転職エージェントに登録できない場合の対処法

Step.転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法 転職エージェントに登録できない場合の対処法を3つのパターン別に解説

転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法 ~はじめに~転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法00

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転職活動に取り組む上で、転職のプロから様々なサポートが受けられる転職エージェントは、心強い味方です。ただ転職エージェントは、登録を希望すれば誰でも受け入れている訳ではなく、実際には登録できない(正確には登録しても断られる)場合も少なくありません。

しかし、転職エージェントに断られたからといって、諦める必要はありません。なぜなら、正しく対処することができれば、この問題はクリアすることができるからです

今回の転職相談の特集は、転職エージェントに登録できない場合を、登録書類に不備がある場合、転職エージェントとの相性が悪い場合、キャリアに問題がある場合の3パターンに分け、パターンごとに対処法をご紹介します。

転職エージェントに登録できない経験をされた方は、まずはその原因をしっかり考え、自分がどのパターンにあてはまるかを確かめてみましょう。

パターン1:登録すべき書類に問題がある場合転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法01

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転職エージェントに登録できない理由として、まず最初に考えるべきは書類の不備です。例えば履歴書・職務経歴書がきちんと書かれていなければ、転職の意志が弱いのではないかと考え、転職エージェントは登録を断るケースがあります

履歴書・職務経歴書等の必要書類は、項目をすべて埋めるのはもちろん、一つ一つの項目を丁寧に書くよう心がけましょう。特にキャリアにブランクがある場合は、その理由を明記すること。また短期間で離職している場合も同様に、転職エージェントの担当者が納得できるだけの理由を明記することが重要です。

転職エージェントの多くは、履歴書・職務経歴書の添削サポートを提供していますが、その前に最低限の登録基準を満たしていることがサポートを提供する条件です。まずは自分できちんと履歴書・職務経歴書を書きましょう。
以下のページでは、履歴書・職務経歴書の書き方を紹介しています。書き方がわからないという方は、是非参考にしてみてください。

勝ち組の履歴書・職務経歴書

パターン2:転職エージェントとの相性が悪かった場合転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法02

登録時の書類は、空欄なく埋め、一つ一つの項目もしっかり書いたのに転職エージェントに登録できない場合は、転職エージェントとの相性の悪さが原因かもしれません。

転職エージェントはどこも同じではなく、企業によって、職種・業種等に得意不得意があり、該当する職種の求人がないと、登録を断られる場合も。また、中小規模の転職エージェントに多いケースとしては、転職エージェントのサービス対象地域外に住んでいる、あるいは対象地域外の求人を希望している場合が可能性として考えられます。

このような場合は、転職エージェントを変更することで登録できるケースも少なくありません。以下では、転職活動の歩きかた編集部がおすすめする転職エージェントを厳選し紹介しています。まずは一度自分の希望する地域、職種・業種、条件等について確認してみましょう。

また、希望する条件が多い場合や、希望する求人がニッチである際も、転職の可能性が低いと判断され、登録を断られてしまうことがあります。その場合、転職活動において何が一番優先したい条件なのか、我慢できるものは何なのかをもう一度よく考え、条件に優先順位をつけ、見直してみると良いでしょう。

recommend転職活動の歩きかた編集部厳選!おすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートが運営する業界最大手の転職エージェント。取扱い求人は約20万6,000件を超え、転職支援実績は累計41万1,000名以上(2017年3月期)と、業界No.1の求人数と実績を誇っている。また、リクルートエージェントには経験豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍、リクルートグループならではの豊富な転職ノウハウが充実している点も大きな魅力と言えるだろう。転職エージェントの利用を検討するのであれば、まず登録しておくべきサービスであることは間違いない。

doda(デューダ)

doda(デューダ)画像

dodaは、自己応募が中心の転職サイトとしてのサービスに加え、転職のプロから様々な支援が受けられる転職エージェントとしてのサービスをワンブランドで提供。リクルートエージェントに次ぐ豊富な求人数に加え、非公開求人が充実している点も特徴の一つ。また、スカウトメールの配信数は業界トップを誇っている。他の転職エージェントと比較しても、キャリアアドバイザーの数が多く、登録を断られることが少ないという評判も。万一、転職エージェントに登録できない場合でも、転職サイトとしてのサービスが利用できるdodaは、必ず登録しておくべきサービスの1つだろう。

Spring転職エージェント(アデコ)

Spring転職エージェント(アデコ)画像

主要な転職エージェントに登録できなかった場合は、準大手の転職エージェントの利用を検討したい。Spring転職エージェントは、準大手の転職エージェントの中では規模が大きく、利用者の評判も良いのでおすすめできる。求人数や拠点数はリクルートエージェント・doda等の大手転職エージェントと比較すると見劣りするが、きめ細かいサポート力は高い評価を獲得しており、キャリアアドバイザーの対応に対する満足度は極めて高い。相談できる拠点が東京、大阪、名古屋に限定される点には注意が必要だが、登録拒否が少なく、面談に至る可能性が高いことを考えると、登録を検討する価値は十分ある。

転職エージェントを比較・検討する際に役立つ4つの切り口と、おすすめの転職エージェントについて紹介しています。転職エージェントの選び方がわからないという方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

転職エージェントの選び方

パターン3:転職回数が多い、キャリアに乏しいなどの理由で断られる場合転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法03

転職エージェントに登録できなかった方の中で、短期間での転職を繰り返している、離職期間が長くキャリアに乏しい、社会人経験がない等、キャリアに問題がある場合は、自身のキャリアをこの機会に見つめなおすことが重要です。

まずは現在の職場でキャリアを積み上げることも再検討してみましょう。どうしても転職したい場合は、紹介予定派遣を利用するか、転職市場で「売れるキャリア」を身に付けるため、スクールに通うなど努力するのも選択肢の一つです。

紹介予定派遣を利用する

紹介予定派遣とは、正社員や契約社員として雇用されることをはじめから想定して、一定期間(最長6カ月間)「派遣社員」として働き、派遣期間終了後に、双方の合意のもと正社員になる働き方。紹介予定派遣のメリットは、実際に働いてから自分の希望に合っている仕事か判断できる、職場の雰囲気がわかる等、就職後のミスマッチが少ない点。また、実際に自分の実力をアピールすることができるという点もあげられます。デメリットとしては、正社員や契約社員になることが確約されているわけではない点に注意が必要。「派遣社員期間=試用期間」と捉えたほうが良いでしょう。

recommend紹介予定派遣に強い人材派遣会社

テンプスタッフ

テンプスタッフ画像

テンプスタッフは、転職サイト・エージェントサービスのdodaやアルバイト求人サービスのanなどで知られるパーソルグループが運営する人材派遣サービス。
30,000件を超える業界トップクラスの派遣求人数を誇り、拠点は国内に432カ所と、規模も大きく、登録しやすい。また派遣社員として就業後も、フォロー専任者が定期的に職場を訪問し、様々なサポートを提供してくれるので、派遣社員が初めてという方でも安心して利用できる。また、登録スタッフ向けに様々なスキルアップ支援を提供、OAや語学、専門事務等の講座を受講できる点も評価できる。

エンジニアスクール(プログラミングスクール)という選択肢

手に職をつけて将来も安定した収入を得たいという人は、エンジニアスクールで技術を身に付け、エンジニアとして就職する方法も。エンジニア業界では、文系出身で活躍する方も増えており、 未経験からエンジニアへの就職を保証するスクールもあるので、興味がある方は利用を検討してみると良いでしょう。

recommendおすすめのエンジニアスクール

WebCampPro(ウェブキャンププロ)

WebCampPro(ウェブキャンププロ)

転職・就職保証付きの3カ月短期集中プログラミング教室。3か月の実践カリキュラム+3か月のキャリアサポートを組み合わせた制度で、万一学習終了から3カ月でエンジニアになれなかった場合は受講料を返還してくれる。就職(転職)成功率は98%と非常に高い。また、「年収400万円以上に値する技術力を保有してスクールを卒業する」と明記されており、仕事を通じて安定した収入を得たいと考えている方にもおすすめできる。

転職回数が多く、選考になかなか通過せず悩んでいる方は、内定獲得のポイントと、同じ失敗を繰り返さないための転職ノウハウを解説したこちらの記事も参考にしてみてください。

転職回数が多い場合の対処法

転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法 ~まとめ~転職エージェントに登録できない場合のパターン別対処法04

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転職エージェントへの登録を断られると、少なからず誰もがショックを受けるものです。
ただそこで思考停止してしまってはいけません。本特集でもご紹介した転職エージェントへの提出書類の見直しや、別の転職エージェントへの登録、紹介予定派遣の利用、エンジニアスクールの活用など、対処法は必ずあります。

登録できなかったからといって諦めず、本特集を参考に、一歩ずつ転職活動に取り組みましょう!

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