoda Xは明らかにキャリアカーバーやビズリーチの後塵を拝していたが、後発の強みを活かし、最近は相当巻き返してきている。ヘッドハンティング関連サービスはヘッドハンターが求職者にスカウトを送るのが基本だが、doda Xは2024年3月から企業から直接スカウトを送るサービスを開始する。中高年向けのサービスでこれは画期的と言っていいと思う。(2024年1月28日投稿)

38才・男・ITコンサル

中高年をひとくくりにして、転職サイトを格付けするのはなかなかに難しいと思う。理由は20代ならまだ大きな差はついていないが、30代、40代、50代になるとそれまでに歩んできたキャリアによって大きな差がついており、リクルートエージェントを利用したほうが良い人もいれば、iXのようなハイクラス向けの転職支援サービスを使ったほうが良い人もいます。もっと広範囲に転職先を探したい人は、ビズリーチのような有料職業紹介サービスを利用する手もあります。自分自身を高く評価してくれる会社に自分を売り込むべきで、口コミを見る際は、自分のキャリアに近い人の口コミを参考にしましょう。

40才・男・外資系メーカー

リクルートが運営する中高年のハイクラス人材を対象にしたヘッドハンターのネットワーク「リクルートダイレクトスカウト」がランキングの上位に入るのであれば、dodaを運営するパーソルキャリアのヘッドハンターのネットワーク「iX」も入るべきだと思う。年収700万円以上の求人がほとんどであることを考えると、メインターゲットは30代後半から40代、50代であることは明らか。サントリーやNEC、HONDAといった日系グローバル企業に加え、GEやアクセンチュア、ユニリーバ等、外資系グローバル企業も人材のスカウトに参加している。中高年になり、どういう働き方をするかにもよるが、あとしばらく仕事をバリバリ頑張りたいと考えている方であればおすすめできる。

44才・男・広告関連

iXを運営するパーソルキャリアは、転職サイト大手dodaを運営しており、dodaは20代、30代前半から中盤までの若年層をターゲットに、iXは30代後半から40代、50代前半位までをターゲットにしています。ただターゲットに入っているからといって登録後に、良いオファーが来るかどうかは別問題で、自身のキャリアと求人があっていなければオファーは来ません。日本にはまだ中高年向けの転職サイトが少ないので、iXのようなサービスが増えるのはとても良い事だと思います。

39才・男・人材サービス

ハイクラス向け転職サイトは、dodaに限らず30代、40代の中高年がターゲット。技術のある方やマネジメント経験をつんできた方なら50台もチャンスがあります。ただこれはあくまで即戦力として活躍できる人材のみです。例えば未経験から異業種転職を目指す人が登録し、転職に成功する可能性はほとんど0でしょう。特に前職に近い年収を希望すると確率はさらに低くなります。中高年は身の程を知らないというか、要求が傲慢な人が多い。それが転職が長引く理由の一つになっていることは間違いありません。(2022年8月17日投稿)

総合人材サービス企業・パーソルキャリアが運営するハイクラス向けの転職支援サービス。年収800万円以上の求人を中心に取り扱っており、ヘッドハンターからの求人の紹介と、自分自身で求人を検索し気になる案件に応募する2通りの方法を利用できる。

事業責任者や経営企画、新規事業開発といった企業の中核ポジションを担う人材を募集する求人が多いため、対象者の年齢も30代後半から50代と比較的高め。また、業務の重要性から一般の転職市場には出回らない非公開求人がほとんどとなっている。現職でマネジメント業務や社内の中核業務に就いている場合は、類似の職種・業界でキャリアを活かせる求人がないか登録してみる価値はあるだろう。

転職サービスを利用する際は、公式サイトから無料会員登録し、職務経歴書を登録。ヘッドハンターからのスカウトメールを待つほか、マイページからの求人検索や、doda Xの求人担当からスカウト求人を受け取ることもできる。なお、登録時の面談は実施しておらず、選考が進むまでヘッドハンター等と顔を合わせる機会がない点もdoda Xの特徴の1つ。他の転職エージェントと比較すると気軽に登録できるので、まずは自分の転職市場価値を知りたい場合や、仕事が多忙で登録面談に行く時間が取れない場合も利用しやすい。

ハイクラス求人に的を絞って転職活動をしたい場合や、限られた人だけにアクセスできる非公開求人に興味がある場合に利用を検討する価値がある転職支援サービスだろう

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ライフシフトラボ転職コース

ライフシフトラボ転職コース画像

ライフシフトラボ転職コース

ライフシフトラボ転職コース公式サイトへ行く

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 求人紹介サービスなし
おすすめポイント
  • 60日間(全8回、各1時間)のコースで、転職のキャリアプランニングから面接対策・退職交渉までをトレーニング。進捗に応じた個別具体的なアドバイスを提供

ライフシフトラボの口コミ・評判

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46才・男・会社経営

40代、50代の転職成功率はわずか16.3%で150社以上応募するのも珍しくないというデータを開示しているが、これが事実であれば、その確率をアップさせるための仕組みがあってしかるべきだろう。実際うちの会社にも40代、50代の応募があるが、20代や30代と変わらず、細かい条件を付け、好条件でなければ働く気はないというような人が多い。そもそも一部の40代、50代を除き、この年代は買い手市場であることすら認識していないのだ。自分達がどうすれば魅力的だと思ってもらえるのか、採用したいと思ってもらえるのかを教え、転職を支援する事業は称賛されるべきだろう。40代、50代は割に合わない社会を生き、中高年になっている。だからこそこれから先の10年、20年はもっと報われたっていいだろう。(2023年7月17日投稿)

47才・男・ITコンサル

40代、50代の転職は150社応募するのもザラで、転職成功率は16.3%という数値を書くのであれば、引用元のデータを書くべきでそれをしていない点で信ぴょう性を欠くと思う。確かに40代、50代の転職は甘くないし、私の友人も200社上応募し、やっと決まったところがブラックという信じられないような目に合った。つまり転職を成功させるのは簡単ではない。だからといって不安をあおるのは良くないし、50万円弱も費用がかかるなら転職が上手くいかなかった場合の返金保証位はすべきだと思います。まぁでもこの年代の転職は孤独なので、それをサポートするサービスがあるのは良いんですけどね。(2023年8月20日投稿)

45才・男・IT関連

中高年のための転職支援がついたリスキリングスクールということですが、学べるのはキャリアの棚卸の仕方や転職市場での自身の評価、面接対策、DX講座となっていますが、DX講座はおまけでほぼ転職支援にサービスが寄っています。肝心の受講料はなんと65万7,800円!補助金で70%OFFになっても19万7,340円です。この金額を負担してまで転職支援を受けたいかどうかですね。私はコスト負担が大きすぎると判断し、受講をやめました。(2023年12月14日投稿)

ライフシフトラボは、45歳からのキャリア構築や副業サポートを手がけるオンラインビジネススクール。「転職コース」では、5,000人を超える40代・50代の転職支援で得られたデータをもとに、同世代のトレーナーが受講生の転職活動をマンツーマンでサポートする。

パーソナルトレーニングでは、自己分析やキャリアプランの構築に始まり、職務経歴の棚卸し、企業分析、転職支援サービスや応募企業の選定など、実際の転職活動の流れに沿ってトレーナーから個別具体的な指導を受けられる。60日間のトレーニングには、全8回(週1回、各1時間)のオンライン面談に加えて回数無制限のチャット相談、オンデマンド講座などが付帯。

通常の転職エージェントとは異なり、所定の費用(入会金+受講料)が必要となるため、まずは無料の個別説明会などで詳細を確認すると良いだろう

ライフシフトラボでは、転職支援のほかに副業や独立、資格活用などのキャリア支援も提供しているため、人生後半の働き方を幅広い視野で考えたいビジネスパーソンはあわせてチェックしておきたい。

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doda 即戦力ミドルの転職

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doda 即戦力ミドルの転職

総合

総合評価

3.8

中高年の求人数 3.0
求人の質 4.0
年収アップ 4.0
サービス 4.5
満足度 3.5

doda 即戦力ミドルの転職公式サイトへ行く

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 5,007件※ミドル層を積極採用する求人のみ(2024年2月2日時点)
おすすめポイント
  • パーソルキャリアが運営。転職サイトと転職エージェントの二つの機能を提供
  • 施工管理、製造業、飲食、営業、カスタマーサポート等、ミドル層向けの求人が充実

doda(デューダ)の強み

ミドル層を積極採用する求人を厳選して紹介。一定のスキルがあれば応募できる求人多数!Wワーク、副業OKのりらく、タマホーム、竹中工務店、コメリ等、東証一部上場企業の求人も

doda(デューダ)の口コミ・評判

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40才・男・ITコンサル

ミドル層の求人が全体の求人数から考えると少ないという口コミがありますが、それは当たり前のことでしょう。そもそもdodaは20代から30代前半をターゲットにした転職サイトです。そこに不満があるなら他のサービスを利用すれば良いだけのこと。例えばクライス&カンパニーは転職決定者の年齢が37.7才で転職決定時の平均年収も1,000万円を超えています。ただこのデータからもわかるように中高年をメインターゲットにしているサービスは、ハイクラスに限定しているところが大半なのです。対してdodaのようなサイトはハイクラスとまでは言えないキャリアで、年収が多少低くてもサポートしてくれます。そこに魅力を感じる人が利用すれば良いだけのことです。実績があれば自身を高く売れば良いですし、ないならそれなりの戦い方をする。若手ではないのですから柔軟に対応できて当たり前の事。それが中高年の転職だと思います。(2022年4月14日投稿)

42才・男・食品メーカー営業

転職サイトとしての規模と実績を比較すると、リクルートに次ぐ規模であることは間違いないので、もう少し高い評価されても良いと思う。私の場合はエージェントの利用でしたが、40代でも転職は可能ですか?という話をした際、最近(2022年)では40代の転職もどんどん決まっている、年収アップなどは難しいケースもあるが、実績をきちんとアピールし、真摯に転職活動に挑めば以前のように転職が長期化し、決まらないということも減っているとのことでした。事実私も約3か月で転職することができ、とても満足いく職場を見つけることができたので本当に良かったです。

41才・男・製造業(生産エンジニア)

年齢が40代になると転職エージェントに関しては、登録自体のハードルが高い。転職サイトであれば登録できるが、実際に応募してもお祈りされることが極めて多い(30代後半から多くなる)ので、そこは腹をくくって転職活動する必要がある。dodaの場合、転職サイト部分で登録し、自己応募をしていくと良いだろう。転職エージェントのサービスに関しては、登録できれば、定期的に求人の紹介を受けることができるので登録すべき。しかも、届く求人はミドル層(中高年)を積極採用するもののみになるので、自分で応募するよりもはるかに高い確率で書類通過が可能。転職エージェントのサービスは、効率良く転職活動したい人にはメリットが大きい。

44才・男・IT関連(管理職)

dodaは転職支援サービスの大手の一角ということもあり、実績、信頼性共に十分だと思いますが。こと中高年の求人(ミドル層を積極採用する求人)に関しては、2022年4月の時点で2,572件しかありません。doda全体の求人数が16万件もあることを考えると、2%以下です。また実際に2,572件の求人の内訳を見ても、営業職だったり、フランチャイズ、技術者派遣の求人が含まれており、中高年の正社員転職となるともう少し数は減ると思います。大手の求人が多い点はメリットかもしれませんが、求人数が少ないというデメリットもあるので、そこは注意して利用しましょう。

41才・男・施工管理

ある程度のキャリアがあるミドルであれば、dodaは数は少ないものの条件の良い求人を紹介してもらえるのでおすすめできます。ほとんどの求人でマネジメント経験の有無を問われますが、一部ではマネジメント経験がなくともスキルや意欲があればOKという求人もありました。無理やり登録してもお祈りメールで終わってしまいますが、自分のスキルとマッチする求人があり、年齢不問だったり、自分より上の年代が活躍しているような求人が見つかる場合は、応募する価値があると思います。

35才・男・IT関連

dodaは20代から30代前半(ぎりぎり30代中盤)をメインターゲットにしている転職支援サービスなので、中高年の評価が落ちるのは当たり前と言えば当たり前です。(サイトのUIやUXを見れば、ターゲット層がどこにあるのかイメージするのは難しくないと思いますし、dodaが定期的に実施している転職フェアに足を運ぶと中高年をターゲットにしていないことがよりわかります。)dodaを運営しているパーソルキャリアは、30代後半から40代(50代が入るかどうかはわかりませんが)向けにiXというハイクラス向けの転職支援サービスを運営しています。一定の年齢の役職者であればこちらを使うべきでしょう。もちろんどのサービスを利用するかは個人の自由です。dodaにも少ないながら中高年の求人はあるので、メインターゲットではないということを理解したうえで使うなら良いと思います。(2022年6月17日投稿)

40才・男・人材サービス

dodaは規模も実績も申し分ない転職エージェントですが、全方位で求人を取り扱うリクルートエージェントと比べると、明らかに20代、30代の転職支援に偏っており、中高年の転職支援に関しては力を入れているとは言い難い状況です。そこにはいくつか理由があり、dodaのキャリアアドバイザーは全て女性で、ベテラン層が薄い傾向があり、ミドルの転職支援をやるには人材が不足しているのだと思います。もちろん支援を受けられない訳ではありませんし、一定のサービスは受けられると思いますが、この層の転職に力を入れている訳ではないということは知っておくべきだと思います。

doda(デューダ)は、総合人材サービス企業「パーソルキャリア」が運営する転職支援サービスの総称。ワンブランドで転職サイトと転職エージェントの二つのサービスを提供しており、求人の数と質、サポート力の高さに定評がある。

dodaでは、中高年の転職支援に特化したサービスを提供している訳ではないが、即戦力として活躍できるミドル層の求人に関しては、積極的に紹介に取り組んでおり、常に数十件から数百件の求人を取り扱っている。dodaが取り扱うミドル層を積極採用する求人は、施工管理、製造業、飲食、営業、カスタマーサポートなどが中心。このジャンルに経験があるという人はもちろん、なかには未経験OKというケースもあるので、興味がある人は実際に求人をチェックしてみると良いだろう。

数ある転職サイトの中でも、ミドル層を積極採用する企業の求人を別枠で取り扱い、転職をしているところは数少ない。またdodaでは、経験者採用はもちろん、一部未経験でも応募を受け付ける求人を取り扱っていることを考えると、本気で転職を考える中高年であれば、チェックしておくべき転職サイトの一つであることは間違いない。

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ハローワークインターネットサービス

ハローワークインターネットサービス画像

ハローワークインターネットサービス

総合

総合評価

3.8

中高年の求人数 5.0
求人の質 3.5
年収アップ 3.0
サービス 3.5
満足度 4.0

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中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 96万5,420件2024年3月
おすすめポイント
  • 全国550箇所以上のハローワークに寄せられた求人を掲載
  • 民間の転職サイトには掲載されていない中小企業や地域密着型企業の求人が豊富

ハローワークインターネットサービスの強み

年齢を限定した求人の受付を行っていないことから、40代・50代応募可の求人数で他を圧倒。行政の担当者が中高年の転職を粘り強く支援!

ハローワークインターネットサービスの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

43才・男・企業(採用担当者)

民間の転職サイトのほうが優れていると思っている方も多いと思いますが、こと中高年に関しては、個人的にはハローワークはとても優秀だと思います。まずハローワークの求人は無料で掲載できるということもあり、中小企業、大企業関わらず、民間と比べても求人数の面では圧倒的です。しかも行政の指導で、年齢制限を設けてはいけないことになっているので、気になる求人には年齢問わず応募できます。もちろん企業内で一定の採用基準があり、足切りされる可能性はありますが、そんなことを気にする意味はありませんし、多少年齢が上でもしっかりアピールできれば、その評価を覆すこともできます。まずは諦めずに数をこなす事、その上で質を上げていくことが、中高年が転職に成功するためのポイントです。

50才・男・工場勤務

30代は本気で探し、年収を選り好みしなければ諦めなければ仕事はみつかるはず。40代も前半までなら可能性はある。40代後半、50代になると求人が少なくなるだけではなく、それまでのキャリアがしっかり積み上げられていたとしても、それが逆にネックになり、転職が難しいケースも多い。ハローワークで同年代で来ている人たちは大概が役職経験者。そういう人達が転職活動していて、1年以上活動しているのに決まらないというケースは珍しくない。それでも自分自身を高く評価するのをやめ、無駄なプライドを捨てて転職を見つける人がいるのも事実。転職サイトや転職エージェントが無能だと言っている人ほど長引くし、どこで面接に通っても諦めず、愚痴らずに行く事が大切だと思います。

42才・男・製造業

実際に40才で転職活動をはじめ、1年以上で200社以上受け、転職した感想です。他の人が口コミしている通りで、ハローワークは掲載料金が無料なので、高い費用がかかる転職サイトや転職エージェントを使わない中小やベンチャーの求人が大量にあります。ただその分財務の安定性や雇用を守る、労働法規を守るという意識が低いところがあるのも事実。そこは玉石混合です。私の感覚では一定のスキルやマネジメント経験がある人はたとえ少なくても需要があると思うので、大手サイトへ登録が必須で、ハローワークはサブ、中高年でスキルがない、マネジメント経験がないというのは相当厳しいので、ハローワークが主で大手サイトに関しては上手くいけば儲けもんと言う感覚で登録しておくべきだと思います。

42才・男・会社員

お金がかかる民間の転職サイトには出していない中小・ベンチャー企業向けの求人が本当に山ほどある。ある程度マネジメント経験があれば中小・ベンチャーは年齢がいっていても採用してくれるので転職活動が上手くいかないという人はハローワークも選択肢の一つです。本気で仕事を見つけたいと考えている中高年であれば、ハローワークを使わないという選択肢はないと思います。仕事を選ばなければ絶対に転職できるはずです。そもそも中高年の転職が決まらないのは、ほとんどの場合、仕事を選り好みしているからだと思います。

40才・男・人材サービス

はっきりいってハローワークにしか求人を出さない企業は、それだけ採用にお金をかけられないケースも多いので、そこは十分に注意しておくべきでしょう。また法律上、求人に年齢制限は設けられませんが実際には年齢制限はありますし、ハローワークは紙の書類で応募するので、応募を続けているとそれだけ紙代、写真代がかかる点もデメリットです。ただ2022年3月22日のアップデートで、求職公開機能や直接リクエスト機能が実装されたので、それは良いことだと思います。今後対面ではなく、ネット関連のサービスが拡充されると、民間の転職サイトや転職エージェントを上回るサービスになる可能性はあります。(2022年7月23日投稿)

43才・男・メーカー勤務

他の人も口コミされているように、他の転職サイトにはない、中高年が応募できる求人が豊富にある事は確かです。ただ1点。給料も年収も大幅に下がる可能性があるという点は覚悟しなければいけません。特に大企業に長く勤めていた中高年の方々にとって、転職は想像以上に大変ですし、自身の経験があまり通用しない分野でもあります。年収や自分が周りのできる人達と比較した際、それほどできるだけではないという事を認識した上で、粘り強くハローワークを有効活用すれば、良い出会いが見つかる事もあります。あとは精神力と努力です。

37才・男・経理

良い面、悪い面があります。一番良いところはハローワークでは年齢制限が完全にNGと言う事で応募できる求人が豊富にある。悪い点は応募はできるものの、実際には中高年の採用を行っていないケースがあるという点。これは本当に残念。一応私は応募する前に自分の年齢を言って、受けても良いのか、どういった年齢層の求人を希望しているのかといった聞きにくい内容をキャリアコンサルタントの方に聞いてもらいました。結果として良いところに転職できたので感謝していますが、それなりに応募自体に苦労するのでこの評価にしました。

45才・男・メーカー勤務

ハローワークの求人であれば、見かけ上は年齢は中高年どころから60代でも応募できるようになっている。これは登録の際、特殊な事情がない限り、年齢制限してはいけないという法律に従っているだけで、実際には年齢制限があるのは周知の事実ともいえる。最近は30代は当たり前で、40代でも転職は十分に決まるので、年齢をあまり悲観する必要はないが、ハローワークの場合、本当に採用する気がないのに、面接を設定する企業がある点には注意が必要。やはり応募前に採用予定者の年齢についてハローワーク側から確認してもらうか、こちらから求人企業に確認したほうで応募したほうが良い。そうしたほうが無駄を省くことができ、転職成功に近づくと思う。

43才・男・求職中

求人票に年齢制限を設けてはいけないというのが法律なので、ハローワークの求人には年齢制限がない。これがハローワークのシステムを使いにくくしていると思う。実際に調べて良いなと思った求人に応募したいと思って、応募して良いか聞いてみると、良心的な企業は年齢的に厳しいと教えてくれるが、企業によっては年齢制限はないと言いつつ、実際に応募しても全く返信がないケースもある。ハローワークをメインに利用するのは中高年が多いのだから、そういうユーザーが利用しやすいようなサービスにすべきだと思う。むしろ年齢制限を明記してくれたほうが、転職希望者としては求人を探す手間が省けるし、転職活動の効率が良いと思う。

40才・男・人材関連

ハローワークの求人は年齢不問となっていても実際には年齢制限がある場合がほとんど。年齢不問にしないと求人が出せないのでそうしているだけで実際には企業内には基準がある。たしかに応募できる求人自体は山ほどありますが、実際には応募しても応募しても書類も通らないケースが多い。これは書類作成の上ですごく手間がかかる上、精神的なダメージも大きい。唯一この問題を回避する手段として、応募前に職員の人に自分の年齢を伝え、採用の可能性があるかどうか確認すると良いです。企業も選考に手間をかけたくないので通過が難しい場合は大体教えてくれます。特に年齢が若い会社は通らない確率が高いので事前にしっかり確認しましょう。

口コミをもっと読む

公共職業安定所・ハローワークの求人をインターネット上で検索できる転職サイト。全国550箇所以上のハローワークの求人を網羅しており、求人数は約96万5,420件2024年3月)と頭一つ抜けている。

求人の掲載に費用が発生しないため、大手の転職サイトには掲載されることが少ない中小企業や地域密着型企業の求人も豊富に揃っている点がメリット

転職サービスを利用する際は、サイトにアクセスし、賃金や職種などの各種条件を入力して求人を検索。ハローワークに求職登録をしていない場合でも利用できるが、求職登録している場合は、検索時に求職番号を入力することで、登録者限定の求人も閲覧することができる

民間の転職サイトとは異なり、求人に応募する際は、ハローワークの「紹介状」が必要となるケースがある点には注意が必要だが、開所時間や求人閲覧時間に制限のあるハローワークとは異なり、サイト上で24時間、求人をチェック可能。40代・50代向けの求人も多く、公的機関の運営する転職サイトとあって安心感も大きい。中高年の転職ではまず利用を検討したい転職サイト

全国トップクラスの求人数、求職者数を抱える東京都では、30歳~54歳を対象にした中高年専門の採用サイト「東京しごとセンター」を開設している。PC・スマホから中高年向けの求人に応募することができ、専任の就職支援アドバイザーからのサポートを受けることも可能。東京しごとセンター経由での転職決定者数は年間7,000人以上と、大手の転職サイトと比較してもそん色ない。またスキルアップのためのセミナーを毎日開催するなど、ハローワーク以上に手厚いサポートを利用できる。中高年の転職の最大の問題点はフットワークが重く、動き出しが遅い点。特設サイトから説明&見学会に登録することができるので、興味がある方は一度足を運んでみると良いだろう。

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マイナビ転職

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マイナビ転職

総合

総合評価

3.8

中高年の求人数 3.5
求人の質 3.5
年収アップ 3.5
サービス 4.0
満足度 3.5

マイナビ転職公式サイトへ行く

中高年転職サイト サービス比較

求人数を比較 18,298件2024年3月
おすすめポイント
  • 実際の転職事例から自分に似たキャリアの転職者を検索できる「社員インタビュー」など転職関連コンテンツが充実
  • 様々な企業の採用担当者と対面で話せる「転職フェア」を随時開催

マイナビ転職の強み

総合人材サービス大手「マイナビグループ」の転職サイト。各求人ページの企業情報が充実している他、採用担当者のブログ・動画なども豊富に掲載している。

マイナビ転職の口コミ・評判

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50才・男・介護福祉士

50代も転職できる時代という口コミをいくつか見かけましたが、はっきりいって50才になると転職は相当厳しいのが現実です。私は100社以上応募しましたが、99%門前払い。ハローワークは年齢制限を設けてはいけないというルールがあるので、応募自体はできますが、書類選考で落とされます。そんな中、私の救いになってくれたのが介護の仕事です。給料や安いし、きついというイメージがあると思いますが、それは多かれ少なかれどんな仕事にもあります。私にとっては働ける職場があるということが一番で、それを仲介してくれた転職サイトには感謝しかありません。マイナビ介護職をおすすめとしましたが、介護ワークやミラクス介護といった事業者も50歳でも登録を受け付けてくれました。ただ誰でもOKと言う訳ではなく、やる気があり、一定の体力や素直さなども登録の際、見られるそうです。本気で働く気があるなら、介護の仕事はおすすめです。

43才・男・介護施設

中高年の方には、新型コロナウイルスの影響で失職される方や、退職を余儀なくされる方も多いと思います。そういう場合は、今の仕事(業種や職種によると思いますが)を続けるのではなく、異業種への転職を検討される方もいらっしゃるはず。私も40代になってから未経験の異業種への転職だったのですが、これは本当にハードルが高いです。現時点(2020年4月)で転職できる先と言えば、介護関連や物流企業位だと思います。私はマイナビ介護職経由で、未経験OKの介護求人を紹介してもらい、すぐに転職が決まりました。キャリアドバイザーの方によると、40代どころか50代でも求人需要があるそうです。肉体的に楽な仕事ではありませんが、給料はしっかりもらえますし、感謝される仕事です。もし私と同じ中高年の方で、異業種への転職を検討している場合、介護や物流の仕事を検討することをおすすめします。

総合人材サービスを手がけるマイナビグループの転職サイト。求人数は約1万8,000件2024年3月)と最大手の転職エージェント・転職サイトと比較すると若干少ないが、年齢不問や40代・50代が活躍中の求人が全体の1割程度を占めている

また、転職に役立つコンテンツを大量に掲載しており、求人検索に加えて転職全般の情報収集にも役立てられる点も特徴の1つ。

たとえば、業界・職種ごとに転職事例を検索可能な「社員インタビュー」では、自分と同じ職業に就いていた求職者が、どのような業界・職種に転職したかがリアルにわかるので、異業種に転職したいが具体的な志望業界が定まっていない場合などに役立つだろう。

その他、企業研究に役立つ企業ブログ「+Stories.」や、業界・職種ごとの採用担当者が本音で語る動画配信サービス「マイナビTVキャリア」など、他の転職サイトにはない様々なコンテンツが充実。採用担当者と直接話せる「転職フェア」(オンライン参加可能)も全国で開催しているので、チェックしてみると良いだろう

転職サービスを利用する際は、無料会員登録した上で希望する勤務地や職種で求人を検索し、気になる求人にサイト上から直接応募する。匿名のWEB履歴書を公開することで、企業からのアプローチを待つスカウトサービスも提供している。
中高年向け求人を探している人はもちろん、転職の情報収集や企業研究をする上でも利便性が高いため、登録しておいて損のない転職サイトだろう

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その他の中高年転職サイトへの口コミ・評判

ライフシフトラボ(0件)

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46才・男・ITコンサル

40代中盤以降から50代という中高年向けの副業・転職塾です。この層に特化した転職支援、副業支援サービスと言うのはほとんどないのではないかと思います。中高年は転職という選択肢だけではなく、現在の仕事に留まりながら副業で収入を補完したり、遣り甲斐を見つけるのも良い選択だと思うのです。転職がうまくいかないという方は説明会自体は無料なので一度話を聞いてみることをおすすめします。(2023年5月17日投稿)

アイデムスマートエージェント(0件)

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43才・男・営業

それなりに仕事の実績を積み上げていれば、仕事を選り好みしなければ、40代の前半であれば正社員もしくは契約社員で仕事を見つけることは決して難しくはないと思う。大手の転職サイトを使うのか、専門サイトを使うのかは判断が分かれるところだが、アイデムのような地域に強い転職サイトは登録しておいて損はない。選択肢は多く、頭は柔軟にが中高年の転職のポイントだと思う。

41才・男・営業

リクナビNEXTに掲載されているような全国規模の大手ではないが、地元では有名な企業に転職する事ができた。私の場合はUターンでの転職になったが、これまでに積んだ経験を評価してもらう事ができた。年収は都会ではないのでダウンしたが、大きなキャリアチェンジをせずにこれまでの経験が活かせる仕事に転職できたので満足している。

45才・男・求職中

アイデムは折り込み求人に強いので地方での知名度は高いですし、求人はありますが、中高年を積極採用しているというわけではありません。あるのは工場勤務だったり、タクシードライバーだったりですが、それも無条件というわけではないです。しかもこういう転職サイトを経由する場合は、それらの求人は別枠での取り扱いとなっているのか、求人がありませんというお祈りメールが届きました。良い評判もあるようですが、職種がわかりませんし、一定のキャリアがなければ他と同様に登録自体ハードルが高いと思います。

バイトルNEXTミドル(40代、50代)(0件)

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39才・男・広告関係

東証1部に上場しているアルバイト大手のディップが運営している正社員向けの転職サイトで、ミドル 40代活躍中という検索ワードで求人検索ができます。私の知る限り、中高年で求人を絞り込める転職サイトのなかではバイトルNEXTの求人が一番多かったです。楽ではない仕事も多いですが、そもそもこの年齢になって転職活動している時点で厳しいのは当たり前で、数打てないことには勝負にならない訳ですから、そういう意味でも求人が多く見つかるバイトルNEXTはありだと思います。

40才・男・IT関連

40代活躍中の仕事を特集で検索でき、その求人数も3,000件以上と他の転職サイトよりもかなり多い印象を受けますが、実際には書類選考でバンバン断られますし、多分ですが未経験可の求人も検索にかかってきており、ミドルが活躍している明確な表記がない求人票もありました。寮完備の案件やドライバー系の求人には40代歓迎のものもありますが、そういう表記がない求人には応募する際は、断られても気にしないくらいの気持ちで応募したほうが良いと思います。応募のねらい目がわかる応募バロメーターは面白いと思いますが、人気上昇中と今がねらい目の差がわかりにくいです。

43才・男・求職中

ミドル(40代)活躍中を選択し、求人検索すると数千件単位で求人が表示されますが、実際に内容を見ると工場勤務の似通った内容のものが多く、条件の良いものを並び替えると医師や薬剤師のように資格が必要なものだったり、土木関連の厳しい労働条件のものだったりと、求人の数と内容の質が合致していません。これよりも一般的な転職サイトだったり、ハローワークで地道に地元の優良企業を探したほうが良い気がします。工場勤務やタクシードライバーであれば仕事を見つけられる可能性が高いことはわかっています。そこに行く前にじたばたしたいと思っている人が転職サイトを使っているということをわかってほしいです。

Yahoo!求人(中高年の求人情報)(0件)

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41才・男

Yahoo!が扱っている中高年の求人をまとめたもので、数はありますが、アルバイトが中心なので、正社員として就業を考えている人にとって良いかと言われると判断がわかれるところだと思います。正社員や契約社員の仕事もありますが、そうなると介護職が中心になります。こういう求人をまとめてくれているサイトはありがたいですが、中高年の再就職の難しさを感じます。

工場求人ナビ(0件)

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39才・男・ベンチャー企業

請け負いの仕事を多数取り扱っている日総工業の求人サイトで、工場が全国にあるので求人を探すのに困るという事はないと思います。また工場勤務は年齢制限が厳しくないので中高年だからといって書類で断られるという事は少ないですし、きちんと勤務すればそれなりの報酬を稼げます。転職が上手くいかないという人で仕事を選び過ぎている人は、それがネックでいつまでも仕事が決まらない事も多いもの。本気で働くのであれば工場含めしっかり探せば仕事がないということはないです。

マイナビ転職(0件)

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59才・男・技術職

定年退職を迎え、中高年の転職は難しいと言われる中、初めての転職で、少し不安でしたが、マイナビ転職を利用したおかげで、退職の翌日から、就職できることになりました。マイナビ転職は、トップページに「転職に成功した人は平均約10社応募しています」と目安を示して、地方でも就活イベントを開催してくれるので、心の支えになります。なお、約10社という数は、中高年でも当てはまると思います。私の場合、マイナビ転職以外にもリクナビNEXTと転職サイトの評判を見て、dodaにも登録しました。複数サイトを利用するメリットは、求人企業が重複するケースは少ないので、対象の企業数が増えること、スカウトに登録しておくと面接確約オファーが届くので、就職する機会が増えることです。また届いたオファーをベースに履歴書や職務経歴書を書き直すと、新たなオファーを呼び込むこともできます。

63才・男・東京都水道局臨時職員

転職サイトの中で面接、入社まで進む確率が高かったのがマイナビ転職でした、50代以上というと普通企業からは敬遠される年代ですが希望する数社から面接に呼ばれました。

35才・男・エンジニア

自分は男ですが今の環境に不満があるので転職を考えています。マイナビさんは最近テレビのCMでも人気女優を起用していて気になっていたサイトでした。いざアクセスしてみると、やはり大手の求人サイトということもあって、かなりの求人数を誇っています。…とは言え、なかなか自分に合った職場を見つけるのは難しいですが、少ない中から探すよりも多くの求人の中から探したほうが良いのは当たり前だと思うので、マイナビさん以外にも複数の求人サイトに登録するのも手だと思います。今のところ応募を数件出した段階なので採用には至ってませんが、複数のサイトを登録した中では個人的にマイナビさんが一番使いやすかったです。

41才・男・システム開発

高評価が多いですが、マイナビ転職はむしろ若い層をターゲットにしており、中高年向けにサービスを提供しているとは思いにくいです。マイナビ転職は求人紹介に力を入れているサービスを、独立させていますが、グローバル、IT、エンジニア、女性の4区分でミドルをターゲットにしたサービスというのはありません。個人的にはもっと良い転職サイトがあると思います。

FROM40(0件)

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41才・男・飲食業

40代、50代向けの求人を専門に取り扱う転職サイトというのは個人的にはここしか見たことがありません。ただ求人の種類はアルバイトが中心だったり、派遣だったりするので正社員を希望する場合はかなり厳しいかもしれませんが、まず仕事を見つけるという事や働くという事を重視するなら選択肢としてありだと思います。あとやっぱり女性向けのパート求人も多いですね。そういう意味では主婦の再就職向けなのかもしれません。

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36才・男・営業

転職サイトというより、ハローワークだったり企業の公式ホームページだったり、あらゆる求人情報を取り扱うバーティカルサイトといったほうが正しいと思う。特にハローワークや企業の採用ページを取り扱うサービスは他の転職サイトでは少ないのでありがたい。ただ30代、40代というように年齢を絞り込めるわけではないので、そこに関しては不便な面があると思う。(※最近の転職サイトはどこも年齢では絞り込めませんが、どういう層を取りたいのかは明記して欲しいものです。)

  • 中高年転職サイトの比較は転職活動の歩きかた編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は中高年転職サイトを運営する各社のHP上をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 中高年転職サイトへの口コミはあくまでも投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

中高年転職サイト 比較 総評

編集部による総評

利用者の口コミで中高年転職サイトを比較した結果、最も高い評価を獲得したのは、業界最大手の転職エージェントリクルートエージェントでした。一般的な転職サイトとは異なり、転職エージェントは登録するためにキャリアコンサルタントとの面談が必要になりますが、登録できれば、キャリアコンサルタントから様々なサポートを受ける事ができます。4位のパソナキャリアも同様に面談が必要になるの転職エージェントで、リクルートエージェント同様、登録できれば充実したサポートを受ける事ができます。同率4位のリクナビNEXTは自分で登録し、求人に応募する転職サイトです。リクナビNEXTの魅力は中高年OKの求人の多さ。またスカウトサービスの利用企業者数、配信メール数も他の転職サイトを圧倒しており、中高年世代でスカウトメール経由で転職に成功したという口コミも見受けられます。

転職エージェントにせよ、転職サイトにせよ、中高年の転職は決して容易ではありません。しかし絶対できないという訳ではなく、諦めず、粘り強くコツコツ取り組む事で転職に成功している方はたくさんいらっしゃいます。(※逆に条件にこだわりすぎたり、プライドが邪魔をして転職に失敗するケースも少なくありません。)転職しようという決意を固めた方は、転職に成功するまであきらめないという強い気持ちを持ち、一歩一歩進んでいきましょう!

著者・監修
早川 聡

著者・監修 早川 聡

転職の専門家として15年以上、転職情報サイトを運営、転職に役立つ記事を執筆している。自身も40代の中高年として、転職サイト、転職エージェントに登録し、転職市場の動向を常にウォッチ。10年前と比べると、明らかに中高年の転職市場は改善しているが、40代になるとスカウトメールの数が大幅に減ることを実感しており、決して容易に転職できる環境ではない。年収にこだわり過ぎると転職を繰り返す傾向があることから、中高年の転職こそ、これから先のキャリアをしっかり考え、遣り甲斐を感じることができる仕事への転職を推奨している

中高年転職サイトを利用者の評判でランキングする理由とは?

40才を超える中高年になると、20代、30代よりも転職活動のハードルが上がるのは事実です。その理由は、新しい物事への吸収力や柔軟性と言う点で、40代は年齢的に不利と判断されているからでしょう。一般的に転職サイトは、登録の制限がないため、年齢問わず誰でも登録できますが、実際に求人に応募するとなると、年齢による足きりが行われているケースも少なくありません。転職サイト(転職エージェント)の評判は、中高年にとって使いやすいサイトがどこなのかを見極める上で役立ちます。良い評判が多いサイトは、40才以上でも応募できる求人が多いということであり、悪い評判が多いサイトは40歳以上に厳しいと言って良いでしょう。

中高年の転職は、年齢が上がれば上がるほど不利になるのは事実です。つまり無駄な時間を使っている暇はないのです。転職活動に取り組むのであれば、まずは動くことが大事です。中高年転職サイトの評価や実際に転職に成功した(失敗した)ユーザーの口コミを参考に、転職活動に真摯に取り組み、内定を獲得を目指しましょう

中高年が転職に失敗する理由とは?

以前と比較すると中高年の転職市場が活性化していることに疑う余地はありませんが、転職に失敗する方が多いのもまた事実です。中高年の転職が失敗する理由はいくつもありますが、最も多いのは転職自体が目的になり、何のために転職するのか?どういう職場に転職したいのか?という意識が欠如しているケースです。転職は人生を左右する選択であり、中高年にとっては最後の転職になるかもしれません。20代、30代以上にしっかり目的意識を持ち、転職活動に挑みましょう。その他にも条件を付けすぎる転職も失敗する(転職活動が長期化する)傾向があります。転職するに際し、譲れない条件があるのは当然ですが、全てを満たす職場はまずありません。一定の譲歩も転職では必要です。また中高年の転職は、若手以上に客観的な自己分析が求められます。これまでの経験が転職後、どう役に立つのかを考え抜くことが、転職の失敗を防ぎます。

中高年の女性が転職サイトを使いこなすポイントとは?

男性は女性とは異なり、結婚や出産を経験し、一旦自身のキャリアを捨て、家庭に入るケースも少なくありません。キャリアを中断しなかった女性は、性別による有利不利はないので、自信を持って転職活動に臨みましょう。その一方でキャリアにブランクがある中高生の女性の転職は、想像以上に難航する可能性があります。特に家庭に入る前にバリキャリだった方ほど、自身の能力と社会の評価に対するギャップに悩むはずです。では中高年の女性は、転職にどう向き合うべきなのでしょうか?まず転職サイトの利用は必須です。転職エージェントに関しては、登録を断られる可能性が高いものの、チャレンジしてみる価値はあります。(※もし断られても気にする必要はありません。)転職サイトに登録したら、スカウトサービスも必ず利用しましょう。職務経歴書には遠慮せず、これまでの経歴をしっかり書き、ブランクの期間に学んだ事や仕事への熱意なども盛り込むと良いでしょう。もしどうしても転職が上手くいかないという方は、派遣社員として職歴を積み、改めて転職するのも選択肢の1つです。中高年の女性の転職で一番重要なのは、「諦めない」ということです。転職すれば自身の力を必ず証明できる!という自信を持ち、転職活動に取り組みましょう。

中高年が未経験の仕事への転職で成功するには?

中高年の転職は、20代、30代と比較すると、難易度がグッと上がります。また未経験の仕事に転職するとなるとなおの事です。では中高年が未経験の仕事に転職し、成功するためには、何に気を付ければ良いのでしょうか?まず1点目は業界選びです。未経験者であっても積極的に採用している業界を選ぶことが重要です。具体的にはECや物流、介護といった業界は、年齢を問わず人材を積極採用しているのでおすすめできます。2点目は過去の成功体験に縛られないこと。中高年になると過去の成功体験をアピールしたくなるものです。ただ仕事が変われば、その成功体験は必ずしも役に立ちません。経験を活かすことは重要ですが、過去に縛られ過ぎると柔軟性がない人間と思われる可能性があるので注意しましょう。3点目は年収にこだわり過ぎないことです。中高年が未経験の仕事に転職するとなれば、年収は低く抑えられて当然です。前職の年収にこだわるのではなく、仕事で実績を挙げて年収をあげていくことを目指しましょう。お金は仕事にしっかり取り組んで結果を出せば、必ず後からついてきます。

中高年の転職が有利になる資格とは?

中高年は20代、30代前半と比べると転職する難易度が上がります。転職の成功率を上げる方法の一つが資格の取得です。ただし誰でも取得できる入門編の資格ではほとんど評価されません。中高年が資格を取得するのであれば、その道の専門家であることを証明する難関資格か、需要があり市場価値の高い資格を取得する必要があります。難関資格に関しては、例えば高度情報処理技術者資格や中小企業診断士等が挙げられます。需要があり市場価値が高い資格に関しては、介護関連資格や宅建等が代表的な例でしょう。転職がなかなか決まらないという方は、これらの資格取得に取り組むのも選択肢の1つです。

中高年の転職、志望動機はどうする?

中高年になると、これまでの経験やスキルを活かす職種への転職を目指す方がほとんどでしょう。求人企業もこれまでに培った経験やスキルを活かして欲しいと考え、中高年を採用しています。志望動機を作成する際は、求人企業側の期待に答えられるものにすべきです。具体的には、自分の能力やスキルが事業に貢献できることをアピールすると共に、新しいことを学ぶ意欲があることも志望動機に盛り込みましょう。また異なる環境に溶け込めるコミュニケーション能力があるかどうかも求人企業はチェックしています。自分が伝えたいことだけ書くのではなく、求人企業が見た時、どう感じるかを意識し志望動機を作成しましょう。

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