看護師を辞めたい理由は?悩み別に適切な転職先をご紹介

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Job.看護師転職のポイント 給料が安い、体力的につらいetc…看護師を辞める前に、今抱えている悩みを解消できる職場を探してみませんか?

看護師を辞めたい理由は?看護師転職のポイント00

看護師転職のポイント

看護師は一般的な仕事と比較すると給料が良いと言われていますが、その分責任も重く、仕事内容は肉体的にも精神的にもハード。看護師として働いている人のほとんどが、一度は辞めたいと思った経験があるものです。
ただ、看護師を辞め、まったく別の職業へ転職するには様々なリスクがあります。

まず1つ目は、給料の問題。特に20代~30代前半までの看護師の給料は、他の業種・職種と比較した際、平均を大きく上回っており、未経験の仕事に転職することで、給料が大きく下がってしまうケースも少なくありません。

また、医療業界とは全く別の未経験の仕事への転職は、年齢を重ねるほど不利になります。一般的に未経験の仕事への転職は、30歳が1つのボーダーとなっており、年齢によっては思うように転職先が見つからないこともあります。
もちろん、看護師という仕事ではなく、全く別の仕事にチャレンジしてみたいと強く希望される方は、チャレンジすべきです。「看護師からの転職」では、看護師という仕事を通じて培ったスキルや経験を活かし、転職する方法をわかりやすく解説しているので、是非チェックしてみてください。

ただ、問題が看護師という職業ではなく、人間関係や給料などにある場合は、看護師を辞める前に、よりよい職場へ転職することを考えてみてはいかがでしょうか

本特集では、看護師を辞めたいと考えている人のために、お悩み別におすすめの転職先をご紹介します。日勤が多い職場や給料が高い病院はどこか、一緒にチェックしていきましょう。

目次

お悩み別・看護師転職のポイント看護師転職のポイント01

check給料が安い

看護師転職のポイント

一般的に看護師の給料水準は高いと言われていますが「夜勤をこなしているのに給料が安い」「昇給がほぼない」など、待遇に不満があるケースも少なくありません。

病院の給料は職場によって異なり、地方よりも都市圏、診療所よりも大学病院と、地域や病院の規模によって(一部例外を除き)大まかな相場が決まっています。看護師転職サイト大手のナースフルによると、年収500万円以上の看護師の職場として、最も多かったのが「501床以上の病院」。さらに夜勤がある病棟勤務が一番給料水準が高いといわれています。

ただ、大規模病院の病棟勤務は救急への対応など、ハードな労働環境に置かれることもあるため、労働環境が気になる方は、美容クリニックや訪問看護ステーションも選択肢の一つ。どちらも日勤が基本で、給料水準が高いという特徴があります。最新の医療に携われないという弱点もありますが、給料、労働環境が気になる方におすすめです。

check夜勤や長時間労働がつらい

看護師転職のポイント

看護師を辞めたい理由としてよく挙げられるのが体力の問題です。わずかなミスが命にかかわる状況で、夜勤や長時間の勤務をこなすのは精神的にも肉体的にもつらいもの。ストレスが多い現場に置かれることで、体だけではなく心に不調をきたす看護師も珍しくありません。一度休業してしまうと、3年後に同じ職場へ復帰できる確率は51.9%※1と言われており、体や心が黄色信号を発しているうちに、労働環境を改善することが大切です

夜勤がなく、人の命に関わるレッシャーが比較的少ない職場を探している方には、入院設備がない診療所・クリニックがおすすめ。外来のみの診療所は夜勤がなく、休診日にはお休みを取ることが可能です。病院の外来勤務という手もありますが、救急を行っている場合、当直の可能性があるため、事前にチェックしておきましょう。

check先輩が厳しい、職場の雰囲気がギスギスしているなど、人間関係が良くない

看護師転職のポイント

プレッシャーがかかる職場では、良好な人間関係を築くのも一苦労。先輩からの当たりがきつい、他の人の陰口を平気で言うなど、人間関係が良くない職場に悩み、転職を考える看護師も少なくありません。

人間関係に悩み、職場を辞めたいと考えている看護師の方は、異動希望を出し、その状況が解消するのであれば、まずはそれが一番の選択肢。もし異動できる可能性が低い、または異動では問題が解決しないという場合は、他の職場への転職を検討しましょう。

その際に気をつけたいのが、転職先で同じ状況に陥らないよう、職場の雰囲気をしっかりチェックするという点です。看護師転職では、内定前の職場見学が一般的に行われています。面接の前後に職場見学を必ず行い、同僚となる看護師仲間がいきいきと働いているか、人間関係は良いか等、できる範囲でしっかり確認しましょう

また、派遣社員という働き方を選ぶのも選択肢の一つ。例えば紹介予定派遣※2を利用し、職場の雰囲気を確かめた上で、派遣期間終了後、正社員(正職員)に契約を切り替えるという手段もおすすめです。
人間関係の問題は働く上で避けて通れない問題の一つですが、少しでもトラブルを避けることができるよう、慎重に転職先を選びましょう。

※2紹介予定派遣 最長6ヶ月の派遣期間が終了した後、両者が合意すれば直接契約ができる派遣社員の就業形態の一つ。実際に現場で働いた上で正社員(正職員)・契約社員に切り替えるかを、双方が検討できる点がメリット。

check看護師に向いていないと思う

看護師転職のポイント

自分は看護師に向いていないのではないか、先輩看護師や患者さんに迷惑をかけているのではないかと、特に新人の間は、不安でたまらなくなることも多いもの。自分はミスも多いし、コミュニケーションも上手く取れていない、いっそ辞めたほうが良いのでは・・・。そんなときに思い出してほしいのは、ほとんどの看護師が同じ体験をしているということ

先輩たちの厳しい指導やヒヤリとするミスも、看護師として成長する上で誰もが通ってきた道。自分だけ特別に出来が悪いと感じても、客観的に見ると問題がないということもよくあります。辞めたいと一人で思い悩む前に、先輩や上司、同僚などに話を聞いてもらいましょう

そして、その上で看護師という職業に自信が持てない場合は、違う職場への転職を検討しても良いでしょう。「看護師からの転職」特集では、看護師としての知識を活かせる仕事を紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

賢い看護師求人の見つけ方看護師転職のポイント02

看護師の求人を見つける方法は、大きくわけて2つ。民間の企業が運営している看護師転職サイトを利用する方法と、公的機関が運営している非営利の求人サービスを利用する方法です。

check民間の看護師転職サイト

看護師転職のポイント

看護師転職サイトは、リクルートキャリアやマイナビなどの転職エージェントが、看護師向けに提供している無料の転職支援サービスの総称。看護師の求人に特化した求人検索や、キャリアアドバイザーによる求人紹介など、多彩なサービスを無料で提供しています。看護師であれば、「ナースフル」や「マイナビ看護師」といった名前を一度は聞いたことがある人も多いでしょう。

これらのサービスを運営している会社は、看護師の転職成功実績に応じて、病院やクリニックから報酬を受け取るケースがほとんどで、利用料は完全に無料。裏を返せば転職を成功に導くことが、看護師転職サイトにとっては至上命題であり、求人のピックアップはもちろん、履歴書の添削や模擬面接等、様々なサポートを提供しています

看護師転職サイトには様々なメリットがあり、看護師の転職手段として最も有力な選択肢となっていますが、一方で弱点も存在します。それは一部の看護師転職サイトを除き、地方の求人に弱いこと。例えば東北や中国、四国、九州などの地域は求人数が少なく、地方で転職活動を行う方は、後述のハローワークやナースセンターの求人も併せてチェックした方が良いでしょう。
以下は、数ある看護師転職サイトの中でも、大手と呼ばれる3サイトをご紹介します。

recommend看護師転職サイト

ナースフル

ナースフル画像

対象地域
全国(特に東京、神奈川、埼玉、千葉等、首都圏の看護師転職に強み)
特徴
リクルートグループが運営する転職サイト&転職エージェント。
検索索項目が幅広く、介護施設・保育園・健診施設などの求人も検索可能。
東京、神奈川、埼玉、千葉等、首都圏の求人に特に強みがある。

マイナビ看護師

マイナビ看護師画像

対象地域
全国(都市部に加え、地方の看護師転職に強み)
特徴
マイナビグループの転職サイト&転職エージェント。
求人の母数が大きく、首都圏に加え、地方の求人の取り扱いに強みがある
看護師の定着率を重視し、定着率がいちじるしく低い医療機関の求人は紹介しないことをモットーとしている。

看護roo!

看護roo!画像

対象地域
全国(特に愛知を中心とした中部圏の看護師転職に強み
特徴
看護師に特化した転職エージェントの草分けとして、圧倒的な数の看護師求人を取り扱う。
利用者の満足度は96%以上。無料会員登録するともれなく、転職ノウハウが詰まった転職本「ナースのHappy転職ガイドブック」がもらえる。

check非営利の求人サービス

看護師転職サイトの求人が少ない地方で転職活動を行う看護師におすすめなのが、ハローワークやナースセンターといった非営利の求人サービス。
ハローワークは厚労省が、ナースセンターは看護協会が運営。基本的なサービスは営業所で行っていますが、インターネットからの求人検索も可能です。

ハローワークの特徴は求人数の多さ。掲載費用がかからないため、地方の小さなクリニックの求人も多く見つかります。その一方で求人が玉石混交という欠点はありますが、看護師求人が少ない地域で転職される方は要チェックでしょう

ナースセンターは看護協会が運営しており、事務所の相談員は全て看護職の経験者。看護師の仕事をよく知っている人に相談できるという点に強みがあります。ナースセンターは県によって営業時間が大きく異なり、相談を受け付けるのは平日の昼間のみというケースもあります。利用する際は事前にホームページで確認しましょう。

recommend非営利の求人サービス

ハローワーク

ハローワークインターネットサービス画像

対象地域
全国
特徴
厚労省管轄の就職支援サービス。
全国に550箇所以上あるハローワークに寄せられた求人を掲載しており、全国のハローワークもしくはインターネットから求人の検索が可能。
事務所窓口では相談員による求人紹介や転職サポートも行っている。

ナースセンター

ナースセンター画像

対象地域
全国
特徴
看護協会が運営する就職支援サービス。
全国47都道府県ナースセンターに寄せられた求人を掲載しており、インターネットから求人検索が可能&応募が可能。
相談員は全て看護職経験者という特徴を持ち、ブランクがある看護師の再就職支援も行っている。

看護師を辞めたい人へ看護師転職のポイント03

「お悩み別・看護師転職のポイント」特集はいかがでしたでしょうか?
看護師を辞めたいという気持ちがある人も、その多くが看護師の仕事自体には大きなやりがいを感じているはずです。看護師を辞め、別の仕事を選ぶというのも選択肢の一つですが、一度選んだ看護師という職業を大切にし、今ある悩みを乗り越え、よりよい職場で看護師の仕事を続けることを検討してはいかがでしょう。

諦めなければ、必ず自分に合った職場が見つかるはずです。

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